272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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[大和はもう起きてるのかな。 昨日はちゃんと寝れたかな。 ……うん、思い出してしまったね?]
ううう……顔合わせにくい……。
[ぼふっと荷物に顔を埋めて うんうん唸ってたらこころが戻って来る。 とっても怪訝な顔をされたけれども そうだよね、私も多分そーなるよ。]
(27) 2019/11/07(Thu) 23時頃
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――ダイニング――
[朝食の準備が終わって食べだす頃に ようやく大和が顔を出す。>>25
ちょっと眠そうな顔はかわいいな〜。 ……いやいやいや、ちょっと待って私。 ううん、「かわいい」はセーフかな?]
お、おはよ。
[ぐるぐる考える私の横から こころが大和の恰好に注意をしている。 大和らしくていいんじゃないかなあ。]
――……っ、
[恰好を見ていたら視線が合って ドキッと心臓が鳴りだしちゃったから 慌てて顔を伏せて、トーストを口に入れた。]
(28) 2019/11/07(Thu) 23時頃
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[結局、朝ご飯の間は 昨日の夕食の時以上に大和と話せなかった。
というか! ちらちら! 見ないで欲しい! 視線が何度かあってそのたびに顔が赤くなりそうで 頑張ってかわそうとしてるのに! なんで何度も視線があっちゃうのかな!]
たっ、食べ終えたので 片づけ手伝いますね!
[普段の1.5倍ぐらいのスピードで詰め込んで 片づけを手伝うのを名目にして席を立つけど どうしても大和の方を見てしまった。
……何度も視線が合うのは 私が見てるせいだってわかってるよ。 顔を、手を、見るたびに 昨日言われたことを思いだしちゃうの。>>1:324]
(29) 2019/11/07(Thu) 23時頃
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――こころの部屋――
[朝食後、もう一度どこを見るか話していれば こころがたくさん買い物したがるものだから。]
もー、荷物重くなっちゃうよ。 え? 大和が荷物持ちだから平気?
[確かに三人で買い物に行くと 重いものは大和が持ってくれることが多いけど。
大和もどうして私たちについてきてくれるんだろう。 友達とか、もっと、そう、彼女とか……。
大和に彼女がいたっていなくたって 私には全然関係のないことなんだけどね! 彼女がいるのに私たちの買い物に付き合わされるのは ほら、かわいそうかなって!]
(30) 2019/11/07(Thu) 23時頃
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[黙った私をこころがつつく。 これぐらいなら世間話…だよね? 自問自答しながら、ちょっと声を落とした。]
大和、ついてきてくれるけど。 一緒に行きたい彼女とかいないのかなぁ……。
[つんつん、としてたこころが手を止めて ぐいんって私に顔を近づけてきた。 近いよ!
思わず背をのけぞらせたけれど こころの手に頬を掴まれぐにぐにされる。]
ちょ、いひなりにゃにゃよ!
[むにーんと頬をもう一度伸ばされてから 満足したのかこころは笑顔になって もう一回言って? と言ってきた。 なんで〜!」
(31) 2019/11/07(Thu) 23時頃
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[繰り返すとすごくわざとらしく聞こえる私の質問に こころはにっこり笑って、もったいぶって返す。]
え、いるの? ……いないの、もー。
[変にためるからドキドキしちゃったじゃない。 いない、って言われてほっとしたのは 気がつかない振りをしたい。させて。]
じゃあ、ほら、好きな人とか…… ……えっ。 好きな人、いるの。
[好きな人ぐらい居るかもって思ってたのに 具体的なことは全然考えていなかったの。 だから「居るんだよ」ってこころに言われて 強張った声が出てしまった。]
(32) 2019/11/07(Thu) 23時頃
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[誰なの、って聞きたいけど。 そんなの聞いてどうしようっていうんだろう。
だって大和は幼馴染だし 私が護ってあげる可愛い弟分だし
それ以上なんて、きっと大和も困るよ。 だいたい好きな子がいるんだから。
――やだな。 知らない子に それも多分年下に 嫉妬なんてしたくないな。*]
(33) 2019/11/07(Thu) 23時頃
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――玄関――
[髪の毛はこころがまとめてくれて 何時もの位置で結んだところに 白いぽんぽんがついた髪飾りを貸してくれた。
ポシェットの中に必要な物を入れて こころと一緒に玄関先へ行く。 履くのは足にピッタリあうスニーカーで 何かあったらすぐに走れるように。]
こころ、大和はまだ? バスの時間が、……
[玄関に出てきた大和は 何時もと全然違う格好で>>0:209 なんだか――とても、かっこよく見て 目を丸くして凝視しちゃったんだけど バレていませんように。いませんように。*]
(34) 2019/11/07(Thu) 23時頃
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[もともと今日のモール行きは、 姉ちゃんが他の誰かと行く振りをして それをダシにして俺が菜摘を誘う計画だった。
その提案をする前に菜摘から誘われたから>>1:10 計画は頓挫したものだと思って 姉ちゃん指定の服は着なかったんだけど、 まだ計画は続くらしい。]
(35) 2019/11/07(Thu) 23時半頃
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[でも、計画としてもう無理じゃね? 特に当初のまま進んでいたらと考えると恐ろしい。
だって見てくれ。 視線が合わない。会話が続かない。>>28
今だって逃げるように 片付けを手伝いに行ってしまった。>>29
別に完全に無視されているわけじゃなくて、 菜摘を見ていると時々視線が合うから 向こうもこっちを見てはいるんだ。
……絶対、昨日のアレが原因だよなぁ。]
(36) 2019/11/07(Thu) 23時半頃
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[もちろん姉ちゃんが気付いてないはずがなくて、 菜摘が流しの方に引っ込んだのを見るや 肘で俺を横からつついてきた。
食べにくいからやめてほしい。 先に寝た姉ちゃんが悪いんだろ。]
…………別に。
[昨日と同じ質問をされると>>1:98 今度は昨日みたいに即答はできなかった。 だって心当たりしかない。
心当たりはなくもない、ともごもご呟けば 姉ちゃんの笑みが輝くから、 トーストを詰め込んで俺はその場を逃げ出した。 洗いざらい吐かされるのは御免だ。]
(37) 2019/11/07(Thu) 23時半頃
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[先に部屋に戻った手前、 着替えないわけにもいかない。
気に入りのパーカーを脱いで 指定されてたシャツとセーターを被る。
その間も考えるのは あまり喋れなかったひとりのことで。
昨夜に似た状況にはなったけど 視線が合うのなら 気まずいとか恥ずかしいとか そういう理由かなって想像もつけられる。
思い当たる節がある分、気は楽だった。 もしかしてな希望だって ちょっとくらい持ってもいいよな?]
(38) 2019/11/07(Thu) 23時半頃
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[シャツのボタンを掛け違えていると 全部終わってから気付いてやり直していたら 俺が出るのが一番最後になってた。
母さんに呼び止められて 昼食代を受け取ったりしてたのもある。]
悪い、バスまだ間に合う?
[靴の踵を踏みながら 玄関に出るともう2人は待っていて。
菜摘が俺をやけに驚いた様子で見てくるから 何か変なとこでもあるのかと 視線は最初にズボンのチャックに向かった。 うん。ちゃんと閉まってる。]
(39) 2019/11/07(Thu) 23時半頃
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寝癖でもついてる?
[姉ちゃんに聞いても にやにやしたままで答えてくれない。
首を傾げたまま腕時計を見て、 バスの時間がやばいって気付いたら 行こうぜって先頭を切った。
駅からモールまでの道中、 前の席に並んで座った姉ちゃんと菜摘が 何を話していたのか俺には聞こえないけど。
姉ちゃんがやけにいきいきしてたから 菜摘を生贄にした気分でちょっと申し訳なかった。
でも自分から隣に座ってたし。 俺としてはどっちが隣になっても 別ベクトルでそれぞれ大変だっただろうから この席は譲れなかったよな。]
(40) 2019/11/07(Thu) 23時半頃
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[席の隙間から 白くて丸い髪飾りが見える。>>34]
…………
[そこから連想できるものといえば 今の俺には昨日のパジャマしかなかった。
視線を白いぼんぼんから引き剥がして スマホで今日のモールの確認を始めてみたけど、 寝るまでの反芻は止められなかった。
バスを降りる頃には俺の方が 今更だけど視線を合わせられなくなってたけど、 女性2名の買い物に引きずり回されれば そのうち元に戻るはず。**]
(41) 2019/11/08(Fri) 00時頃
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[紺の襟シャツにオフホワイトのセーター 何時ものジーンズじゃなくてスラックス。
パーカーにジーンズの大和はどうしちゃったの。 こんなかっこいい格好しなかったじゃない。
……誰のためにそろえた格好なのかな。 そんな気合が入った格好 今日、着ちゃっていいのかな。]
ば、バスは大丈夫だよ。 寝癖も、だいじょうぶっ!
[首をかしげている大和は>>40 幸いそれ以上は突っ込んでくることもなく 先にバス停に向かっていく。]
(42) 2019/11/08(Fri) 00時頃
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[時間はちょっと余裕がなかったので 慌ててバスに乗って、こころの隣に座る。>>40 大和の隣は無理ですよ。ナイナイ。
大和が後ろに座って姿がみえなくなったので ようやく平常心を取り戻せたのに こころが体を寄せてきて小声で話しかけてくる。
「今日の恰好、かっこいいでしょ?」
そう聞かれてしまえばさっきの姿を思いだして じんわり顔が熱くなった気がした。]
かっ…かっ、かっこいいよ。 こころが選んだの?
[朝のやり取りを思い出していれば にやにや笑っているこころにまたツンツンされて ぼそっとつぶやかれた言葉に私は思わず突っ伏した。 本人に言うのはハードルたかいよぉ!]
(43) 2019/11/08(Fri) 00時頃
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――ショッピングモール――
[モールはもう人でごった返していて はぐれないように私はこころの手をつなぐ。
バスから降りて大和と合流して どのお店から回ろうか打ち合わせてたけど 何度か大和を見ても視線は合わなかった。
……どころかそらされた。露骨にそらされた。>>41 やっぱり朝、私が避けちゃったからかな。 昨日こころにも言われたのにな。]
あ、あのね大和 先にこころの靴をみていいかな。
[やっぱり視線は合わないままで。 みぞおちのあたりが捕まれるような 胸にぽっかり穴が開いたような 上手く言えない気持ちになった。]
(44) 2019/11/08(Fri) 00時頃
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[大和は好きな子がいるんだよ。 私に付き合ってくれているのは 幼馴染で、こころの友達だからだよ。]
[寂しい時は我慢しなくていいって言ったよ。 手でも肩でも胸でも貸してくれるって。 ……いま、ちょっと寂しいよ。]
(45) 2019/11/08(Fri) 00時頃
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[こころがここにいてくれて 大和も記憶の中の通りに笑ってくれていて それで十分、十二分なはずなのに。
私はどんどん欲張りになってしまって 自分勝手なことばかり考えてしまう。
ああ、でも――もうちょっと 可愛い恰好で来てたらよかったな、なんて。
……ううん、それどころじゃないんだって。 ここは人が多いから安全だとは思うけど 何が起きるかわからないんだから。 しっかりしろ私。気を抜くな私。]
(46) 2019/11/08(Fri) 00時頃
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[散々試着を繰り返しているこころは さっきから何度も上着をかえて鏡の前に立っている。
さっき見た靴といいスカートといい なんだかんだ一番楽しんでいそうで 嬉しくてふふふって笑っていたら 大和が近くに立っていた。
ちらり視線を向ければ視線はそらされなかったかな。 たまたまなのか、違うのかはわからないけど 視線が合ったってことが私に勇気をくれる。]
あのね、大和。
[周囲の騒がしさにかき消されないように 私はもうちょっとだけ大和に近づいた。]
(47) 2019/11/08(Fri) 00時頃
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今日の大和、かっこいい。ね。
[――……言ったらとても恥ずかしくなって カァッと顔が熱くなるのを自覚しながら 慌てて顔を伏せたけど、 赤い耳はきっと見えている。**]
(48) 2019/11/08(Fri) 00時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2019/11/08(Fri) 00時半頃
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― 一日目・ハラフの家 ―
[家に着いてからの行動もいつも通りで、 ハラフは食事の準備に行ったし問題もなさそうだし。
聞こえてくる戸棚や冷蔵庫を開ける音や袋を開ける音、レンジの加熱が終了する音などが聞こえるたびにピクピクっと耳を揺らした。 楽しみだ。 レトルト食品を温めてお皿にのせたり温めたり、そういう手間をかけられるのはやっぱり偉いなあと思う。
うちなんか最初から食べる気が無いから、 ドライフードや飲み物用のマグカップばかりでレンジはおろか平皿すらもそもそも存在しないという体たらくだ。 だって手軽で色んな栄養詰め込まれてて割と美味しいならもう全部それでいっか。ってならない?なったんだよな〜。そして実際俺みたいなやつは少数派ってわけでもない。
そもそも高級品である料理を家庭の食卓で出せる冷凍食品というものが出てきたのもそんなに大昔って訳ではない。今では浸透しているけど、現役を去った年代辺りはドライフード一徹の硬派もまだまだ多いのだ。]
(49) 2019/11/08(Fri) 00時半頃
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[テレビを見ながらも良い匂いが漂ってくるのが解る。 スープやパイ。俺が好きなやつだ! 鼻の奥がきゅんきゅん鳴りそうだ。がまん! 尻尾もぱったぱったと忙しない。 もうデフォみたいになっている。]
(50) 2019/11/08(Fri) 00時半頃
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[悲惨なニュースを見ながらも、 意識は美味しそうな匂いの方へと向かう。
――― か細い声が聞こえるのと振り返ったのは、 一体どっちがはやかったろう。>>343]
ハラフ?
[呼びかけが聞こえてない事が解った。 近付くもハラフの視線はニュースのテロップへと向かっているようだ。
もう一度呼んでも聞こえてない。 顔を顰めて、器に手を添え、]
(51) 2019/11/08(Fri) 00時半頃
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っ、わ!
[それを机に置くと同時にぐらりと傾く身体が見え、 咄嗟に背に手を回し受け止めた。
ほ、と息を吐く。 顔を覗き込むと視線が漸くあった。>>1:344 いや、あっているか?]
見りゃわかる。 どした?
[訊ねてもまずかえって来たのは逡巡する間だ。 それから少しして聞こえた言葉に、>>1:345]
(52) 2019/11/08(Fri) 00時半頃
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えっ?! うわ、そりゃ…、
[心配げな気の毒そうな視線を送る。]
大丈夫か?連絡とかする? あー、今はしても、大変か…。
[俺が知らない知り合いだから、血縁とか近しい相手とかではないはずだ。 でもこれだけショックを受けるなら、 仲も良い相手だったんだろうか。心配が増す。]
(53) 2019/11/08(Fri) 00時半頃
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大丈夫そうにみえないって。
食べれるか?ほんとに?
[なおも心配を吐く。 強張った笑みに暫く視線を送るが、手伝ってほしい、ひえる、と言われるとしぶしぶとそれを手伝う。
夕食はおいしい匂い通りに美味しかったけど、 心配もありちょっと味がいつもより解らなかった。]
(54) 2019/11/08(Fri) 00時半頃
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[言葉少なで心配げだ。
窺うように見てた所もあったけど、 確かに今はずっと心配して心を疲れさせるよりは、気を紛らわせるほうがいいよなあ。という結論に割と早めに辿り着いたのは良かった。そちらにハラフが誘導してくれた、というのもあるんだけど。>>1:347 夕食中に気付いてれば、この食事がいかにおいしいかという事を延々と語る事も出来たのに残念だ。
そのチャンスは違う形で来たんだけども。 酒を飲み進めると意識はふわふわしてくる。 元々そんなに強い訳でもなかった。
もっとも酔っても上機嫌になってきゅんきゅん鳴いたり尻尾を揺らしたり限界値を超えたらスヤっと眠ってしまうくらいなので、普段の仔犬っぷりと相違はあまりない。
丁度、そんなふわふわとした頃合いに出された小箱の中身に目を瞠った。]
(55) 2019/11/08(Fri) 00時半頃
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うわっ!!! チョコだ!うわ〜〜しかもあれ! 有名なとこ!!
[有名という事は知ってるけど詳しくはない。]
えっ、いいの!? だってこれめちゃくちゃ高いだろ!?
[バッとハラフを見る。押される。 わ〜〜〜〜と目を輝かせながら一粒。 口に入れると温度で溶けて、味が広がる。それはめちゃくちゃに甘かった。]
(56) 2019/11/08(Fri) 00時半頃
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