219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ただ、先の花に誘われたのか ミラーズロードに放していた狐が二体に 気紛れに呼び出した熊が二体、彼らを追っていったらしく。
――もし、無防備な背でも見せてしまったならば すばしっこい狐の牙が 獰猛な熊の手が 容赦なく、伸ばされることでしょう。]**
(@85) 2017/06/17(Sat) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 02時頃
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ー サイガワラ永眠博物館付近 ー
[気を使っているのか、いつもよりかなりよく喋る。 もしかしたら、単純に好きなだけなのかもしれない。
そうだとしても、でも何処か嬉しいものだ。意外な一面が見れている。
頷きや相槌などをして、彼の話を聞いていただろう]
(517) 2017/06/17(Sat) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 02時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 02時頃
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[そこに、先生を欺く後ろめたさをひた隠しながら、口を開いたものだから。 その言葉は重さを再確認させるばかりのものであったと思う。
先生が、如何に興を惹かれたにせよ、 それの重い事を知っているから青年を伺っているのだろう事は、容易に想像がついた。 それでも、己の中で先生の憶測が、ミッションに関わっているらしいと推測していた上に、そんな顔をするものだから。>>315
(確かに軽くはないが。 此れは、後々も集められるものだ。
ならば、その1つっきりの非売品とやらを、 貰いに行くのが悪いばかりでもないだろう?)
だから、袂から、もう1つの青を乗せた。]
(518) 2017/06/17(Sat) 02時頃
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[ だが、そんな空気をヒタヒタと嗤うように。 影が、忍び寄る]
……っ!!
[この世界に来た最初の時のよう、この感じは、やばい。 とっさに丈司を抱え、その場から跳ぶ。
………熊、狐、もしかしたら他にもいたかもしれない。 数多のノイズに囲まれている]
(519) 2017/06/17(Sat) 02時頃
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[この世界に来て、初めて、心からの恐怖と焦り。 死後の世界で、リアルに感じる、死が迫る感覚]
………丈司君、逃げて。遠くに。
[それだけ言って、囮にならんと飛び出す。 丈司はさて、どうしただろうか]
(520) 2017/06/17(Sat) 02時頃
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………退きなさいよ!バケモノ!!
[回し蹴り、正拳突き、数が多過ぎて、捌ききる事が出来ない。 疲弊していくのは目に見えただろう]*
(521) 2017/06/17(Sat) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 02時半頃
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[>>514>>516 赤茶の髪の少年に話す折 きっと彼らとは違う”参加者”だろう──、 その前髪で年こそ分かり辛いものの、大凡は壮年の。
彼にバッジを差し出そうとした時、 その、上背のある髪簾の奥から降ろされた 視線に、確かに躊躇いなんかは会ったかも知れない。
だから、素直に男は。 見透かされたようににがわらいを浮かべた。]
(でも、それはね。 自分本位、ってよりは…。)
(522) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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[油断しきっていたぼくには、とっさに理解ができなかった。
>>519隣にいた彼女が急に顔を強張らせたと思えば、次の瞬間ぼくは抱えられていたんだ。 体が跳ぶ感覚の中、何があったのか周囲を確認すれば見えたのは多数のノイズたちで
その時になって あぁ、この世界≪UG≫に安全な場所なんてなかったのかなって。今更な事を知らされたんだと思う]
(523) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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まァ、…僕よりも。 友人に重いもんを支払わせちまったのは ありますけど、ね。
(矢張り何処かで、”きみ” ──一蓮托生の友人にも支払わせた、と言う 負い目もまた、あるからで。
それでも、>>2:571きみが昨日嗚呼言ったように。 きみだって、この場合こうするんじゃねえのか、と 思うからこそ、ひととしての仁義を果たしたい。)
───善いんですよ。 きっと、かれも同じように思うでしょうから。 その代わり、……って言や、何ですが。
(524) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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斯うして会ったのも何かの縁。 また何かが有りましたら───、 互いに助けあえりゃいいな、って思うんですよ。
……生き返ろうにも、先ず、 生き延びなきゃ意味がねえでしょうから。
(そう言って”交換条件”と呼ぶには、 野暮ったいそれを付け添えながら、ね。
改めて、「受け取って頂けますか?」と。 命を計るには軽い青を掌に載せ、差し出した儘 ゆる、──と、肩に垂らした黒髪毎、揺らした。)
(525) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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[―………丈司君、逃げて。遠くに。
>>520彼女の言葉は聞こえているのになんという事だろう。 すっかり腰が引けてしまった少年は思うように走り出せなかっただろう。
あぁ、やっぱり一度死んでも死ぬ事はこわいんだ なんて思えば自然に涙が浮かんできて
それでも それでもぼくは]
(526) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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林口さん。 僕は藤宮竜胆です。
……噺家、かァ…。 格好は確かにそれと似てるかも知れませんが、 話はとんとうまい訳では無いもんで。 家は剣舞の役者の家系ですが、ね。 自分は、……。
(一瞬、惑った。僕の知らない ”きみ”が居るかも知れない可能性に、 己の知らない”自分自身”が居る可能性が混ざって、 ──臆、でもな。 今は、確かに違うんだ。)
……違えかな。
(527) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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パティざっ…あぶない…!
[涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにしながら 彼女を狙うノイズに狙いを定めサルビアの花を咲かせる事を選んだだろう。
だって守るって決めたから パートナーなんだから、助けてもらうだけじゃ駄目だから]
(528) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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勿論、 それを如何とすかは、君が決めれば良いさ。
[乗っけた青が、厭のない音を立てる。 青年がそれを隠した代わりのように、驚いたような眼差しを寄せる真ん丸の黒玻璃を見遣っては、>>317 強請られた事を嫌がるでもなく、只、その様子に吹き出したものだ。 それのせいで、先生だって我に返ったのだろう、みるみる顔中に紅が奔る。]
良いさ、未だ時間はあるのだから。
[傾げられた首の意味も、感じた不可思議なども知らないまま。 只、罰の悪そうに頬を掻く姿に、ふ、緩んだままの口角が弧を描けば、その背を押すようにして、]
そりゃあ、お互い様だろう? 一蓮托生、何せ私は君に委ねていると云ったしな。
[礼に返すのは、いつかに云った言葉だ。>>1:318]
(529) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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[浮かべられた、 きっと彼が”見覚えた”かもしれない記録に 当たる記憶も無い儘乍ら。 >>516それを口にされもしないからこそ、
──曖昧な笑みを確かに変えて、嘯いた。]*
(530) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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[急速に多量のエネルギーを吸う行為は幻覚を助長する精神毒となり、人の輪郭をしたナニカたちは少年へ囁きかける]
『なにかっこつけてるのさ?』 『ほんとうは逃げたいくせに』 『どうせ相手はまっかな他人じゃないか』 『逃げちゃいなよ』
『『『に・げ・ろ に・げ・ろ に・げ・ろ』』』
[耳元で起る盛大なにげろコール 負けちゃ駄目だと必死に首を横へ振り]
(531) 2017/06/17(Sat) 02時半頃
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う゛…るざい…う゛るざいう゛るざい…!!
[幻聴をかき消すように叫びながらさらなる花を咲かせていく。
けれどその抵抗も後どれ位持つのだろうか 花に囲われた少年が抵抗をやめた頃には、彼女を狙うノイズもある程度かたづけられたのかもしれない*]
(532) 2017/06/17(Sat) 03時頃
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[大量の影に囲まれて、傷もいくらか負っただろう。 痛い、とか、苦しい、とか。全てが今は煩わしい。
……どけ、どけ。あたしの邪魔をするな!!
そんな時、 焦りからの苛々をかき消すような叫び声>>528が聞こえた。 驚いてみれば、あちこちから巨大なサルビアの華。そして、霧散していく影。
丈司への視界だけでも晴れただろうか。 逃げずにそこにいたことに 驚いて、彼の方を見た]
(533) 2017/06/17(Sat) 03時頃
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[丈司の背後に、黒い黒い狐の姿。
そして振り下ろされる、爪と牙……]*
(534) 2017/06/17(Sat) 03時頃
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[その言葉を口にして、笑いかける瞳に返しながら、>>318
(酷い、罪悪の味を嚥下しながら、)
押した背の、その足が地を踏む度にならす軽き音を聞いていた。 それも、云われた通りのものを差し出して交換した、あの耀きが先生の手に収まって。 欲しいものを貰った子どものように光に透かしたりする姿を見れば、又精を出さないとな、と思う気持ちに掻き消える。
(只、忘れてしまうだけで、 此の心は確かに疵を負っているのだが。)
浄瑠璃公園で試合が行われているってのは知っていたから、行ってみないかと提案すれば、返ってくるのは是。]
そうだな、人の居なければ情報も何もない。 その“対”を見つけなけりゃいけないのは、 未だ、変わっていないようだしな。
[そう返す横で、扇子を開いた意図を知らないままに。>>321 先刻の独占欲なんぞも、云われりゃ困り顔にもなったろうが、口にされないなら表情を締めるのに必死だったものだから。]
(535) 2017/06/17(Sat) 03時頃
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なんの前触れもなく
尻餅をついた自分 目の前にある、巨大な鉄筋コンクリート
足元に流れてくる、赤い水。 自分に向けて伸ばされた、小さな手
(536) 2017/06/17(Sat) 03時頃
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…っ………っ!
[少年は吸引するのを一旦やめ、叫び続け痛めた喉をおさえながら肩で息をする。
さすがにここまで多量のエネルギーを摂取し続けたせいだろう。 幻覚だけではなく体そのものが言う事をきかなくなりつつあった。
それでも涙で歪んだ視界の中 彼女の安否を確認しようと周囲を見回し、負傷こそあれど無事な姿を確認すれば再び念じようとしただろう。
もう少し…後もう少しでいいから…せめて彼女が安全に逃げられるまで…]
(537) 2017/06/17(Sat) 03時頃
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[だけどそんな祈りを嘲笑うかのように]
『ざんねんでした!よわむし丈司』
[>>534あまりにもあっけなく、終わりの時はきてしまったのだろう]
(538) 2017/06/17(Sat) 03時頃
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[>>489 ナオからバッジを受け取って。 和服の人へ、ありがとう、と一言礼を言う。 もちろん、一つで十分、なのには同意で]
[命を賭けたゲームで集めるべきもの。故に、重い。 これは命そのものではない、故に、軽い。
ただの対価。だから、バッジを手に入れた事自体に、 実はそれほど喜びを感じる事もなく。 表情が変わる事も、なかったはずだ。]
『別に、笑いたくなければ笑わなくていいと思うよ。』
[ナオから強い感情が失われたことに 気づいている訳ではない。ただ、 本質的に何かが欠けてしまった様には思っていた。
エントリー料として何かを支払って、その為に 満たされない気持ちに、自分がなっているからこそ、 少し察した程度の物で**]
(539) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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[―カンッ…
その拍子にとんで行ったのだろう青いバッジ。
少年がはじめて彼女と手に入れた、この世界にいた証は 赤々と咲き誇るサルビアの花の下、静かに眠っていることだろう**]
(540) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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[丁寧にも帯の中に巻き込むのを、 笑うでもなく見咎めるでもなく。
行き先を述べる言葉に頷いた。>>323
なお、周りの子どもが何ぞ何ぞと云う言葉には流石に苦笑した。>>#18 大人買い以前に大人であるし、お殿様だとかって柄でもないのだから、と。]*
(541) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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[>>538>>540、目の前で貫かれた彼の死に様に、フラッシュバックする何か>>536
もちろん何かは、わからない。 わからないが。
脚に力が入らなくなる。膝をつく。 立つことはもう、出来なくなった]
(542) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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ッ……いやぁあああああアアアあああああ!!
[わからないが、悲しい。わからないが、涙が、叫びが、止まらない。 丈司の骸の先に自分は誰かを見ていた。それがまた哀しかった。
手を伸ばしたい。伸ばせない。届かない。 あぁ、自分は「三度」失ったのだ。 記憶は無くとも、絶望は身体が覚えていた。 赤子のように、ただただ泣き叫ぶ存在に、背後から迫る、熊の手。 それは救いか、或いはただの獲物を狩る獣か]
(543) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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── →浄瑠璃公園 ──
[自然、熊の居たのを避けようとすれば、まま北上になるのは或る意味当然の事で。 幸いにも雑音に遭う事なく、そのままに公園まで行けるかと思っていた。 …時期が青年にもあった。 もう行き先が目の前だという頃になって、混凝土を海に見立てたよう泳ぐ姿の3つ。>>353
「流石に鮫が珍味だとか高級食材であっても、此れは食わねえよなあ、」と、所詮根本は全くおんなじらしい雑音に思う事ではなかったが。 死神ってのは色々出すのが好きなんだなあ、とは思う訳であった。
相手が多勢となると、途端頼りっぱなしになるのは良くないと思っちゃあいるのだが。 そんでも、適材適所ってのも言う訳で。]
因幡の兎なら、身包み剥がされるだろうよ。 気持は分からないでもないけどな…!
[そうは云いながらも、扇子の動くのが見えて。]
(544) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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[心の臓を掴み取るがの如く、背後から、貫かれた]
(545) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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