88 めざせリア充村3
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―実験室― [あぁ、案外今日は良いことばかりだなんて思っていたに。 好物の甘いものがもらえたし、兄に頭を撫でてもらったし、食事のスープは美味しかったし。 このまま自室に戻って本でも読もうかなんて思っているときに限って白衣姿の研究員に捕まった。 スタートの合図と共に息を吸う。金色の髪が風に靡いた]
(25) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[数歩進み、ヤニクへと振り返る]
僕は書くから――書けたら届けるよ
[それだけ告げ、ヤニクの前から立ち去った]
(26) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[二人からの返答より先に、ミナカタが顔を出した>>18。 どうやら治療中だったらしい。]
これヤニクからのラブレター。 ミナカタにって。
[今朝と廊下のやり取りを汲んで、少しにやにやしつつ、 ケイトに便乗してヤニクからのメモを渡した。]
(27) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[意識的に距離を取られて>>24、紺の目が曇る。 オスカーはこんなことしなかったはず。それともヤニクの態度が違ったのか。 忘れるほど昔のことではないはずなのに、今はもう思い出せず。
だが一度曇った紺の目は彼が歩み寄ると瞬いて>>26 投げられた言葉には――いつものように、情景反射的な舌打ちも否定の言葉も返さず、ただわずかに睫毛を伏せただけだった。]
……なんか、
[立ち去って行く後姿を見ながら、違和感に眉をひそめたが、彼を追うことはなく踵を返す。]
(28) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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ふたりとも、なんで濡れてるの?
[診察室を出ていこうとするナユタとモニカ。>>19>>20 髪はしっとり湿っている程度だけれど、 服が濡れているのは一目瞭然で。
疑問をそのまま口にして、 気にならない?とケイトにも視線を送ってみた。]
(29) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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Le bord de .... 'colere s d'un idiot Supplementaire-grand mal!
[唱え終えたのは先ほど叩き込まれた新しい技。 特大のかまいたちを作り、相手を切り刻む技らしい。理論上は。
元々能力の制御があまり上手くないリッキィは、上手くいくなんて微塵も思っていなかった。 そして、彼女の予想通りに]
っ!?
[敵を傷つけるための刃が自分自身に牙を剥いた。]
(30) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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>>27 [ラブレター、などといいながら先程自分が渡したかみと同じ物を渡せるだなんてなんてウィットに富んでいるんだろうという思いと。
相変わらず自分は気が利かないなぁ、というおもいが混ざる。まぁ、気にしても仕方ないのだろう、とも思っているのだが。]
(31) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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あー……はいはい、あいつ、手抜きすぎないか。
[しかも持ってこないとは。 他の子は持って来てくれたのに。
もちろんソフィアの言葉は本気にせず。>>27 ラブレターなぞ書く性格ではないだろう。]
(32) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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>>29 [気になると言えば気になるのだけど、この2人のことだ、多分火に驚いて水を少々出しすぎてしまったのだろう、そんな風に思う。だけどそれをそんな風にいうのは気が引けて。]
…虹を作る練習とかだと面白そうだけど。 どうしたのかな。
[なんて答える。]
(33) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 01時半頃
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−→診察室の前の廊下− [廊下に出てナユタへ]
ナユタはどこかへいく? そのまま実験いくけど。
[行先だけ聞いて、終わったら真っ先に向かいたくてそう尋ねる。 >>29ソフィアの疑問は聞こえてたのだけど、自分には苦笑するだけで、結局はどう答えたらよかったものだろう。]
(34) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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[終了のアラームが鳴る頃には切り傷だらけになっていて。]
なぁにが、こんな簡単な事もできないか、よ。
[術式の構成が間違っているのか、そもそも巨大な風の刃なんて作れないのか。 能力の、暴走寸前なのか。]
……かえろ。
[一体、何処へ? ふと、両親と兄弟と、ライジ兄の顔が浮かんだ。**]
(35) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 01時半頃
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言いたいことは本人に言ってー。 お使い完了っと。
[ミナカタはちっとも本気にしなかったらしい。>>32 まぁヤニク本人の性格と、くしゃくしゃのメモ用紙で、 ラブレターと信じるわけもなかった。]
(36) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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――廊下→中庭――
[ぶらぶらと歩きながら、足は廊下を抜けて中庭の方へと向かう。 途中で志乃に会えば>>5言葉を交わしたかもしれない。
中庭は空が見えるから嫌いではない。建物の壁に切り取られた空であっても。 だから今日も足を運んで――先客を見つけた。>>13>>22]
…………
[ごろごろしているのはライジとポプラ。 ライジが起きていれば近づかずにそのまま遠ざかるし、寝ていれば恐る恐る近寄ってみる。**]
(37) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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[疑問に返ってきたのは苦笑だけで>>34、回答はもらえなかった。 二人の能力を考えれば容易に推測できそうなものだったが。 かわりにケイトの言葉>>33を聞いて、]
虹……いいな、本当に作れたら素敵だよね!
[本当にそうだったら楽しいのに、と手を打った。]
ケイトはもう実験終わった?
(38) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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[診療所を出ると、ソフィアとケイトと出会う。
>>29へは、適当に笑ってごまかすことにした。]
虹…か。たしかに、虹出せるようになったら 楽しいだろうな。
[と、想像してみる。 自分にはそういう発想は思い浮かばないので関心する。]
(39) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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― 制御室 ―
[暗い暗い部屋の中。
カプセルの中に青白い人工の光に包まれて
ぼんやりと浮かぶのはもう一人の「わたし」の顔。
肉体の眠る器の傍らに腰かけて、上からの通知を見る。
翠の眼を何度瞬かせても、映る名前が変化することはない。]
……ヨーランダ…なの…。
[目的は彼女の能力と判りきっていた。
あの子の能力は、とても重宝されるだろう。
戦いにおいても。政治においても。
だけどそれは、ヨーランダ自身の命を削る。]
……みぃちゃんも…ヨーランダも……見てる…よね。
[二人のチェックはすでに入っていた。
いつも勝気なヨーランダが今どんな顔をしているかも見たくなくて。
少しだけ、ほんの少しの間だけと、カメラからの映像を遮断した。
遮断する前、眼の届く範囲にミナカタの姿はなく。
自室にいるのだと推測はできて――
会いに行きたかったけれど、今はそうすべきじゃないと。
振り払うように、暗くなった視界を更に閉じて、膝を抱えた。]
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>>38 ロマンチックだと思うなぁ。
[そんなことを考えつつ、頭では違うことを考えている。空気中に沢山水分があればいいから、障壁とか使ったら上手くいくかもな、なんて。]
今日は午後は多分無いはずだから、大丈夫だよ?
[にこやかに答える。]
(40) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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――診察室――
[どんな顔で告げればいいのかわからなかった。
ヨーランダは敏い。
自身の能力が命を削ることもわかっていた。
彼女にとって、外に行くことは死に行くことと同じだ。]
……なあ、俺は何のためにいるんだろうな。
[ヨーランダが呼び出されてここに来る前に、
傍らにいるポプラに思わずそんな言葉を漏らす。]
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―投薬室―
今日は何の薬?
[研究員に質問を投げかけても答えが返ってくることはない。 恐らくはこの研究員自身もどんな薬か知らないのだろう。 もう一つ上のランクの研究員だけが知っているというのはよくあること、らしい。 思い込みを排除することで効果を正確に測るためらしいが――何かの液体が入った瓶にはラベルがない。 それは酷く不安だった。
研究員が液を注射器に入れ、中の空気を抜く。 腕に冷たい感触が走るとお腹に力を入れて身を硬くする。 そうすると防御反応が出てしまうのでダメといわれているのだが痛いのは嫌だった。 結局針が肌を貫いたのはそれから30分後のことだった]
(41) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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今日は終わり?
[研究員が頷くのを見ると立ち上がる。 遅効性の薬なのだろうか――]
あれ?
[足から力が抜け、膝を付く。 拍動が早くなり、顔から血の気が引いていった]
(42) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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見たいなー…普段雨が降ってもほとんど見えないし。 あの二人が作ったら大きいのになりそう。
[あの小さな中庭での虹発生率はとても低い。 水遣りの時に、ごくごく小さなものが見えるくらい。]
じゃあ、じゃあね。 時間あるなら、ケイトの作ったお菓子食べたいなー…とか。 ……だめ?
[柔らかな声で応えてくれたケイト>>40へお願い。 厨房出禁の身では手伝うこともできないので、 見ているだけの完全なるお任せになるのだけれど。
だめと言われればちゃんと大人しく諦めます。]
(43) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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[初めて彼の姿を見たときのことを思い出していた。 便宜上「彼」と呼んではいるが、性別は分からなかった。 もしかするとそういう概念はないのかもしれない。
彼には蟲のような短い脚があり―― キチキチと鳴る烏鳶のような口があり―― 針鼠のような外殻を持ち―― 外殻には円らな千の瞳があった―― その瞳は叱られた子どものようにしょげており―― 全身がとても綺麗な、白い金属光沢を放っていた]
(44) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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[何が打たれたかは分からなかった。 ただ、打たれたものは彼との結びつきを強める効果があった――らしい。 今のオスカーはオリジナルほど親和性が高いわけではなかった。 副作用として呈したのはショック症状で――見えたのはきっと走馬灯のようなものなのだろう。 意識を失ったオスカーは処置を施され自室へと運び込まれた。**]
(45) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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[>>34モニカはこのまま実験室へ行くと言う。]
俺も・・・ あ、俺は一度服を着替えてから行くことにするよ。
モニカは着替えなくて大丈夫?
[生乾きになっている服は気持ちが悪い。 すぐに実験でまた濡れることになるかもしれないが、 ひとまず着替えたいと、すぐに実験室へ向かわず 一度自室に戻ることにした。
モニカは火の実験なので、すぐ乾くのだろうか。 もし彼女が実験室へとすぐに向かうなら引き止めず 1人で部屋に戻るだろう。**]
(46) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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― 診察室 ―
[ヨーランダがもうすぐここに来る。
自身で見た現実を、もう一度突きつけられるために。
外の世界へ出ていく前のカウンセリングとして、
この場を設けることは義務付けられているけれど。
こんなの、誰も救われない。]
……みぃちゃん、
…けど……みぃちゃんがいるから…
…ここにいる子達は……笑っていられる…の。
[聞こえた呟きは、滅多に見せない陰の部分。
どれだけ守ろうとしても奪われていくやるせなさは、
上や外との折衝役でもあるミナカタの方が何倍も強いだろう。
だけど、他にはもっと酷い環境のところはいくつもあって。
それはこの研究所の昔も同じこと。
だから、今。ミナカタのしていることは無駄じゃないのだと。]
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>>43 [お菓子食べたいな、と言われて、少し思案する。
…特にやる事なんてないのだから、作ろうかな、と考えた。ちょっと多めに作れば、他の人にもあげれるだろうし。]
そうだね、何を作ろうか?
[簡単なものじゃないと作れないけど、とか言いながら。]
(47) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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>>46 うん。 私のはすぐ乾くし、大丈夫。 また焦がしちゃうもの。
また、ね。 [と、手を振って。 向かうのは実験室へ]
(48) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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