人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 華道部 メアリー

もしも。 もしも、全員「おに」を捕まえることが出来たなら。

約束、してください。



もうこんなこと、しないで。

(17) 2010/07/26(Mon) 22時頃

天のお告げ (村建て人)

「ああ、それと坊や、君は二人殺せると勘違いしてるみたいだけど。
 君、殺す選択間違ったらその時点で死ぬわよ。
 誰かを殺す瞬間、あるいは誰かへの疑いが頂点に達した時、
 それが『区切りの刻』。
 私たちが力を発揮する刻でもあるわ、つまり間違ったらその時は私たちが容赦なく殺す。

 君としては永遠に好きな先輩と居られる『死』の方がお好みかしら?
 ここは輪廻の環から外れた場所。
 いつか生まれ変わって一緒に、なんて願いも届かない場所。
 君と相思相愛だった先輩は君が現世に帰る限りは二度と会う事はないわ。
 文字通り二度と、ね。
 また百物語をして扉でも開けば話は別だろうけど、
 その時はまたゲームをしなくちゃいけないし。
 それまで彼女がまともで居られるかも分からないわね。

 これはお兄ちゃんとお嬢ちゃんにも当てはまるから
 一人一人が必死にならなきゃダメよ?
 じゃ、あとはお兄ちゃんのお願いを聞くだけね、御機嫌よう。」

黒い影のようなものが一瞬人の形を象ってすぐに霧散する、今の影がセシルと呼ばれる女学生だったのだろうか。

(#6) 2010/07/26(Mon) 22時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―回想―

[セシルの笑い声が響く最中、暗い瞳はメアリーがこちらに近づいてくる姿>>11を捉えた。
ゆっくり顔を上げると、彼女の表情がよく見えるようになる]

――分からないよ、俺には。

[差し出された手を取ることなく、ゆらりと立ち上がる。
俯きがちな顔がどんな表情をしていたのかは、髪と闇に阻まれて見えなかっただろう]

俺は、お前が分からないよ。

[その言葉は果たして「ラルフ」のものだったのか、それとも――]

(18) 2010/07/26(Mon) 22時半頃

…お前なんか、いらねぇよ。

[ひとりぼっちの"影"の声は、低く小さく闇に溶ける]

生きてるやつが。愛されてるやつが。
俺の味方を、語るな。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[やけに静かなテッドの声がどちらが鬼かと聞いてきても>>5、「ラルフ」は答えない。
メアリーの方も、テッドの方も見ずに、覇気のない瞳で空を見つめていた。

やがて、つい今し方までパティだったものの一部が床に落ちて。
それに口付けるテッドの姿にすっと視線を動かした]

…俺たちを、二人共殺すつもりか。

[責めるでもなく呟く声はやけに静かで、ともすれば聞き逃してしまいそうな音量だった。
真っ直ぐテッドを見つめる目の端が少し赤い]

自分独りだけ生き残って。セシルは、どんな気持ちだったんだろうな……。

(19) 2010/07/26(Mon) 22時半頃

【人】 華道部 メアリー

[もう、こんな哀しいゲームをしないで、と。
そんな願いを口にしてみるものの、叶うことが無いのは、多分分かっている]


………前にも、言ったよ。

[たとえ、本物でなくとも]

傍に居てくれたことが、嬉しかったって。

[「兄」の表情>>18は見えない。
いつか、誰かに告げた言葉。それは、目の前の相手にも向けられていたのかもしれない]


だから、すくえるのなら、すくいたいとおもう。
…おかしいかな?

(20) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[メアリーがセシルに語りかける間も、その返答が響く時も、
時折目元を擦るような動作を見せるだけで終始無言であった。

ただ、メアリーがセシルに約束を持ちかけた時>>17だけは、ほんの少し表情が険しくなった。]

(21) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

[問いに答えは>>14返らない。もとより求めているわけでもなく、ただ二人を見ていた。
近くに消火器を、鋸を。それでも動くことは、まだ、ない。

メアリーがセシルに尋ねる言葉。セシルの答える言葉。ただ聞きながら、自分へ向く言葉に、少し笑った。]

人を殺したいわけじゃねーっての。
一人しかってのはなんとなくわかってるよ。

[続く言葉には、瞬いて。心底不思議そうに言い切った。]

しょーじき、死んだらおわりっしょ。輪廻もなにもねーよ。
だから俺は戻るっての。
現実だとか言うけど、ゲームに勝ってもどったら、ちゃんといつもどおりだったりとか、そんなことだってありえるっしょ。

ああ、あんたらが、それはないないっつーのは、わかってるけど。

[すぐに消える影には一瞥をくれるのみだった。]

(22) 2010/07/26(Mon) 23時頃

ああ゛ぁっ……!
いらいら、するッ……!!

[救いたいと言われても、嬉しかったと言われても。
それを受け入れることはできない。
自分には、決して彼女の手を取ることはできない]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―現在―

[一通り喋り終わり、自分に願いを言うよう促すセシルの声>>#6を聞き、
一瞬だけ現れた暗い気配にびくりと体が震える]

…お願い、か。

[目を閉じ、少し考えるようにしてから。
ぼつり、ぽつりと小さな声を紡ぎ出す]

お前がこのゲームをやった時、参加者に大事な奴は居たか?
親友でも、恋人でも、…家族でも良い。

(23) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 華道部 メアリー


あげる。

[赤い目を何度もこする「兄」へ、ポケットから花柄のハンカチを取り出して差し出す。
また、受け取って貰えないかもしれないけれど]

(24) 2010/07/26(Mon) 23時頃

俺は、俺は。
今までずっと、寂しくて――――

寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて
寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて
寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて
寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて
寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて

ずっと寂しかったから、ここに居るんだ。


俺の仲間は、俺と似たやつだけだ。

寂しいとか、辛いとか、憎いとか、嫉ましいとか。

そういう感情で、「同じ」になれる奴だけだ。
少なくとも生きていられる奴に、俺の味方なんかできねーよ。

[いつもの笑い声は響かない。
ただ、暗く濁った感情だけがこの部屋に渦巻いている]


【人】 華道部 メアリー


―――――…先輩は、どうするか、きめましたか?

[同じ室内でありながら、やや離れた場所に居るテッドを見やる]

戻りたいのなら、おにを、つかまえなくては、いけません。

[幾分緊張したように尋ねる声]

(25) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

――決めてるけど。

[メアリーの問いに、答えて。二人の姿を見る。どちらが鬼か、どちらも鬼か。それはわからないけれど。]

メアリーは、決めたか?

(26) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[体の横にだらりと下がる手が、「妹」が差し出したハンカチに伸びることはなかった。

反対側の手に握られた刃のない刀がかたりと音をたてる]

(27) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 華道部 メアリー


はい。きめました。
―――――…さいしょから、きめていました。

[テッドの問いに、静かに答える。
少女は「兄」の側から、動こうとはしない]

わたしは、おにいちゃんの、みかたです。

[たとえ、ハンカチの伸ばされる手が無くても]

(28) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

そっか。

[ラルフの様子を見て、それからメアリーを見て。
答えに返事を。
それから、教官室の扉の方へと視線をやって、]

――信じていなくてもか。
あんたは。
ノックスに会えなくていいのか。
もし鬼だとしたら、本物の兄に会えなくていいのか。

(29) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

ふっと黒い影が再び人の形を成す、口許には赤い孤が描かれて。

「大事な人?居たわ、大事な大事な親友。
 でも殺しちゃった、私がこの手で。
 刺した時はびっくりした顔してたわねー。

 でも鬼だと思っちゃったんだからしょうがないわよね。
 殺さなきゃ殺されるんだもの。

 それとこのゲームをやめろなんてお願いは却下ね。
 そもそも違う存在と話しても意味がないんだもの。
 貴女、牛や豚に食べないでくださいって言われてるのと同じようなものよ。
 私の個がゲームを反対したところで他の仲間が賛同するわけがないし。
 そもそも私はこのゲーム大好きだもの。

 こんな真っ暗で何もないところにせっかく来た獲物ぐらい狩らせなさいよ。」

(#7) 2010/07/26(Mon) 23時半頃


きーちゃんは独り残されて死んだって言ってたな。
お嬢はどうか分かんねーけど。

…この際、あのいけすかねぇセシルとかいう小娘だって。
感情でここに捕らわれたって意味じゃあ、「同じ」だよ。


天のお告げ (村建て人)

「それじゃ、後は貴方達で好きに楽しんで頂戴。
 出来れば罵り合って憎み合って殺し合ってくれるのが一番楽しいわ。
 最高のショーだから。

 アハハハ、またチャイムが鳴る時に会いましょう」

マリアンヌの最期のように黒い人影がパンと弾けて完全にセシルの気配はそこから消え失せた。

(#8) 2010/07/26(Mon) 23時半頃


生きてる奴に、俺らの気持ちが理解できる訳ない。

生きたくても生きられなかった奴の気持ちも、
生きていられなくなった奴の気持ちも、

分かるわけが、ねーんだ。


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[テッドと対峙する妹の姿を見つめる。
自分を置いて二人だけで話す姿を見て、きっと己を殺すことを選んだのだと。そう思っていた]

―――え…?

[しかし、彼女の口から紡がれたのは予想外の言葉。
「ラルフ」も、「鬼」も、全く想定していなかった言葉だった。]

(30) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

なのに―――どうして。

気づいてるんじゃ、ないのか。
知ってるんだろ……?

[訳がわからない。
本当は気づいてなどいないのだろうか。
頭が、混乱でぐるぐる回るようだ]


【人】 華道部 メアリー

…………………。

[テッドの言葉に、一度だけ、困ったような表情を浮かべて]

ノックス先輩にも、おにいちゃんにも、お友達は、沢山、います。

[会えなくていいのか、と言われて、自分でも答えが良く分からなかった。
ただ、一つだけ、思うことは]

でも、このひとは、ここからでられない。
出してあげることも、すくうことも、できないなら。

せめていっしょに。

(31) 2010/07/27(Tue) 00時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

っ……!

[メアリーの言葉を受けて、とっさに喉からでかかった声をかろうじて飲み込む。
しかし、混乱しきった表情は隠せない。

「ラルフ」の思考と「鬼」の思考が混ざり合い、何を言えば良いのかわからなかった]

(32) 2010/07/27(Tue) 00時頃

馬鹿じゃないのか、コイツは。
…いや、それどころじゃねーよ。
初めてだぜ、「ニンゲン」の癖にこんなにブッ飛んでる奴ぁ。

[メアリーの思いは、「鬼」には狂気の沙汰としか映らない。

…いや、正確には。
狂気以外でこんなことを言える人間の存在を認めたくなかったのだろう]


【人】 若者 テッド

[メアリーの言葉を聞きながら、反応はせずにラルフを見る。
彼は驚いているようだった。]

まぁ、あんたがそれでいいならいいけど。
俺は戻りたいから、帰らせてくれれば。

――それとも、殺すか?

(33) 2010/07/27(Tue) 00時頃

【人】 華道部 メアリー


――――――…それは。

[テッドの言葉には、不思議そうに]

あなたが帰れるか、帰れないかは。
あなたしだいです。

[彼の選択など、分からないのだから]

そうでしょう?

[少女は場違いに、無邪気な笑みを零した]

(34) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

帰るには、殺さなきゃいけないんなら。
俺は、殺すよ。

[二人を相手にするのは厳しいな、と。
ちらりと二人へと視線をやって。
それから、ラルフに視線を固定させる。]

――副会長は。
どーしたいんすか?

(35) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 12促)

メアリー
10回 注目
テッド
21回 注目

犠牲者 (4人)

サイモン
0回 (2d)
アイリス
4回 (3d) 注目
オスカー
9回 (4d) 注目
パティ
3回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

マリアンヌ
0回 (3d) 注目
ノックス
0回 (4d) 注目
ホリー
2回 (5d) 注目
ラルフ
3回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび