246 とある結社の手記:9
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あんっっっの……
[ラルフの名前を書いてって女の姿を睨みながら。有言実行、怒ります。でも立ち去った後、はあ、と息を吐く。結局誰かの名は書かなければならないのだ。]
……
[キュ、名前を書いて、投票箱に入れる。]
(485) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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……。
[スージーと同じくイヴォン(>>477)にじっとりとした視線を向けながら。男もひとつの名前を書き、投票箱に落とした。]
(486) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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[かさりとした軽い紙の音は、閉じ込められた施錠の音と同じ重さだ。 書くのはとても、迷っていた。迷っていたけど、ラルフの自己犠牲を聞いて、彼の名前をかくよりは誰の名前でもマシ。だと思ってしまった。書くなら今だった。ここを逃すと、また迷って迷って、どうしようもなかったろうから。]
はあ……… ごはん、……スープだけもらおうかな。
それじゃあ。 また明日ね、ラルフ。 皆も。
[すれ違いざまに、ポン、とラルフの背を叩きながら。その挨拶だけで、彼の名は書いていない事が解るだろう。 スープは部屋で食べることにしよう。温かいカブのスープ(>>367)をいれてもらうと、それを持って、自室へと戻っていく。
因みに。お酒を飲もうって誘われたら、普通にのこのこやってくるのだが、今日は酒盛りは個人的なものだけなら、肝休日だ*]
(487) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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そうだなあ。
じゃあ。
………期待に応えて。
おれはユージンでも殺しににいこうかな?
おまえは好きなものを好きなように食べなさい。
同じ獲物でもいいが、久々に競争でどうだい。
[のんびりとスージーに話しかけて、ポケットの中の投票用紙を確かめた。]
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[注目を集めて、ガラじゃなさすぎるなあ。と 一瞬ばかり、天井を仰ぎ、]
リンダお嬢さんの話ね。 声が聞こえるからとかじゃー なくて。
… できる仕事があるかもなのに。 助けられるひとがいるかもなのに。 … 泣いてる人がいるのに。
死にたがる霊能者って。
[ぐるり。ロイエとスージーを各々。 少し長く見て溜息をひとつ。]
(488) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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わかりました。
……ところで、どうして今名乗りあげに行かれたんですか。
票をもらわないために?
[あたしたちの力は、片方が欠けてしまってはお話になりません。
もし、占い師とその占った先、それから霊能者も票を入れないとすると6人も欠けるのですから、偏りが出れば誰が失われてもおかしくはありません。
ただ、そうするとあたしが黙っているのは危ない気もするのですが、出ない利点もなんとなくはわかりましたので、そこは触れませんでした。]
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いつでも殺してください。 準備万端です。みたいな風だと。
… …ちょっと、 いってるコトが、 信じられないかなー。
[リンダの信用をけり落とすようなことを、 皆の前で、そう口にして。]
─── オレなら、やらないからね。
[霊能者が自分なら。と、そういう前提の話として。 強調ぎみに、そう言った。]
(489) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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……死ぬべきだ、なんていい方は誤りだったのかもしれませんね。 今、この場で、誰を殺すか決めれるのは、人狼なのですから。
[パティから告げられた言葉(>>472)には、そう返し。 再び、ユージン(>>479)へと向き直る]
ええ……。 私以外に霊能者を名乗る者がいないのでしたら。
(490) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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でしょ?
あら、それも楽しそうね。
じゃ、競争しましょう。
うーん、ルパートさんに勝てるかな〜?
負ける気はしないけどお〜。
私は予定通り、マリオを狙いに行くわね。
勝負がついたらそこで連絡、負けた方は踏み止まる、と。
スージーは、ユージンの話は立ち去る前に聞いていた。そのもの言いに、また視線はじとりとなるけれど…
2018/07/29(Sun) 02時半頃
じゃあ、そういう手はずでいこう。
お互い食いたいものを食う。
先に食ったら、先に手を付けた方が勝ち。
……――まだ、深い夜まで少しあるから。
獲物を変えるのも、また自由。
距離で選んだっていいぜ。
ははははは。おれも年寄りだからな。
おまえの脚に敵う気はしないが、なにせここは俺の家だ。
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[じっくりと考えた末に、息を長く吐いた。 それから渡し守の男――ユージンに近寄り、静かな声で忠告を残した。]
……あんたの言うことが本当なら、 下手をすればいの一番に狙われるのはあんただ。 気を付けろよ。 サイモンの時のように……やつらは夜にやってくる。
[言うだけ言い残して、男はロビーから出て行った。 去り際に投票用紙を、逡巡してから箱に差し入れていく。**]
(491) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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[モンドが父に、ことのあらましを話すのに混ざりあらかたのことは聞いた。リンダのことも、ラルフのことも。投票を済ませたイヴォンの背中を見送り、随分出遅れてラルフのメモを手に取る。 無言で、ゆっくりと目を通した後]
ありがとラルフ。"迷ったら"ね。
[と眉を下げた。 皆が怒っていたのも、あれだけの騒ぎになっていたのも頷ける。よく知った人間のこんな形の自己犠牲なんて、ありがた迷惑でしかない。あたしが怒らずに済んだのは、さっきまで沈んでいたから。随分皆が怒った後だから。ただそれだけだった。]
(492) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 02時半頃
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………、…
[何かを言いかけて、言葉にならないまま。 長く視線を置かれると、目も合ったろう。何度も泣きかけていたから、あんまり見られたくなくて少し視線をさげたりもしながら。
でも、信じるって言ったから。と、今は思うだけだ。*]
(493) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 02時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 02時半頃
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[>>461>>462ノアとスージーの頑なな拒否に、何も返せなかった。俯いて考える。 >>463スージーの名前を書いて、彼女が死んだら…それは勿論、…痛んだ胸を押さえる。でも、それでは、どうしたら。]
…。
[>>482パティからも、否定的な声を聞く。人殺しにならない方法… 自分よりも出来る事がある人を護りたかったけれど、自分の行為は人殺しの名を背負わせようとしているという事。未だ空白のままの投票用紙を見つめ、再度皆の話を思い返す事にした。]
(494) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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オーケー、耳は立てておくわ。
たぶん、もうこれ以上はなにもないとはおもうけど。
あ、あと、勝っても負けても山分けね!
そのためにスープしか食べてないんだから。
[保存効かないのが勿体なくて]
距離だったらラルフだけど〜〜、
そのうち名前書きたいわよね。
本当に、“迷った時“に。
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[できる仕事があるかもなのに。 助けられるひとがいるかもなのに。 泣いてる人がいるのに]
[その言葉(>>489)は深く深く突き刺さる。 自分にもそれができたのだろうか。 一人で何もできないと、そう思い込んでいた自分にも]
(495) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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[()()]
……ええ、ええ…ご明察通り…
ピスティオ様が人狼モンド様を告発し、
わたくしが彼を人狼と証言すれば……
ピスエィオ様とわたくし、2名の信頼は…
…確固たるものに……。
となれば…わたくしは、か弱き霊能者。
人狼が告発されないうちは……ええ…
恐ろしい人狼から逃れるために…
様子を見ながら…震えておりましょう。
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[沢山の視線を感じる。 この宿に存在する人間以上の。 その目が求めているものは――]
私……私……。
ごめん、なさい……。 少し、一人に……。
[そう、枯れた声で呟いて。 ふらつきながら自分の部屋へ向かう。 投票が締め切られる時間までには戻ってきて、*折りたたんだ紙を箱の中にいれるだろう*]
(496) 2018/07/29(Sun) 03時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 03時頃
うん。まあ。
妻なし子なし家族なしのおじさんとか、
ふつうに、票とか入れやすいから。
[票をもらわないために。それに肯定を返す。]
あとは。まあ。
… … それこそ誤解してくれたら、
ぐらいかな。
[後半少し、ため息交じりにそう言った。]
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[>>492”迷ったら”と。強調して、困り顔で礼を言うベッキーに頷く。その礼は、形だけの様に取れた。自分の申し出は皆の心労を増やしただけなのだろうか。]
……、
[>>487”また明日。” 背中をポンと叩いて挨拶していく様は、自分へ投票していないものだと分かった。頷いて良いのものかわからず、只自室へ戻っていくスージーを見送る。]
(497) 2018/07/29(Sun) 03時頃
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[色んな人を傷つけてしまったかもしれない。
しょんぼりしながら頭を下げて、本日は己も自室で食事を頂く事にする。
締め切り時間ギリギリまで悩んだ後、投票箱に用紙を入れた。**]
(498) 2018/07/29(Sun) 03時頃
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[スージーからじとり…と、そういう視線が来るのには気づいて、目元の様子にも。少し目を細めた>>493。 うつむくなら、それ以上は追わないまま。] >>490
うん。……死ぬべきなんて誰かは、 オレは、ここには…… いないと思うよ。
[少し苦い表情でリンダに言って]
そうだね。 他に、霊能者が、いないなら。 ── あんたにも、お嬢様でいる以外に、 できる仕事が、あるってコト。
[>>495 そういう言い方は、少し。 言い含めるようだったかもしれない。]
(499) 2018/07/29(Sun) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 03時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 03時頃
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―少し戻ってユージンの主張―
[ユージンの主張はあたしにもわかりやすく、共感できた。(>>488)けれどユージンが正しければ正しいほど、嘘をついているように見える。嘘というと正しくないかもしれない。つまり、なんとなく、リンダをかばっているように見えた。きっと彼に特別な声とか、そういうのは聞こえてない。もちろん確信も自信もないけれど。ただなんとなく。 そしてどうしようもなく、皆が優しい人間で、必死にもがいていることだけは痛いほどわかってしまって、俯いて顔をしかめるばかりだった。]
(500) 2018/07/29(Sun) 03時頃
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[リンダがこの場を離れるなら、 追うまではしない。 呑むといっていた酒を横目に眺めて頭を掻く。
近づいてきたモンドの静かな声に>>491、 うへー。と少し舌を見せた。]
…… …… わー。お客さん、 やなこというなあ。
[軽口か、世間話か。そんな調子で忠告に返す。]
…だよね。うん。まあ、アリガトゴザイマス。 そうだね。…… できるだけ、まあ。
警戒しといては、みようかな。
[告げられた危険を、否定はしない。それでも、手にした酒をグラスに注いで、のんびり飲む男にしてはぐっとそれを煽った。]
(501) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
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ノアは、酒の匂いを嗅ぎつけてか、ユージンの隣に戻ってきた。一杯引っ掛けて、他愛もない話もしたかもしれない。**
2018/07/29(Sun) 03時半頃
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[事の次第を見守って、嘆息した。 背の高いユージンが、大きく手をあげた。 集団のなかで、ひょっこり手がもちあがり、彼は「普通の人には聞こえない声をきく」と宣言した。 ラルフやリンダに向けられていた視線が、一度ユージンに集まる。 彼は投票をやめてほしいことなどを話して、空気が変わった。 一先ずユージンの投票などに関するお願い事には曖昧に頷くことにした。占い師が三人――それでなんでもかんでも出たものを信じる場にはないことは、味わっていたから、鵜呑みにもできないのだが。 ラルフやリンダには一応]
……いらなくても、すこしはメシをくいな。 飲んでるだけじゃ体がもたないぜ。 [と声をかけたかもしれない。 この状況は誰しも疲れる。 酔って忘れるだけの酒だけでは足りないはずだ。]
(502) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
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[モンドさんの嘆息>>491に、もしそうなったら占い師の方々もリンダさまもラルフさんも傷つかなくて済むのかもしれない、と思ってしまったあたしは、きっとすごく残酷だったでしょう。
けれど、やはり、死んでいい、死ぬべき人など、どこにもいないのです>>499。 誰も襲われてないほうが、しあわせに決まっています。]
……、
[あたしはどこか迷いが出はじめた心を殺すようにして、ひとりの名前を紙に書きました。]
(503) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
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[ルパートはロビー周辺にワンダがいれば、少しだけ話をしていくことにしただろう。 ほんとうは彼女が魚を仕入れてくれたら、作りたかった食事のことなんかを。 その際マリオの姿を視線で探し、一応彼の名前を出してみるのかもしれない。彼女は何か、思うところはないのだろうか。 彼女も二児の母親だから。]
(504) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
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ふふふ、そーなるのが楽しみ。
ひっそりひっそり。
隠れてすごすのは得意だものね?
はーあ。 今日はうまいこと、
ワンダさんになるといいんだけど。
ま、ラルフがつれてかれるなら、
それはそれでしゃーないかって感じね。
そんなこといったら、あたしだって。
夫も子供もいやしませんし、家族はみんな出払っています。
……だめです、よ。そういうのは。
殺人者には、なるべく、なりたくないし、させたくないですから。
[誤解を生ませたくはありません。誤解されていいことなど、どこにもないと思っていました。
今あたしたちに必要なのは、真実だけですから。]
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[ワンダとの会話があるなしに関わらず 夜は更けて、明日はやってくる。
マリオには「今日は後片付けを手伝ってもらう」と言ったから、皆の飲食の成り行きを見守って、必要な片づけをマリオに少し手伝ってもらったことだろう。**]
(505) 2018/07/29(Sun) 03時半頃
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