219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[でも、ぞわり、心配になった。 自分が大丈夫だからといって、 ヒナが大丈夫なわけではない。
急いで、ヒナに呼びかける。]**
(11) 2017/06/23(Fri) 13時頃
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――多分、自分一人であの場に居たら パニックになって押し潰されていたと思う――
(12) 2017/06/23(Fri) 16時半頃
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― 6th Day 観覧車前 ―
>>6:223
あの日、あの時。 巨象の盾になるように 覆いかぶさって守ってくれた時
この人を死なせたくない このままで終わりたくない この人を守りたい
強く、強く思った。
(13) 2017/06/23(Fri) 16時半頃
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だから祈った 地面が 落ちてくる象が 柔らかく 柔らかく 柔らかくなるように
この人を傷つけない位 柔らかく 柔らかく…柔らかく………
(14) 2017/06/23(Fri) 16時半頃
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[そして、強い衝撃。>>6:#7 すぐ傍の地面がたわみ、沈み、引き込まれる。 集人の身体を挟んだ先に象の足が見えた。
そして今度は浮き上がり… 象が、飛んでいく。 自分達も、地面を転がる。
集人はぐったりしたまま動かない。 直撃はしなかったが、接触はしたかもしれない。
頭が酷く痛み、意識が散逸しそうになったが。 転がりながらも、地面が柔らかくなるよう、 意識を集中させて…
意識が、ぷつりと途切れた。 日替わりではなく、多分力を限界まで使った為。
薄れ行く意識の中、誰かの声が遠く聞こえた――* >>6:227]
(15) 2017/06/23(Fri) 16時半頃
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この日はこの世界に来て初めて、 夢もみないで時を越えた。
夢の無い眠りが死に似ているというのなら。 死んだ自分が見ていた夢は、 一体何に似ていたのだろう。
(16) 2017/06/23(Fri) 16時半頃
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―中央エリア―
[気がつくと、そこはいつもの中央エリア。 2の前に寝ていた。
1.スクランブル交差点 2.十王マルチシアター 3.ホテル・サティー 4.ジョードデンキ 5.カタミ薬局 6.サイガワラ駅 東口
起き上がった時、 顔からひらりと赤い花びらが一枚、落ちた。]
…なんだろう。薔薇?
[意識を失った為、見る事の無かったブーケの名残。>>6:227 風に乗り、そのままどこかへ飛んでいった。]
(17) 2017/06/23(Fri) 17時頃
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―十王マルチシアター前―
熊さんは…っ あ…でも、 私がここにいるってことは… 熊さんもきっと…
[確認しようとしたところで、集人からのテレパシー。 よかった…と、小さく息をつく。]
『熊さんこそ、無事? 私は十王マルチシアターの前にいるよ。』
[自分の現在位置を伝えた。**]
(18) 2017/06/23(Fri) 17時頃
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>>18
[ヒナからの連絡によかった、とこぼす。]
シアターか。 わかった。 すぐに向かう。
[といってから、 手に刀を持ったままだったことに気づく。 必要あるかないか。
残念ながら、これは必要そうだ。]
(19) 2017/06/23(Fri) 18時半頃
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[シアター方面に走り出すと、 すかさず、ミッションメールが入った。>>#0]
――……ゲームを操る魔術師……。
[浮かぶのは、あの最初に出会った方言の女の子。]
あの子が操っているのか? ああそういえば…。
[はじまりの拠点や昨日の観覧車にも、 その姿は、何気に水晶体に映っていたかもしれない。]
しかし、このミッションは…。 滅せ……というのは。
[それはつまり、彼女を殺せということだろう。]
(20) 2017/06/23(Fri) 18時半頃
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―十王マルチシアター前―
ヒナちゃん、 よかった。 どこも痛いところはないか?
[日を跨ぐと、傷は治る。 そんな法則、知らないけれど、 でも、今、自分もなにやら無事だということは、 ヒナも無事なのだろうと思う。]
このミッションの内容。 魔術師だけ、だと、あの子が浮かぶけれど。
[確信はない。]
(21) 2017/06/23(Fri) 18時半頃
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[その時、視界の隅に、彼が映り込む。]
――……リュウセイくん!!
[1日ぶりのその死神の姿を見つければ、 なんの躊躇いもなく、手を振って呼びかけた。**]
(22) 2017/06/23(Fri) 18時半頃
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── 6d / 今日になる前に ── [リツの頭を撫でた>>6:222後、ゾウのいたあたりを見たら ブルースカルバッジ>>6:#7が2つと >>6:227花弁をかなり散らせたブーケが残っていた]
…今のおねーさんって…お花屋さん?
[お辞儀をして、花屋の宣伝をしていた様に見えたが 姿を消してしまっているので、聞き様もない
それよりも、ヒナと林口は何処へ消えたのだろう あの時>>6:221>>6:222、咄嗟に
ゾウが『帰れば』いいのに
そんなことを思ってはいたが、まさか──]
(23) 2017/06/23(Fri) 19時頃
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[そこに残った2つをリツに渡したすぐ後 世界は再び、瞬きをする*]
(24) 2017/06/23(Fri) 19時頃
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── 7d / 3・前 ── [気がつくと
1.スクランブル 2.カタミ薬局 3.サイガワラ駅東口 4.ジョードデンキ 5.ホテルサティー 6.十王マルチシアター
そこに、立っていた
──近くに見知った誰かはいただろうか? いたのなら、その人物に声をかける
いないなら、リツに声を『跳ばす』だろう**]
(25) 2017/06/23(Fri) 19時頃
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―十王マルチシアター前―
[>>19 集人からは、すぐに向かうとの返事があったので。 植え込みの近くの目立たないところに座って待つ。]
…そういえば、昨日、返しそびれちゃったな。
[肩にかかったままのハニワ柄トートバッグ。 その奥には、昨日藤宮から預かった巾着が入っている。 象を落とした後、意識が飛んでいたので。 そのまま、返しそびれていたなと。
返す相手が、既に同じ挑戦者としての位置に無いことは まだ、知らない。]
(26) 2017/06/23(Fri) 20時半頃
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[そして、待っている間に。 最後のミッションメールが届いた。>>#0]
「最も深き地下の舞台にて待つ ゲームを操る魔術師を滅せ」
[これから2時間… この世界で与えられた最後の2時間。 自分の運命も集人の運命も、 2時間後には決まっている。
集人が到着するまでの間、静かに膝を抱えていた。]
(27) 2017/06/23(Fri) 20時半頃
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―十王マルチシアター前・合流後―
>>21 熊さん!熊さん熊さーん!
[その姿が見えた瞬間、立ち上がり駆け寄った。]
私は大丈夫。 潰されちゃうかと思ったけど…熊さんが庇ってくれたから。
熊さんこそ、ちゃんと身体、動いてる?? 頭とか打たなかった?
[異常が無いかを確認するように、 集人の手や胸をぺたぺた。]
(28) 2017/06/23(Fri) 20時半頃
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[本当に奇跡だったと今更ながらに思う。 あの時、確かに…象は自分の真上から落ちてきたように思えたので。>>6:212
まるで、「なにかの力が象をずらしてくれたように」>>23
ギリギリで潰されることを避けられた事に。>>15 最終日を迎えることができた事に感謝した。]
(29) 2017/06/23(Fri) 20時半頃
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あの子。 メアリー・サカエさんだね。 うん。間違いないと思う。
だって、魔術師。 だって、ラスボス。
………地下の舞台って、やっぱり…ここかな。
[畳んで仕舞い込んでいたチラシを再び取り出した。
「期待の美少女魔術師、メアリー・サカエ マジックショー 十王マルチシアター 第4ホールで20時開場」
すぐ、目の前の建物だ。]
(30) 2017/06/23(Fri) 20時半頃
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――熊さん?
[>>22 やがて集人が視線をどこかに向ける。
「リュウセイくん」
と、戸隠の名前を呼んだのでそちらの方角を見た。**]
(31) 2017/06/23(Fri) 20時半頃
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― 6th day/西エリア ―
…。一番、か。
[ >>6:+79ふ、と音もなく笑う。 彼女の隠そうともしない怒気は、 此方には却って心地良い。 ]
別に、いいんじゃないか?
[ それを否定するつもりも権利も、 どちらにせよ自分にはない。 ]
(@8) 2017/06/23(Fri) 21時半頃
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[ ただ。>>6:+81]
それが間違いだっていうのさ。 アンタがパートナーに何をしてやるかなんて 正直どうでもいい。
パートナーが望んでもいないことをしたって そりゃ、なんの役にも立たない、 ただの独り善がりでしかないってこった。
(@9) 2017/06/23(Fri) 21時半頃
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[ 放り投げられたタオルを片手で受け止める。>>6:+81 そのまま、彼女たちを振り返って ]
……なァ、お嬢さんさぁ。
死にたいとか生きたいとか、それ以前に。 単にアンタ、生きてるのが辛いってだけなんじゃねーの? だから、誰かの命を助けて、 誰かを救ったような気になったまま、 消えてしまいたいってだけなんじゃねーの?
[ 正直、割と当てずっぽうではある。 とはいえあまり的外れとも思っていないけれど、 さて、彼女の反応はどうだったか。 ]
(@10) 2017/06/23(Fri) 21時半頃
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ま、いいや。 どっちにせよ、生き返りの“権利”を得られなきゃ なんにもならねぇんだからな。
[ 反対方向へ向かおうとする彼女の背に声をかけて ]
…禁断ノイズって奴らが、街中あちこちに出没してる。 そいつらが湧いて出てくる“大元”を絶つことができれば、 “コンポーザー”に生き返りの権利を認めてもらえるかもな?
[ 精々、独り善がりにならねーようにな? そんな嫌味たらしい言葉を投げれば、ふとかけられた声>>6:+85]
(@11) 2017/06/23(Fri) 21時半頃
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……、リュウセイ。戸隠流生。 「流」れるに、「生」きるっていう字。
[ 彼女を追いかけるその男の背に視線を向ける。 彼らが遠ざかったのを見送ってから、こちらも>>6:@115 ]*
(@12) 2017/06/23(Fri) 21時半頃
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[ あなたとの出会いは、 透き通ったスクランブル交差点。]
(@13) 2017/06/23(Fri) 22時頃
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[ ゲームのはじまりが告げられたあの日。
わたしは、恐ろしい状況に悲鳴を上げて、 咄嗟に逃げ出そうと走りだしたものの、 細いヒールが僅かな段差にとられてしまって、 そこに、あなたが手を差し伸べたのです。
わたしの手を引いたあなたの横顔は、 眉尻が下がって、なんだか泣きそうでしたが、 わたしなんて、本当にべそをかいていましたから。
その表情も、素朴な顔立ちも、 胸がときめいたと言えば嘘になりますが、 頼りないなんて、一時も思いませんでした。]
(@14) 2017/06/23(Fri) 22時頃
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[ それから、わたしとあなた、 一蓮托生となったふたりで、 懸命にゲームに挑みましたね。
あなたしか知らなかったわたしには、 与えられた力を使いこなすなど到底不可能で、 まばゆい光の弓矢を引くあなたの背を、 祈るように見つめることしかできませんでした。
けれど、まるでクイズのようなミッションを、 先に紐解くのは、いつだってわたしのほう。]
(@15) 2017/06/23(Fri) 22時頃
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[ それを、他の参加者の方にも共有しましょうと、 協力すれば、ミッションは容易になるはずと、 そう言い出したのはわたしで、あなたは頷いて、 わたしたちには協力しあえる仲間ができました。
むつかしいミッションも、みんなで乗り越えては、 笑いあい、手を取り、肩を組み、
老若男女入り混じったわたしたちは、 ただ「 一度死んだ 」という事実と、 「 生きたい 」という理念のもと集い──、
ええ、ええ。それが間違いだったわ。 今ならばようくわかるのよ。
でもね、なんせ当時は、 ひとの悪意も知らないおんなのこだったんだもの。]
(@16) 2017/06/23(Fri) 22時頃
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