122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 14時半頃
|
――――……?
[立ち去る刹那、彼女は……いや、“彼女”はそれを目にした。 晶《イシ》に喰われ消えた【魂】の残滓。 最期に愛《l》に触れたその心を“彼女”は【視】ていた]
…………行こう、J。
[だが彼女には見えない。感じない。
回路の一部に処理の遅れが発見されたが、 左腕部の損傷が原因だろうと彼女は*結論付けた*]
(23) 2014/05/19(Mon) 15時頃
|
|
[それが終了したのはいつだったか。 その結界を閉鎖≪クローズ≫させたとき、男は辺りに充満する魔力による戦闘の痕跡と―――同士の作戦失敗に気付く>>2:579]
ナユタ…君…。
貴方が先に逝ってしまう…なんて…笑えない…
[「「―――任務達成率350%の双鎖官!」」
双子星の自慢げな二重奏≪デュエット≫が、耳に残る。
片割れのあの娘は、どうするのか――
この覚醒≪熾起≫の波動は誰のものなのか――――
答えを求め、ホテルの外まで飛び出せば、ガレキの山が折り重なっていた]
(24) 2014/05/19(Mon) 16時頃
|
――お姉様。
大丈夫よね?
もしも何かあるようならば……此方を呼んで?
|
― ソラ ―
[鳥を操り天に舞う。 先ほどまでの思案のせいで環境の変化にも気が付けずに居たが。
町の惨状を見れば少しだけ顔を顰める。 おそらくは、ナユタのような者が引き起こしたのだろうが――]
あら。
[顔見知りを見かけると、高度を下げ。 彼の前に現れていた。]
(25) 2014/05/19(Mon) 16時頃
|
|
[――と、タイミングを狙ったかのような通信]
――、ホリーではない…?まだ覚醒しきっていない?ならばこれはあの娘の―――
[それは安堵だったろうか。同情だったろうか。
宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫達の覚醒は、飛び移る火の粉のように辺りに広がる。
確かなことは一つ。一刻も早く葬星計画を実行すること]
(26) 2014/05/19(Mon) 16時頃
|
|
御機嫌よう、黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》
そんなに慌てて、どうしたのかしら。
[微笑んで舞い降りる。 とは言え、表情は固めではあった。
そう、ナユタとの戦闘の影響があったのだ。 彼の言っていた聞き逃せない言葉。]
そういえば、ナユタ君だっけ。 正義の味方が倒してくれたそうよ。
(27) 2014/05/19(Mon) 16時半頃
|
|
ノワール様…
[目の前に黒鳥と共に現れたのは、この世界の女神の一対。 昨日挨拶を交わした10年前の恩人。
そして放たれた言葉は無情にも同士の死を口にした。]
そう…ですか。 正義の味方…?それは貴方と同様の世界の自動浄化寵児≪オートマタ・オセルタミブル≫の一人ですか。
[平静を装いながら、情報を待つ。 ナユタは第三段階 ≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリスを実行すると言っていたはずだ。女神の廃斥にうごいた彼を彼女以外が仕留めるということは、 最終段階 ≪ 輪 星 ≫フォールン・ブレイクに通じる不確定要因といえるのではないか]
(28) 2014/05/19(Mon) 16時半頃
|
|
さあ……どうだったかしらね。
[わざとはぐらかすような回答をして。
そして、いつでも戦闘態勢に入れる構えを見せていた。]
ナユタ君は言っていたわ。 あたしとお姉様を殺して「俺たちがセカイの制御権を分捕るんだ」と>>2:113。さて、彼のパートナーは誰だったのかしらね?
黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》さん?
[明確な敵意を目の前の男に向けて居た。 そう、彼が言うとおりにヨーランダは世界の自動浄化寵児≪オートマタ・オセルタミブル≫だった。 ならばこそ、セカイの囁きも聞こえるのだ。]
(29) 2014/05/19(Mon) 17時頃
|
そう、セカイがあたしに囁いている。
≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス
≪ 輪 星 ≫フォールン・ブレイク
そんな事をされるわけにはいかないのよね。
|
≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス
(30) 2014/05/19(Mon) 17時頃
|
|
≪ 輪 星 ≫フォールン・ブレイク
(31) 2014/05/19(Mon) 17時頃
|
|
まさか、「何のことか分からない」何て言わないわよね?
[そう、完全にではないが。 湖に吸収された魂から若干のノイズを伴って情報を受け取っていた。それがセカイの囁きだった。]
無駄な抵抗は止めて……とも言わないわ。 貴方と娘さんの未来を手に入れたいなら。
ここであたしに勝って見せなさいな。
(32) 2014/05/19(Mon) 17時頃
|
|
[返答は、疑心以上の確信と敵意を続々と引き連れて戻ってくる。
下手な誤魔化しはきかないだろう]
貴女は、すべて知っているんでしょう?
貴女と同じ道だと信じていたかったですが、それももう存在しない未来です。 ノワール様…いいえ、ヨーラレア・セレナンダ≪闇の夜葬曲歌いし黒聖の巫女姫≫様。
[袂を分かちましょう。そう口の中で放ち、男は]
短縮4≪オープン≫
[魔方式≪ワイズ≫を付与してある軍刀≪アムド≫を鞘走り斬りかかった]
(33) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
|
|
――ッ
[軍刀≪アムド≫が振るわれる。 それを回避しきれずに一撃を左腕に受けてしまい。
続く斬撃も回避は出来ずに。 致命傷こそ避けたが真紅の華が舞う。]
全く、何が「今はしがない内勤」よ……十分に現役じゃない。ねえ?
[これはナユタ以上の難敵かも知れない。 そう思いながら、詠唱を開始した。]
(34) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
|
|
Himmel Raven Verbreitung
Wenn der Untergang kommt
See der Welt wartet sehnsüchtig auf die Zeit, wenn die
Es war eine Wahl des Schicksals ist alles
(35) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
|
|
[詠唱に応じるように四方八方から漆黒の槍が降り注いでいく。
ナユタに放ったように千もの数に頼る事はしないのだが。 それでも相手の行動範囲を狭めんとするように。]
同じ道……ね。 そうね、もう存在しない未来だわ。
[退路を断つような槍に紛れて。 かなりの魔力を籠めた槍を現出させると解き放つ。
狙うは彼の――左腕。]
(36) 2014/05/19(Mon) 17時半頃
|
|
[まだ浅い。軍刀が彼女を裂く触感を得ながら刃を振るうが、致命傷の連撃が放てないままに詠唱を紡ぐ隙を与えてしまったらしい。
漆黒の槍たちにより、彼女との距離を離されるが、防げないものではない。体に届く攻撃だけを見極めて砕きながら、また相手へと接近するために踏み出そうとしたとき]
ッ――
[体内回路が放棄され、動かせなくなっていた左腕は、通常なら反応できた濃闇の槍の回避をすることも叶わずに貫かれ、その穂先は地面へと突き刺さり、男の接近は止められた]
(37) 2014/05/19(Mon) 19時頃
|
|
[かと思われたがそれも一瞬。絶縁結界内で、片腕付随のハンデを狙われることを予測していたために先に施した裁断≪カッティング≫の魔方式により、すでに「切断済の左腕」を槍と共にその場に残したまま]
隻腕の男は女の頸(くび)を目掛け一閃した]
神薙・凍鬼刃≪キャプスロック≫
[それは死を配る蒼馬を駆る騎士≪ペイル・ライダー≫に相応しき、神速の神鎮めの技。掠ればその場所から凍瘡を呼び起こすだろう]
(38) 2014/05/19(Mon) 19時頃
|
|
── 時計塔の下で ──
[>>2:708騎風神の振り下ろしを受けた光は、 消えるその瞬間まで、切り刻みの意志を灯していた────]
(39) 2014/05/19(Mon) 19時頃
|
|
── 間 ──
(40) 2014/05/19(Mon) 19時頃
|
|
── 創られた光源の下 ──
…………
[光源を見上げる人影が、ひとつ。 人影は、この近くにあるサクリフ学園の女生徒の制服を着ており、 茶色くウェーブのかかった髪を、腰の下まで垂らしていた。]
(41) 2014/05/19(Mon) 19時頃
|
|
衰えたわね、貴方も。
これで……
[相手の左腕を繋ぎ止めた事による、圧倒的な余裕。
それが彼女の隙を生んでしまったのか。 神薙・凍鬼刃≪キャプスロック≫を回避する事は叶わず。 直撃を受けてしまう事は否めない。
ならばと、一歩踏み込んで左腕を“捨てた”]
(42) 2014/05/19(Mon) 19時頃
|
|
……。
[受け止めた左腕にはコーキュートスの如く氷が広がって行くが。 それをヨーランダは無詠唱で切り離して見せた。]
(43) 2014/05/19(Mon) 19時頃
|
|
流石は黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》
ここまでのダメージはいつ以来かしらね。
[落ちた左腕は闇に溶けて行く。 湖の闇巫女の身体は放っておいても自然治癒する上、魔術での治療も可能だった。 当然、目の前にここまでの強敵が居れば回復している暇は無いが。]
(44) 2014/05/19(Mon) 19時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 19時頃
|
…一筋縄ではいきませんか。
[結果に落胆しながら、相手を見据える]
あの数瞬で、呪(まじな)いに気が付くとは、楽園を覗いた黒烏≪オディール・アビスゲート≫は察しがよろしいことですね…。
(45) 2014/05/19(Mon) 19時半頃
|
|
まあ、これでも。
そっち系に特化してるからね……
[左腕を失ってもまだ戦える。 そう思いながらも、先ほどまでの余裕は無い。
次なる詠唱を開始していた。]
――単騎二重詠唱《セルフ・デュエット》
(46) 2014/05/19(Mon) 20時頃
|
|
Prinzessin, die in einem Käfig gefangen war tiefschwarz
Princesse qui a été pris au piège dans une cage de noir de jais
Ich denke, der einzige Prinz in der Ewigkeit
Je pense que le seul prince dans l'éternité
(47) 2014/05/19(Mon) 20時頃
|
|
[闇が周囲を包み込む。
当然、彼ならば分かるだろう。 周囲の闇はその気になればいつでも刃として。或いは槍として襲い掛かってくると。]
(48) 2014/05/19(Mon) 20時頃
|
|
[人影は、顔を上げた。
顔が向いた方向には、ホテルが一つ。
ホテルの一室の人影に視線を向けて、ゆっくりと首を傾げた。]
(49) 2014/05/19(Mon) 20時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 20時頃
|
…………倒した? ううん、それにしては……
[>>14爆煙が晴れた先には、何もない
燃えかすも 塵も 死臭すらも
ざわり 予感に、尾を震わせて……]
(50) 2014/05/19(Mon) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る