人狼議事


29 Sixth Heaven

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視点:


【人】 鳥使い フィリップ

 ……だってさ、リベラ。良かったな。
 へへー 嬉しいなぁ

[己が抜けているのはさておき、何かに好意を
 返す形でも口にするなら
 それに、普段変化のない表情の
 現在の様子は微かなものだが
 くすぐったさを感じてフィリップは破顔1つ。
 リベラに相槌を求めれば
 リベラは身軽くペラジーへと飛び移って]

[ただ、フィリップ自身はマーゴの戻りが遅いことに
 心配にもなってきていた
 ……もう少し時間が空くようなら
 心配から彼女を探す心算で
 廊下に出れる*戸口を見やった*]

(236) 2011/04/17(Sun) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 03時半頃



――“それ”に、耐えられるのか。
 


【人】 鳥使い フィリップ

― 待機施設:大部屋 ―
[視線を上げてペラジーよりも深い青を眼鏡奥に持つ
 スティーブンを見れば横に振るのを見る。

 リベラがペラジーに降り立つのを見届け
 姿勢を片膝立ちに変えたところで
 >>242スティーブンから声がかかって。

 ……1つ、翠を瞬かせて考えてから口を開く]

 ……まぁ、そうですね……

[元来の気質が溜め込まぬ気質で、
 即効の八つ当たりや蜜柑をぶつけているせいか
 淀む程には持たず
 また、マーゴと共通して持つ記憶からの思考
 自由についての趣向も大きく地上と己を変えない一因か]

(246) 2011/04/17(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………そう言うと大仰っすね。
 真実と言うより事実かとは思いますが。
 ……事実に晒されてなお、いかように在るか
 とは、考えました、けどね。

[先程マーゴと交わした会話。その時思った考えがある。
 もし管理者が強くあれば、どこかで”世界”が見ていて
 人の心が全てを吸い上げてしまわねばいかぬ程
 弱いものではないと、少しでも知らせることができれば]
[>>244まで静かに聴けば立ち上がり、
 スティーブンにそのまま近づき]

 ……天秤、ね……そうは、考えてなかった
 つかさ、あんた……

[素早く、腕を伸ばし、その折り目正しく結ばれた
 ネクタイごと逃げられぬなら胸倉ひっぱっる]

(249) 2011/04/17(Sun) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[苛立っていたのは先程から。
 スティーブン自身が自身に己の尺度を
 当てはめ、あるのは自由だ。
 ただ、それをペラジーへも投げつける様が苛立つ。
 管理者と器、そのペアであるから口出しは控えたけど。]

[今だ、ペラジーの実年齢もしらず
 フィリップを兄のようだと、口にする様が
 その苛立ちに油を注ぐ。]

[ムパスの時同様、言語化するよりもはやく
 身体が動き、逃げないならば、 
 そのまま右ストレートをスティーブンに打ち込んだ]

(250) 2011/04/17(Sun) 14時頃

フィリップは、リベラは大きな音もサーカスで慣れているのか、ペラジーに暢気にじゃれている

2011/04/17(Sun) 14時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 14時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……アンタが言うかよ。
 アンタはどう、言葉を行使した?
 アンタの尺度ばっか投げつけて
 ……オレでさえ知ってるペラジーの実年齢さえしらねぇ
 苛立つんだよ!そーゆーの、見てると!!

[甘んじて受ければ、、小柄とは言え
 軽業で鍛えた腕、長身も倒れ、
 長身を見下ろす姿勢。
 かけられた淡々とした口調は
 冷静さどころか、更なる油になって。
 
 ただ、トニーやコリーンもその場にいて
 これ以上驚かせるわけにはと言う
 視界情報が辛うじて追撃ではなく、口での言葉となる]

(254) 2011/04/17(Sun) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ああそうだ、オレの尺度だ。
 アンタがアンタの尺度を拡大するなら、遠慮はしない。

[立ち上がる様、半眼の翠で睨みつける。]

 何故、確認しない?
 確認せずわかるもんか?
 食事だって、何故食事じゃないとばっさり切った?

[フィリップが二人の対話も意識下においたのは
 食事云々に移ったあたりから。 
 正確に言うなら、飲酒に関して硬い言葉が
 聞こえたあたりから
 それ以前は何を話していたのかはよく知らない、けれど]

(259) 2011/04/17(Sun) 14時半頃

懐かしいな。


―――気にくわないと
殴られたことがあったな。


【人】 鳥使い フィリップ

 何故、その量しか食べないかを聞いたか?
 もっと食べてくれたら嬉しいな、ですまないのか?

 ……体系的に必要だって言っても
 例えば風邪の時に栄養をつけなければいけないと
 脂ぎった肉をだす馬鹿がいるか?
 ……取らなければいけない栄養も、
 取れるところから始めなきゃ意味、ないだろ……

[結局、パスタ二本しかへっていない皿を一度見て
 □四面の答えが返る。
 まるで、PCと話している気分になる。]
 
 行き着く先とかは考えてねーよ……

(265) 2011/04/17(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ


[感覚的に恐怖感を感じても
 それを言語化する脳みそは持ち合わせて、いない。]

 けど、アイツ、めんどくさいって言うけど
 それでも、めんどくさいを押し留めて
 動いてくれた行動否定すんなよ……
 めんどくさい、じゃないを
 ……引き出さなきゃ……結局維持できたって……

[意味がない][言いかけて口を噤む]

(266) 2011/04/17(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 っと、え?あ……トニー
 ごめん……

[トニーの弱い声が聞こえた。
 殴るのを抑えても
 結局怖がらせているのでは意味がいない。
 弱い声に、慌てて、トニーに向き直り謝罪1つ。
 ばつが悪そうに、トニーとコリーンを一度見
 緩く頭を下げる。]
[ただ、スティーブンに謝る気にはやはりなれない。
 じっと、翠で一度見て……視線を逸らす。]

(271) 2011/04/17(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 オレが感情的すぎなら、アンタは機械的すぎだ…… 
 ”多少”の感覚は誰が、ジャッジするんだよ……
 

 それに……苺は、食べてくれた……
 ………オレ、アンタ……嫌いだ

[それこまで言うと、これ以上はトニーや驚くペラジーに
 悪いと思えば、口にせず
 すぐに、大部屋から廊下に出て。

 向かったのはエレベーター入り口
 本当は高いところに出たかったが……
 *それは、ここでは望めない*]

(272) 2011/04/17(Sun) 15時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 15時半頃



酷い顔だな。
 


成る程、
これが沈められてきた「罪」だろうか。

私は、
 


怒っているのか。
悲しんでいるのか。
悔しいのか。



それとも。
 


【人】 鳥使い フィリップ

― →エレベーター前 ―

 ……………っ

[スティーブンを打った右拳が、
 今度はエレベーターの戸を打つ。
 鈍い音が響く。拳が、痛む。
 先程スティーブンを打ったから痛いのか
 今、戸を打ったから痛いのかわからなくなる。]
[先程まで、時折瞬間的に感情が暴走したり
 緩く感情が泡立ち皮肉が紛れることはあった。

 けれど、何かしらの方法で発散され
 誰かしらと話すうちに霧散し
 ……今、のように酷く、胸焼ける気持ちは 
 残らなかった……のに]

(283) 2011/04/17(Sun) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[人を打った。それも無抵抗だった。
 口の中は確実に切っただろう。
 歯は……わからない。
 ずいぶん痛いはずだが、相手は淡々としていた。
 出際聞こえた>>273
 そこに、打たれた人の感情を
 フィリップは読み取ることは、出来なかった。]

 ……なんなんだよ、あいつは……

[話聞くリベラもいないが独り言が毀れて。]
[幾つか、胸中を締め付ける感覚。喉が詰まる。
 出際のトニーの様子>>275
 驚いて此方を見るリンダの表情>>280
 短く息を吐いて、
 エレベーターを背にし座り込んだ]

(285) 2011/04/17(Sun) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 22時頃


フィリップは、リベラはペラジーの腕の中で見上げてゆるく首をかしげた

2011/04/17(Sun) 23時半頃


フィリップは、リベラはマーゴの声で名を呼ばれればそちらを見て。

2011/04/17(Sun) 23時半頃


フィリップは、リベラはマーゴの声に頷くと羽を広げて飛び上がる

2011/04/18(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― エレベーター前 ―
[背に腰に無機質な温度を感じながら座り込む。
 交差する感情は今までにはないもの。
 強いてあげるなら、海で足を攣った時
 波に飲まれ息吸おうにも、水吸う息苦しさか。]
[ただ]

 ………っ?

[声が聞こえた。
 何かを考えるより早く立ち上がり
 足は声のするほうへ。]

(345) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

生きているのに、死んでいないのに。
世界に繋がれ続ける。  

こんな。システムは。

         あってよいものなのか。

  違う。

       違うと思う。

 


フィリップは、リベラは伸ばされた腕に着地し肩によじ登る

2011/04/18(Mon) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[やはり、こちらも素足で床を蹴る。
 耳が拾う音を位置情報へと駆けなれた足で。

 真っ直ぐ走った先、曲がり角。
 小さな人影が目に入り、その人影が自分の愛称を呼ぶ。]

 …………マーゴ……っ!!

[驚くような声と動き。気にかけることも出来ず
 咄嗟に左手を伸ばす。人を打たなかった左手を。]
        [抱きしめることは、束縛にも似た]
[けれど、彼女が逃げなければ手は止まらず
 一度だけ名を呼び、強く己へと引き寄せ、
 そのまま小柄な身体を抱きしめる。]

(350) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………ああ……喧嘩、なのかな、あれ……

[灰青が状況把握しきれない、と言う風に見上げてくる。
 腕の中の暖かさと
 背に回る小さな手にシャツが引っ張られる感覚に
 心が解れるのが、わかる。
 ……頭を突いているのはリベラだろう……]

 喧嘩……て、いうか、
 オレが一方的に怒ってた、だけ、かなぁ
 いっそちゃんと喧嘩になってりゃよかった……気がする。

[心が解れれば、かけられた声に、普段どおり答える。
 思い返すスティーブンの様子。
 喧嘩にもならなかったなと]

 ん……?ああ、まぁ、一人、だったけど……?

[ただ、こんなところ、と言われて首をゆるく傾げたけど]

(357) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 我慢できない事、かぁ……

[マーゴの言葉に発火点を思いながら
 抱きしめていた手を上に滑らせ、長い髪を手で弄る。
 弄りながら考え、次いだ言葉にも……考えて。]

 ……怒った後の、気持ちが落ち着かない、て言うのは
 よくわかんないもんが、胸の下から
 せりあがって、息が苦しくなる、あれかなぁ……?

[先程エレベータ−前で、感じた感覚。
 溺れたくないのに、せりあがる。
 首を傾げるマーゴに、思い出して髪に顔を埋めて。]

 ………寂しかったのかな、オレ……
 声が聞こえたら……走ってた

(367) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……もっと、降り積もるのか、アレ……

[せりあがるものに降り積もるはずれてる気もしたが
 マーゴの言葉に、少し、うわっと思いつつも
 ……と、言うことは]

 ……オレの場合、原因は自分にあるけど……
 マーゴが、接続された後は……
 そうじゃなく、それが”在る”んだよな……

[髪を撫でてくれる手に、思い至れば
 改めてマーゴの器であることを少し実感して
 胸が苦しくなり、ぎゅっと抱きしめて。
 尋ねる言葉には、翠を細めて頷いた。]

 ん……すっげー楽になった
 ありがとう、探してくれて……オレは、もう大丈夫………戻ろう…か?

[そう、口に出しながら腕の力を弱めて
 やはり、左手を彼女に差し出す]

(375) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………っ

[肩に重さを感じながら、マーゴが口にする感覚を聞く。
 さっき感じたものを、想像で増幅させて
 思考の足しにするしかないけれど。
 気の聞いたこと1つ言えず。
 ただ、抱きしめて頭を撫でることしか、できない、けれど]

 ……うん……アンタは、今でもオレの”うつわ”だよ
 色んな、気持ちを吸い上げてくれた……
 我侭言うなら………

[自分だけの、器であってほしい][けれど、それは願えないこと]
[だから一度口をつぐんで……翠を伏せて
 とってもらえた左手の指絡める]

 ……オレは管理者だけど、アンタのうつわになりたい。
 オレ、身体は鍛えてるし丈夫、だからさ
 八つ当たりも、ずたずたにしたい気持ちも
 全部……オレにちょうだい?

(389) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 それは、オレにとって、
 君が俺のうつわになれたら嬉しいのと同じに、
 すっげー嬉しいから

[次に翠を開けて灰青を見るときは笑って。
 その微笑を受けて。
 緩く彼女の手を引き歩き始めた]

(390) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[小さな手を握り返す。本当は器の任務からも
 どんなことからも、守りたいと思う手。
 けど、器が足りない世界の悲劇を知っている。
 そして、知っている彼女も今まで器であり続けて
 今も任務を拒否する色は見せないなら……]

 ……いいよ、酷いことしても。
 耐えるのはすごく苦しいし、大変……だろ?

[ガイダンスを聞く前、彼女が口にしてたことを
 今度はフィリップが口にする。]

 そうだね……オレも痛い目にあいたいわけじゃないから
 爪は今後も整えような。

[本当は、別にマーゴにならずたずたにされても良いと
 思ってはいたのだが、彼女が後悔するならば……と
 今、彼女を安心させるために、そう言って笑って]

(402) 2011/04/18(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[大部屋までの廊下を歩きながら
 フィリップ自身も1つ思い出したことがあった。
 ……ペラジーの接続を遅らせたいと……
 けれど、マーゴの次の言葉で
 派手にけつまづくので、あった]

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ

[どうして、何処でそんな言葉を聞いたのか。
 多分先程の大部屋の会話が発端で
 誰かから……いいそうなのが
 スリルシーカーしかいないと結論付けて]

 ……マーゴ、ちょっと、いいかな……

[このまま、無知を野放しには出来ない。
 フィリップはそう判断すると、手近な個室で
 お互い正座して、きちんとお話しすることに、した
 ……リベラがあほらしいと言う風に欠伸ひとつすれば
 *勿論軽くこづいたけれど*]

(403) 2011/04/18(Mon) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 03時半頃


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