88 めざせリア充村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
――お前も、死ぬのか?
[だから淡々とした温度のない声で尋ねるのは違うこと。
元になったカリュクスが目覚めない、ということは。
そのまま――ポプラの「自我」にも関わってくる。]
―ー 『今までありがとう。長い夢を見させてくれて。』
|
[小さい擬体を抱きあげて。 彼女の柔らかくも温度は人と違う頬や 耳の機能など元々はたしていない尖った耳を触る。]
(341) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
……ポプラ。
[呼ばなかった名前を、そっと呼ぶ。
瞬きはまだあるだろうか。
彼女が彼女ではなくなる前に、言葉を紡ぐ。]
お前が好きだよ、ポプラ。
[子供達に惜しみなく愛していると愛を注ぐ男が
誰にも一度も告げたことがない気持ちを。]
お前が好きだ。
今まで側に居てくれてありがとう――
|
[その言葉は、まだ届いているのだろうか。 少しでも残っているなら届けばいいと―― 彼女の身体を抱きしめる。]
(342) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
|
……よぉ。
[呼びかければことりと首を傾げられる。 それはもう、カリュクスのものでも、ポプラのものでもなく。 電脳だけの、形だけの動くだけの擬体。]
明日もよろしくな。
[またことり。 翠の色はもう褪せて無く。 意思を持たない瞬きがあるだけ。
白衣のポケットに入っている、桃色の飴を握りつぶす。]
(346) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
|
………………ぁ、あ、くそ。
[もう彼女はここに居ない。 永久に永遠に、失われてしまった。
――奇跡は一度だけ。それは終わっている。 その一度を無駄にしたのだから文句は言えない。]
(347) もっぎゅ 2013/07/10(Wed) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る