41 アンデッドスクール・リローデッド
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私が何者か?
こっちが聞きたいっちゅーの。
[けれど、身体の内部が溶けている様な、奇怪な感覚。
もう、"人間ではない"ことは、確かに感じられた]
人間ではなく、
多分あんたに逆らう意志が起きんから同じアンデッドでもない
ただのゾンビにしては思考がクリアやしねぇ……
[聞こえてきた声に、再び頭を抱えた。]
意志持ちか……。
[何となく予測してただけに、諦め気味に声を漏らして]
俺は取引を持ち出す時は、本当の事しか言わないよ。
嘘をついても得する事は何もないし、本当に俺とアンデッドは敵同士なわけ。
ま、ここで俺の敵がまた増えちゃった訳だけど。
[嫌そうな表情は隠したが、声はあからさまだった。]
オヤ
[妙にしっかりとし喋りに少し驚いてみた]
ソウデスヨ、お嬢サン
ハジメマシテ。
セシルとアンデッドは敵同士、ね。
[成る程なぁ、と返答はやけに呑気なものだった]
私は本来やったら死んじょるところやったかもしれん、
それを、この状態で持たせてくれとるんやから
それはアンデッドの仲間、せないかんってことかな。
まぁ私は私でのんびりやるし、
セシルともアンデッドも特別敵対する気もないし。
[ああ、そうだ、と思い出したようにセシルに問う]
この屋敷やらを蹂躙するのが終わってからでいいんやけど……
人間に戻れる薬、とか、ないん?
[脳髄垂れるの気持ち悪くてー、などと、軽い口調]
ハハン。ヨカッタジャン、意思モチだゼ?
さてサテお嬢サンナンデイキナリこんな声が聞こえチャッタ訳??
ニシテモ俺ナンカヤッタッケかなぁ…
って…ア。
[あぁ、アレか。マァ教えてやる必要なかろう。
負けた時に全部ゲロってやればいい]
初めまして。
[すんなりとアンデッドの声が受け入れられる。
それは元より誰でも殺してしまえばいい、
逆転の発想をすれば誰も殺さなくても構わない――
そんな思考を持っていたからなのかもしれないし
或いは、アンデッドがネズミに仕込んだウイルスが
アンデッドへの順応性をも含んでいたのかもしれない。]
なんでやろうね?
おんなじ仲間、っていうことなんやないの?
アンデッドと、その協力者のセシルと、
……あれ?私はなんでこんな変なゾンビになっとるんかな。
[ネズミの存在を知らないし、太腿の傷は些細で気づかない。
故に、そっちが仕組んだんじゃないのか、という色で問いかける]
はっはっはっ…何度目だろう…。
[がっくしと、膝が折れるかのように落ち込んだ。]
理論上は人間に戻る薬も出来ている…が、材料が足りん。
アンデッドの血だ。
それの代用品がない以上、まだ完成には時間がかかる。
[素直に答えを導き出して、思い出したように]
レシピは俺の頭の中、よって、俺以外の誰にも作れない。
研究資料も、肝心なものは言葉で伝えられてるせいで、データもなにも残ってないし。
俺はカンゲイシマショ。
ところでアンタ今どこにイルんかな。
一度くらいツラ合わせデモドウヨ。
カワイイお嬢サンダト俺が嬉しいネェ。
[「ベネット」だって健全な高校生なのだ。
別にアンデッドがこんなこと言ったって別にいいでしょ]
俺の血ネ。ダッテサ、お仲間サン。
ンー、元に戻りたがっテルワケねぇ…。
不老不死も悪くナイヨ。
取り合エズ俺ラノゲームは続行ナ訳なんで。
チョ〜ットまダ助ケテはアゲラレナイナァ。
俺は奴の協力者じゃないけど…。
[ぼそり呟く。
奴がこちらに協力してくれるのならば、こちらもやぶさかではないが、現状は奴に協力しても、何の得もないのだから。]
少なくとも今は…。
アンデッドの血……そりゃあ、難儀やね。
[アンデッドとして聞こえる声は一つ。
犠牲にと差し出すわけにも行くまいて。]
まあ、いいよ。
今のままでも生命維持出来てるし。
……いや、生命じゃないかも、やけど。
それなら薬が完成するまで気長に待っててよ。
あ、身体が腐敗したら、それは俺じゃ治せないから。
[とは言え、意志のある身体であれば、腐敗の防止は多少できるのだろう。
2人の兄の身体も、死後ずいぶんと長く腐敗はしなかった。]
[息が段々苦しくなって、目元には薄らと涙が浮かぶ。それでも求めることはやめない。]
っ、……ねぇ
離さないで
[腕をグロウの首に回して、身体ごと身をゆだねる。こうして何度求めても足りる気がしない。彼のことが本当に大好きで、愛おしくて。]
ずっと一緒、一緒だからっ……
[最早目を閉じる時間も惜しく、深く交わるように。
首に回した腕をゆっくりとその背中へ回した。]
[彼女の瞳に、涙が浮かぶ
その涙の意味を、洞察出来る程の経験はないけれど
離さないでとの言葉には、一つ頷いた]
離したりしない
っ…――――
[彼女の腕が、私の首に回る
私は彼女の背を、強く抱き寄せて
より深く、触れるだけでは足りない]
ずっと一緒だ
[唇が離れる度に囁き、そして求める唇
ベットに倒れ込むまで、何度それを求めたか]
[はらりと彼の銀糸が己の顔に落ちて、ベッドに倒れこんだのだと気がつく。それ程に求めることに必死だった。
手を伸ばし、その髪をかきわけるようにしてグロウの頬に触れる。胸が張り裂けそうな程鼓動を打ち、指は微かに震えた。]
怖くないよね?
あたし、もう、……胸が痛くて
[愛おしい人が間近にいて、幸せなのが苦しい。
この苦しさを救ってくれるのは誰?
頬から続く首の筋をなぞり、その肌を求めようと動かして]
怖くなんて、ないよ
[ただ、度胸はないけれど
それでも、ここまで来てしまったら、もう止まれはしないから]
胸、痛いの…――――?
[彼女が触れる、私の肌
くすぐったい、と普段の私なら思うだろうに
なんだか、触れられた部分が熱い
私の手は、彼女の胸元へ
服をはだけさせようと、滑り込ませた]
だって、どきどきしてるんだもん。
[露わになる胸元は外気に触れて冷やりとするのに、グロウの手が動けばそれに遵うようにほんのりと色を染める。
淡い疼きに、身体を捩らせ]
んや、ぁ……
恥ずかし……
[曝された肌は、その口調とは逆に女性らしい丸みを帯びたもの。両親すらこの姿を知らない。初めての経験。
一人だけ、肌を露わにするのは寂しい。上手く動かぬ指で彼の服のボタンへ手をかけ、失敗して、その熱を求める。]
私だって、ドキドキしてるさ
[どうすればいいか、頭ではわからないけれど
本能は、それを知っているようで
ゆっくりと、露わになった胸元を、掌が撫でる]
綺麗だよ?
[肌を求める彼女の手
こうやって、改めて脱ぐのは恥ずかしいけど]
しよ、ロゼット
[そう、彼女に声をかけて
私は、上着を脱ぎ始める]
[脳が覚醒した「ベネット」を今は演じるために、
二人との会話を一方的に打ち切る。
さて…このアンデッドがどこまで本音を語っているかは追々わかることだろう]
……ん、……
[真っ赤になった顔ではにかんだ。綺麗だと言われれば素直に嬉しい。
上着を脱ぎ始める彼に習って、ややぼんやりとしながらも身に着けているものを脱ごうとする。
何をするのか、知識が少なくてもわかる。怖いことには代わりがなくても、一緒になれると思えば唇は柔らかく弧を描いた。]
……寒いね。
[柔肌が薄暗い部屋の元、曝されて
彼の熱に直接触れたいと頬を寄せた。]
うん、寒い…―――
[肌を晒してみて、今の季節を思い出す
本来は、肌を刺す冷たさを感じる季節
さっきまでは、あんなに暖かかった
そして、今も、彼女と触れあっている部分は暖かくて]
怖く、ないかい?
[体中、全てで彼女に触れていたい
そう声をかけながら、彼女を抱き寄せて
彼女の感触を確かめるように、ゆっくりと手を這わせた]
[抱き寄せられるとぴったりと寄り添うように背に手を回す。寒さに震える肌は、火がついたように一瞬で熱を持つ。]
怖くないよ。
ねぇ、もっと近くに……
[広い背中を撫でて、すぐ傍にある首元にそっと唇を沿わす。身体の上を撫でていく大きな手は優しく、それでいて甘く。]
あっ……ん、ぅ
[思わず零れる控えめな声。
くすぐったさと、感じたことのない感覚に息が震えた。]
ん…―――
[彼女の唇が這うと、痺れがそこから広がって行く
胸の奥がくすぐったくなって、体中が熱を帯びていく]
可愛い声、もっと聞きたい
[何処が、一番反応が大きいんだろう
それを探る事から、始まったそれ
首筋から胸元、胸元から腹部、腹部を通って太股へ
掌で感じる、熱の強い方へ
恐る恐る撫でる、始めて触れる物]
ロゼット…―――
[うわ言のように繰り返す、彼女の名と
熱を求める、指先]
……ん、あ……
[触れられる度、びくりと震えて縋りつく。無意識のうちに背に回した腕は強くその身体を引き寄せようと]
や、グロウ、さんっ……
[ゆっくりと彼の手のひらが降りていく。喉元とそこから続く胸元は、ひくりと反応を示して紅潮する。
初めての感覚はやがて麻痺して、快感へと変わっていく。初めて触れられるその場所は、もう]
っ、……だめ……
[腰が跳ねるように反応し、手は背中にしっかりと回された。ぼうっとした双眸を上に向けて、銀髪の間に見える彼の唇にそれを重ねようと]
ん…――――
[彼女の反応が、私の心を、体を昂らせていく
ぴくりと彼女が跳ねる度、私の心もぴくりと跳ねる
唇を合わせれば、躊躇いも無く舌を口内へと侵入させようとし
その間も休まぬ、秘部に這う指
濡らさないと痛いって、聞いたことがあるけれど
これでまだ、足りないんだろうか]
えっと
[一度唇と、指を話して
それを、自分で舐めてみる
唾液で指を濡らしてから、もう一度秘部に這わせた]
ロゼットの、美味しい
[半開きの唇から温かい舌が差し入れられる。それに応えようとそれを絡ませ、何度も行き来を繰り返す。
それと同時に与えられた感覚に、思わず息を呑んだ。]
ひ、ぁっ
[彼の指が滑る、生暖かい蜜の感覚。熱くて、込み上げる快感に双眸は細くなる。確かめるように動かされる手はゆっくりと、焦らされているようで]
いじ、わる……!
[目の前でぬらりと光る彼の指。それを舐め取る様子に目を見開くも、間をあけず再びその指が這入ってこようとすれば]
や、やぁっ……おかし、グロウさんっ
[恥ずかしさに閉じようとする脚が、快感によって自然と開く。そんな己に羞恥を感じながらも、止まらない。]
ロゼットのは、全部、美味しいよ
[彼女の首筋に、唇で触れて
少しだけ強く、そこを吸った
白い肌につく、桜色の印
私が触れた、証]
濡らしとかないと、いけないんだって聞いた、から
[そのまま下る、私の舌
秘部を煽っていた指先は離れ、代わりにそこに口付けを
舌で丹念に、唾液で濡らしておこう
愛液の味、彼女の味を一度知ってしまったら
癖になってしまいそうで
部屋に響く、卑猥な音と、濃厚な香り]
ん……
[首筋に、僅かな痛み。一際熱くなったその場所に着いた色をまだ知らない。]
え……?待って、そんなとこ……!
[銀糸が顔の前から消え、下腹部へと向かう。止めようと伸ばした指は間に合わず、襲われる別の柔らかな感覚に最早声も出せず身体が跳ねる。]
っふ……だめ、待って、
[ぼんやりとする視界を振り払うように手を伸ばした。彼の髪が腿の上を伝うだけでも、感じてしまう。搾り出すような声音は嬌声と混じって掠れ]
ね、あた……し、おかしくなりそう
[彼の手を取ることが出来れば、再び身体を重ねようと弱い力で引っ張り]
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