246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
本当に信じるなら、
どう考えてもイヴォンさんよりモンドなのにね。
ん。ん。んんん。
[難しいといわれ、確かに人生を食べたと言われても。ただのご飯だし。という様子だ。]
生きるのに必要なご飯を食べて怒られる。
理不尽だわ。 仕方ないのも解るけどさ。
仲間が殺されるのがやなのも解る。
[でも結局は、どうしようもなく。ただの喋るご飯だ。]
でも、人殺しを殺すために人殺しをするのは解んない。
あ〜あと、人殺しが娯楽な気持ち、私解るわ。
私的には、人間でいう料理が趣味?とか、きっとあんな感じ。でも人間は殺したあとに食べたりはしないから、やっぱり気持ちは違うんだろうな〜。
|
[ポケットからくしゃくしゃになった投票用紙を取り出し、また今回も絶え絶えになりながら名前を書き入れる。こんなのきっと、何度やっても慣れることはないだろう。
きょろり、と辺りを見回す。]
…ごめんなさい。
[そう呟きながら、投票箱に用紙を落とした。]
(389) 2018/07/31(Tue) 03時半頃
|
ベッキー的にはパパは絶対違う。らしいしね。
実は人狼でした〜とか言ったら、
こっちの味方になってくれたり……難しいか。
確かに仲間はずれは嫌がりそうだわ。
みんなにとっての、人狼か。
ほんとに。 だからあれだけお伽噺だーって。
説得したのに。納得してくれたら、よかったのに。
ずっとずっと、平和だったのに。
あ。思い出したら苛々してきた。うう〜〜〜ん。
でも、もうすぐご飯の時間だわ。
ルパートさんが身体動かしたいっていうなら譲る〜。
自覚がない人、か。
案外たくさん、いるのかもね?
処刑後の遺体でも持ってきてもらったら、
きっとみんないやでも理解しそうだけど。
できないかなーむずかしいかー。
卵が先か鶏が先かってとこかな?
ちょいと違うかもしれねえが……
誰かにとっての理不尽を
おれたちが先に起こしたと思われてるんだろう。
まあ、自分たちにとっての脅威だ。
なくしたいのが"人情"ってな。
発散も娯楽、美食も娯楽。
部分的にはお互い様だが……
今回の、処刑ってヤツの無駄死にだけは……
随分、
化け物らしいよな。
あっそうだ。
イヴォンさんが処刑されちゃったらさ。
ピスティオが頼んだら?
遺体もってきてくださいって。だめ?
[ここにいる全員が人殺しになるのなら。
それはちょっとだけ、皆が仲間になったみたいで。少しだけ、嬉しい気持ちになれるかもしれない。結局は、仲間でもなんでもないんだけど。]
なるほど?
実際先にしたのが私達だったとしても、
だって必要なことなんだもの。仕方ないわよね。
人情。
仲間を犠牲にするのが人情なら、
単語の意味を覚え間違えてるわね…私…。
[部分的なお互い様は否定できないまま]
……本当に。
無駄に死ぬ。って言葉がこれほど当てはまるなんて、
滅多にないわよ。
あっはっはっはっは、そんなようなコトいってたな!
かわいいだろ?自慢の娘なんだ。()
……んー……どうだろうな。
結局、ベッキーにとっちゃ、
おれ達のことなんざ、知らねえことだ。
父親に人殺しだった、って言われるだけじゃあない。
おれが人間じゃあないってこと。
おれが今日まで人間のフリをしてたってこと。
おれが嘘をついてきたこと。
あいつにとっては人生まるごと。
――おれに嘘をつかれていたんだぜ?
[そこまでわかっていても。かわいい娘はかわいい娘。
彼女に人狼と告白する気は、とくにないのである。]
|
[たぶん、疑念は。ベッキーの理由のない信頼を、モンドがあっさり受けた事にもあるんだと思う。あれだけ疑えといってた人だ。 今の状況で、信じてもらえない事も、解っていそうだった。それなのに。]
……その信用を、疑わないのね。
[信じるなといったのはモンドなのに。なんで?とまた思う。(>>287) だめだ、だめだ。際限がない。
そんな気持ちだったから、ユージンの私贔屓の話(>>371)に、思わず。]
はあ?
[と言ってしまった。いや、相手は人間だ人間。でもなんっか気持ち悪い!あからさまにそんな顔を浮かべてしまう。だって私だってそんなに信用されそうな事なんていってないと自分で思っている。]
(390) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
|
―夜―
[リンダが部屋に訪れれば、先刻の約束(>>258)を果たすだろう。それから、少しはお喋りもしたのかもしれない。きっと明日からのリンダは自分の下着を自分で洗えるようになり、大人の階段を一つ登っていることだろう。
リンダを自室まで送り届ければ、帰りにワンダの部屋へ寄る。]
ワンダ。
[部屋の主の名前を呼びながら、ドアをノックする。 ―…返事はない。]
ワンダ?今日は具合でも悪かった? 入るね。
[鍵のかかっていないドアを開き、部屋へ入る。 ワンダの部屋は、灯りもなく、がらんどう。 人のいた気配すらない。]
(391) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
はははは。まったくそうだ。
仲間を犠牲にすることは、
果たしてそこまで自覚がありゃあ、
人情じゃあないかもしれねえが
イヤなものにフタをしたいのは人情だな。
|
[驚きはしなかった。 ロビーで皆で話し合っているときに、ワンダがどうなったかは何度も聞こえていた。ただ、自分の目で見ていないものを信じることができなかった。
だから聞こえないふりを、気づかないふりをしていた。]
………
[顔を覆い、声もなく涙を流す。 それがワンダへの哀れみなのか、ただの恐怖なのか。自分でもわからなかった。
ただあたしは、彼女が、彼女たちが好きだった。**]
(392) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
|
─少し前─
[>>340 ピスティオが、頼みごとを拒絶するのに、 そう。と軽く息をついた。 睨む視線には、顔をあげて正面からその視線を受け止める。]
……「殺すな」って、そういうなら。 ちゃんと信用させてほしーかな。
これは、ティオじゃなくて。 奥様に言うことだけども。
でなきゃ、撤回してくれとか、 本物の可能性なんて探ったりもしないよ。
[ちゃんと。信じられると思えるなら、ピスティオにも奥様にも、票をいれたりしない。]
(393) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
|
オレにとっては、今日のローザスの奥様の判定はどうしたって嘘でしかないんだよ。
でも。 本物かもって。信じたいって。 信じさせてほしいって。
…… オレは、そういうつもりで ローザスの奥様には 話しかけてたつもりだよ。
[そう言って、への字口にゆるく首を傾げた。]
(394) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
|
[なんだかえらそうだ。と、ピスティオは言う。 偉そう。とつぶやいて顎を撫でた。]
えらいかどうかは知らないけど、
無実だって知ってるヒトが 『殺されそう』だったら。
必死にもなるでしょ。
[そう言ってから、]
(395) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
|
[>>342 煽るように自分を殺すかと問われて、わしわしと頭を掻いた。額に手を当てて、天井を仰ぐ。]
……う〜〜〜〜〜〜〜〜ん……
[いろいろ面倒くさくなったときの、 男の仕草だった。]
(396) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
|
[はあ。と息を天井に向けて吐き出し切ってから、ずかずかとピスティオに近づく。真顔だった。
そのままチョップの形に手を振りかぶって、でこに向けて振り下ろそうとする。]
あのねえ。
… 怯えるのも怖がるのも しょーがないけど。
ローザスの奥様が占い師だって言って。 パトリシアを人狼だって言うのは。
パトリシアを殺そうとしたのと おんなじなんだよ。
[当たっても避けられても構わない調子で、怒るわけでもなくいつもののらりくらりとした口調に、──ほんの少しだけ、真面目さを足した声で言った。]
(397) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
|
煽るんなら、自分が庇おうとしてる人が 何をやったのかは、 どういうことをしてるのかは
ちゃんと見てから、庇って。
[ピスティオへの要求としては、それだけだ。わかった上で庇うなら。それはピスティオの判断だ。]
(398) 2018/07/31(Tue) 04時頃
|
|
まあ。いいけど。 実際私を占っても人間って出るだけだし。
[腕を組み直す。ノアさんが本物だったらだけど。という言葉は飲み込んだ。今一番疑っている相手が、モンドさんだから。ピスティオが本物だと思いたくて。思っているのが今だ。 だから、ノアさんは偽物かもしれなくて。つまり?えーと。あ。そういえばイヴォンさんが本物かもみたいなこといってたな?じゃあ別にユージンさんは私の事を信用してるわけじゃない?自意識過剰? ……こほん。咳払いでごまかした。]
……占い先は……、好きにして良いとは思うけど。 ピスティオが言ってた事にも一理はあるのよね。
頼むだけ頼んで、理由を聞いて判別して。 ……、……。
私は、私が知りたいのは…… ベッキー、かな。
[そう呟いてしまったのは、やはり先程の話が大きかった。でも、人間でありますように。その気持ちが強くあるのも本当だ。]
(399) 2018/07/31(Tue) 04時半頃
|
|
─少し前、ピスティオに>>398─
マリオを殺したやつだって パトリシアに向かって お前の大事な人が言ってるのだけは、 ちゃんと見て。
[大事な人が責められているのは耐えきれない。それはわかる。それは──それは構わない。判断の基準そのものに文句をつける気はなかった。]
見て、わかって。 それでも、ローザスの奥様が 大事だっていうなら。 それはティオの気持ちだから、
… 大事にしたらいいと思うよ。オレは。
[はーー。と息を吐く。チョップした手は当たっても当たらなくても、引き戻した。]
(400) 2018/07/31(Tue) 04時半頃
|
|
そうだね。全員で逃げられたら。 ……
[全員でだ。人狼だとか、人間だとかも関係なく──これまでに死んでいる人間のことなんか、なかったことにして。]
… それが、良かったんだろうね。
[これまでを、守るんなら。たぶん、そういうことだったんだろうとは、思った*。]
(401) 2018/07/31(Tue) 04時半頃
|
ベッキーは素直でかわいいわよね。
それはすごく解るわ。
実際、みんなの、
誰のいうこともころっと信じそうになって。
今はピスティオを信じてるっていってる。
育てられ方がよかった。よおくわかるわ。
……なるほど。
確かにそれは殺したくなるかも。
じゃ、黙ってた方がいいわね。
[思考は自分基準だ。]
結社は確信犯でしょ。ここの皆は解んないけど。
巻き込まれてる。その”人情”とか言うやつに。
嫌なものに蓋をしたい気持ちはなるほど?
確かにそれは、人情ね。
|
─ロビー─
[占い師の正体についての話が飛び交う様子は、少し離れて見守ることにして、酒が欲しくなったので、いちどロビーを離れて、キッチンからもらってきた。]
… ティオ。狼の協力者の存在が、 頭からぬけてない。
[>>381 狂人のことが抜けていそうだったから、片方はなんだろう。とかごちゃごちゃと考える様子に、声だけ投げた。]
…… 三人出たのがわかんない。 ってゆーのは、オレは結構わかるというか。
むしろ、だから昨日は ノアを疑って、 …奥様を信用してたんだけどね。
[その信頼は本日付で壊れたわけなのだが、言っても仕方がないのでその点については言わなかった。]
(402) 2018/07/31(Tue) 04時半頃
|
|
……。
[投票用紙を取り出すと、それに名前を記した。 それは、人狼だと思う人の名前だ。目を伏せる。息を吐く。
色々な話を聞いた。聞いて。 これでいいんだと、思いたくて。 かさり。と、重くて軽い、音を聴いた。 もう一度、息を吐いた。]
(403) 2018/07/31(Tue) 04時半頃
|
|
[だいぶじとじと睨まれてしまった>>388(最後まで視線は合わせられなかった)その相手が、自分がノアに話すのに声をあげる>>390。]
… ウワー… 素直〜〜……
[今度は顔をそちらに向ける。あからさまに気持ち悪!という顔をしているスージーに、眠たそうに見えるいつもの顔のまま、知ってた。みたいな顔をした。喜ばれるとかいう期待は、そもそもなかったので、落胆はない。
というか、まあ、占いから外してくれと頼んだのは。 端的にいえば、そういうところなのだけれど。]
(404) 2018/07/31(Tue) 05時頃
|
|
― その後・夜・ロビー ―
[夜更け前にモンドから声がかかった。 ロビーの掃除をしていた頃だ。モップ片手に意外そうに目を瞬いていた。 もしも不安なら――その気遣いには少し考えた後、肩を竦めていたことだろう。ルパートがいうことには「そんなのは、今更だ」である。占い師の誰かからの人狼疑惑のあるなし関わらず、ここにはもとより人狼疑惑のある人間が集められた事になっているのだ。残念ながら。 だから当然承諾し二人分酒を準備する。グラスに琥珀色のブランデーを注いで杯を交わした。すこし贅沢をしようと思って。]
懐かしいなあ。 こうやって飲むのも二十年ぶりだぜ。 気が遠くなりそうだ。
(405) 2018/07/31(Tue) 05時頃
|
|
……、……。
[いきなりの男の告白に、ひどく複雑な顔をして、言うに困ってグラスを煽る。]
そういう、もんなのかい。
[なんとも間抜けな返事をするに至った。]
……諦めちまったみたいなこと言うんだな。 まだ――明日のことなんて。 なんにもわからねえだろうに。
[これではまるで昨日のワンダ。ラルフの気持ちが分かると言って、慌てもせず騒ぎもせず、母を亡くした娘息子を置いていく事を話していた。いくつもの諦めを重ねて見える冷静になってしまった女性。対するモンドは――いくつもの覚悟を重ねてすっかり麻痺してしまったような不気味な貫禄を纏っていた。]
(406) 2018/07/31(Tue) 05時頃
|
|
……いやあ。ちょっとまってくれ。 そこは殴る噛むみたいな弱弱しいこといわず こう……やっつける!くらいの貫禄が…… 欲しかったんだが……出ねえもんなんだな。
[流浪の民にも事情はあるようだ。]
………、……。 ……ありがとうな。おれたちの村のために。
(407) 2018/07/31(Tue) 05時頃
|
|
[それからルパートは眉根を寄せて、ずいぶん苦悩したあとに、いまの気持ちを、ぽつぽつと小声でモンドに打ち明けることにした。]
(408) 2018/07/31(Tue) 05時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る