266 冷たい校舎村7
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[ ───っていうのに。
色恋には無縁、だったとしてもだ。 こっち側は無縁、じゃなかった。 ]
おい、ブス。せせこましいことしてんな
[ 何をしていたのか定かではない。 逆上されて状況が悪化する恐れもあった。 それでも、俺はイジメ≠ニ思える行為を 見逃すことができなかったもので。 そこにいた女子数名に言葉をかけた。
これは決して正義漢などからでは、ない。 ]
(703) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ 校舎裏は中々におもしろい。 いろんなものが見れる。
開け放たれた窓から、 生徒たちの声も、教師たちの声も、 うれしいことも、かなしいことも、 どんなあくどいことだって、 なんだって聞こえてきていた。
しかし、それを覚える気があるかどうかは、 まったくの別問題だったけれども。
……ああ、そういえば。 柊が頻繁に呼び出されてた記憶ぐらいはある。 ]*
(704) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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……七月ちゃん、早歩きは得意?
[彼女の答えがどちらでも、 紫苑のやることは変わらない。
雪の上を滑って転ばない程度に、 急いで学校に行く。それが何よりも大事だ。
告白のような重みを持った『もしも』の話>>547は すっかり頭の隅に追いやられていた。]
(705) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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──── 回想:盗難について ────
[ どんな形でも、頼られるのは好きだ。 献身的なんじゃあない。 自分のために過ぎない。 ありがとう、も。 助かった、も。>>634 受け取れば、心地が良い。 ]
良いこと、なぁ。 普通に生きている分で言えば、 暴漢への対処がしやすい、くらいじゃないか。
[ 殴られ慣れていれば、 そうでないよりは、いざという時、 体の方が先に反応をしてくれる。らしい。 ]
(706) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[高本と七月。学年一位と二位。 我らがいいんちょとふくいいんちょ。
何かと接点があったふたりに共通していたのは 紫苑に比べて格段に成績が良いということで、
けれども、その関係も 長くは続かなかったようだから つまりは、紫苑が誰かと長続き出来ないのも 仕方ない話なのかもしれない。
賢い人でも正解を選べない。 だから、紫苑もズルをして生きている。
イヤホンからは、雑音しか聴こえない。**]
(707) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ そんなことも、 教科書を捲りながら、話していた。 模試の結果は上々、志望校もA判定。 AO入試組となる予定の宇井野が、 勉強を重ねるのは、見栄のためだ。 ]
おまえとおんなじだな。想像がつかない。
生まれつきのものとか、 性格の問題もありそうだ。
[ キックボクシングやってても、 痛くて楽しいはよくわからない。 困惑か呆れか、あいまいな困り顔は、 少しだけ形を変えたらまた、笑顔。 ]
(708) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ そうしているうちに、 殴り合っていた片方が、出て行った。>>698 いくつもの視線を背に刺したまんま。
おさまったな、とか。 形だけは呟くけども。 押し込んでも、抱く情がないわけではない。 “ 犯人扱い ” を 押し込めた中身が 心配したがる。
笑顔はまたすこし、翳って。 ふぅ、って、息を吐いて。其処でようやく、 おさまったな。って。はっきりと。 *]
(709) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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そうね、そうね。 見下ろす側、だものね。
大丈夫よ。 貴方が秀才なのは、事実だもの。
(710) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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─ 盗難事件につきましては ─
[ 誤解を招かないように言わせてもらうと。 困りました。困りは、しました。>>440
でも多分、犯人さんの求めるそれとは かけ離れた表情だったのでしょう。 ごめんなさい。でも、平気なので。 ]
うん、ずるい女なの
[ そして、目聡い女なので。 あ。……と、彼の心の騒めきを感じました。 感じて、しまったの。 ]
(711) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[ 例えば、視線や声色に、それは現れる。 ちゃんと隠していても。他に隠せていても。 僅かに現れる合図を、見つけてしまう。
心理学は、学んだことは無いのだけれど、 自然な感覚として、私には分かります。 ]
ありがとう、気にしないね
[ パズルが解けた瞬間の、納得を味わいながら、 神経を逆撫でするように、私は告げる。 ]
そんなことより、受験だもんね
(712) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[ 大学受験は、もう、目と鼻の先だもの。
家族と話し合ったりもするような、 未来が決まってしまう、時期ですから。
些細な悪戯なんて、よくありそうな話、 たとえ被害者でも、構ってあげられないの。 ごめんなさい。謝ってばかりだわ。 ]
受験、たかもと君は、どうするの?
[ 謝るべきなのは、貴方なのにね。 ]*
(713) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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そいつは、上手な飼い方をしたみたいで。 飴がいいのかね。
……まだ四月一日な気がしてたわ。
(714) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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――ペットの話――
[ゆるやかに微笑んで、 まるで物語のアリスみたいな理由で 体育館裏に迷い込んだ同級生と うそかまことか、それこそ煙に巻くような話をしていた。
聞かされる物語は、 とある女王様と、捨てられた人形の話。 俺が話す物語は、 かわいそうな飼い主の話と、いぬの話。
全部が全部本当じゃない。 全部が全部うそじゃない。 そういう話は、嫌いじゃなかった。
捨てられて自分から糸を切ってしまった誰かさんを 内心で少しだけ、哀れに思いながら こういう感想を返した。>>684]
(715) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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「私を見て」って事なのかね。 死んでしまう私を見て、って。 犬のほうが従順だ。 痛くすると喜んでるみたいに悲鳴をあげるのも 見てほしいからなのかも? どうしようもないな。
どうせ過去になるのに
それとも、 自殺されたら人は傷つくのかな。 どう思う?
(716) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[首を傾げて 煙草を彼女がいる方と反対側の手に持ち替えて 煙を風下に逃がしながら、一服吸う。 そして笑った。]
美味しいよ? ぼんやりした頭によく効く。
におい消しに苦労するけどな。
[それから、買える、には首を横に振る。]
こういうもんは頂戴してんの。 馬鹿な大人から。
吸ってみる? ……吸わなくても、痕をつけるにはいいよ、
(717) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[なんて 冗談のように悪いことを勧めて 冗談のように、そっと箱を差し出して
穏やかに笑っていたあの春の午後。 誰しも抱える裏の顔を聞かせてくれた彼女の事を 俺は、誰にも語ったことはない。*]
(718) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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──現在/校舎へ──
[ 高本悟が大真面目なふうに、 雪がどこかについていないかと尋ねる>>658ので、
僕は気の毒そうに、彼の背中に雪が付着していて、 そのままにしているときっと、水分が染みて、 君は大変不快な思いをすることだろう。と告げる。
人と人との間に流れる微妙な空気のたぐいは、 僕にとって、大変難しく微かなものであるから、
僕は心底高本悟に同情するばかりで、 かみ合わない僕に対して以上に素っ気ない、 灰谷彩華の反応を気にしたりはしなかった。]
(719) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[ 長靴を脱いで、揃える。上履きに履き替える。]
(720) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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……そうなった場合、 レスキュー隊員が到着するまで、 どのくらいかかるんだろう。
[ 帰り道が埋もれて、自動販売機も埋もれて、 そのころにはもしかすると、この校舎も、 僕たちごと埋もれてしまうかもしれない。>>687
ありもしないことを考えて、 僕はなんでもない雑談として相槌を打った。
昔と変わらずついて回るみたいに、 僕は養拓海の後ろを歩いていって>>687、
その先で、無人の教室を見た。]
(721) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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──現在:3年7組──
電気はついてるね。
[ 部屋は暖かい。不思議なことに。
僕もまた、無人の教室に水滴を落とすように、 ぽつり。と思ったことを呟いて>>688、
職員室に行くという背中をのんきに見送る。]
いってらっしゃい。
[ 鞄の中身を机の中に移し替えていく。 隣の席はまだ無人だ。お休みだろうか。
開けるタイミングを見失ったココア缶を、 机の端に、立てて置く。*]
(722) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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―― 回想 / 文化祭当日 ――
言ってくれるね。京輔も。
[京輔の言葉>>620を否定はしなかった。
劣った人間には、親切になれる。 馬鹿な奴らを相手してやっていると思えば、 余裕が生まれることを俺は知っている。
笑いを浮かべている京輔の目は、 相変わらず何を考えているのかを語らない。
けれど、俺の中に芽生えたのは 確かな共感だった]
(723) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[きっと京輔に、自分自身を重ねていたんだ]
(724) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[社会が間違っている、と京輔は言う。>>622
それは、俺よりも余程大人で 模範解答に近いものに思われた。
子供じみて、愚かで、利己的な俺は その怒りの矛先を社会ではなく家族に、 そして何の罪もない級友に向ける。
俺が後者をその場で明かすことはなかったけれど]
(725) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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おいおい。
お前が性格悪いなら、 俺は大悪人になってしまうだろ。 やめてくれ。
[つられて、ふふっと笑い返した]
(726) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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血の繋がりは切れない。 決して、逃げられない。
[呪いのような言葉を吐いて、京輔を見つめる]
俺も、可哀相な家族を捨てられないんだ。 きっと俺たち、少し似てる。
[文化祭のその日から、 俺が京輔に向ける視線は変わった。 憐みから、共感へ]
(727) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[だから京輔の教科書やノートは、俺には隠せないんだ]*
(728) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[至って正気だとも。]
(729) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[ 小さく笑い声をまた零した。>>591 互いに皮肉のような言葉を浴びせるようになったのは、 いつのころだったか。 特別傷つくような繊細な心を、 持ち合わせてもいないせいか。 この関係が、気に入ってないわけでもない。
奢りという言葉は、 世界で無料の次に素晴らしい言葉である。 肯定的な言葉に、くるくると傘の取っ手を回した。 ]
あったかい飲み物を所望。 代わりにパンをやらんでもない。 昨日の廃棄のやつだけど、食べることは可能。
[ 確か菓子パンもあったはずだ。 適当に通学鞄に突っ込んだから種類までは覚えていない。 ]
(730) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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[ そしてコンビニの入店音が響く前に、 首元を彩るマフラーを引っ張った。>>592 積もった雪を払え、という無言の訴えだった。 例え、また矢鱈と目付きの悪い顔で見られたとしても、 どこ吹く風。 コンビニの店内は暖かく、 いっそここであと数時間過ごしてもよいくらいだ。 歩幅を合わせているわけではないけれども、 急に横で止まった足に、呆れた表情を向ける。 ]
冷たいものが欲しいなら、雪でも食べたら? 腹壊しそうだけど。
[ でも意外と壊さないような気もする。 是非実験してみてほしい。
アイスの売り場を通り過ぎ、ホットコーヒーを手に。 そのあとは、颯太に押し付けるだけだ。 ]*
(731) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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―― 回想:盗難 ――
何そのため息。
[深いため息に俺は丸く目を開いて首を傾げた。 今でも俺の認識では、この輪の弱者は俺だけれども どうも轟木という男の中ではそうではないらしい。
べちっ、と音をたてて入り込んだ俺の拳は 残念ながら、奴にはそうダメージとして通らず]
は?萎えた? こっから三発くらいくると思ったのに
[こないのか、そうか、と納得して>>696>>697]
(732) 2019/06/07(Fri) 00時頃
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