266 冷たい校舎村7
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[それから、――それから、吐き捨てられた言葉に なおの事俺は「おい!」と声を張り上げてしまう。 なんだよ、その悪役みたいな台詞は。]
何が大団円だっつーの。 そんなのお前だけ損だろ。 大人が馬鹿なのはずっと昔からだけどさ
おいこら、逃げんな!
[台詞が逆転した。が、届かせる拳はない。 追いかけて走っていこうとして、 轟木が教室を出た直後、教師とぶつかる。
養――、と怒鳴り声をぶつけられて、 俺は、 「違うんです先生!あと轟木も違うんです!」と 慌てて弁解する。増えてる衆目はひとまず置いといて]
(733) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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[多分。そっからだ。 轟木の事をたまに追いかけるようになったのは。*]
(734) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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―― 現在/通学路 ――
[イロハが養に対して雪ついてる、といったのは、>>611 傘もレインコートもなしに歩いて雪をかぶってることをわざわざ指摘したわけじゃあない。 その原因がさも高本にあるようなことを養が言えば]
ええっ高本君も雪投げするんだ。意外。
[まあ見たかったって訊かれるとそんなでもないのだけど。 しっかり笑っていたが高本にはあんまり聞こえていないといい。 さすれば挨拶だけで済む……と思われるから。>>657 先に仕掛けたのはどっちだ、なんて言ってるのが聞こえて、 ああそういうことか、程度には思っていた]
(735) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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[養から傘を褒められればちょっぴり、そうほんのちょっぴりだけ肩がぴくりと震えた。 傍から見れば寒さに震えたんじゃあないかって感じで]
違うんだなあこれが。 お母さんがね、買ってきてくれたんだ、似合うって言って。 つまりセンスがいいのはお母さんだね。
[嘘はついていない。 隠したのはそう、お母さんと呼ぶ彼女が、 イロハに、イロハのために心をこめて買ってきてくれたものを誰かに褒められるのが、 今となってはちょっとだけ心苦しいってこと。
捨てたくても捨てられなくて、 こうして使っている、そんな、心の動き]
(736) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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[ごまかすように傘を閉じて、バサバサと雪を払う。 もうとっくに昇降口の庇の下に辿り着いていた
屋根も壁もある、というのは確かにわびしくないのに心強い。 なのにがらんどうにほど近い校舎は、わびしいというより、寂しいなぁなんて思いつつ、
かくてイロハは校舎に足を踏み入れた。 いつもとほぼ変わらない足取りで、いつもと違う寂しさをあびて、 がらんどうの内側へと]
(737) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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―― 現在 / 教室へ ――
[昇降口はしん、と静まり返っている。
京輔の大真面目な物言いに笑って>>719、 俺は上着の雪を払った。 上履きに履き替えると軽く眉を寄せる]
やめろよ。縁起でもない。 こんな校舎で避難生活とかごめんだぞ。
[拓海の冗談めいた物言い>>687に、 やっぱり京輔が大真面目に返事をする>>721ものだから 俺はへらりと笑いながらそう返したのだった]
(738) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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1番乗りか。
[教室に着くと、自席に鞄を置く。 この時間に誰もいない教室はなんだか新鮮で、 落ち着かない気分になってしまう]
いってらっしゃい。道に迷うなよー。
[拓海が職員室へ行こうとするならば、>>688 そんな軽口を叩きながら彼を見送っただろう]*
(739) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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そうなったら、学校で野宿……じゃなくてサバイバル生活かな。 食堂空いてれば料理には困んないし、シャワー室もあるし、 案外生きてけるかもよ。あたし達。
[玄関口を進みながらのたとえばなしに挟み込んだのはそんなことだ。>>687>>721 あるはずはない、なんて思っているから、 口調の明るさが減衰されることはない。
歩幅の差のせいか、養たちからは必然、やや遅れをとる形。 開けられた教室のドアから中を覗き込む]
…………あれ、一番乗り?
[誰もいないからそう呟いてしまったのもむべなるかな。 その癖電気がついてるのは確かに不思議だけれど]
(740) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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──回想:盗難について>>706──
普通に生きていても、 暴漢に襲われることがあるんだから、 理不尽な世の中だね。
[ できればその”普通の良いこと”は、 経験しないうちに人生を終えたいものだ。
僕は軽口の調子でそう言った。]
それなら、慣れなくていいかな。
[ とも。もちろん、それも軽口だった。 殴られ慣れるつもりなんて、ハナからない。]
(741) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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[ 野次馬らしく歓声を飛ばしたり、 やめなよう、などと声を上げる気もなく、
ただ騒がしいばかりの教室で、 頁を捲る音が二人分>>708。心地よい。
その音にだけ、意識を向けるように、 僕は少し目を閉じて、微笑みを浮かべて、
否定を返したその人>>708を、見上げた。]
(742) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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宇井野くんが……格闘技をやるのは、 それじゃあ、それで喜ぶ誰かがいるから?
それとも、あれには、 痛みを味わう以外の楽しみ方が?
[ そうしたいから。 どうでもいいけど、誰かが望むから。
という二つ以外に何かに取り組む動機など、 僕は知らなかった。それゆえの質問。
やや無神経だったかもしれない。 けれど、所詮はほんの些細な雑談で、 選手退場により場が少し落ち着けば>>709、 話題は、自然と移ろっただろう。答えなくても。]
(743) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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[イロハが自分のの上に鞄を置いて一息ついた頃、 養は職員室に行くと言ってこの場を離れていく。>>688 何だかせわしない、と少しだけ見送る。「いってらっしゃい」はなんとなく言い損ねていた。
鞄に手を付けぬまま、その横に置いたのは、 いまだに開けてなかったミルクティーの缶。 あんまりあったかくなくなっていた。まあしかたないね*]
(744) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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収まったね。
[ 僕は同意する。ややぎこちない笑顔>>709に。
いっそ、腕力でケリがついていれば、 彼の表情が曇ることもなかったのかもしれない。
轟木颯太が残していった台詞>>698は、 たぶん、事実であったけれど、 その言葉に耳を痛めるべき大人は、 どうやらこの場所にはいなかったし。]
心配をしている? ……ちなみに、僕には、 かけるべき適切な言葉が思いつかない。
[ なので追わないし、自分の席に戻ることにする。 親切で強くて力持ちの同級生に、 立ち上がり際、「ありがとう」と手を振った。*]
(745) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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──── 回想:買出し ────
[ 例えば プライベートの一つ迄、話題になるような、 そんな有名人でなければ、 特別変わった生活なわけでもない。
だから、ただの噂の内容は>>638 やっぱりちょっとおかしくて 笑った。
有名人になった気分だ。 気分だけで、その実態はといえば。 話題をころころ変えていくような、 現代日本にありがちな男子高校生で。 ]
(746) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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脱ぐのが嫌いな理由は聞かなかった 脱ぐのって 恥ずかしくて嫌い
理由を聞かれるのも 自分は嫌だから 聞かないで そそくさと 次へと駒を すすめた
(747) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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[ なんとかなってねぇなこりゃ、って。 突っ込むのは野暮だってくらいはわかる。>>640 予算バトルの光景が目に浮かぶようだった。 ]
巻き込み事故でも起こすつもりかよ。 ま、買出しでもなんでも付き合うって。 学校的にOK出んなら 買えるモン買ってやったほうが楽しそうだしな。
[ 楽しいことを好むような、 そんな言動はよく見せる。 あの手ごわい田所プロは、 必要なところまでは削らせないだろうし、と。 冗談めいた声色で。]
(748) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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性別は関係ねぇけどさ。
[ そういう目もあるだろ、とか。 特に宇井野は ファンシーが似合わない。 自分の男らしさにこだわるが、 他者のシュミには口は出さない。 関係ない、なんて。 物わかりのよさを装って、 男子高校生らしく整えた言葉を並べる。
男子の軽い会話というものは、 さりげなく始まって、あっけなく終わる。 もう少し、髪が乾いてから戻るつもりだから。 じゃ、って。かかる声に、同じように返して。 ]
(749) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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[ ……大層な、爆弾だ。>>644 冗句だってわかってるから。 固まるような一瞬の間を吹き飛ばすみたいに げらげらと笑ってやったんだ。 ]
むっさいデート。
[ よろしくな って、冗句を返す。 おとこのこだ。 おとこのこっぽく 誤魔化せた、はず。 *]
(750) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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一つ 困ることがあるとすれば 呼吸したがる おんなのこ は おおよそ 世間一般的に おんなのこが好むとされるようなものを 全部 すきになってしまったような
テンプレート的な おんなのこ ……で あることだ
(751) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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──── 回想:買出しの日 ────
[ 絵にかいたようなファンシーさだった。 低い扉をくぐった先に、 夢みたいな景色が広がっている。>>648
こんなところ、初めて入った。 可愛い空間に、大男は似つかわしくない。 そんな中で、てきぱきと買い物を済ませて行く 内装監督様は、手慣れているように見えた。
動じていないだけかもしれないが。
そわそわとしはじめた胸の中を、 どうにかこうにか押し込んで。 かわいい を、こぼしかけた口をとざせば。 見回す動作も、物珍し気なだけに映るだろうか。 ]
(752) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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もう一つ 困ることがあるとすれば
この 男子高校生らしい男子高校生は 質の悪い爆弾魔であった
文字通りの意味ではない 宇井野 堅治にとっては の 話
(753) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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…………それ 俺に聞くか?
[ 聞かれてもな、って風で、あったけども。
選びきれないんなら、仕方ない。 うん、仕方ない。これは趣味じゃない。 そう、自分自身に嘘をつかないと、 押し込めたものが顔を出してしまいそうだった。
手に取った、猫の人形。 ピンクの体に、白いリボンの首輪。 手には四葉のクローバーをだっこして、 よぉーく見たら小さなてんとう虫が葉っぱにいる。 間抜けた顔の、ゆるキャラ風。 これとか? って さも適当に取ったんだって体で 養の目の前で軽く 揺らして見せた。 *]
(754) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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─ 隣の席につきましては ─
[ サインを残す、という発想は無かった。 それは平和的構われ方でしょうけれど、 恐らく、犯人の望む構われ方では無いでしょう。 ]
サインなんて書いたら、 コラ〜 ……って、
[ 拳を振り上げて。怒った顔をしたりして。 ]
……怒られるからやらないと思う
[ そんな、好きな子に構われたい小学生みたいな。 でももしかしたら、理論は同じかもしれない。 ]
(755) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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――通学路にて――
[ぴく、と灰谷の肩が震えたので、 寒かったのかな、とふと思う。>>736
傘についてお母さんが買ってきてくれたものだ、 と、そう聞けば 俺はへー、と感心するような相槌を打った。]
そうなんだあ。センスいいな、お母さん。 ああ、でも親が買ってきたものって なんだかんだ使っちゃうよな。
[懐かしくなって、俺は目を細めるけれど 目の前の女の子が「お母さん」に対して 複雑な気持ちを抱いていることについては 気づかないまんまだ。]
(756) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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[ 被害者で無い、目の前の彼は、>>474 被害者の目の前で、犯人の幸せを祈る。
ので。 ひるの君は、ちょっと無神経よね。 と、思わざるを得ないの。
事件の起こる、教室の中で、小さく微笑んで。 ただ、そう、実際の私の感覚として。 ]
助けになることも、どうでもいい んだけど、ね
[ いい。は、いい。でも、どうでもいい。 同意かどうかの判断は、彼に任せます。 ]*
(757) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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――昇降口――
[ゴムが触れ合う軽い音がして、 上履きの音がきゅっと鳴った。>>720
遭難するかも。 そんな思いつきに対して
レスキュー隊員が到着するまで どれくらいかかるだろう>>721と語る そんな蛭野と
縁起でもない、と言い出す高本>>739に 案外生きていけるかも、と 冗談交じりに話す灰谷。>>740
危機感のあり方の差を感じて、 なんだか笑ってしまった。]
(758) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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どうでもいいことはたくさんあるの。
(759) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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私の世界には、私と、ペットと、それ以外。 しか、居ないもの。
細かく言えば、それ以外、は
今後も食指の動かないでしょう家族の人々と ペット候補。に分かれるのですけれども。
(760) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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一日くらいなら埋もれないし 生きていけるんじゃね? 多分ね。
[そう返してから、後ろをついてくる蛭野を見て、 なんだか昔みたい。と思いもした。
何で今更昔を思い出すんだか、わからないまま でっかくなったなあ。とだけつぶやく。
一番乗りか、とそわそわあたりを見渡した高本と 似たような様子で教室を見渡して>>739
向けられた「いってらっしゃい」は二つ。]
(761) 2019/06/07(Fri) 00時半頃
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私の首輪を付けているか、と区切りの前で そんな細やかな分類は、 或いはそれらの存在は、
どうでもいい。*
(762) 2019/06/07(Fri) 00時半頃
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