122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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……私は主の命令に従う為に、創られた。 Jに従う事が、私の存在意義。
[>>554 ナユタの言葉に、彼女は冷たく返す]
確かに私は、クラリッサと名付けられた。 けれど私は只の機械。 この身体は金属と回路が詰まっているだけ。 私は……人ではない。
[そして否定する。 饒舌に否定する。 己の人間性を否定する。
否定するしか、出来なかった]
(610) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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――――……。
[彼女は立ち尽くしていた。
>>562 今のは。今の声は。
擬似思考プログラムにエラー発生。 エラー発生。エラー発生]
(611) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[プログラムを再起動します]
(612) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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――――――……。
(613) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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…………対象のロストを確認。
正義……執行、完了。
[どこか震えた音声。 彼女は静かに右腕を下ろす]
通常モードに切り替えます。 左腕部の修復リソース増強。
[淡々と内部処理を行いながら、 困惑した瞳がJの背を見つめていた]
(614) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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うん……ありがとう、ケルベロス。さっぱり判らないわ。
[ベネットの気持ちが、またひとつ判った気がする。
つい握り締めた拳を、努力して解いて]
……あ、ああ。とうさんのこと?
[黄泉の重戦車≪ハーデス・ ジャガーノート≫――それは、父の異名のひとつ。 科学と魔法の両輪で人類の敵を踏み砕く、統制局史上でも類をみない逸材。 私を育てるために、第一線から退かなければ――おそらく、いまでも伝説を創り続けていただろうひと]
……あなた、とうさんと知り合いなの?
[訝しげに、見遣って]
(615) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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美しい光だ。穢れ無い純粋な光。
[掛け声と共に光の波紋が広がり、私の戦場を削り取る>>596 戦場を削る光の波を跳躍で避け、塔の壁に突き刺さった 剣を足場に、同じく壁に突き刺さったランスを引き抜き Aに向かって投擲する。
投げた直後に再び跳躍し、剣から剣を渡り、 一所に留まる事無く彼女を狙い、 Aに衝撃波をぶつけようと剣を薙いだ]
(616) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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どういたしましてー! ……ホリー、ぷるぷるしてるけど。寒いの?
[えへへー、と笑顔で応える >>615握られた拳なんて、見えてない]
うん、知り合い? ……うん、知ってる! 前に戦場で見かけて、話し掛けた!
[細かな経緯までは、忘れ果てていたが]
……ホリーにもわかんないなら、ウェーズリーに聞いた方がいい?
[きゅぅん。耳と尾を垂らし、見上げる]
(617) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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騎風神さまに、褒めていただけるほど、では。
…… っ
[自分から仕掛けるか、思考の間に、>>616来る。 投擲を見た私は横に飛ぶ。 回避だけでなく、斜めにした槌によるいなしを入れて。]
ぐ、 ……っ!
[槍が私の槌を、槌を構成するエネルギーごと削いでくる。 痛覚をそのまま削られるような痛みに、思わず顔が歪んだ。]
(618) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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……そうね、とうさんに聞いて。 私には、まず何を問われているのかわからないから。
[いわゆる、何がわからないのかわからない状態だ。
設問をはっきりしてください、お犬様]
(619) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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さ すが、 創世クラスは違う……、 !
[軽い口調は空元気でしかない。 空だけでも元気を出さなくては。
いいながら構えた前へ既に次は迫っていて、]
く、 ”光槌” ──── ”出会いの称賛”《レーヴェル・ガスタ》!!
[詠唱と同時に立てた槌を回転、衝撃波を耐えようとするも。]
(620) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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か、────
[甘くないと痛感する。 盾ごと背後へ、地面を抉りながら押し下げられて。]
…… は、 …… い、っ…… ”光槌 よ、謳え”────
[先ほどのような表層の傷じゃない、重い痛みが私を襲う。
判断ほどの間を挟まない。 削られた槌を再び戻す。
集えと念じ続ければ、光は削れてもまた集まる。 槌そのものは削れない。
問題は、 私の、精神力。]
(621) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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―― 廃屋敷:外 ――
[ひたり、ひたり。 伴う着弾、爆発音。……背後で、街が燃えている。 覚醒前とはいえ、裏世界の女神が司るのは《混沌》。 双鎖官の役目通り、標的《ターゲット》の破壊を目指す。]
コ ロ ス
セ カ イ
コ ロ ス
[>>466 気配を追って辿り着いたのは、 街の外れにヒッソリと佇む、古びた屋敷。]
(622) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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……いいえ。 私は、止まらない。
[目を閉じて開いて。 起こそう。 今の私はアイリスではなく、Aなのだから。]
──── ”私は光に愛される。 私は光を愛し、愛が光を紡ぐ”
[唱え、謳い、重ねる。 私の腕、槌とつながる場所が、光を帯びた。]
(623) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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──── 有 罪 判 決 。
”罪人” を潰すのが、 私。
[腕から胴体へ、私は光を帯びる。]
(624) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[私は、 光 に な る 。 ]
(625) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[お前は、 愛 に な れ 。 ]
(626) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[その時だ。光を帯びた少女の前で。
キラキラァァア、と輝く光が現れたのは。
光は蒼い霧に包まれて。 虹を連れて来た。
まるで、太陽と雨が合わさり始めて虹が産まれるように。
光に 何かが 重ねられて]
(627) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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──── ”光槌” ”約束の雨”《ブライ・レアン》
[光《私》を込めて。
光属性の頂点たる騎風神へ、 飛び込み、下から振り抜きの一撃を。]
(628) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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――――――― ………ッ、 は………
[男の意識は、再び舞い戻る。
それは>>579“悪”の身体が、 自身の放った闇に飲み込まれた後。
全てが“悪”夢であったかのように消え去った。
只一つ残っていた>>581青く輝く光の霧も 男が回収する筈であった銀時計と虹色の想いを連れ 暫くして、何処かへ消え去ってしまったのだが。]
(629) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[騎風神へ齎される一撃に。
蒼と虹の輝きがほんの微かに加えられていた。 それは、少女が、光の騎風神に立ち向かう一助となろう。
少女は何時ごろ気付くだろうか。 あの謎の男に奪われた銀時計が、いつのまにか、その腕に、元々そうであるかの様に装着されていたことに]
(630) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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………弱い、か………
[>>571男の意識が残っている時に聞こえた最後の言葉。 悪に教えられる事はないと、そう思っていた。
震える左腕を、右手で抑える。]
―――――……確かに、そうかも知れないな。
[父親に囚われて、見るべき明日を見失っていた。
悔しいが、それは認めざるを得ない。 そうして、自身と向き合う。]
(631) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[だが、父親を赦し、認める気には到底なれない。
例えばの話だ。 人を多く殺した犯罪者が、愛に目覚めた所で これ以上罪を重ねぬと誓った所で、過去の罪は消えない。
犯罪者の残した傷は、ある者にとっては一生消えぬ傷なのだ。
やはり、父親は恨めしい。 だが、しかし―――――……]
(632) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[>>614男は振り返り、人形に向き直る。
その顔には、困惑した瞳。 今まで見た事のない表情が、其処にはあった。]
――――――……正義、執行完了。
よくやった、C…… いや
[一歩、また一歩と人形に近づき その小柄な身体を見下ろして]
(633) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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今まで、お前の事をCと呼んで来たが それは、俺が個体名を取っただけにすぎない。
だが
――――…… お前の、“呼ばれたい名”は何だ?
馬鹿げた問いだと、受け流してくれても構わない。 感情のないお前に、こんな事を聞くなどと 俺らしくないと一蹴してくれても良い。
(634) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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……ん、じゃあ“後で”回線《コンタクト》繋いで聞いてみるー……。
[>>619後でどころか、今まさに【トレイル】の意識の外で通信が行われていたのだが。それは、さておき]
んと、ね。 ホリーがばしぃって飛ばされて、血が出たと思ったら。突然、光がうにょうにょって……
……あ、さっきの入り口の物に付いてた草みたいだった! それがね、怪我を治して、さっきのピンクの人をばしいってしたの。
ホントに、ホリーの術じゃないの?
[それでも やっぱり通じてないのを察すれば、項垂れつつも少しだけ言葉を足して]
(635) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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――……、ねえ。
[――剣呑な気配。ベネットとケルベロス、双方に視線をやる]
…………、
[ベネットに、気付いた様子はない。 それも、仕方ないか。あの本を操る以外は、普通の……いや、普通じゃないか。 うんまあ、あれだ……ちょっとかっこいい男の子でしかない]
……ちょっと、お花を摘みにいってくるわ。
[その花の名は――、鮮血の紫陽花≪デッドリー・コスモス≫]
――ケルベロス、あなたも付き合う?
(636) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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虹のお姉様?
ええ、覚えているわ。
綺麗な方だったわね。
そして物知りだった。
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 23時半頃
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……吹き飛んで内臓ブチ撒けた記憶はあるけど、その先は知らないわ。
[要領を得ないケルベロスの言葉(>>635)に、眉を顰めて]
……どうしていま自分が生きてるかも判らないし、そのとき何があったかも判らないの。
[とは、事実を]
(637) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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