131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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レティーシャ…ね…。 あんなにも俺なんかを慕ってくれていたレットは、もう既にいないとでも言いた気だな。
[殺すつもりは無い。 戦闘不能にすれば充分だ。それ以上傷付けなくても、捉えて、閉じ込めて、時間をかければ洗脳もいずれ解けるだろう。]
悪いな、レット…出来るだけ傷つけたくは無いが、苦しい思いをさせることには変わりないだろう。
[銃剣を引き抜く、視線は漸く戦闘モードに切り替わり。]
白銀の翅が何をしに教団に赴いたかなどということも、俺は知らん。 この世を惑わせ、混沌に貶めるはいつの世も大人の勝手な事情だ。 今の時代はそれが宗教なだけ…。
[刃は一直線、彼女に向ける。]
(329) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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ヘクター、巻き込まれる気が無いならさっさと退いてくれると嬉しい。 そんな馬鹿でかい剣でレットを傷付けようもんなら、俺はあんたにも剣を向けかねんからな。
[黒いローブを脱ぎ去って、ヘクターとレットの中間に陣取る。]
その剣、時の剣、それに見覚えのある紋…あんたはここで遊んでいる様な人物じゃなさそうだ。 この娘っ子は俺が相手取るからよ。
[風の魔法を操る様に小さく首を横に振る。]
魔法…そんなもんの才能が無ければ、今でもお前は俺のそばで笑っててくれたかもしれねぇのにな。
(330) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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そいつは奇遇だ。 布切れ程度じゃ殺傷力は下がらんだろう?
[背後のヘクターに一言そう告げて、正面のレットに銃剣の刃先を向ける。 任せてくれるつもりならば、彼の撤退を邪魔させないよう、レットを迎え討つつもりだが、彼女はどう出るつもりか。]
(332) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
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…あら、面白い術式を使うのね。卿の才たるや恐るべきかな。
[ふと通信アイテムを使ったときのように頭の中に響いてくる声に、笑みを浮かべた。ダイレクトに意思を伝える声。自分はその会話には参加しない。ただ傍受しているだけだ]
やはり難しいですか。
ではこれを。
[水晶を一つ手渡した。
そして補足的な説明を加える事に。]
私専用の通信手段という訳ではないのです。
他にも王国の為に戦う人が居るのならば。
魔術を教えるか、同じ様な魔法道具を渡すでしょうね。
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神の加護…ね…。 じゃあ俺にも加護ってのがあるのかね?
[そう言って銃剣を発動された魔法に刃を向ける。]
魔断裂!
[魔法に対して刃を当てる。 トリガーを引けば、収縮された圧が一瞬で噴き出して風を一気に斬り裂いた。]
この刃は魔法を斬り裂き無効化する事ができる特殊な鋼で出来ている。 BladeModeの間だけって限定があるがな。 ついでに………
[空いた片方の手を彼女に向ける。]
霧はその身を隠す為に…ミストイリュージョン!
[幻惑の霧が周囲に拡がれば、その姿を霧が覆い隠す。]
(339) 2014/08/17(Sun) 20時頃
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いかにも、魔導具ではあったが…。
[その直後にもう一つ気配を感じて、そちらに視線を向ける>>341 新手…その様子に小さく舌打ちをする。 ほぼ同時期に雷撃の魔力が霧を伝わり、自身へと伝わる。]
がっ…まずった…!?
[痺れを残したまま強引に刃を振るう。]
魔断裂!!
[展開した霧は無意味に払われて消え去る。 霧はあまり意味がない、であれば、一気に距離を縮めて戦うのが早い。]
一気に仕留めるしかない、な。
[地面を蹴って彼女の近くまで一気に距離を縮めようと…。]
(346) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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この場合の山賊は俺よりあんたのがお似合いだと思うがな。
[>>349自分の容姿は置いといて、彼には言われたくないのできっちりツッコミは入れておく。 距離は充分縮まったが、同時、繰り出された火球に銃剣を握っていない左手を前に出して払う。 払う、とは言っても、十分過ぎる程熱を感じて痛みはしっかり覚えたが]
接近戦にするための犠牲なら安いものだ。
[そう言葉にして強引に距離を詰めた。]
峰打ちで抑えておく、安心しろ。
[そう言って銃剣を薙ごうとして……頭によぎるのはレットの昔の表情だった。 瞬間、その銃剣の動きは止まり、隙が生まれる。]
(354) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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[一撃当てる前に、銃剣はその行方を杖によって阻まれる。 自分の隙を付かれた攻撃はまともに鳩尾へと受けてしまう。]
うぐっ……しまっ…――
[銃剣を握り直し、その場から立ち去ろうとするレットにもう一度視線を送る。]
待て、レット…!
[ここで逃がしてしまってはまた教団の元に彼女は戻るだろう。 それは避けたい、とはいえ流石に鳩尾に受けたばかりではすぐ様行動に移せなくて。]
【GunMode】
[銃に切り替わったそれを握り締めてレットに向けるが、逃げられてしまい…。]
レット……。
(361) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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[銃をそのまま仕舞うことはなく、先程現れた男>>356に視線を移す。]
傍観者気取りはいいが…なに者だあんた? 要件はヘクターにであり、俺や孤児院には用はないという認識で相違ないか?
[彼が何者かわからない以上、すぐにこの場を離れる訳にはいかない。 レットを追えなかったのはそれが理由…。]
(365) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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相違無し…か、なら別に構わない……が、
[向けた銃に魔力を籠める。]
どこの誰に愛が芽生えようが俺の知った事じゃ無いが、レットをさっきみたいな変な目つきで見たら次は遠慮なく殺す。 あと、うちの院にいる子ども達に向けても殺す。
[変態的な意味での信頼は皆無であるのは言うまでも無い。
そうやって警告だけ済ました後、もう一度レットが立ち去った方角に視線を向けた。]
レット…こんな事なら俺のそばに置いておけば…。 いや、今更か……。
教団潰す理由、もとい、助けなきゃならん奴、もう一人増えたな…。
[苦々しく笑うが、彼女の無事を知れた分、何処か少し嬉しそうに笑みを零す。]
(370) 2014/08/17(Sun) 21時半頃
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私にはこれで十分です。
[渡された水晶に話しかける。
声が届く者が判っていれば、それで良いと]
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どうでもいいが御二方、
[2人の様子を見ていたが、不意に声を掛ける。 要因は聞こえてきた不穏な台詞。>>393]
教団の地下牢とやらに行きたいのなら、別にそこにいていいが、お断りしたいなら孤児院の敷地に入りな。 まあ自分でなんとか出来るっていうなら止めはしないが…。
[先程までの騒動やらで子ども達も数人窓から顔を出している。 その様子に顔を上げて声を張る。]
お前らも中に入ってろ。 今からここらに結界を張るから絶対出るんじゃねーぞ。
[そう言って高く飛び上がれば、孤児院の屋根の上に。]
(413) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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何やら異教徒狩りが始まっているようだが。
二人とも隠れるなりした方がよさそうだぞ。
[今アマトとティソの二人がどこで何をしているかは分からない。
一応は警告はしておこうとそっけなく伝えるだけ伝える。
ある意味で教団内部へ潜入したいならチャンスでもある。
己は今はまだ教団へ近づく気はないけども。]
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霧は守護たる汝を護らんが為に、我は主を護る盾なり。
[簡潔な呪文を唱えれば、銃を上空に向ける。 そうして静かに籠めた魔力を銃身に預けて、引き金を引いた。]
イリュージョニストドーム!
[銃弾は上空で弾けると、霧の様に、雨の様に孤児院の周囲を覆って降り始める。 高濃度の霧の魔力によって、孤児院はあっという間に霧のドームのように包まれて…。]
簡単な結界だが、余計な言霊みたいなものや魔術は十分防いでくれるだろうよ。
[周囲の光景に溶けて身を隠す。それがこの結界の特性。 知っている人間であれば簡単に見破られるかもしれないが、ここに孤児院があるということを知らない人間には、景色に溶けて位置を把握することは容易ではない。]
(420) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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異教徒狩りか、詳しく聞きたい。
状況次第では潜入を試みてもいい。
ああ、あと薬屋での用事は終わった。
さっきのメモの薬ももらったんだけどもって帰ったほうがいいか?
[共鳴を連絡代わりに使う。]
いや、薬は今はいい。
診療所付近も煩いのでな、近づかない方がいいだろう。
[精神共有とは面倒くさい事を、と思っていたが。
慣れれば案外便利であった。]
詳しくは俺も分からん。
なにやらスラム街の住民を教団本部へ向かわせているらしいが。
それに抵抗するなら異教徒、そういう考えのようだな。
[故に潜入するならただ粛々と本部へと向かえばいいだけの事。
実に容易く中へと入れるだろう。]
嗚呼、イアンさんもスラム街の近くにいるんだ。
僕からも、山狩りぽい何かが始まってるの、見えてるよ。
[そっけないイアン連絡。ティソは近くにはいないらしいが。
随分大規模な異教徒狩りだ。この分ならば教団の戦力も結構分散してくれているかも知れない。ならばチャンスは未だ]
僕も少し、メサイア大聖堂に殴りこみを掛けてみようかな。
[少し市場で食材買ってくる。そんな口調で、言ってのけた。ティソも、状況次第はという但し付きなのに]
殴り込まなくても普通に入れるんじゃないか?
[物騒な言葉に真顔で返す。
何が目的かは分からないが暴れるよりはなるべく穏便に行動を済ませる方が成功するのではないだろうか。]
それはほら、新生山賊団的な気分で。
[流石に意味がわからないだろう。だが云われて見たら、今こうして教団の聖堂へいく、なんだか光の無い目をした人々に紛れたら、簡単に通れるはずだ。
問題は、内部に到達した時点で、地下牢行きからどの様に道を逸れるかだが。
それこそいざとなれば暴れる事になるか]
薬は了解した、そしてスラムの住民を本部にか……。
紛れ込みたいところだけど、恐らく其れだとばれるな。
一応、賢者の塔ではそれなりに顔が知れてるからな。
……山賊?
[アマトの姿は知らないが兄のアマネの姿を思い浮かべる。
あまり山賊には見えない気がしたが。
それはさて置き。]
顔が知られているのならば気を付けるんだな。
あそこには厄介な人物が幾人かいる。
特に気を付けるべきはクラウディア卿だろう。
[もうすでにアマトがクラウディアと対峙した事はまだ知らない。]
あー、もう皆まで言うなって奴じゃねー?
クラウディア卿は、さ。
[塔の中でも別格。
いや、教団の中でもかもしれなかった]
[賢者の塔、そういえばティソの出身的に、紛れての潜入は難しいらしいと思い出す]
……うん。わかってる。
あのデタラメな貧乳お姉さまには出会えば死にそうだし。
僕も聖霊術師。捕まらない様に気をつけます。
[幸いな事に、まだ彼女にしか直接顔は見られないから。
今、特に友達が教団の敵として狙われている今、アマトは自分ならまだすり抜ける機会もあるかも知れないと山を張っている。とは云え行き先は、件の枢機卿がおわす教団の本部。彼女だけでなく、脅威は腐らせて捨てる程沢山あるだろうが]
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[屋根から飛び降りて、改めて2人の様子を見つめる。]
まあ強制はしねぇよ。 俺は俺でやることがあるからどちらにせよここを離れるつもりだしな。
[後ろを振り返り、孤児院を見つめる。 孤児院の子ども達がこれ以上被害を被るような事はひとまずないと信じたい。
漆黒に染まった銃を見つめながら、それをホルダーに仕舞う。]
じゃあ俺は行かせてもらう。 探しもんがまだあそこに残っているからな。
[見つめる先は教団の大聖堂。]
(456) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[漆黒の銃剣、ブラックボルト。 彼がコードネームとして取り扱っているのは銃剣の名前。
銃は使用者の魔力を用いて魔術を放つ魔銃。 剣は魔力を切り裂き無効化する魔剣。
二つはカードの表と裏であり、一方が出ている時は一方は使えない。
この国やルーベリオン、カーライルとは異なりもっと小さな国。 今は既に名前も失われてしまった祖国、フラウティアと呼ばれた小さな国の騎士達が使っていた武器だ。 フラウティアに住む多くの民は魔法が使えない。 故に取り扱われていた特殊な武器がこの銃剣だ。 漆黒はその中でも騎士団長と呼ばれた人物が使っていた。
騎士団長クロードは自らの父であった。 最早そんな小さな国のちっぽけな騎士達の名前や、使っていた特殊な武器など大国からすれば些細なことで、覚えられてもいないだろう。 それでも、その国から逃げる時、父から譲り受けた銃剣は何よりも大切なもので、自分の存在価値に等しかった。 故に名乗るのはブラックボルト。]
(474) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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取り戻すべきは3つ。 孤児院にいた子ども達。 正気を失っちまったレット。 それから……そんな小さな国の国宝、星の冠。
[そんな小さな国の国宝だ。奪われた所でなんとも思われやしないだろう。 それでも、それは、自分の国が確かにそこにあったと、そこにあるのだという象徴なのだ。]
あんたら、大聖堂に乗り込むってんなら…
[ふと、思い出したように声をかけようとして振り返る、同時耳に入ってきた言葉に>>469]
(477) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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