人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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コリーンは、新たな声に、ふるりともう一度大きく身を震わせました。

2011/01/26(Wed) 02時半頃


【人】 靴磨き トニー

 マーロウ?
 マーロウ。

 いや、おいらは違うよ、マーロウじゃないよ、

 トニー。
 トニーだよ。
 にひひ。いいなまえだろ。

[鳥が羽ばたき名前らしきを告げるにこどもの理解は鈍く、
自分の名前どん!胸叩いて満面笑顔で名乗りを上げ]

 うん? って あー、もしかして!
 マーロウっておまえの名前か、


 て、おうわっ!?

[鳥の足に踏まれた頭、両手で押さえた。
踏まれるまでもなく、赤錆色の短い髪は鳥の巣みたいにあちらこちら跳ね返ってくしゃくしゃだ。]

(26) 2011/01/26(Wed) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 何故だと思う?

[緩やかに首を傾ぐ。
 色彩の薄い唇は細く高い音を奏でた。]

 今までも。
 間隔は空いていたけれど、
 人が訪れた事は、在った。

[姉は何を、どう感じているのだろうか。
 自身が感じた事と同じなのだろうか、と思い
 じ、と見つめたまま返答を待つ。]

(27) 2011/01/26(Wed) 02時半頃


 いやはや、どーうして泣くんだろねー?

[ひひ。と聲は笑う。]

 欠けてるの、すごく、いいのにさ。

 欠けているの、きれいなのに

 欠けているの、すてきなのに。
 



 欠けているから、

  ──寄り添って、おぎないあえるのにさ?
 


…――――

耳につく キンキン、キンキン

うっとおしい事この上ない

君、少し静かにしたまえ

[まったく、死者も生者も騒がしい。静かな時間が欲しい、この霧の中の湖のように。波すら立たぬ、静かな世界が良い]



 完全で、まったきものなんて、つまらないだけじゃないか。

 
  せっかく欠けて、埋めあうことができるのに、
  どーして泣くんだろうね。

 おいらにはさっぱりわかんないや。
 


【人】 漂白工 ピッパ

[妹の問いに、一寸の思案を置いて]

 死者が、起き上がってくる感覚がするの。
 それは生者に会いに、ではなく、
 もっと、なにか、嫌な目的の――死者が。

[過去に訪れた人は此の場で死んだ者も多いが、
 障害を残しながら立ち去ったこともあったし、
 或いは五体満足で立ち去った者たちもいる。]

 ……何だか、怨みのようなものを―――

[感じる。と短く言葉を切って。]

(28) 2011/01/26(Wed) 03時頃

[にこー。と、差し込まれる注意に、唇にまりと弧を描く]


  や ・ だ 。

[NO、と突きつける二音、愉しげに笑っている。]

 黙っててほしいの?
 本当に?

 静かなのがいいの?


【人】 墓守 ヨーランダ


 そう。

[姉の言葉に緩やかな頷きを見せた。
 後に何か思案するような少々の沈黙。]

 ………姉さん。
 其れが、誰かの願いだったら。

 其れを私達に止める権利は―――

[有る、のだろうか。
 確かな言葉にはせず、姉の手に触れ
 じ、と眸から眸を逸らさない。
 正に今、姉がしようとしている事そのものなのだから。]

(29) 2011/01/26(Wed) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

…――――

お嬢さん、と、子供、で御座いますな

[裸足の女性と、ボロボロの服を着た子供。まったく、死者の姿を見る前に、何人生者を見たので御座いましょう。]

まぁ、いい お嬢様、こちらにいらっしゃい
そこの子も、こちらに来ると良い
人のいる所に案内いたしますよ

(30) 2011/01/26(Wed) 03時頃


 うるさいから追い出したい?
 人間を?
 まだ生きてる人たちを?

 おいらもかい?


  ねえ。──お仲間だろう?


 それとも、仲間だ、なんて──認める気はない?

[煩い、と言われても声は止まない。
からかうような遊ぶような声、
矢継ぎ早の質問、問いかけ、まるでどこか試すよう。]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 湖畔の小屋 ――

[アイリスとノックスを連れてたどり着いた湖畔の小屋。
ランプは霧の中で乱反射を起こし、遠目からでも目印になりえた]

おかえり?

[扉を開ければ暖かな空気に先客を知る。
待ち合わせた相手と探していた相手がいるか顔を覗かせ]

ずいぶん、賑やかになったね。こんにちわ。

[予想外の人数に瞬く。
互いに名乗り小屋に着いた経緯を尋ねたりもするうちに
ロビンがまた新たに人を連れて小屋に戻るかもしれず――]

(31) 2011/01/26(Wed) 03時頃

私はな、穏やかな日々が続く事を希望するだけなのだ
ただ、静かにこの場にありたいだけだと言うのに

騒がしい生者を追い出そうと、今起きたばかりだと言うのに
君が騒いだら、意味が無いだろう

[まったく、イライラする、イライラする。私に残る、憤怒の感情。ラースの炎が、今の私を形作る源。だから私は、イライラする。だから私の体は、生者と変わらず形を保つ。]


【人】 靴磨き トニー

[鳥が羽ばたいて去っていった後、
銀色の髪のおんなの人は耳をふさいでしまって]

 おーい、おねえさん?
 おねえさーん。

 おねえさーん? どしたの?

[かまわず話しかけはしてみるけれど、
何故そうなったのかは理解しかねるみたいに、
呼びかけを続けて]


 マーロウ行っちゃったから、寂しいの?
 
[服の上、聞こえないなら仕方ないと
払われないなら足叩いて気づいてもらおうとする仕草。]

(32) 2011/01/26(Wed) 03時頃

【人】 歌い手 コリーン

[眼鏡をかけた少年をちらりと見て、ふるりと首を振りました]

 …………。

[この足ではいけない、と。
 素足を見せて、眸を伏せます。

 素足では歩く事も侭ならず。
 だからこの場より離れられないのだと、声を無くした綴るのは胸の裡で]

(33) 2011/01/26(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 願い。

[はたりと瞬いて、動きを止めた。
 ――この地に来れば、
 死者に会えるという、"願い"を持った人々。]

 そう、ね。
 確かに、そう。

[妹に確かな頷きを返し、視線を地に落とす]

 命を落としていく人々を、
 ただ、見送ることも。
 私達がこの地にいる理由。

(34) 2011/01/26(Wed) 03時頃

コリーンは、片足が不自由な少年に、わたくしを抱える事はきっと無理でしょうから。今暫し、この墓石の上から、離れる事は*叶わない*

2011/01/26(Wed) 03時頃


【人】 靴磨き トニー


 おっと。

 子どもだけど、トニーだよ。
 てかそっちだって子どもに見えるよ?

 んで、誰?

[新しく増えた影、にー。と先に笑ってから>>30
後で気づいたみたいに首をかしげて]

(35) 2011/01/26(Wed) 03時頃

仲間? 何が仲間だ

同類、同族、そのくらいの物だろう
仲間と言うのは、共通の目標を持つ者の事を言う

静かな夜を取り戻すために、私は今、ここにいる

[イライラする、イライラする。ああ、頭が痛い]


【人】 靴磨き トニー


 ねえねえ。
 おねえさん、おねえさん、
 人がいるってさ、
 人がいるって。

 行く? 行かない?
 折角だよ、行かない?

 や、お姉さんが実は幽霊だったり
 ずっとそうしてたいなら別だけどさ。
 
[手、払われないなら。腕ぽんぽん気安く叩いて促してみる。]

 それとも、歩けないの?
 靴は無いけど、足はありそうだよ?
 うん? それとも、触ったらなかったりするのかな。

(36) 2011/01/26(Wed) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 ……

[姉の声に言葉は返さない。
 同じものを見て、感じてきたからこそ
 きっと分かり合えてしまう事もあるのだから。]

 願いは、きっと。
 代償を必要とするの。
 其れが生き延びれるだけの物とは限らない。

 今までが偶々、そうだっただけかも知れない。

[もう一度。
 姉の身体を求めるように両手を伸ばした。
 拒まれなければ強く、抱く為に。]

(37) 2011/01/26(Wed) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

ああ、裸足だから歩けぬと?
畏まりました、私がお運び致します
大丈夫、私の代償は耳で御座いますから

[裸足のお嬢様が素直に従うのなら、私は彼女を背負います]

私は18だ、子供ではない

まぁいい、君もいらっしゃい
湖の畔に、小屋がある
そこに、今この墓地にいる人が集まるはずだ
話は、そこについた後にしよう

私はロバート、よろしく、少年
御見知り置きを、お嬢様

[とりあえず、私は小屋に向かい歩き出しました]

(38) 2011/01/26(Wed) 03時頃

【人】 受付 アイリス

― すこし前のこと ―

[>>0:257 フィリップの本来の年は上らしいこと。
 代償の事、此処から出られない事等を聞く。]

 此処って――。
 不思議な場所なのね。

 若返った年がもしかして代償なの?


 あたしも代償を払っているのかな?

[一度に喋りすぎたかと気遣う様子に。
 緩く首を振る。

 疑問に思った事をフィリップに告げながら
 彼に導かれるようにして墓所を移動し始めた。]

(39) 2011/01/26(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 うん…――

[この地で見た者に思いめぐらせるが、
 妹の手が伸びれば、そっとそれを受け入れて。
 己もきつく、妹を抱きしめる。

 ―――今までが偶々、
 自分らに危害を及ぼさなかったのかも知れない。]

 死…――

[悲しい言葉を紡ぎかけて止める。
 妹にまで悲しい想いをさせたくない。]

(40) 2011/01/26(Wed) 03時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/26(Wed) 03時半頃


 静かな静かな?
 そーうかあ。

 おいらは煩いのも嫌いじゃないよ。
 あんたの話を聴くのも嫌いじゃないよ?

 仲間じゃなかったら、
 同族、同類? なんでもいいな。

[いらいらする声にも、返す声、言葉楽しそうなまま
相手のことなどお構いなしなのはかわらない]

 欠けてるもの見ているのは綺麗で、好き。
 話すのも好き。

 にひひ。黙るのは難しい。


【人】 墓守 ヨーランダ


 ……―――

[長い付き合いなのだ。
 姉の謂い掛けた言葉と気遣いは厭でも分かる。
 ふわりと華のように笑んでは]

 姉さん。
 私は時々、思っていたの。

 私達が今日まで此処に居れたのも、
 誰かの願いなのかもしれない、って。
 

(41) 2011/01/26(Wed) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[姉妹の存在を揺るがせる一言だとは分かって居ても。
 指先が姉の背を確かめるように蠢いて]

 それでも。
 今日、この瞬間までの私の思いは二人のものよ。

 姉さん。

[眸を閉じて、そっと唇を寄せる]

(42) 2011/01/26(Wed) 03時半頃

 おいらは楽しければ、なんでもいいんだ。
 面白ければ。なんでも。

 さあて、やってきた子達の中で、

 片方だけの羽埋められる子はどれだけいるかなー。
 でも、永久に埋まらないで、欠けたままでもいいよねー。

[つらつらと話す声音飄々と]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/01/26(Wed) 03時半頃


【人】 受付 アイリス

[>>0:268 >>0:270 霧の中進んでいれば。
 ぼろぼろの衣装を着た大柄な男性に出逢った。]

 あたしも気がついたら此処にいて。
 病院に入院していたはずなのに……。

 不思議な場所、ね。

[フィリップがノックスに説明するのに応じるように。
 同じく此処に迷い込んだ事を告げる。]

 アイリス・フェードルよ。
 イリスって親しい人は呼ぶけど。
 呼びやすいように呼んでくれると嬉しいな。

[ノックスにも自己紹介しつつ。
 彼がノックスと呼ばれていた気がすると――
 紡ぐのを聞けば不思議そうにその眸を見詰めた。]

(43) 2011/01/26(Wed) 03時半頃

はぁ・・・わかった、もういい

声を聞くのは、100歩譲ろう、構わない
頭に響くその声を、なんとかしてくれ

トーンを落とせ、ゆっくり話せ

[まぁいい、今はいい。イライラするのがこの身の元なのだ。怒りを感じるのは構わない。イライラする、イライラする]


【人】 受付 アイリス

[>>0:298 辿り着いた管理人の姉妹がいるという場所は、
 生憎不在のようで僅かに肩を落とす。]

 居ない、みたい?

[他の誰かに会ったと尋ねられれば。
 出逢ったのは今は2人だけと言うように
 フィリップとノックスを交互に見て。]

 そうね。
 一旦時間を置けば、戻ってくるかもしれないものね……。
 
[もう一つの小屋に寄ろうと提案されれば。
 見知らぬ場所で一人になるのもと思いこくり頷き
 此処に来た他の人が居るという場所を目指し始めた。]

(44) 2011/01/26(Wed) 03時半頃

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ヨーランダ
0回 (3d) 注目
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1回 (4d) 注目
アイリス
0回 (5d) 注目

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ピッパ
0回 (3d) 注目
トニー
8回 (4d) 注目
ロビン
0回 (5d) 注目
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