15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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ベネットは、ガストンを小さく小さくしたようなのが傷口に引っかかってじたばたしててちょっと痛い。
2010/07/19(Mon) 16時頃
『わたしは悪さしないわっ!』
[ぷんぷん]
[くすくす]
『だってわたしは妹だもの』
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うん、共存。
こっちの手は完全に喰われて変わってしまったのに、それでもちゃんと文字を書くのを手伝ってくれてるしね。
僕に死なれるとコイツも困るんだろうさ。 …水場に行きたいのはコイツも同じだし、子を産む為の新鮮な餌もなくなってしまうから。
[小さな小さなくまっぽいものは、摘まれたらなすすべもなくそこから引きずり出されてしまう。 思わずその痛みに悲鳴を堪えた。]
(315) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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…君も、足? [よろけそうになった様子を心配そうに見る。]
無理せず、ちゃんと治さなきゃ。 歩けなくなるのは、いろいろとまずい。
(317) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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『くまさん』
『くまさんね!』
『かわいい』
『おともだちになりたいわ』
[くすくす]
ベネットは、ぐったりしている。**
2010/07/19(Mon) 16時半頃
『あっ!』
[逃げていく熊に、妹は残念そうに叫ぶ]
『おともだちに、なりたかったのに……』
[しくしく、泣きながらまた内臓を叩く]
[シィラの背中に乗る。
その奥から、感じるもの……。
それは、かつて魔女と呼ばれた女性のような…。
でも、それは、そういう幻影なのかもしれない。]
[そう、シィラが反応するのは、そんな……]
[心に巣食う、異形……。]
『やめてよ』
『やめて』
『わたしのセシルに触らないで!』
[訴えるも、宿主たるヴァイオリニストには届かない]
[その声を聞き止められるのは――
異形の声がわかる者、だろう]
[空から城へ向かう。
そのとき、識っている声がした。
それは、その者の記憶と、
実際にヨナが離した彼女の声が一致したともいえた。]
――…それは、耳にではなく、
直に、心に触れる声…………。
ああ
あの子は死んだのに………。
それを言わないで、と言った約束。
『おおきなこえ』
[真っ暗で 見えないけれど 聞こえる]
[異形の声]
『どうしてかしら』
『わたしはセシルのなかで生まれたのに』
『あの子を知っている気がするの』
『あの、髪の長い子……』
『セシルが、知っているからなの?
それとも わたしが 知っているからなの?』
ベネットは、ぼんやりと夢うつつ、漏れ聞こえる歌を聴く。
2010/07/19(Mon) 23時半頃
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[ぼんやりと薄く目を開ける。チャールズはそこにいるだろうか?]
…ねぇ。 チャールズの話も、聞きたいな。 [宝石のような瞳でじっと見上げて、眠れない夜の子供のように、囁いた。]
(397) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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