人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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【人】 水商売 ローズマリー

 わ、私だってバケツで幽霊と戦いますよ。

[伸ばされる手>>112に頭を撫でられればくすぐったい。バケツを抱えるように抱きしめ、戦う意思を見せた。

シノブからの目配せ>>115に軽く頷き、生徒会室から飛び出す。]

(122) 2011/12/03(Sat) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[しばらく見ていなかった校舎内は、酷い有様だった。
血痕は当たり前、何かを引き摺ったような跡や、どす黒い肉片、最早人の形をしていない塊――]

 ……っ……ぅ……――

[声を漏らさぬように、空いた手で口を覆った。バケツに入っている、セシルが生徒会室に投げ込んだ食料を大事に抱えて只管に進む。
ここで泣いてしまうわけには行かない。進まなくては、生きることは出来ない。なんとしてでも、生きなければ。
視線は真っ直ぐ、前を歩くヴェスパタインの長い髪に注がれる。]

(132) 2011/12/03(Sat) 22時半頃

「ふぅン……」

[意識の底で「彩葉」が興味深そうに聞いていた。
一度は研究の対象となっていた人間だ。
きっと、それは面白いこととなるだろう

人を食うだけだったアンデッドが、
少し別の興味を持ち始めているのは
人の体を転々とした結果だろうか]


【人】 水商売 ローズマリー

― → 駐車場 ―

[カタカタと手が震える。
血の臭いは、事故を思い出させる。家族を奪ったあの日を。

けれどまだ大丈夫だ。決して一人ではないのだから。]

 ……ふ、……

[校舎から駐車場へと出た。久しぶりに吸う外の空気は、澱んだ校舎内と違って酷く新鮮に感じる。
それでもまだ油断することは出来ず、指の間から漏れる息は微かに上がっていた。]

(144) 2011/12/03(Sat) 22時半頃

[親友だった彼の血も、漏れなく小瓶に移す。]

 ちょうどよかった。
 研究資料として、普通の人間が噛まれた直後の資料が欲しかったんだ。
 どういう変化してるとか、見れるかもしれないだろ?
 さすが親友、役に立つわ。

[満足そうに、嬉しそうに笑いながら、彼の携帯で音を鳴らし、その場に置き捨てる。
当然ながら、ついでに犬の血も小瓶に移しておいた。
彼にとって、その全てが研究材料に過ぎないのだから。]


【人】 水商売 ローズマリー

[鍵の開いた乗用車へ近寄り、レティーシャを先に乗せようと身を引いていたが]

 あ、はい……では、失礼します。

[律儀に礼をしている暇はない。急いでその車内へと乗り込む。
その間際泣きそうな顔で振り返るも、それは一瞬で。

後部座席の隅に腰を落ち着けると、深く息を吐いた。]

(156) 2011/12/03(Sat) 23時頃

 
[本当は少しでも離れたくなかったのだけれど]
 


[ロゼットの隣に、座りたかったのだけれど]


【人】 水商売 ローズマリー

[隣に座るレティーシャの手がこちらに伸びる。その手が握られれば、唇を噛んで頷く。]

 ええ、怒りましょう。
 無茶しすぎです、本当に……。

[彼女が校舎内で振り返った>>139ことには気がついていた。だから震える手を押さえて、ただただレティーシャの手を握っていた。]

(168) 2011/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[車に揺られながらも祈る。早く屋敷に着くようにと。
しかし上手くいくことはなく、車はスピードを落とした>>165。]

 考え、ですか?
 でもこれは迂回するしか……

[それ程にゾンビは群れを成している。
細い道が確かあったはずだ。上手くナビゲートする自信はないものの、なんとかそれをシノブに伝えようとして身を乗り出しかけ]

 ―――……っ!

[不意に発進した車に、半分立ち上がっていた身体がシートに叩きつけられた。助手席にあやめの姿がない>>171ことにはすぐには気がつかず、ただシノブが呟いた声の意味を考えていて]

(174) 2011/12/03(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 しのぶさん、今のところを右に曲がっ……

[首を摩りながらも身体を再び浮かし、シノブの背後に声をかける。助手席のあやめはどうしているだろうかとちらと視線を動かして――]

 あ、……れ?
 あやめさ、ん……?

[手が、急に冷えた気がした。
力が抜けて、再びその身はシートへと沈む。

今、何が起こったか。
ドアの開く音、シートの間から見えた、シノブの腕。
そして、彼女の笑い声>>179に]

 ……そん、な……

[声を絞り出したのに、それは掠れたもので]

(182) 2011/12/03(Sat) 23時半頃

[隣にいるクロエに、意識の底がぐるる、と喉を鳴らす。
あぁ、旨そうだと。勿論今は食う気はない。
まだ「ベネット」の意識がそれなりに残っているから。

あまり弄りすぎるとこの意識がつぶれる。
完全に戻るまで、もう少しこの生徒を隠れ蓑とするには、静かにしていたほうが良いだろう]


 ―セシル・フォローの研究日誌―
『初日
学校内をゾンビが急襲。理由、原因ともに不明。
これによる見解を以下に記録するものとする。

・ゾンビの性質について(人型)
動きは緩慢で、バランス感覚に乏しい。
腕力、握力は人間のソレを超えており、恐らくは不死による脳のリミッターが解除されたことが要因と思われる。
但し、視覚は無い、もしくは極端に悪く、音を頼りに行動すると予測される。
意識、感情はおそらく存在せず、本能だけで行動しているようである。
痛覚は不明だが、体を傷つけても、問答無用で襲ってくることから、おそらく無いと予測される。
頭が弱点、頭を砕かれると動きが止まる。ゾンビとしても死を迎える。
不老であるかは不明だが、頭を砕かれない限りは不死と予測。
ただし、意識は無く、感情もないようなので、これによる不老不死は無意味。原因を探り、これを進化させることが今後の課題となる。
サンプルとして、いくつかのゾンビの血を収集済み。』


【人】 水商売 ローズマリー

[車が止まるのがわかった>>180
窓の外には見覚えのある高いブロック壁。屋敷についたのだ。

シノブは先に行けと言う。
頭の中で繰り返されるのは、彼女があやめと一緒に生徒会室へやってきたつい先ほどのこと。
雰囲気は確かに違ったけれど、仲が良いのだろうと思っていた。けれど、彼女はあやめを外に突き飛ばした。

どうして、何故、問いたいのに声は出ない。
寧ろ彼女は、自ら一人になることを望んでいるように見える。]

 …………。

[茫然としたまま、車外へ出る。

境遇はまるで正反対で、似ているはずもないのに。
何故だか運転席に残るシノブは、取り残されたあの日の“あたし”に似ているような気がした。] 

(199) 2011/12/04(Sun) 00時頃

「上手くヤッタものだネ…」
「モッタイナイ」

[テツと呼ばれたモノを見て口だけの動きで彼へ]


【人】 水商売 ローズマリー

― 屋敷前 ―

 っ、はい……

[名前を呼ばれ>>201、レティーシャ>>203に頷いた。再び長髪の彼へついて建物へと向かう。車のほうはもう、振り向かない。
食料を入れて撓んだバケツの柄が軋む音がする。]

 ……、う……

[泣いてはいけない。
絶対に泣くものかと、歩む足は少し早まりヴェスパタインの横へと並んだ。]

(205) 2011/12/04(Sun) 00時頃

 ―セシル・フォローの研究日誌―
『初日その2
職員室にて、車の鍵、購買部にて食糧を入手。
但し、直後に新たなゾンビの襲撃。
以下に新種のゾンビの特徴と見解を記す。

・ゾンビの性質について(犬型)
動きは人型と異なり、すばしっこい。捕らえるのは難しい。
こちらも、恐らくは不死による脳のリミッターが解除されたことが要因と思われる。
(この事から、おそらく噛み付いたときの力なども非常に強力と想定される。)
視覚は不明だが、音よりもむしろ嗅覚を頼りに行動すると予測される。その嗅覚も通常よりもさらに優れていると予測される。
人型と同じく頭が弱点、頭を砕かれると動きが止まる。ゾンビとしても死を迎えるが、耐久性は人型よりも強力で、叩いた程度では停止しない。
厄介なのは、匂いで探り、発見すると吠える事により、人型も集まってきてしまう。
こちらも不老であるかは不明だが、頭を砕かれない限りは不死と予測。
同じく原因を探り、これを進化させることが今後の課題となる。
サンプルとして、1対のゾンビの血を収集済み。』


 ……、グロウさん。

[何を話すべきか、わからない。
少しいらだっているように見える彼の服の裾を掴んだ。]



 …――――

 大丈夫、大丈夫だ
 私だって、ロゼットの為なら何だってする

 だが、あれは…―――

 ロゼット、誰にも心を許すな
 たとえ、どんなに仲の良い相手でもだ


 ……あたしが信じるのは、グロウさんだけだよ。
 もう、誰も……

[傍を歩くレティーシャに向けてすらその思いは芽生え始めている。
そんな自分が嫌だと思う己と
どうしようもないと諦める己が犇きあい]


[それから口の動きを見ながら、小声でしゃべる。
アンデッドの研究成果である彼なら聞こえるであろう小声。]

 全部真実さ。人間である彼を人間のまま殺しただけ。
 サンプルは勿論とったけどね。もったいないし。

[本音なんか誰にも見せない。
自分さえ良ければそれでいい彼は、誰にだって壁をつくる。]



 私も、ロゼットしか信じない
 人は命の危険がある時、どんなにでも非情になれるんだ

[だから、私もそうなるかもしれない
ロゼット以外の人間に対して、優しくある自信がない]


【人】 水商売 ローズマリー

[俯いたまま、レティーシャの声>>209とヴェスパタイン>>212の手の重みを感じた。
冷たい風が髪を浚って、吹き抜けていく。]

 ……ええ。

[その返事は二人に向けてのものか、或いはただの独り言か。明確に示さぬまま、歩む爪先は屋敷の内部へと踏み入れる。]

― → 屋敷内へ ―

(217) 2011/12/04(Sun) 00時半頃

「ソウ」「好きにスレバ」
「ドーセ俺のコトモオマエにゃ同ジなんだろうシサ?」

[そういえば血をほしがられていた気がする。
車に一緒に乗ろうとしたのはそのためもある。

そういえばご存知だろうか?
寄生虫の中には相手の脳に寄生し、思うとおりに操り、食い殺すらしい。

ベネットの発言のいくつかも、「彩葉」が操った結果なのかもしれない]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 00時半頃


[車に乗り込む彼を見て、にんまり笑って見せれば]

 何いってるのさ、お前は特別。
 他のゾンビとは違うし、ご先祖様の研究成果。
 彩葉の事は勿論大事に扱うよ?
 特別な感情を抱いているからねぇ。

[相手の性別が女であれば、告白とも受け取れるような軽口で笑いかけて]

 それに、不老不死になったとき、一緒に過ごせる友人くらいほしいじゃない?


「フン……」「特別、ネェ……」

[忌々しそうな顔で彼を一瞥する。
憑依に憑依を重ねていき続けてきたこのバケモノは彼の言うことがよくわからない]

「それは告白ってヤツ?」「応えてヤルニハ」
「オマエのこと、クッテやればいいカナ?」


 死ぬならね。

[不老不死になるにしても、自分の意識はしっかりしておきたい。
そうでなければ失敗なのだから、出来ればご遠慮したい。]

 結果、俺もこいつらの仲間入りするなら、死んだほうがマシってことだな。
 あぁーあ、せっかくのサンプルが…勿体無い…。

[轢き潰したゾンビを見つめてつぶやいた。]


 告白か。そう聞こえたならそうかもしれないが…。

[そう言ってルームミラーで彼を見つめて、笑いながら]

 少なくとも、男には興味ないんだわ。
 女になってくれたら考えるなぁ。ローズちゃんみたいに可愛い子とか?

 そうなったら、喰われる方じゃなく、俺は喰う方に変わるけどな。

[そんな下ネタを呟きながらも、最終的には否定して]

 言っただろ?俺は俺のまま不老不死になる研究をしているんだよ。
 そういう応え方は困るわけよ。


「知ルカ」「俺だってキョウミなイネ」
「オマエダッテ」「俺にトッチャ肉にハカワリナイヨ」

「クワレタクナイナラご機嫌トリにデモツトメナ」


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 00時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 幽霊屋敷 ―

[屋敷内は思った以上に広さがある。
ゆっくりと辺りを見渡しながら、そろそろと歩みを進める。]

 暗すぎるのも、不安ですね……

[姿を完全に曝す勇気もないが、暗い中を進むのも不気味だ。レティーシャ>>226に同意して頷くその姿も、彼女には伝わるだろうか。]

(231) 2011/12/04(Sun) 01時頃

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