人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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【人】 店番 ソフィア

[ヴェスパタインに頷いた。
 最近の車の鍵はワイヤレスになっている。]

 多分すぐ見つかる。

[ぴ、ぴ、とロック解除のボタンを押しながら
 幾つかの車の傍を通って行く。
 暫し反応がなかったが、やがてぴ、と押した途端
 ガタン、と音を立ててロックが開いた扉があった。
 黒の乗用車だ。これなら五人乗りだし窮屈でもなさそう。]

 じゃあ三人は後ろに。

[あやめと離れるのを惜しむように、自分は運転席へ
 そしてあやめを助手席に乗せ、エンジンにキーを入れる。
 全員が乗り込んだら、ヴェスパタインが防犯ブザーを投げ
 ゾンビの気を引いている間にすぐさま発進する体勢で。]

(147) 2011/12/03(Sat) 22時半頃

[親友だった彼の血も、漏れなく小瓶に移す。]

 ちょうどよかった。
 研究資料として、普通の人間が噛まれた直後の資料が欲しかったんだ。
 どういう変化してるとか、見れるかもしれないだろ?
 さすが親友、役に立つわ。

[満足そうに、嬉しそうに笑いながら、彼の携帯で音を鳴らし、その場に置き捨てる。
当然ながら、ついでに犬の血も小瓶に移しておいた。
彼にとって、その全てが研究材料に過ぎないのだから。]


 
[本当は少しでも離れたくなかったのだけれど]
 


[ロゼットの隣に、座りたかったのだけれど]


【人】 店番 ソフィア

 なんだそれ

[ヴェスパタインの叫びに思わずツッコみながら
 エンジンをかけアクセルを踏み込む。

 少しの反動を伴って、発進した車は開けっ放しの裏門をくぐり
 学校敷地内を後にした。]

 これで一安心かなぁ

[運転しながら、幽霊屋敷の方向を思い出す。
 ―――その、途中の出来事は、おそらく自分の歴史の中でも
 ひどく、トラウマとして残る出来事になるに違いない。]

(162) 2011/12/03(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

―― 街中 ――

[走行していた車がスピードを落とさざるを得なくなったのは
 商店街の近くを通りかかった故だった。

 ゾンビの数が、異常で――道を塞いでいる。]

 ……ッ

[アクセルを踏み込んで突破できるレベルじゃない。
 迂回するにも道が狭すぎる。まずい。
 ゾンビが車の音に反応して近づいてくる。]

 ……大丈夫、考えがある。

[後部座席の三人に、静かに、そして色の無い声でそう告げた]

(165) 2011/12/03(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[眼窩の無いゾンビが、腸の視えるゾンビが、
 鈍足でこちらに近づいてくる。]

 あやめ

[カチリ、と、助手席のシートベルトを緩め]

 扉開けろ。いいから開けろ。

[命令のように告げる。
 此方の意図に気づけぬあやめが、おずおずと扉を開け、た――]

 ッ

(170) 2011/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[―――――ドンッ]

[何が起きたのか、理解できたのはしのぶだけだったと思う。
 ゾンビの群れに、あやめを突き飛ばし
 群がっていく様を見届けるでもなく、
 車を発進させたのだから。]

 足手まといは、

 要らん。

[冷たい声で呟いて、だけどそれは何かを堪えているようでもあって。
 商店街を抜ければ、幽霊屋敷はすぐ。]

(171) 2011/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 笑いなんか取ろうとしてない。
 ただ――鬱陶しかったん。

[へら、と浮かべる笑みがバックミラー越しに見えるだろうか。
 それが本心なのか自分自身も理解出来ない。
 ただ、あやめをこれ以上傍に置くのは
 よくない、と――警音が鳴り響いていたのは事実。]

 ごめんねえ

[虚勢を張ったような笑い声で、言葉を続ける]

 私って、こういう人間なんよ
 要らない人間は排除する、殺しても構わない
 そんなこと考える、つめたぁい、人間なんよ

 ……。

(179) 2011/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[車は無事――否、無事と言えるかは分からないが、
 四人を乗せて、幽霊屋敷を囲むブロック壁に横付けされた。]

 はい、着いた着いた。
 三人とも、先行っててくれる?

 ちょっとこのクルマ、興味あって。
 色々見てみたいんよね。

[出鱈目だ。暗にひとりになりたいと告げていることを察してくれる人はいるだろうか。]

(180) 2011/12/03(Sat) 23時半頃

[隣にいるクロエに、意識の底がぐるる、と喉を鳴らす。
あぁ、旨そうだと。勿論今は食う気はない。
まだ「ベネット」の意識がそれなりに残っているから。

あまり弄りすぎるとこの意識がつぶれる。
完全に戻るまで、もう少しこの生徒を隠れ蓑とするには、静かにしていたほうが良いだろう]


 ―セシル・フォローの研究日誌―
『初日
学校内をゾンビが急襲。理由、原因ともに不明。
これによる見解を以下に記録するものとする。

・ゾンビの性質について(人型)
動きは緩慢で、バランス感覚に乏しい。
腕力、握力は人間のソレを超えており、恐らくは不死による脳のリミッターが解除されたことが要因と思われる。
但し、視覚は無い、もしくは極端に悪く、音を頼りに行動すると予測される。
意識、感情はおそらく存在せず、本能だけで行動しているようである。
痛覚は不明だが、体を傷つけても、問答無用で襲ってくることから、おそらく無いと予測される。
頭が弱点、頭を砕かれると動きが止まる。ゾンビとしても死を迎える。
不老であるかは不明だが、頭を砕かれない限りは不死と予測。
ただし、意識は無く、感情もないようなので、これによる不老不死は無意味。原因を探り、これを進化させることが今後の課題となる。
サンプルとして、いくつかのゾンビの血を収集済み。』


【人】 店番 ソフィア

[殺される覚悟なんていつだって――
 いや、本当にそうだろうか。
 わからない。

 自分で行動を起こした癖に、脳が処理に追いついていない様だ。
 バカバカしい。
 あんな小娘一人の命が何だ。
 地味で、野暮ったくて、
 人生も謳歌出来ないようないじめられっ子だった。

 ちくりと胸が痛い。
 わからない。何だろう、この感覚は。]

[結局虚勢を張った空笑い以上の言葉が発せずに、
 ヴェスパタインのお説教という声にも、
 レティーシャやローズマリーの声にも、
 何も答えられず、やがて三人が先に屋敷へ入れば
 ハンドルに項垂れて唇を噛むことに、*なる*]

(194) 2011/12/04(Sun) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 00時頃


「上手くヤッタものだネ…」
「モッタイナイ」

[テツと呼ばれたモノを見て口だけの動きで彼へ]


 ―セシル・フォローの研究日誌―
『初日その2
職員室にて、車の鍵、購買部にて食糧を入手。
但し、直後に新たなゾンビの襲撃。
以下に新種のゾンビの特徴と見解を記す。

・ゾンビの性質について(犬型)
動きは人型と異なり、すばしっこい。捕らえるのは難しい。
こちらも、恐らくは不死による脳のリミッターが解除されたことが要因と思われる。
(この事から、おそらく噛み付いたときの力なども非常に強力と想定される。)
視覚は不明だが、音よりもむしろ嗅覚を頼りに行動すると予測される。その嗅覚も通常よりもさらに優れていると予測される。
人型と同じく頭が弱点、頭を砕かれると動きが止まる。ゾンビとしても死を迎えるが、耐久性は人型よりも強力で、叩いた程度では停止しない。
厄介なのは、匂いで探り、発見すると吠える事により、人型も集まってきてしまう。
こちらも不老であるかは不明だが、頭を砕かれない限りは不死と予測。
同じく原因を探り、これを進化させることが今後の課題となる。
サンプルとして、1対のゾンビの血を収集済み。』


 ……、グロウさん。

[何を話すべきか、わからない。
少しいらだっているように見える彼の服の裾を掴んだ。]



 …――――

 大丈夫、大丈夫だ
 私だって、ロゼットの為なら何だってする

 だが、あれは…―――

 ロゼット、誰にも心を許すな
 たとえ、どんなに仲の良い相手でもだ


 ……あたしが信じるのは、グロウさんだけだよ。
 もう、誰も……

[傍を歩くレティーシャに向けてすらその思いは芽生え始めている。
そんな自分が嫌だと思う己と
どうしようもないと諦める己が犇きあい]


[それから口の動きを見ながら、小声でしゃべる。
アンデッドの研究成果である彼なら聞こえるであろう小声。]

 全部真実さ。人間である彼を人間のまま殺しただけ。
 サンプルは勿論とったけどね。もったいないし。

[本音なんか誰にも見せない。
自分さえ良ければそれでいい彼は、誰にだって壁をつくる。]



 私も、ロゼットしか信じない
 人は命の危険がある時、どんなにでも非情になれるんだ

[だから、私もそうなるかもしれない
ロゼット以外の人間に対して、優しくある自信がない]


「ソウ」「好きにスレバ」
「ドーセ俺のコトモオマエにゃ同ジなんだろうシサ?」

[そういえば血をほしがられていた気がする。
車に一緒に乗ろうとしたのはそのためもある。

そういえばご存知だろうか?
寄生虫の中には相手の脳に寄生し、思うとおりに操り、食い殺すらしい。

ベネットの発言のいくつかも、「彩葉」が操った結果なのかもしれない]


[車に乗り込む彼を見て、にんまり笑って見せれば]

 何いってるのさ、お前は特別。
 他のゾンビとは違うし、ご先祖様の研究成果。
 彩葉の事は勿論大事に扱うよ?
 特別な感情を抱いているからねぇ。

[相手の性別が女であれば、告白とも受け取れるような軽口で笑いかけて]

 それに、不老不死になったとき、一緒に過ごせる友人くらいほしいじゃない?


「フン……」「特別、ネェ……」

[忌々しそうな顔で彼を一瞥する。
憑依に憑依を重ねていき続けてきたこのバケモノは彼の言うことがよくわからない]

「それは告白ってヤツ?」「応えてヤルニハ」
「オマエのこと、クッテやればいいカナ?」


 死ぬならね。

[不老不死になるにしても、自分の意識はしっかりしておきたい。
そうでなければ失敗なのだから、出来ればご遠慮したい。]

 結果、俺もこいつらの仲間入りするなら、死んだほうがマシってことだな。
 あぁーあ、せっかくのサンプルが…勿体無い…。

[轢き潰したゾンビを見つめてつぶやいた。]


 告白か。そう聞こえたならそうかもしれないが…。

[そう言ってルームミラーで彼を見つめて、笑いながら]

 少なくとも、男には興味ないんだわ。
 女になってくれたら考えるなぁ。ローズちゃんみたいに可愛い子とか?

 そうなったら、喰われる方じゃなく、俺は喰う方に変わるけどな。

[そんな下ネタを呟きながらも、最終的には否定して]

 言っただろ?俺は俺のまま不老不死になる研究をしているんだよ。
 そういう応え方は困るわけよ。


「知ルカ」「俺だってキョウミなイネ」
「オマエダッテ」「俺にトッチャ肉にハカワリナイヨ」

「クワレタクナイナラご機嫌トリにデモツトメナ」


 着ぐるみ着たほうが、いい?

[そっと彼を仰ぎ見て]



 いや、冗談だ
 ロゼットは、ロゼットのままでいいんだよ
 ロゼットは、私に着て欲しい服とかないのか?

[ここなら、ある程度探せば出てきそうである]


 えっとね、……ちょっと、違うんだけど。
 道着を着たグロウさんが、見たいな。

[そのままでいいと言われれば照れつつも
今まで言えなかったその願望を口にする。]

 絶対、素敵だもん。
 剣道部、見学に行けばよかったなぁ……


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