278 冷たい校舎村8
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みんなが うつくしかった。
(621) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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しんどいな。
(622) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ そうだといいな、って、あたしは 言う。>>483
夢をもらうばかりの少女を想像する。 与えなくても、与えないことを知っていても、 何も言わなかったあたしは、 嘘つきでなくても 秘密を抱えていることになるのかな。 そういうこともあるよね、ね。 ]
(623) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ あたしは幸せなので、 不幸せがどこかにあるだろうみんなが好きです。 ……なんて、不純なりに、 みんなが好きだったのはほんとだよ。 告げてみたら、どう思われるかな、いやだね。 ]
(624) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ もう一度お腹を撫でる。ぐう。 せいかちゃんはお弁当……なのかな。>>485 持ってきたってことは、 昨日のぶんかもしれないけれど、 ここは日付が変わってないみたいなので、 おっけーとしましょう。
……日付が変わらない、というわりには、 おなか、とってもすくんだけどね! ]*
(625) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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─── みちすがら ───
[ あたしはもう一度クレープ屋に向かっていた。 せいかちゃんには待っててもらって、ひとり。
廊下は相変わらず文化祭の様子で、 そういえばこんな店あったんだな……なんて、 教室のすぐ傍なのに、今更気付いたりもして。
あの時は他の学校からの人とか、 それこそ保護者とか、たくさんいたなあ とか、 席のひとつを占領していたとはいえ、思うもの。 ]
(626) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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──── 、
(627) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ すれ違う ひと が、見えた。 ]
(628) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ 恋人、家族、親友、クラスメート、なにもかも。 あ、幻覚 とか、 夢のよう とか、思う。
……あたしはこういうの担当じゃないのにな? 冷静なのか正気じゃないのか分かっていないけれど、 でも、正気じゃ無い方が生きてる気がしたから、 もう いいかな、ぼんやりみんなを見て思う。
夢であればあたしはなんでもすきだよ。すき。 ]
(629) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ クレープを頼む、ふたりぶん。 盛りに盛ったやつと、いちごのやつと、ふたつ。 せいかちゃん食べるかなあ。 好み、聞きそびれちゃった。
今は店員さんも見えるから、 まったく不思議なこともあるものですね。 正気じゃないなあたし。 ]
(630) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ 皿を両手に持って、それから、振り向いて。 まだぼんやり見える人の間を、すり抜けようとして、
…………、 ]
(631) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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人波にとけそう。
(632) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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あ、 むり。
(633) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ ぺしゃん! ]
(634) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ 気がつけば 無人 の、廊下で、 あたしはクレープを二枚とも落としていた。 心臓はばくばくなんてしなかったのに、 ぎしぎし、きこちない動きで、廊下を見下ろして、 ]
(635) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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………うわーやっちゃった。
[ 食べ物は大事にしましょう。フツーのことです。 頭の中でごめんなさいをたくさん繰り返しながら、 掃除を挟んだものだから、 きっと、帰ってくるのは遅かったと思う。 ]
(636) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ そうして正面、 今度はせいかちゃんといただきます。 これ、しおりちゃんイチオシだよ!なんて、 あまーいクリームのクレープを示して、わらう。
食べきったら……うん、 増えた階上のことについて聞いて、 見るだけ見に行こうかな、なんて、言ったと思う。 ]
(637) 2020/06/19(Fri) 15時頃
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作品はできるだけ見たいっていうし……?
[ ほんとの理由だけど、 自分でもちょっとあやふやなのは、 ほんとをほんとで隠しているからかもしれません。 ]
(638) 2020/06/19(Fri) 15時頃
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おかけになったテレパシーは圏外です。 ずっとそんな感覚だから、 ほら 場所変えてみたいな、なんて、 そんなこと言えない ねー。*
(639) 2020/06/19(Fri) 15時頃
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──現在/購買── ……わかってるよ。 [ そっから先。 行きつくとこまで行きついた気でいたのに、 この世はなんだか果てしなくていやになるな。 真面目に諭されてしまう。>>603 礼一郎もわかってるよって、 そんな目をしていたつもりだった。 危うい二人が肩を寄せ合って、 共感なんぞをしたりできるので、 案外狂気なんて身近にあるのかもしれない。]
(640) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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[ 小さい子どもみたい。……小さいころみたい。 しゃがみこんで泣く辰美を見て、>>606 礼一郎は少しだけ平和なことを思った。 あたたかな気持ちというは、 ほんと単純に、昔みたいだなって。 礼一郎も同じように昔みたく、 腕を掴んで引きはがしてやったって、 掴んだ腕は礼一郎より太くて、 簡単に体が揺らぐんでもないから、 そう、なんていうか、ただ、 ……もう、ガキじゃないんだなって。 大人ってカテゴリがあまりにもう目前で、 礼一郎はそれになれるかもよくわからない。]
(641) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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[ 辰美がそのとき何を考えたかなんて、 礼一郎にはわからないけれど、>>609 今そこに降り積もっているのなんて、 礼一郎がそいつに宛てた言葉でしかない。 から、それはどうだろうな。 少なくとも、 許す許さないの話じゃねえとは、思う。]
(642) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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[ なんていうか、思うんだけど、 人間の頭、ぱかっと開けて中を見て、 手突っ込んで適当にいじれたらいいのに。 でも、人間の中身なんか、 他人が意図して変えられるものじゃないし。 他人との関わりで変化することがあったって、 それは経験を経て本人が変わったから、だと思うし、 そういうことができるならきっと、 こんなことにはなっていない。 というか、できるんならとっとと、 礼一郎はそうしておいてほしかった。]
(643) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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[ 突然に肩を掴まれて、 礼一郎はただその顔を見ていた。>>612]
(644) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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[ 悲痛という形容が頭をよぎり、 礼一郎はもう笑えていなかった。 言葉がだんだん、 細かいところに降りてきて、 毎日の生活に根差した話に、なって。 礼一郎はそれをじいっと聞きながら、 そうしたくなってしまって、 落ち着けと諭すように、 自らもまた辰美の肩に手を伸ばし、 ほう、とひとつ息を吐いた。]
(645) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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……あのさ、俺が言えた話じゃねえ、 っていうか、俺だから言えんのかな。 おまえさ、家、出たほうがいいよ。 帰んの怖いんだろ、やなんだろ。 あのな、待ってたって仕方ねえから。 無駄にならないかもしれないけど、 たぶん報われるころには、 おまえがボロボロになってるよ。 ……わかってるよ。 俺だって、ほんとに、 ちゃんと生きてく気だってあんだよ。 …………あるから。
(646) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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……だから、ちゃんと見てる。
(647) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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[ そうっとその肩を撫でていた。 そいつがすっかり泣き止むまで、 ちゃんと、友人として、 そこで見守っている気でいる。 内緒にしといて。>>616 の言葉に、礼一郎は赤みの残る目と、 もう強張ってはいない口元で、] ……ああ、お互い。約束な。 [ ──って、神妙な表情で言って、 それから、急に情けねえ会話だなって、 堪えきれずか、照れ隠しか、笑って。]
(648) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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────あ、
[ 一瞬、礼一郎は驚きに目を見開き、 次の瞬間、ようやく大丈夫の言葉を思う。 つられるように、礼一郎もくしゃりと笑う。]
……や、こっちこそ。ありがと。
[ 本当は礼一郎から言うべきだった! ……というか、言いたかったのかもしれない。
こんなときにも礼一郎は、 ほんの少しばかりの照れを滲ませてしまって、 それから、それから……、]
(649) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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[ 礼一郎は教室に、 喜多仲の人形のことを伝えに戻ろうか。
ごめん、テレパシーとか何もないから、 君の期待には応えられていないです。
このあとどうする? って話を、 多少交わして、それぞれの道に立つ。 ことになるんだろう、おそらく。
んじゃ、って、 礼一郎は何もなかったふうを装って、 次の場所へと向かおうとするけれど、
そうだ。と思い出したように、 耳貸せって、手招きをする。あのさ、]
(650) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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