241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[虫の息の男>>459に気づけば視線を一瞬そちらへと]
――トドメを、さして差し上げましょうか。
[その状態では辛いだろうと。 それは親切でもなく、優しさでもなくただの事実としての認識]
(463) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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[気のせいか、顔色の変わったシュンタロの様子>>433 を少し怪訝に思いはしたけれど理由はわからなくて。]
えぇ、約束するわ。
明日…どこにいてもシュンタロの事、絶対見つけて 返しに行くからね。
…だから、また会いましょう!
[こちらへ伸ばされた手の上に自分の手を重ね 彼の意識が途切れるまでの時間を過ごした事でしょう。**]
(@122) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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[頭上の羽音>>@112に視線だけを向けて、 ジリヤは小さく頭だけを下げました。 なんとなく、お会い出来る気がしていました、と スコープを覗き込むのはそのままに、少女は笑みを零します。]
ごきげんよう、お姉様。 こちらと、初めてお会いした時の鴉 どっちが多いかしらね?
[問いの答えを選ぶことはせずに、地上を見下ろします。 ゴミのよう、とまでは言いませんが、 電車を中心に忙しなく動くノイズの群と、 それを退ける参加者の動きは まるでひとつの生き物のようにすら思えます。]
(464) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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[例えば、あの中、どれかひとつが急に欠けても、 きっと、分かりはしないでしょう。 成り行きを見守りながら、ジリヤはふふと唇を釣り上げます。]
……死神の方々は意地悪ね。 ルールそのものより、その間を わたくしたちに突き付けるんですもの。
[長い長いメールに書かれた決まり事の中には “参加者同士の争いは禁止”など、書いておりません。 つまりは、そういうことなのです。
昨日までとはどこか違う空気は、心をざわつかせます。 覗き込んだ世界の中、それでも穏やかに 蒼が細められました>>376
色か、年齢か。 あぁ、やっぱり、何か違えど、 同じ眼差しをどこかで見たことがある気がします。]
(465) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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……かわいい人ね、本当に。
[ジリヤにしてはらしくない 憐れむような色を纏った言葉は、 きっと、当の本人には届きません。
銀色に、赤が飛びます。>>446 スコープの向こうのひとつの終わりを、 ジリヤは一瞥して、役目を終えたライフルを 宙に放り投げました。
凪いでいた感情は、たちまち元の色を取り戻します。 だって、パートナーに此方の場所を教えたんですもの。
「もう、大丈夫ですわ」 「兄間薬局の屋上に居りますの」と。]
(466) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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「 そういう顔は、おやめなさいな。 」
(467) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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[ ── 赤色の飛んだ冷たい掌が、 おとこを見据える碧>>456を隠した。 クールになれよと言うのも無理な話だが、 あんな顔を、してしまっては、 自分が赦せなくなりそうで、
── ひどいひとだなあ。 まったく人を実験台みたいに!
人のことは言えないうえに、 たとえ思えど、声になるのは白い息のみで、 歩んだ。正面まで、 首から赤色を垂らしながら、ふらふら。 …狙い所は全く良かったようで! ]
(468) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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[スージーは薔薇の花を受け取ってくれて。]
ありがとう。やっぱり……よく、似合ってる。
[本当は花開いた薔薇の方が似合うと思ったのだけれど。 少しでも……長く側に置いて欲しかったから。 蕾の薔薇を選んだなんて、ちょっとした欲が混じってて恥ずかしいけど。]
(469) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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── そう、……だね。
僕は貴方を殺すべきだった、 …一度は、思った。殺したらどうなるかって。
だけど、 其れをしたら悲しむ人がいるから、出来ない。 其れをしたら"同じ"になる野郎がいるから、 ……やっぱり出来ない。
たとえそのひとたちが、死人でも。 僕は僕が可愛いからやりたくない、たったそれだけ。 殺す選択肢はとれない、けど、
(470) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[重なった手と、くれた言葉>>@122に胸がいっぱいで。 幸せで。]
ありがとう。
[それ以外の言葉が、出て来なかった。]
(471) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[もしもその時、ワレンチナの行動を知って居たら、俺はどうしただろうか? 必死で止めただろうか。ナイフの間に入って彼を止める勇気が俺にあっただろうか。それは結局”もしも”の話しで終わった。]
(472) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[カウントダウンは既に終わり。眠りに着くまでのわずかな時間。俺は酷く、満ち足りて居たから……**]
(473) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ……一気に喋りすぎた。咳き込む。 傷口を凍らせると、 体温まで下がるから洒落にならない。
自慢の顔と髪はすっかり赤の斑模様、 花屋の王子はほど遠く。 ぱき、地面に張った薄氷が割れる。 ]
(474) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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── ちょっとは刺されてくれない?
[ 氷柱をひとつ、首元へ。 そう、喰らった場所と全く同じ所へ投擲した。
最期の笑みぐらい通じてくれよ、と、 思ったのだけれど、 ]
(475) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ 投げた反動かどうなのか、 ── そのまま ぺしゃ 、っ と、 空を見上げるように 倒れ、て。
すっかり殺意の消えた碧は空を見上げる。 ]
(476) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ── 嗚呼、僕の碧と、違ういろ、 ]
(477) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ─── また、しぬらしい ]
(478) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ 二度目の死は何処へ行くのだろうか。 そんなことを考える間も無く、 あおい、蒼い空を見上げたまま、 ── 何処か憐れむようなその色を見上げたまま、 眠るように、息は静かなものへと変わってゆく。 ]
(479) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[そうして、姿を現したパートナー>>418に、 先程までの気配など感じさせぬよう ジリヤはいつも通りに笑って見せます。
暖かな、空の色を宿して。]
ありがとう、ニーナ。いただきますわ。 お姉様も如何かしら?
[お誘いに手を伸ばすことはなく去っていく背>>@120を 視界の隅に入れながら、少女はお菓子を頬張ります。
甘みと酸味が混じったそれは、 まごうことなくいなり寿司の味わいでした。]
(480) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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スナック菓子も、侮れませんわね。
[談笑の傍ら、少女は徐に手を伸ばします。 銃口の先にいた生き物>>@121を、鉛玉が貫きました。]
お姉様は、本当に試練がお好きね。
[試練をお与えになるのは、 神と、――だけでよろしいのに。
と言っても、彼女も死“神”でしたけれども。 ふふ、と笑ったジリヤは、もう一つ、と お菓子の袋に手を伸ばしました。**]
(481) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 00時半頃
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── 間際で ──
[ 途切れる間際、 誰かの声が聞こえた気がした>>459。 其処に、何時かの既視感を覚えたのだけど、
── と、言うより、ほんとうに初めましてなのかな。 …違うな、僕がそう言っているのだから、 きみと僕は初めましての関係に違いなくて、
…違いないんだ、本当に、 ]
(482) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[あ、だめだこれ、思ったより進まねぇ。 ずりずり、ずるずる、這っていると パートナーを殺した男がこちらを見た。>>463 よかった。まだ耳は聞こえる。]
い""ら ね"ェ
[がらがらの声だ。酷い。 そうしてまた、這う。]
(483) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ……嗚呼、うん、此を未練と人は言うのだろうな。 僕は忘れたなにかも、取られた何かも、 思い出せること無く死んでゆくというのに。
今更、受け入れられないなんて。
きみの、名前は、何だったのだろう。 どうしてあなたが生きる理由になったのか、 思い出せないことを、嘆かれるだろうか、
……どうだろう か。 ]
(484) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[テレパシーでいいじゃないかって、おもうだろ。 でもなるべく近くに行きたいんだ、 だってからだがあついから。
出ていくばかりの赤色が命の軌跡を遺す。]
(485) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ ── 碧を伏せた、真白なおとこの傍らに、 勿忘草が一輪在った。
赤に染まった其れが砕けるころ、 きっとおとこは 二度目の死を迎える。 ]
(486) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[ 僕は、氷の彫刻で。 売ったらそりゃァ金になる。 うんと綺麗で、冷たい色をして、
……まさに今、キリエ区には 絶命しかけた そんなおとこが転がっているけれど、 ]
(487) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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[這うちからすらも、尽きた。 半端な距離。隣ではない。 それでもここからなら、いいか。]
『ゼン。おい起きろゼン。 最期にひとつ、いいこと教えてやっから 笑え。笑ってくれ。』
(488) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 00時半頃
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『俺は、ヒイロじゃない。 もちろんヒーローでもない。 下の名前、な。 めい。めいって言うんだ。笑えるだろ。なぁ、』
(489) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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いえ、邪魔だなんてとんでもない
[ ニーナは笑みをセノオ先輩>>@117に向け、 指摘>>@118にもさして動じず、 相変わらず、手元の菓子を掲げていた。]
──ええ、困りました 今日、私達は何も貢献していません バッジのひとつも獲得していません
手に入れたものといえば、 この変わり種のお菓子だけ
[ すこぅし、眉を下げたのは 今度こそ意図的なものだった。]
(490) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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けれど、せっかくなので 食べずにおくのは勿体無いし
──お姉様には、 お世話になっていますから
よければ一緒に ……と思ったんですが、残念です
[ 去るというのなら>>@120、 強く引き留めることもせず。 ニーナはその背を見送った。]
(491) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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