266 冷たい校舎村7
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そんな 綺麗な形の思い出が あるから
(673) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ てんとうむしが動かなくなったら、 かなしくてたまらなくてお墓を作って。 あの時贈ってもらった花は>>625 押し花にして、捨てられないままで。 贈り物にお返ししたくて、 一緒に食べたお菓子は大好物のままで。
────だからこそ、きまずかった。 それくらいがちょうど良いと思った。 目つきは随分変わったけども、 見間違えるはずなんて、なかった。 ]
(674) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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どうか 忘れてくれていたらよかった
(675) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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花を受け取って にこにこわらった 髪の長い子供の姿も
おはなが好きって笑ったのも てんとうむしに 可愛いっていったのも 虫をつかまえるの かっこいいって 無邪気に羨んだことだって
忘れてしまっていてほしかった
(676) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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だって きっと 普通じゃない 男の子のお友達に会えて こんなにも嬉しいなんて 普通じゃない
普通の男の子がわからないから そんなことにだって 怯えている
顔が少し怖くなっていたって あの時のフータくんに変わりはないって 今だって そう 思っているから
(677) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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忘れてしまっていてほしかった そうしてくれたら あの時のことも 綺麗なまんま 押し込んでおける気がしたから
どうか 気づかないでくれればよかった 髪を切って 膚も焼けて 昔の面影なんてほとんどない 髪と眸の色だけがおんなじような 今の けんちゃん に 気づかないで
同じ名前の他人だって 思ってくれれば 良い って 思った
(678) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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そうしてくれたら
あの時の事を おしこめて ひさしぶり なんて 言い出さず 轟木 って 呼んでることだって
苦しく思わずに すむはずだから *
(679) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[投げられた2発目は俺をすりぬけていく。
そういえば子供の頃は、体育の成績も 高本より俺の方がよかったなあ、って そんなことを思い出している。>>655
やっぱり、頭を使う仕事が合うよな。 うどん屋なんて合わない。>>654 いつだったか、そんな事をおもった事も、思い出した。
やがて辿り着いた先で 高本はいつもどおりの高本に戻ってしまう。 それに、少し安心した。>>656
自衛です、という抗議には けらけらと笑って諾々と、 わき腹をつつかれておく。>>657]
(680) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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そうなの?
リードから抜け出されたことなんて 私は一度も無いけれど。
(681) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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――現在――
[灰谷の持ち物には気づくのに>>651 高本と灰谷の間にある微妙な空気には気づかないまま 俺は、三人と昇降口に辿り着いた。
灰色の昇降口は、 外で雪が降りしきっているのから目を背ければ まるで、時間が止まってしまったかのように静かだった。
下駄箱にもほとんど靴がない。 俺たちだけ来たのに、鍵が開いてる。
その違和感をぼんやり捉えて、 聞こえた言葉>>652にこんな相槌を落とした。]
(682) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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─ 内緒話につきましては ─
良いよ
[ 副流煙を僅かに吸い込みまして。 むっ とした後に、笑いかけました。>>429
四月のこと。 色の綺麗な鳥を追いかけていたら、 体育館裏が喫煙所になっていたの。>>424
私は、目を瞬いて。 「エイプリルフール、もう終わったよ?」と。 要は、嘘でしょ?と意味を込めて。
煙を吐いた、よう君へ言いました。 ]
(683) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ そんな流れで、お喋りをしたわ。 冗談として、嘘と本当を混ぜ合わせて。
見え透いた嘘を吐いたり。吐かなかったり。 本当の話も、見え透いていたかしら。
ええ。ペット、と聞いてしまったので 喋りました。ある子のこと。
返される感想に、本当は幾つあるのかな。 数えなくて良いの。私は、微笑む。 ]
内緒にしようね
[ だから、日陰で笑う、彼の事。 冬が来ても誰にも、言わずにいる。 ]
(684) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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―彼女について―
[はるちゃんの話をしよう。
はるちゃん。笹崎小春。 隣のクラスで副委員長を務める女子。 彼女と付き合い始めたのは一か月前だ。 大和撫子って言葉が良く似合う、 清楚な黒髪の女の子。
白い頬を赤らめて告白してきた彼女に いいよぉ、と紫苑は頷いた。
ここまではいつも通り。よくあるパターン。]
(685) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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煙草、美味しい? 吸うの、楽しい?
[ 未成年には禁止されている、火の点く葉。 それは、どんな味がするのかな。 私はまだ、知らないので。 ]
よく買えるね
[ なにせ、自動販売機には売っていないので。 感心した顔で、風上に並ぶ。 ]*
(686) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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このまんま帰り道が雪に埋もれて―― 帰れなくなったりして。
[いっそそうだといいなあ。 と、俺は思いながら玄関口を進む。
荷物は置いておくべきだと、 誰がついてきて、誰が離れたかはわからないけど 三年七組の教室まで歩いていき
習慣めいて あるいは運命めいて がらり、と扉をこじ開ける。]
(687) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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……誰もいねえ。
[ぽつり、と、 落ちる雪と同じ速度で俺はつぶやいて、 自分の席にぽんと鞄を置く。
濡れた靴下だけ脱いで乾かすように窓にかけると、]
職員室いってくるわ
[気まぐれのように言って、教室を離れた*]
(688) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[放課後デートの帰り道、 紫苑は彼女にプレゼントをした。 手のひらサイズのマスコット人形。
これを俺だと思って持っていて欲しい。
大きな目のチワワを手渡して、 紫苑は微笑んだ。 秋空の下、嬉しそうにはにかんだ笑顔を 何よりも守りたいと思った。
ここまでも、いつも通り。]
(689) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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―― 回想 / 別れても ――
[かっこいい、と>>528 俺を見つめ頬を赤く染めていた葉子は もうどこにもいない。
仕事仲間のようなドライな関係だ、と 最近の俺と葉子の関係を見ていて思う]
(690) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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文化祭の出し物。 上手くまとまってよかったな、葉子。
[文化祭の出し物決めのあと なんとなしにそう声を掛けてみたりした。
別れてからも俺は気安く「葉子」って 呼んでいたけれど、 お前はいったいどう思っているんだろうな]
(691) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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楽しかったよ。葉子と恋人だった時間は。 少なくとも、俺はな。
……でも、あいつはもう 恋人だった時のことなんて 思い出したくもないんじゃないのか。
(692) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[いつか灰谷に問われたときに 苦笑しながらそう答えた。>>661
ただ、冷めただけなんだ。 葉子について悪くは思っていない。 だから、普通のクラスメイトのように接する。
本当に何もなかったかのように。 恋人などでは、最初からなかったかのように]*
(693) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[人間って不思議だよね。紫苑は思う。 名前を知ったのはつい数時間前のことなのに 今は何よりも彼女を知りたいと思う。
何回言われても気分が高揚するのだから、 愛してる って、不思議な呪文だ。
俺だけじゃない、よね?*]
(694) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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―現在:通学路―
[頭が良いと狡猾は紙一重。 何となく、我らがいいんちょ様の ご尊顔が浮かんだけれど 口に出すことはしない。
そう言う意味では、狡猾になり切れない 目の前の彼女>>546が二位に甘んじるのは 必然なのかなぁ、と紫苑は思う。
俺は好きだけどな、そういうの。
内心で浮かんだ言葉は、口にされることはなく 代わりに紫苑はあっと声を上げた。
そうだ、彼女の声が聴こえないのだ。>>548]
(695) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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──回想:盗難──
はー……
[ 深い溜息が溢れる。>>389 全く養拓海って男は、何を信じているんだか。
これが万が一、弱い者イジメだと言うのなら そんな風に笑っていられるものか?>>392 殴られて笑っていられる奴の気がしれない。
俺がそっち側≠セったなら、 反論することも、反撃すること、 到底できない芸当だったんだろうよ。 ]
(696) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ 拳に伝わる振動、感触。 それら全てが強者の証のようだったのに。
それでも、耐えるように踏みしめたのち、 此方に向かう拳に気が付けば、 避けることもせずに正面から受け止めた。 ]
痛くも、痒くもねぇよ ……萎えたわ、
[ ───弱者と強者。 境目を、壁を、作り上げた筈だった。
拓海の笑ってる顔が気に食わなかったのか 友情パンチ、だとか理解不能な感情にあてられたか クラスメイトの突き刺さる視線に気付いてか 殴られた後の頬を軽く摩りながら吐き捨てる。 ]
(697) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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俺がどんだけ否定したって、 教師たち大人って奴は信じる気はねえの 収まりいいとこに犯人を据え置きたいんだよ
そしたら、大団円だろ?
[ そうして、俺は逃げるように 教室の外へと出ていったのだった。 ]*
(698) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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──……犯人扱いなんてザラにあった
(699) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ 煙草が落ちていた。俺のせい。 酒缶が落ちていた。俺のせい。 花壇が荒らされていた。俺のせい。 テストの成績が良かった。カンニングした。
すべて否定することはできない。 現に、あの日だって俺は校舎裏に隠れて ひとり、煙を燻らせていたんだから。 ]
(700) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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あぁ、そうだよ、はるちゃん! はるちゃんに朝から連絡がつかないんだ。 既読もつかないし、通話にも出ないし。
……もう、学校着いてるのかなぁ。 風邪引いてたり、雪に埋もれてたりしないかなぁ。
[思い出した途端に、急に恋しくなってきた。 紫苑はすん、と鼻をすする。 泣きそうな顔をしていたかもしれない。
早く彼女に会いたい。そう思う。 なので、くるりと七月を振り向いた。]
(701) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ 放課後、ニコチン不足で耐えれなくなった俺は カバンを担いで校舎裏に逃げるように隠れていた。 俺の特等席でもある、木の根元に腰掛けて 気持ちよーく煙を吸い上げていた時だった。
校舎裏、近くの倉庫で小さな声が聞こえた。>>468 ]
あんなやつの、どこが良いんだか
[ 色恋沙汰には、てんで無縁だった。 昔、罰ゲームか何かで告白させられた子がいて 信じて恥かいたことがあったくらいだ。
呼び出されて告白ってのを聞くこともあるが、 嫌いな奴の恋話なんて聞きたいか? 聞きたくないだろ?だから、席を外そうとした。 ]
(702) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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