人狼議事


266 冷たい校舎村7

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【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  まだ、捨ててなんてなかったのに。
  本当に、お馬鹿さん。

 

(20) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  ううん、馬鹿なのは、私。
  全てを渡せ、と言ったのに、ミスをした。
  コントロールできなかった。

 

(21) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  私、ペットロスなの。*

 

(22) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 00時半頃


諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 00時半頃


【人】 R団 タカモト

―― 3年7組 ――

[教室に拓海は姿を見せただろうか。>>2
 まだ柊はそこにいただろうか。

 いずれにせよ、3年7組の教室にいるメンバーに
 声を掛けて寝支度を始めようとする。

 外は相変わらずの銀世界。
 時間の経過がよく分からない。
 しかし、溢れる眠気を抑えることはできず
 目頭を幾度か擦った]
 

(23) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

【人】 R団 タカモト



  毛布を敷こう。手伝ってくれ。

  ここにいない奴らは、
  保健室で寝ているのかもしれないな。


[机や椅子を教室端に寄せて、毛布を敷く。
 そうして、その中に潜り込んだ]*
 

(24) 2019/06/12(Wed) 00時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 00時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[「SEND」の文字がどうしても押せなかった。
だから――きっと、あの「迷惑メール」は
現実世界じゃ届いちゃいない。

ガレージから見つかったのは、
腹に刺し傷のある血まみれの俺だけ。

挨拶もろくにできなくてごめん、って
意識があったら、言ってる。]
 

(25) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 3年7組 ――

[宮古とそれから何か話しただろうか。

やがて俺はひょっこりと、3年7組に顔を出した。>>23
高本にいわれるままに寝支度を手伝って
いくつか増えた黒板の文字に目を遣りもしたはずだ。]


 はーい。
 あれー? ういのと灰谷はー?


[って、俺は暢気だけど少し心配そうに口にする。
けれど、保健室で寝てるのかも、といわれれば
たしかに、そうかも? と思い直して>>24
疑問が頭をもたげる前に、俺は眠りに就いたんだ*]

(26) 2019/06/12(Wed) 01時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 01時頃


【人】 ニビル星 キョウスケ

──夜:3年7組──

[ 教室に帰ったころには、
 寝る支度が始まっていた>>24だろう。

 するりとその輪の中に混じって、
 他人のにおいのする毛布にくるまる。

 人の気配は平気だけれど、
 寝心地はいいものじゃあない。
 
 眠れるかな。という不安もあったが、
 気づけば意識は微睡みにのまれて、

 ……なんだかんだ、よく眠った。]
 

(27) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ずっと呪われていたかった。
 

(28) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ほんの少し、やりすぎたのかもしれない。
 どこからが”そう”だったか分からないけれど。

 文化祭当日、僕は自分の腕を、
 指先まで、可能な限り飾っていた。
 赤く、ひび割れた指先。

 当日は受付をする予定でいたから、
 顔はあまりグロテスクじゃあだめかなと、
 大きく罅が入ったように、模様を描いた。
 血の気のないその表皮が今にも剥がれ落ち、
 等しく醜い内側を今にも晒すように。
 

(29) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 姉が、教室の外からじっと僕を見ている。
 

(30) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 だって、楽しかったんだ。
 清々しかった。気分が晴れた。
 けれど僕の姉からすれば、
 そうは思えなかったみたい。
 

(31) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 姉と僕の戯れは続いたけれど、
 何かが起こるときはいつだって突然だ。

 ビューラーで僕のまつ毛を挟むため、
 「上を向いて」と言ったっきり、
 真剣な手つきで僕に触れていたはずの指が、
 突然、肩まで降りてきたのだ。熱い。
 姉の掌はいつも、じくじくと湿っていて熱い。
 

(32) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 姉は、その重たい瞼の下、
 小さな瞳で僕をじいっと見つめて、
 静かに、静かに息をしていた。
 言いつけを破って、前を見た僕に、
 姉が、血の滲んだ唇を歪めて言う。
 

(33) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


   …………し、んでほしい
    はやく死んで はやく 死んで 
 

(34) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 いいよ。と僕は微笑んで言う。
 姉の乾いた唇がさらにひずむ。
 

(35) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


   ばかみたい 
 

(36) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──朝:3年7組──

[ 理由は分からないけれど、
 目覚めはあまりよくなかった。
 寝床が固かったせいだろう。恐らく。

 学校があるときと同じ時間に目を覚まし、
 顔を洗い、口をゆすぎ、教室に戻る。

 柊紫苑が調達してくれたパンに、
 内心で田所怜奈に感謝して齧りつく。

 同じ部屋で寝た人々が起きたなら、
 おはよう。と挨拶を口にして、
 人より遅いスピードでパンを食べてるうちに、

 ……3度目のチャイムが鳴った。*]
 

(37) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 
[ 笑うと、指先でそれを感じます。
  あたたかい肌が内側から揺れるのですから、
  彼もまた、生きているのだと、感じる。

  此処が精神世界、だったとしても、
  今、ここに居るこの人は、生きているので。

  痛い?と尋ねて、脊髄反射のように返されて、>>1
  私は、むっとします。ちゃんと考えてよ。
  私、人形とお喋りしたい訳じゃ、ない。

  むむむ と少し考え込んでいれば、
  夢遊病患者のように歩き出すのですから、>>2
  私はその後姿に、声をかけます。 ]
 

(38) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  よう君っ


[ えいっ。ゆるくカーブを描いて投げつけたのは、
  救急箱から持ち出していた、包帯です。
  振り返るのが遅ければ、頭に当たっちゃうかしら。

  痣にも、痕にも、殆ど効果は無いでしょうけど。
  すこしは衝撃を和らげるでしょうから。 ]


  うそ、へたくそだよね、よう君

 

(39) 2019/06/12(Wed) 01時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  痛いって言っても、良いのに


[ ころっ と私は笑います。
  そして今度は、私が背を向けましょう。

  なにせ、忠告されたばかりですもの。
  せっかく先に来たんだし、待たずに入りたい。
  シャワー室へと、向かったのでしょう。 ]*
 

(40) 2019/06/12(Wed) 01時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 01時頃


珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 01時頃


ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 01時頃


【人】 R団 タカモト

―― 3年7組 ――


  うん? 堅治は見ていないな。
  灰谷は葉子を探しに出て行ったきり。


[拓海の質問>>26に答えながら、机を運ぶ。
 教室に京輔が姿を見せれば>>27軽い調子で]


  おー、京輔。
  教卓いっしょに持ってくれ。


[などと言って、てきぱきと寝支度を整えただろう]
 

(41) 2019/06/12(Wed) 01時半頃

【人】 R団 タカモト


[そうして、布団に潜り込む。

 非日常の真っ只中にいるというのに、
 日常と変わらず眠気は襲ってくる。

 固い寝床に若干眉を顰めながら、ぽつりと]


  なんだか、
  二度目の修学旅行みたいだな。


[漏らした呟きは、静かな教室に
 存外に大きく響いていった]
 

(42) 2019/06/12(Wed) 01時半頃

【人】 R団 タカモト


[級友たちと共に眠るなど、部活に入っていない俺は
 修学旅行以外にあまり経験がない。

 あの時はもっと柔らかい布団の上に眠れたのだが、
 今は我儘を言ってはいられなかった。

 近くに拓海がいたならば、
 「修学旅行の時みたいに馬鹿騒ぎはやめろよ」
 なんて冗談を言いながら、目を閉じる。

 そうしてそのまま、眠りに落ちた]**
 

(43) 2019/06/12(Wed) 01時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 01時半頃


【人】 ニビル星 キョウスケ

──朝:3年7組──

[ また、チャイムが鳴って。
 僕はとっさに教室にいる人々に、
 ぐるりと視線を一周させる。

 ……ここに全員がいないのは、当然。
 寝る場所だってバラバラだったし、ええと。]

 ……保健室で寝てる人に声かけてくる。

[ 3度目のチャイムが響いたことで、
 何かまた異変があったのか、どうか。

 確認をしないことには分からないから。
 と、パンを食べ終えてその場から立つ。]
 

(44) 2019/06/12(Wed) 02時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 冬の朝の廊下は、
 夜に負けず劣らずしんと冷えている。

 流行りのJPOPも、飾りつけの電飾も、
 朝の空気から浮いているように思えて、
 僕はゆっくりと階段を下ろうとした。]

 ────……、

[ 下ろうとした、んだけど。

 3階から2階へと降りる階段。
 その途中、踊り場。
 そこに不自然に落ちているものに、
 階段の上に立ったとき、気づいた。]
 

(45) 2019/06/12(Wed) 02時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ …………人形だ。

 顔は天井を見上げているけれど、
 何より不自然なのはその片足だ。

 当然、痛いとも寒いとも言わないそれは、
 なんだか高いとこから落っこちたみたいで、
 それは例えば、ここ。階段の上、とか。

 天井を向いているその人形と、
 視線が合うことは、当然ないのだけれど、

 その顔にどうしようもなく見覚えがあって、
 僕は、試しにとばかりに小声で呼びかけたりする。]
 

(46) 2019/06/12(Wed) 02時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……灰谷さん?

[ 返事などなく、ただ僕の掠れた声が、
 楽しげな音楽に吸い込まれていく中で、

 そういえば、相原さんは結局見つからなかった。
 ──と、僕はそんなことを思い出している。**]
 

(47) 2019/06/12(Wed) 02時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 02時頃


【人】 俺に気がある ヨーコ

──回想・多目的室──

[ ぼんやりと天井を見上げていた。
  夏の大三角は分かりやすく大きく光り、
  他の星座もいくつか判別できる。
  細かい星は適当だろう、数がやたら多い。

  なんでこんな場所でこんなことになってるのかな
  帰りたい、そんな気持ちを通り越して
  偽物の光に溶けて消えてしまいたかった。


  そんなの無理だけど。


  話を聞いてほしかった。
  ヨーコちゃん ヨーコちゃん
  っていつも明るく話しかけてくれる友達に ]
 

(48) 2019/06/12(Wed) 05時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  彩華?
  びっくりした……名前呼んだら来るんだもん。


[ まるでヒーローみたい。

  相原さんは帰れたのかもと聞いて、
  良かったって思って
  教室に泊まれる準備できたと聞いて
  やっぱり泊まるんだって思って ]
 

(49) 2019/06/12(Wed) 05時半頃

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