246 とある結社の手記:9
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……いやでも、フォークやフライパンじゃ勝てないだろ。
[ぽつと呟く。周囲に調子を合わせてはみたけど、ちょっと馬鹿らしい気がした。]
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奥様。お持ちしました……
……… へぇッ!????
[それは朝食か、それとも「気付け」の酒を持って行った時だったか。あまりの衝撃に、そんな些細なことは飛んでしまった。奥様は何を言い出したのだ。>>1:229]
(21) 2018/07/27(Fri) 17時頃
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良いひと?? イッ、いいひとッてのは
……… その……… つまり………
は、は。その、いたら……へぇ。 ぜひ……。だっ、だれか……ッ!!!
[みるみる青年の顔が赤くなった。そうして、慌てたように姿勢を整えてお辞儀などする。支離滅裂な行動に、まことに残念ながらそのようなものの影も形もないことをイヴォンはきっと思い知るだろう。 ピスティオは結局、そのままキッチンに逃げ帰ってしまったからきちんとは見れなかった。イヴォンのやさしげな微笑み、母のような微笑みを。もしもその表情を見れたならきっと、また別の顔が出来ただろうけど。*]
(22) 2018/07/27(Fri) 17時頃
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─ 回想:夜に ─
[青年は結局、イヴォンの近くに部屋を借りた。貰った鍵が底だったからという理由だけど、それが宿の主人の好意だったか偶然だったかは良く分からない。でも好都合には違いなかった。恐れ多いから迷ったけど、でもやっぱり、近くにいた方がお世話しやすいのには違いないから。]
うっわあ……。多いなあ。
[部屋の窓から、こそっと外を覗いてみる。格子越しに多くの結社員らの姿が見えた。寝ないのかなと、チラと思う。夜通し見張る気なのは、逃がさないためか。……それとも、襲われないためなのだろうか。]
(23) 2018/07/27(Fri) 17時半頃
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………はあ。 うーーーーーーーん………
[諦めてベッドの上に転がり、少し唸る。 唸って考え込んだのちに、胸元からずるずると小さな首飾りを引っ張り出した。 それはかつての鎖が千切れ、今は古びた紐に不格好に括りつけられている青い小さな石の飾りだ。古く、ピスティオがイヴォンに引き取られる前から持っていた数少ないもののうちの一つだ。
寝ころんだまま、青年は難しい顔でその飾りを目の前にゆらゆら揺らした。やがて大きな欠伸が出て眠くなるまで、暫くその石を見つめていた。*]
(24) 2018/07/27(Fri) 17時半頃
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─ 朝 ─
[今朝は叩き起こされずに目が覚めた。 手ぐしで軽く頭を整え、飾り石をまた胸元に仕舞いこむ。 そうしてそうっと部屋のドアを開け、辺りの様子をきょろきょろと窺った。奥様はまだ寝ているのかもう出て行ったか、扉が開く気配は今のところなさそうだ。
なんだか嫌な感じがして、騒ぎは気になるけどあまり行きたくはない。きょろきょろと辺りを見ながら歩いていると、向こうから歩いて来るベッキーの姿>>16があった。]
ベッキー?おはよう。 なんか騒がしいけど、どうした…… …?
[ベッキーの顔が普段と何か違う。そんな気がして思わず彼女を二度見した。じいっと見て、ああと気が付く。]
(25) 2018/07/27(Fri) 17時半頃
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めがね、忘れたっス?
[更にはその顔が青ざめているような気がして。声に案じる色を乗せて、労わるように少し顔を*覗き込んだ*]
(26) 2018/07/27(Fri) 17時半頃
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―回想・昨日の事―
[両親の死を境に、声を失った。妹の存在が無ければ、とっくに生きる事を諦めていたと思う。
医者に診て貰っても、この村に越して同年代の子供達に驚かされたり擽られたりしても、声が戻る事は無かった。
頼った祖母も老い先が短く、妹を中心とした生活を10年続けていく内に、自分の事は色々と諦めてしまっていた。]
……?
[スージーの視線(>>1:291)には、ぼんやりとしていて気づくのに時間がかかった。揶揄を含みつつ、どこか遠くを見てるように感じるのは気の所為だろうか。首を傾げる。]
………。
[リンダとのやり取りの際、傍目からスージーが零したのは諦めが入っているような声色の感嘆詞。言いたい事ははっきりとわからなかったが、きっとリンダは故意に惑わす為にやっているのでは無いのだと…そう思う事にしよう…。]
(27) 2018/07/27(Fri) 18時頃
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[>>1:305こほんと、ロイエの咳払いが響く。 仕事先の一つのフーバー家。飲酒を制限している自分はリンダと同席する事は無かったけれど、メイドのロイエとは仕事のやり取りをする事が多い。
…”まだ”?十分に近いと思うよ?そんな事を訴えたい、困惑の視線を向ける。]
……?
[続くロイエの言葉が示すものが、すぐに頭の中で繋がらない。何の評価だろうか。思考を巡らせて思い出されるのは…先程の彼女とノアのやり取り。(>>1:303)]
……っ!!
[とんでもない、とばかりにブンブンと首を振る。今度は否定するタイミングを逃さなかった。 …もし、こんな身体になっていなければ、人並みに。そんな風に考える事を辞めてから、随分と経っていた。**]
(28) 2018/07/27(Fri) 18時頃
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―― 昨日の話、
[ピスティオ()の声に、ふうん、と呟く。]
別にそれで構わないわよ。
やりたい事できたらいいわね、は、
ピスティオも含めての事だし。
[自分は基本的に、仲間以外は誰がどうなってもいい。と思っているから気持ちは解らないけどそう思う。ピスティオも、人間だけど仲間だ。この声が聞こえるんだから。
まあ、比べるなら他の二人より優先度が落ちるのは仕方ないけど。それでも他の、人として生きている自分と仲のいい人間よりも、優先度はずっとずっと高かった。]
誰が良いとか悪いとかは〜〜〜〜〜、
[んむむむ、と悩むような声。]
解んないからパース。
[結局そこに落ち着いた。考え事は不得手で〜す。と言わんばかりの声色で。*]
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―回想―
甲斐性のない子ね!(>>22)
[駆け出すように逃げてしまったピスティオを見て、女はその答えを得たのだった。そしてまた独りとなって苦笑交じりに独語する。]
あなたがすこし辺りを見渡せば… おにあいの子がこんなにも…
[ベッキー、ロイエやリンダ。そしてスージー… 女は最後に浮かんだ名前に大きく首を振って追い出そうとしたけれど、それもまたよし。そう思いなおして肩をすぼめ微笑んだ。しかし、それも束の間。女の思考には現実が迫ってくる。思い浮かべた彼女たちは今ここに居るのだった。自ら本懐を遂げると先刻誓った、この監獄に。女の思考は、幸福と絶望がなおも繰り返されていた。]
(29) 2018/07/27(Fri) 19時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 19時半頃
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[彼がその鍵を受け取った時(>>23)、それを渡したルパートが、よもや女の鬼の形相に束縛されていたなどと、ピスティオは知る由もなかっただろう。]
ほほほ…
[望み通り、自らの隣室にピスティオが配されたのを確認して、女は満足そうに一人笑った。ルパートからは何か抗議の視線を浴びた気もするが、こういう時、女の面はことさらに厚かった。そして夜は更けていった…]
−回想終わり−
(30) 2018/07/27(Fri) 19時半頃
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―朝・結社員の説明を聞いて―
それでサイモンは… あの男は何か…何か残したの!占いは!?
[集められたロビーにて、女は話し終えた結社員に詰め寄ろうとする。しかし黙殺という答えを得て、口惜しそうに唇を噛んだ。]
なにもないと言うの? なんと…なんと不甲斐ない!犬死ではないの!!
[さすがに言い過ぎたと思ったのか、女は胸で十字を切る。だが女の表情に哀惜は伺えず、それはまさに焦燥というべきものだった。*]
(31) 2018/07/27(Fri) 20時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 20時頃
― 朝、自室 ―
どおおしよっかな…、
うーん、びっくりする振りも面倒だし…
見に行くのはパスしちゃおーっと。
[そんなこんなでぐっすりだ。まさか、起きたらそんな事になるだなんて、思わずに。]
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― 朝、自室 ―
…すや、…
[すやすやと眠っている。酒場の女の朝は遅い。昨日は特に、お酒を沢山飲んだからそれもまた仕方がなかった。周囲の音にまるで鈍いように眠りこける。
だけど、部屋の扉が叩かれると流石にガバッと身を起こした。てっと飛び降りると、部屋の扉にバンッ、と背中を合わせて開かないようにする。]
だ… 誰?
[そっと窺うように訊ねる。]
結社員?はあ? また?? 集まれって? 解った、解ったわよ! ドア?開くはずないでしょ?えっち!
(32) 2018/07/27(Fri) 20時頃
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んもお…
[昨日も同じような事があったが今日もまただった。 なんなのよ、と言いながら身支度を整える。んーっ、と大きく伸びをした。 お酒は身体に残らないけど、眠いものは眠い。]
(33) 2018/07/27(Fri) 20時頃
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[手鏡で、自分の顔を確認する。人間の顔だ。
昨日の黒い狼との共通点なんて、黒い瞳のみだった。]
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― 朝、一階 ―
[トン、トン、と階段を下りてくると、なんだか雰囲気が物々しい気がする。特に、集められた面子の中でも一際表情が暗い人たちがいるような…。妙なにおいもするような…?
なに?と、顔を顰めていたけれど。
―――― 結社員の説明(>>#1>>#2)がはじまると、]
は、 … ?
[声だか、息だか。解らないものが漏れた。]
ま、まって。 まってよ、……、…
[昨日よりも、更に。相手が何を言っているかが解らなくって。叫んだり、怒ったりと言う以前の問題だった。理解が、及んでいない。]
(34) 2018/07/27(Fri) 20時頃
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今なんていった?
処刑? はあ? この中から?
だって人間もいるのに、 え?
頭が おかしいでしょ こんなの。
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頭がおかしい…
[ぽつりと、呟くのが精いっぱいだ。 殺された?殺意を持っている。早期対応、 だから、殺す? 1から10まで解らない、と言う顔をした。
バッと辺りを見回すと、皆の様子を確認する。]
(35) 2018/07/27(Fri) 20時頃
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[真っ先に占いの事を聞くイヴォンの様子(>>31)に、]
人が死んでるのにそんな言い方?
[と言ってみたところで、人が死んでる。その状況を見ていない自分は、胸の奥が空洞になったような妙な心地だった。口元を結ぶ、胸元に手を置いて、握りしめた。でも、イヴォンの言葉、それにハッとしたように、]
でも、そう、そうよ、占い師! 占い師、居るんでしょ? 人狼だっていたってんなら、 占い師だっているんでしょ?
人狼が誰か解るんだっけ? 名乗ってもらえばいいじゃない!
(36) 2018/07/27(Fri) 20時頃
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それで、誰でもいいから、
人狼って言っちゃえばいいんじゃない!?
イヴォン、は、ダメって言ってたけど、
あのしらないおじさんとか、
皆で逃げ出そうって言い出したユージンとかさ、
誰でも良いから…!
[でも、きっと人狼と言うか言わないかも、その相手も、きっと他の人が考えた方が良いだろうと思っているから、他の名前が出たならそちらに賛成をする。
付け加えられた 人間を証明できるという共鳴者、という能力者の存在は、今は頭にはなかった。]
スージーは、もう一度、辺りを見回した*
2018/07/27(Fri) 20時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 20時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 20時半頃
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―朝―
[魚屋にいなければ早起きをする必要もなく、また 思っていた以上に精神的に疲れていた女はいつもより 遅い時間に起きだして呼び出しに従った。]
…。
[結社員の話を聞けば皆思い思いに言葉を発している。 言う言葉が見つからなく、黙ってそれを聞いていた。 中でもスージーが取り乱すかのようにまくし立てている。 >>36]
占い…で、誰か分かったのなら。 それはアタシ達の内の誰か、ってこと。なんだろう?
[努めて冷静にしながら発言する。]
(37) 2018/07/27(Fri) 20時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 20時半頃
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だって、そーゆーことなんでしょ。 鍵かけて閉じ込められて、 その中で、人が死んでんでしょ?
[すん、と鼻を鳴らす。血のにおいは、ここまで届かなかったかもしれないけれど。]
結社員が、わっざわざ皆が寝静まった後に、 人殺し送り込むとかしてなきゃ、 どう考えたってそう言う事になるんじゃない。
[遺体を見てないからか、まだ、強い実感と言うものはなく、胸の奥の空洞はふわふわとしている。だけど、そこを今埋めているのは焦燥感だ。だって、結社員たちの雰囲気が、雰囲気が明らかに、物々しい。…正直、怖かった。でもそんな事は言わずに、口元を結ぶ。 押しつけられた未記入の投票用紙が手の中でぐしゃりと潰れた。眺めたと、ぐっとポケットに突っ込んだ。*]
それともサプライズなゲーム? サイモンは実は生きてて、とか…
そういうこと? だったら悪趣味にもほどがあるでしょ…。
(38) 2018/07/27(Fri) 20時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 20時半頃
[怖くなんてない、怖くなんて。
小さく息を吐いた。
胸の奥に残っているサイモンの味が、苦く感じる。]
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だまらっしゃい!(>>36)
あの男の一声で… ケダモノを一匹仕留められたかもしれないのですよ!
[女はどこか、スージーに向ける言葉には棘があったかもしれない。それはワンダに向けるそれとおなじ、物おじしない相手への気安さだったかもしれない。しかしいま、それを自覚する余裕はなかった。]
(39) 2018/07/27(Fri) 21時頃
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― サイモンの部屋(遺体搬出後・処刑説明前) ―
[>>15掃除の準備が整った所で、ベッキーが寝間着のまま駆けつけてくる。 ルパートの姿を認め呼びながら飛びつく様を見て、彼女の為に道を開けた。暫く二人のやり取りをただ見守る。自分だって肉親がこんな場所に居れば、取り乱すだろう。…妹のグループは、無事なのだろうか。
ルパートの無事を確認し、此方にも問いかけるベッキーへ頷いた。着替えに戻る彼女を見送ると、掃除を始める。]
…。
[雑巾で血を丁寧にふき取ってから、モップをかける。 床に広がる海の様だった血は目立たなくなったが、…匂いは消せなかった。その内人が集まり、掃除をする面々にも結社員からの呼び出しがかかれば、大人しく従うだろう。]
(40) 2018/07/27(Fri) 21時頃
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いいえ、スージー。 あなたの言葉にも聞くべきものはあるわね。
[言いながら、女はいつものソファの傍へ寄る。]
そう…私たちの中には能有るものが居るはず。 結社はそれを見抜くに長けた者たち…
よろしいですか。能有る方々。 ローザス家は十分な報酬を支払いましょう。
その能力を詳らかにし、協力してほしいのです。
[そう告げると女は、少し目を伏せた後。]
(41) 2018/07/27(Fri) 21時頃
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ですが、占い師は不要。 なぜならば……私が、その占い師なのですから。
[そう宣言した女は、ソファへと深く身を預けた。*]
(42) 2018/07/27(Fri) 21時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 21時頃
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 21時頃
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― 夜明け前:リンダの個室 ―
[私はその人のことを知っている。 と、言ってもついこの前に知り合ったばかり。
その人がどんな人生を歩んできたか私は知らない。 家族構成も、好きな人や恋人や伴侶がいるのかも。 仕事だって、部屋や宿の外にいるときに何をしていたのか知らない。 趣味も知らないし、好きな食べ物なんて知ることもできなかった。 犬と猫どっちが好きか、なんてそれこそだろう。 私は彼のことを知らない。 何も、何も。 ただ、顔と名前だけ知っている]
(43) 2018/07/27(Fri) 21時頃
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