266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[自分の選んだ道を納得するには、まだ餓鬼過ぎて そんな答えしか今の俺には導き出せないんだ]
(259) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
|
|
[いつかこの道を選んだ自分を受けられたときに、きっと]
(260) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
|
|
俺の性根がこんなみみっちいことは お前が知ってりゃそれで充分だろ。
[強がりじゃない、つもり。 あ、でも。身長の低いお前に「ちっちゃい」って 言われたことは大変に癪です]*
(261) gurik0 2019/06/19(Wed) 23時頃
|
|
―― 病院 ――
……やるなあ、葉子。 俺、告白して振られるの初めてだわ。
振られるってこんな気分なんだな。
[振ることは数多あれど 振られることのなかった俺は、 葉子の答えに対して、自嘲気味にはははと笑った]
(356) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
ああ、一緒にいてやるよ。
[普通以下の人間、と自分を蔑む葉子>>345に 「なるほど、そういうこと」と言って、 俺は微笑んで見せたんだ]
(357) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
なあ葉子。 卒業したら俺がお前以下の存在になるって 葉子は気付いていたか。
(358) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
この進学校で。この受験戦争で。 良い大学に行ける奴こそが正義だ。
大学にも行けないで、受験もできないで、 家を継ぐしかない俺は、カースト最下位の人間。 ・・・・ 普通以下だ。
(359) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
[葉子には、俺の実家がうどん屋だと 明かしたことはなかったけれど。 あの冷たい校舎で拓海に言った台詞>>5:211から、 きっと聡い彼女は朧げな事情を察しているはずだ]
(360) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
良い大学に行って キラキラした青春送る奴が傍にいると、 俺のプライドが刺激されて敵わん。
……だから、ああ言った。
大学にも行けないような、 俺みたいなカースト最下位の男に相応しい 人間に葉子がなるんだったら、 傍にいてやろうと思った。
(361) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
一緒に地獄に道連れになってくれる奴を 探してたんだよ、俺は。
あるいは、俺が地獄に落ちて当然の人間なんだって 分からせてくれる人を。
[後者を求めて自分を傷つけてくれる人に 依存していたことを、 今の俺なら、客観的に見ることができる]
(362) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
葉子。 きっとお前は、それなりに良い大学に行って 楽しい青春を送って、俺を置いて行ってしまう。
(363) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
みんなが委員長で、穏やかで、やさしくて 頭の良い優等生が好きだなんて、 それこそ傲慢だ。>>2:398
……お前が言った台詞だよ。
[頭の良い俺は、かつて葉子が言った台詞を 一語一句違わずに復唱することができる]
(364) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
優等生でない俺も認めてくれるお前ならって そう思って告白したんだ。 甘ったれてるだろ。
[ほら、やっぱり俺は最悪に性格の悪い奴なんだ]*
(365) gurik0 2019/06/20(Thu) 13時頃
|
|
―― 後日 / 病室 ――
いいや、聞きたくはない。かな。
[拓海のその質問>>303に、 俺はしばし黙り込んだのちにそう答えた]
例えばお前が俺の教科書を盗んだ犯人なら、 これでお相子だなって笑えるけど。 ……その言い方だと、たぶん違うだろ。
[拓海の無表情な顔を見つめる。 長い付き合いだ。それくらいの機微は読める]
(370) gurik0 2019/06/20(Thu) 16時半頃
|
|
もし犯人がその事実を 俺に明かすことを望んでいないなら、 お前がここで話すのはフェアじゃないな。
俺は、拓海だから、ノートを盗んだって告白した。
[他のクラスの奴らには言えないぜ、と笑う]
(371) gurik0 2019/06/20(Thu) 16時半頃
|
|
もしもその犯人が俺に謝りたいようなら、 直接言ってくるだろ。
[そう告げたのちに、 こちらも努めて無表情にこう問うた]
(372) gurik0 2019/06/20(Thu) 16時半頃
|
|
……お前の親父、勾留されてるって本当か。
(373) gurik0 2019/06/20(Thu) 16時半頃
|
|
[店の常連客から聞きかじった噂。 堪え切れずに、俺はその問いを発したのだった]*
(374) gurik0 2019/06/20(Thu) 16時半頃
|
|
―― 放課後 ――
[宮古の腕を掴み、階段の踊り場の壁に押し付ける。 そのまま、吐息のかかるほど近い場所で]
お前、面白い女だな……。
[キメ顔は、そう長くは続かなかった]
(375) gurik0 2019/06/20(Thu) 19時頃
|
|
宮古。こんなのでいいのか。 すごく恥ずかしいんだけど。 なんなら皆見てるし。
[気恥ずかしげに頬を掻いて、視線を逸らした]
(376) gurik0 2019/06/20(Thu) 19時頃
|
|
[残念ながらもう俺は 宮古の元ペット候補でして。 これはクラスメイトの無邪気なお願いに 付き合ってあげただけ。
何が楽しいのかはひと欠片も理解できなかったが]
……あ、これ。借りてたやつ。
[調度よい機会と、宮古に差し出したのは 丁寧にアイロンがけされたハンカチ>>57>>3:391]
(377) gurik0 2019/06/20(Thu) 19時頃
|
|
あのときは、 お見苦しいところをお見せしました。
[宮古に向けるのは、いつもの高本悟らしい 委員長然とした爽やかな笑みだ]**
(378) gurik0 2019/06/20(Thu) 19時頃
|
|
――――――――ッ、
(423) gurik0 2019/06/20(Thu) 22時頃
|
|
[左頬を叩かれる、と思った。>>382 俺は葉子のそれを避けることなく、 じっとその場に佇んでいる。
勢いよく振り上げられた掌は、 しかし俺の頬に触れればそこで止まる。
そのまま叩けばいいのに、と思った。 甘いなほんと]
(424) gurik0 2019/06/20(Thu) 22時頃
|
|
……だろ?
[甘ったれてる、という葉子の言葉>>382に 俺は悪びれもせずに笑って頷いた。
頬のあたたかな感触にこそばゆさを感じながら、 葉子の語る言葉に耳を傾ける]
(425) gurik0 2019/06/20(Thu) 22時頃
|
|
[重ねられる「好き」>>388に動揺することなく じっと、葉子の瞳を見据えたまま]
強情だな。
[ぽつりとひと言、呟いた]
(426) gurik0 2019/06/20(Thu) 22時頃
|
|
「気持ちがないのに優しくしたり、抱きしめたり、 そういうの全部、要らないから、やめてよ」>>4:279
(427) gurik0 2019/06/20(Thu) 22時頃
|
|
「なら、気持ちがあればいいんだろう?」
(428) gurik0 2019/06/20(Thu) 22時頃
|
|
お前がいい、って言ってるだろ。
(429) gurik0 2019/06/20(Thu) 22時頃
|
|
[頬に触れる手首を掴んで、強引に引き寄せた。 そのまま、葉子の背に手を伸ばし、 やさしく抱きしめる。
――恋人時代に、そうしたように]
(430) gurik0 2019/06/20(Thu) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る