人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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[それはレオナルドさんと話していた頃か。
集会所を後にしてすぐだったでしょうか。

幼い少女の悲鳴は、
よくきこえる獣の耳が、確りと捉えておりました。
それはきっと腑抜けた『人狼』などには捉えられないものでしょう。

嫌な予感がしていました。
形容しがたい、予感でした。]


   ぐちゃ    ぐちゃ
               ぼとっ
     ぐちゃ            ぐちゃ
          びちゅ
  ぐちゃ   ぐちょ    ぐちゃ


[獣の姿に身を変えて、少し前までお姉ちゃんの身体であった
焦りからその身にも躊躇いなく牙を突き立てる。
小さな顎で噛むと、その歯型はありありと映し出される。

これではばれてしまう。
ばれてしまっては怒られる、嫌われる。

その恐怖から逃れるため、むごたらしい事でも平気でできる。
子どもだからこその残酷さなのか。]


【人】 本屋 ベネット

―― 回想/教会前クラリッサとの ――

[ほろ酔う思考がふと集会場に向かうまでの一幕を過ぎらせる。
問いかけに対する答え>>364は当初と違っていた。]


――…そうだね。
僕らはあの狼と違い、人と共存してる。
隣人を食べるような真似はしない。


[そう、村はとても平和で。
これまでもこれからもそうあると信じていたから
クラリッサの言葉に耳傾け相槌をうつ。

でも、と続く想いにはたと瞬き、またひとつ頷いて]

(388) 2015/05/12(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

キミの答えを聞けて良かった。
ありがとう、クラリッサ。


[見上げる彼女の眼差しに黒がやわらかに綻ぶ。]


僕も――…、あの狼は同じじゃないと思うんだ。
だって僕らはあの狼と違ってヒトと同じ姿をしているから。


[単純で冗談のようなその答え。
クラリッサの笑みに、また僅か目を細めて、
そうして教会に入り、族長の言葉を聞いた。*]


―― 回想了 ――

(389) 2015/05/12(Tue) 23時頃

[歯型がわからないように身体中を噛みちぎった。
その遺体は見るも無残なほどズタズタで。

手。 足。  首。  臓器。

全てがあるべき場所に収まっていなかった。
ただ、顔だけ。
顔だけは恐ろしくて牙を立てられなかった。

その遺体を見たものはそれが誰だったのかはすぐにわかるだろう。
わかるからこそ、凄惨な姿は村中に衝撃を与えるのだろう。
だが、それはまた陽が昇った後の話。]


 ……────。

[散らばっていたのは、『彼女だった』もの。]


[手や、足や、首や、臓器。
散らばった彼女の残骸は惨たらしく教会を彩っていました。
くるりと教会を見回して、しばらく。]

 ……、…。

 ………く …く、ふふっ。

[私は、肩を揺らして嗤っていました。]


[血に噎せ返る臭いの中、微かに残る少女の香り。
心まで『人間』に成り下がった獣にはきっとわからないそれを嗅ぎ付けると。
私はニタリと唇を歪めていました。]

 糞餓鬼が。
 『これ』は私のモノだったのに。

[ぽつりと、声を落とします。
普段話さないぶん、とても微かな音ではありましたが。
それはしんとした教会の中で、確かに響いておりました。]


【人】 本屋 ベネット

―― 酒場 ――

[迎えてくれた宿屋の主人>>329のおすすめが並ぶテーブル。
チーズの皿と特製ミートパイは味わうようにゆっくりと口に運び
「へぇ、オーレリアが作ったんだ。うん、美味しい。食べにきた甲斐があったな」なんて言葉をルパートに向け、今度あった時にというそれに頷いたのは少し前のこと。

アルカイドの言葉>>392には]


うん、おいしいよね。
こっちのパイもおすすめだって。

……へぇ、いろんな酒場に行ってるんだ。
僕は此処が多いかな。
ああ、でも、本の仕入れに出向く時は他の酒場も使うけど。
そうだね、確かにここのが一番おいしい。


[居つかぬ理由、彼の内心を知らぬまま上機嫌で同意を示した。]

(411) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[喜ぶ声>>393にまた目を細める。]


はは、いつも贔屓にしてもらって、こちらこそ、だよ。


[文字を読み解きながら、同じ本に触れる。
そんなひとときもベネットには楽しい時間のひとつ。]


本を買う用事がなくても――…
また遊びにきてくれるとうれしいよ。


[ほろ酔う男は、ぽろとアルカイドに思いの一端零して]

(412) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[先の質問からドナルドがアルカイドに興味あることは知れている。
ドナルドをちらと見遣れば、にやりとするが見えた。
気が合いそうという理由>>386には眉間に皺よせてやや不満そうに。]


えー、やっぱりってなんで……


[納得いかないとばかりの呟きが漏れる。
はー、と溜息吐いて、置いたミードを引き寄せ
またちびりちびりと飲み進める。
今日は酔いがまわるのがはやい。
まだ半分ほどしか減らぬ一杯目の酒。]

(414) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

[無惨に散らばるなかでひとつ。
顔だけは綺麗に残されていました。
私はその顔を見下ろすと、唇を動かしました。]

 やっぱり脆いのね、人間って。
 怖くて抵抗も出来なかった?

 それとも優しいあなただから、抵抗もしなかったのかしら。

[くすくすと嗤う声が響きます。
紫の綺麗な瞳を見つめるだけで触れなどしません。
だって、誰かの残飯なんて汚くて触りたくもないじゃないですか。]


【人】 本屋 ベネット

[ルパートとアルカイドの遣り取りに目を細める。
猫のような一面と、ひとらしい一面と。
他の一面はまだ縁がないけれど、知れる事は楽しく、嬉しく。

現れたサイラス>>409とジョスラン、そしてその兄と。
掛かる声に向けた顔は仄かに赤く。]


ああ、サイラス。
さっき振りだね。


[同じ言葉を挨拶として。]

(427) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

 さようなら。

 友達ゴッコ、楽しかったわ。

[にこりとやわらかな笑みを作って。
私はそっと囁くのです。]


 
 
 
 ───『またね』?
 
 
 



 …── メアリー?


[どこかで悲鳴が聞こえなかったか───?]


【人】 本屋 ベネット

[アルカイドが此方にくれば空いている席を引いて
おいでおいでと促す。

ドナルドが差し出す手に
アルカイドの強張りに、はた、と瞬き繰り返すが、
己の反応に彼からの謝罪>>424聞こえ瞠目する。]


いや、アルカイドが謝ることじゃないよ。
ほら、周りからはそう見えるんだなーと思うのと
友と思う相手から言われるのはちょっと違うだろ。
それでちょっと、……拗ねた? んー……


[自分で言ってて感情がつかめないのか
首を捻り確たる答えはでないまま、
そんな感じと曖昧な言葉でくくりその話を端に置くことにした。]

(433) 2015/05/13(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[ぼやける思考。
少しだけ困ったように眉を寄せるは
グレッグとの密やかな言葉を思い出して。]


――……。


[やはりひとりでは無理そうだ、と。
そんなことを思いながら、
アルカイドの変化>>426を聞いた。]

(440) 2015/05/13(Wed) 00時頃

メアリー?

[声は二重写しのように、その耳まで届くだろうか。
ふわりと鼻をつく、血の香り。
甘いその香りに、男は微かに目を見開いた]


[悲鳴が聞こえていた。
ひとり、ふたり、さんにんの声。

メアリーを呼ぶ声は先ほどまで聞こえたルパートの声。
さんにんのうち、ふたりの正体までは確信できる。

けれど、ああ、もうひとりの声は――。]


[くるり見渡すその中に、あの時確かに「ああ」と返した
声の主を見つけたのなら。]

 ………ふふ。

[くすりと唇を歪ませて、微笑みを一つ向けるのです。]


【人】 本屋 ベネット

[楽しい話をしていた。
普段は迷惑かと躊躇いなかなか言えずにいた本音。
おすすめに興味示すアルカイド>>445
「一口たべる?」とミートパイを勧めたりして。

告げられた理由>>446にも
疑うことなく「そうなんだ」と相槌をうち。
この村での彼しか知らないから
この村にくるまでの彼に興味をひかれ。

たのしいと、笑う声>>447
「たのしいと思ってもらえるなら嬉しいよ」と紡ぎながら
家主である医師の事には、なかなか仲がよさそうだ、とは内心で。

微笑む素面の猫>>448の言葉に
嬉しそうに微笑んで「歓迎するよ」と言い添えた。]

(469) 2015/05/13(Wed) 01時頃


「どうしたんだい?」
[という父の声と]

「メアリー?」
[という父の声が]

??
[重なったように聞こえた。]



……何だか耳がヘン…。


【人】 本屋 ベネット

[酒場に増える影はラディスラヴァのもの>>449
「やあ」と短い声を掛けるだけにとどめるは、
教会で音なく歌う姿を見かけたが故に。
まだ気まずさのようなものがあるかもしれない、と
それは遠慮がちに紡がれた。

グレッグ>>457の視線が此方を向けば軽く手を掲げて]


ごめん、水、もらえるかな。
ちょっと、酔い、さましたい。


[もう片方の手を軽く口許に添え
酒気こもる吐息を熱とともにゆっくりと零す。]

(476) 2015/05/13(Wed) 01時頃

[微笑みが女のくちびるを彩る
漏れる声は空気震わすそれではなく、
直接響くような、音色。]


――…ああ、もうひとりはキミだったんだね。

      ラディスラヴァ。


[教会の天井を仰ぎ紡がれるべきはこの音色だったか、と。
ふ、と目を細めて酒場に現れた彼女を見詰めた。]


[手を握れば、傍に寄れば間違いなく匂う血の残り香。
人より鋭い人狼の嗅覚の所為だろうか。
いや。それならばクラリッサもとうに気付いたはずだ。


 …… ざわり。 心をざわめかせる血の香り。


感じられるのは”血”のためか。
それともこの身が、とうにまどろみの外にある為か]


メアリー、聞こえるんだね。
お前、何をしてきたんだい?

 …血の、匂いがしている。

[責める風はなく。
案じるように、確かめるように乗せる声なき囁き]


お父さんはいつだって、

[そう、いつだって。
人を手に掛けるには老いた、
ぬるま湯に馴らされすぎたこの身だけれども]

お前と──…

[声が聞こえる。ひとつ、ふたつ。
ああ、うたかたの夢から醒めた者らの声が]



         …──── お前たちの味方だよ。

[闇に光る獣の目を伏せ、そう囁いた]


【人】 本屋 ベネット

[冷えていた酒もぬるんでしまった。
淡い蜂蜜色の其れにふと視線を落とす。
酔っているな、と自覚する程度の理性はあるけれど
心地よいはずの熱っぽさが少しだけつらい。
きょうだいには見せられないな、と微か潤む眸で思う。

グレッグの声>>482に、
安堵したような笑みを薄っすら浮かべて]


ありがと。
助かる。


[忙しく働く彼に礼を言い、また籠もる熱をそっと吐き出す。]

(492) 2015/05/13(Wed) 01時半頃

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