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……っふ……、ん。
ぅ … っ
[ 深く深く、上顎を舌腹で撫でては
ぬるついた感触を楽しむ余裕なく貪り、
そうするうちに、性器同士の重なりを解き
性器と呼ぶにはまだ若い花蕾へ亀頭を密着させる ]
ッは……―― ……一輝。
ゆっくり、挿れるからね。
呼吸を止めずに、
どうしても辛かったら背に爪を立てたって良い
[ 彼に腕を回すようにと上体を重ね、
じりじりと先端から肉孔へと潜らせていく。
狭さに汗が額を伝い、自然と眉間に皺が寄る。
あまりにも窮屈な腸壁を少しずつ解すように。 ]
[ 唇を塞げば呼吸がしづらくなるだろう。
代わりに、頬に顎にと接吻の雨を降らす。
辛くないかと気遣わしげに彼を見つめては
次第に深くなってくる結合に酔いしれて ]
……、っは ――っく …
大 …丈夫?
[ 根元まで沈めようと試みるも、これ以上は
今すぐに捩じ込むのは難しいと判断。
それに、本来繋がる場所ではない部分を
無理やりこじ開けられる痛苦を思えば
少しでも快感で慰めてやりたい気持ちが強い。
相手が彼でなければ、目先の快楽に溺れ
間違いなく貫く事しか考えられなかっただろう。
最奥よりも手前にある性腺を狙い、
腰を前後させて摩擦を生じさせる。
何度か角度を変えながら、擦って、確かめ―― ]
[ 甘く可憐な花。
肉壺に潜む硬い実を――、潰す。 ]
……ここ、 …っ
[ 指で確かめた、弾力感。
それを思わせる硬い感触を先端で抉る。 ]
一輝――、…
[ どうだ、と問うよりも、
彼の反応を確かめるのが早かろう *]
[桜の花を彼に刻みつけていく。
失くした名、
一番大切な事を、口にした。
――うそつきという言葉に唇は一度息を吐く。
たくさんの思いを込めて、触れた指で咲いた背をなで]
…うそやないよ 、……やって、堪忍。
俺の方が泣いてばっかやもん。少しぐらい。
――泣いてや。
[眠る横顔が、幼い頃から慕い続けた彼であると同時。
大人になって知った
けど、そうしたら彼から見えへん、伝えられへん
それが嫌だった。涙眼に映るのが俺だけな事に満足して]
……………あほ、やな
ほんま 、すき。
[自分、あほや。でも、その言葉は真っ赤な顔で綴られる。
兄ちゃんにも―――やなんて、素敵な独占慾だろうか。
こういうところがずっこいなあって。思う]
ひゃ ぁ ……ん
赤ちゃん…出来たら、 …ええのに
[だから、漏れてしまった。
叶わないのに、彼の手が下腹を優しく撫でるから、押したせいで白濁が零れるから。喘ぐ媚肉は心の寂しさに反応して、腰を低くする彼を強く抱きしめた。泡立つ粘液によって、卑猥に奏でる音楽と
とも、彼のもので弾かれ、声をあげて]
京 …介 っ んぁ
[顔を隠しても彼に暴かれる。
彼に愛してもらえる、引っ張られたぶん赤く染まって。彼に縋りつく、助けてというように快感の海で必死に喘ぎ。彼の猛る剛直を受け止め、腰をゆらめかせ、初めての夜を超えていく]
[ 一生残らない傷になればいい。
不毛で馬鹿な願いばかり積もっていく。
この五指を痛むまで広げたとしても
この両手で彼を隠してしまえない。
桜に攫われるなんて言葉を信じていない。
だが今はそんな迷信すらも恐ろしかった ]
いやや、泣かへん。
だって、だめになる。
[ 意固地に嫌がるも涙腺は既に緩んでいる。
兎みたいに赤い雌じりを見たせいで
ぐしゃぐしゃと掻き立てられてしまう感情に
息を詰まらせ、短く細く吐いた ]
[ ちいさくかぶりを振る
そういったところが大人気なくて狡い。
自覚を連れているもの余裕などなかった ]
…………っ、
[ 何か形になるもの。
男性同士の非生産的とも称される事がある
そんな営みの中で育まれる命はない。
思うまま呟いた言葉でまた彼を
傷つけた可能性に息が震える。
腹に力を込めればそのまま伝い溢れる儚さ
…………れ、ん。全部、受け止めて。
[ 出来もしないことを望む。
彼の耳を塞いでいた手は彼の両頬へ。
髪を掻き抱きながらも
壊れ物を扱うかのような存外優しい手付きで
彼の頬に頬を合わせ擦り付け、
啄むだけのキスを送る。
きゅう、っと絞り取られる快感に視界は歪み
打ち震える竿は膨張を繰り返した。
脊髄から痺れ上がるような快感は重い。
彼にも快感を与えようと反応の良い部分を
抉りながらも奥へと向かい、
耳まで真っ赤にしながら快楽を耐えていた ]
[ まだ達したくなかった。
まだ終わりたくなかった。
まだ覚めたくなかった。
まだ、そばにいたかったから。
仰け反るその背に手のひらをあてがい
支えながらも彼を映すその眸は
何処までも泣きそうな顔だったから ]
一層、忘れられたらええねん。
[ 悔し紛れに忘れたくないのだと言葉にし、
それでも彼の視界に映り込む ]
れんだけ覚えてずっと、
俺のこと好きでいてくれたら、いい。
[ 何とも不器用で自分勝手な呪いを口にした。
それが叶うなんてその時は思っておらず、
肩甲骨、翼の名残に爪を立てる。
上がる口角に反して眸だけはいつだって、]
……ずっと。
[ 泣こうとはしない意気地なしだった ]*
[ほんまにだめになればええのに
そう思う。やけどそこで堪える彼が恋しい。好きが隠せなくなる。彼のずるい処は、そうやって心を掴んで離さないところだ。そうやって意地悪な振りをしてすごく純粋な処だ。
純真、純粋。ほんで何よりも一途。
子どもなんかできないのに、そうなりたいと望む程。
彼の独占欲は心地よい
…… ん
[彼の心を、鷲掴みにして離さない事を。
れんと呼ばれるたび、心の奥、気持ちが飛び跳ねているところをみられている、そんな気がした。両頬に触れる掌に甘えて微笑み。んっと彼に頷く身体は激流の最中にいる。熱い、燃えるような悦ととも。
――大事にされている、その事実に胸が高鳴った。
啄むだけのキスにも喘ぐ合間、京介と繰り返す。彼を呼ぶ、彼に抱かれているのは自分だと教えるように。壊れもの、はれもの。ああでも、俺はつい、彼に爪をたててしまう。
膨張を繰り返す雄に悲鳴をあげる。
それは挿入時とは異なる甘いもの
…… あ 、や …やぁ や
[早く達したい。早く彼を感じたい。
そう思うのに彼が耐えているのが見えた。――耳まで真っ赤な姿が、意地悪をしているからじゃないと分かる。彼だって果てたいのだと浮かされながら感じた。その事にきづけば一層胎内は蠢き。
彼を締めつけようとしてしまう]
…… ぁ …う
[傍にいてや。
がんじがらめ、手は幾つもの桜の花を咲かしてはちらし。彼の背中に描く。ミミズ腫れになってしまうのではないかとおもうほど。のぞけそる躰に手をあてがわれ、果てきることもできず。
視界に彼を捕えて]
……… わすれ へんよ っ
[忘れるものか。
こんな夢の時間を。桜に攫われたとしても、つけた花道が導いてくれる。怖がり同士、臆病同士。やけど彼が覚えていてっていう彼に。
むちゃくちゃになりながら微笑んだ]
………ずっと 、や
[ずっと、彼が本当に忘れても。
かけられたものは呪いとは思えなくて、ただ真実を口にする。忘れられる事なんて出来へんのやから、やから俺の眼からは涙があふれる。
―――爪をたてられ、身体は高みへと飛び
白濁を熱源から噴射した。どくどくっとながれる白。
きゅぅうっと締め付ける腹の中。もう一度、何度でも離れても、繋がればいいんやと脈動を繰り返して。]
…… 京介 も 忘れんといてや
忘れんなや……
[――俺はずっと笑いながら泣いていた]**
[痛みは快楽を拾うまでに変化し
苦痛は彼を愛するまでの試練だと乗り越えていく。
初めて身体を差し出して知ることが出来た。
この人は触れ方だけではなくて、心も優しい。
お互い手探りの触れ合いの中で
惚れ直す機会に幾度も恵まれ、心を奪われる。]
[口付けを受けた双眸は、彼の挙動ひとつひとつ
この目で確認したがり薄っすら開かれて。
あぅ ン …… あ
[僅かな接吻にも身体には火が灯り、必死に舌を絡ませ。
口腔の粘膜だけに留まらず。
深い場所まで暴かれ、交じり合いたがる痴態。
ぴくぴく震える身体は勝手に想像して悶える証拠。]
ぅん
[すでにくらくらした頭。
言われた通りに背中に腕を回すと
自然と彼を捕まえられたような錯覚に落ち
挿入を果たす前から、ちょっと笑む。]
あ…――っ ぁ
[続けて、待ち望んだ圧に
ナカが少しずつ広がっていき。
衝撃に宥めようと整える呼吸が、切なげな響きを帯び
苦しみもあれ、肉欲だけでは説明つかない温もりが
身体中を駆け抜けていく心地。
背に爪をたて、子供みたいに名を呼ぶ。
一瞬一瞬を未熟なまでに、彼ばかりへ向けている。]
すごい 、おっきぃ…… ぁ あ
[彼に支配される五感が喜ぶ反動か
かくかくと身体を痙攣させ、汗が伝う。
顔中に降るキスの雨に甘え、潤んだ目を細め。
自分が世界一愛されていると錯覚。
気遣ってくれる彼を独占しているみたいだ。]
…へいき。 亨重さんのだもん…。
[前後に動く腰は、何かを探るよう。
自分は縋る形で身を任せていた。
ねっとり粘膜を掻き混ぜる刺激に、甘い吐息を溢し。]
――ひ、ぁ、ああ!
[刹那、電流が流れたような快楽に目が眩む。
前立腺を押し上げた悦に負け
軽くイった所為か、溢れた先走りに白が混ざる。
発火しそうな熱を払うように頭を振っても
それもきっと無駄な行為。
尋ねる彼に、助けを求めるみたいに。]
……だめ、なの、俺
[襲い来る快楽に侭ならず、呼気を乱し。]
それ、 弱いの…
[とろ、と唾液が口から伝っても、拭う気力はない。
今は両腕を彼から離せない。
縋っていないと、気持ちよくてどうにかなりそう。
大好きな背中を撫でたかと思えば
そのまま、彼の髪を梳き、耳朶も掠め。]
[ 舌を絡ませて繋がるだけでも
心はうかされていたのに。
同じ結合でも、彼の狭苦しい場所に
指と比べれば規格外な異物を差し込むのは
途方も無い行為に思えた。
欲求は早く早く、と彼の腸内に満たされるのを
求めてやまず、焦れているのに
言いつけどおり、爪を立てて背に縋る様に
暴いてはならない無垢なる床を
無理にこじ開けて虐めている気もして
歓喜と罪悪感二つの感情がせめぎ合う。 ]
[ それでも、喜びが優ってしまうのは
己の名を呼び求める声と、
交わりに戦慄く彼の肢体が此処にあるから――
男根を包む処女地にも痙攣は伝わり
険しい圧迫感と包む場所が齎す振動で
快感が背筋を抜け、自制を忘れそうになる。
理性を繋ぎ留めるように腰に力を入れ
接吻を受け止めて強がる彼に思わず頬を緩ませる。
額から頬にも汗が伝い、眉頭は瞼に寄り
世辞にも余裕の笑みとは形容し難くとも、 ]
[ 彼の想いが実直に己に向いていても
初めての行為を思えば負担は大きいだろうし
苦しかろう、痛かろう。
だから、無理をするなと告げようとするも
歓喜と愛情を同時に訴える奉公者に
――ッ……、
……はは。
[ 思わず、笑気が音となり、口から漏れた。 ]
[ 強引に全てを沈めるよりは性感を引き出そう。
すこしでも、情愛で誤魔化す痛苦が悦に変わるように
指で識った弱点を亀頭の括れで引っ掛けるように腰を使い
緩慢ではあるが追い立てるように当てては退いて
性腺に衝突する度に快感を刻みつけようと。 ]
いい…、綺麗だ。
[ 頭を振い、強い快感に藻掻く彼の姿は、
処女を散らしたばかりなのに淫欲に染まっている証拠。
こんなに清らかでありながら、淫靡で艶かしい。
不安定な変容に、彼の歳も忘れ
少女を抱いているような感覚に陥る。
挿入する部分を意識し過ぎていた事もあり
腹にあたっている感触を暫し忘れていたが
跳ねて飛沫する熱い体液に視線を下に送る
硬く持ち上がっている陰茎にそっと触れて軽く握し
腰のリズムと共に、上下に揺すろうと。 ]
[ 彼の駄目は、制するには足らない
涎を垂らし、甘く蕩けた顔を真正面から見据え
唇を口端に寄せ、舌で掬う。 ]
―――いいんだよ。
痛くて悲しい初めてよりも、
駄目なくらい、感じてくれるほうが
……っく。 ずっと、いい
[ 優しい小突きから次第にピストンを大胆にする。
腰を打ち付け性腺を穿つと、
元から締まりが良かった場所に食いつかれる心地。 ]
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