190 【身内村】宇宙奇病村
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おう。オールグリーン、船体状態異常なしだ。軽くデブリとキスしてたがな。 Ma=havari=plam系も俺たちとの別れが惜しいみたいだぜ。
あっ?ははっ、カロリー過多か。いいねぇ、女子っぽくてよ。あいにくこっちは貧乏人根性が、染み付いちまっててな。なんでも喰えるときに喰っとけって発想しかねぇ。
[明らかにソースかけすぎなシチューを一口食べ、満足そうに目を細める]
旨い飯ってのは、大抵身体に悪いんだぜ?この航海で、だいぶ健康体になっちまったからな。懐かしいぜ、この雑な味。
おっと、アシモフには内緒な?
[冗談めかしてシルクに視線を送る。彼が通信している相手が当のアシモフだとは知らないため、会話は筒抜けだろう]
(27) 2016/05/14(Sat) 17時半頃
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それは良かった。 軽くキスマーク付けられるくらいなら可愛いもんだね。 また来てあげようって気になるよ。
[Pavr=opetyへの調査隊は2次、3次と続くであろう。]
女子っぽいと言うか。私もそんなに裕福じゃないからね。 体型維持やら病気予防で身体いじくる無駄マネーは無いし、自己管理くらいはする。
……ジャンクや雑な味が美味しいのは否定しないけどさ。 ワクさんみたいなダメな考えの人ほど、バーチャル飯に頼るべきだと思うんだよね。 結構細かく味の調整できるよ?
[元々、食事制限を課された病人のために発展した技術だとも聞く。]
(28) 2016/05/14(Sat) 18時頃
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― 廊下 ―
[ホイールの動きがゆるやかに止まり、(>>3) 水槽頭の老人が、黒目の向く方角をずらした。 外へ出ていたはずのワクラバは船内に戻ってきていたらしい。]
あがってきとったか。 ほうかほうか、早かった。
[嗄れた声が機械の胴体から発せられた。 かつては彼も声を持っていた。 現在は声を失う前に集めてあった音声に関しての情報から、 彼の声は作られている。 エスペラントは骨が如き機械の手で、 体があった頃の仕草をなぞる。 顎を撫でるかわり、水槽の表面をコツコツ突いた。]
(29) 2016/05/14(Sat) 18時頃
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[エスペラントはからからと笑う。]
ははははは。 水槽頭になる前からハゲをやっとる。 年月分の味わい深さじゃな。
生憎おだて上手の洟垂れ小僧に やる菓子の持ちあわせがない。 一緒に行くが、食事で間に合わせとくれ。
[老人はまるでワクラバと昔馴染であるように、 自然と小僧扱いし、 とぼけた様子で機械の片手をひらひらふった。]
(30) 2016/05/14(Sat) 18時頃
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[廊下の向こうへ車輪を走らせかけたところで、二人は船内アナウンスを聞いた。 あと12時間でこの船旅も終わるという。 時人を待たずといったところである。(>>10)]
そうじゃなあ。 小僧の腹の虫も「光陰惜しむべし」と鳴きよるわい。
[そう言って、すい、と廊下の先へ進みだしたところ、 ワクラバが呼び止められた。]
(31) 2016/05/14(Sat) 18時頃
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[電気パイプを探す若者の手の意味や
あちこち「ガタ」がきているという若者の体の事情を、
エスペラントは知らないわけではなかった。
生死事大、光陰可惜、無常迅速、時不待人。
『時間は待ってくれない』と彼が言ったとおりだ。
生身の体は壊れていく。
エスペラントもそうであった。
壊れたものを補い、手放しているうち、こうなった。
エスペラントは、ワクラバをこの船で会う前から知っている。]
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[車輪を静かに鳴らして振り返る。 そこに居たのは小さな船員である。 白い肌の、白い髪をふわふわと揺らしている子供。 その子はシルクといった。 ワクラバがシルクも一緒にどうかと食事に誘うのへ、エスペラントは大いに賛成した。]
さよう。 食うとはいえ舌なし口なし喉なし胃もなしときては、 どうにも味気ないもんじゃ。
あんたさんがそうしてくれるだけでも 十分に花と言えようなあ。
(32) 2016/05/14(Sat) 18時頃
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ええ、先生との通話でした。 アシモフ先生もこちらに来られるそうです。
[通信中に此方を見ていた、イースター(>>25)にそんな風に声を掛ける。 食料の棚から1.5cm角のキューブ状の合成食料のうち四欠片を手のひらに取り出し、テーブルへと戻る。 緑が二つに、茶色が一つ、そしてクリーム色だ。 それぞれ、サラダ味・カレー味・プリン味である]
兄さん、ボクも一応船医助手なんですけどね。 船内では我慢するストレスの影響もありますから、無理に止めたりはしませんけど。
[そうワクラバ(>>27)に返してから、緑色のキューブを口に入れた]
(33) 2016/05/14(Sat) 18時半頃
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[いまではもうワクラバと共に食事を味わうことは
脳の働きで再現可能だったとして、
物理的には不可能なのだ。]
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―食堂―
[とたたたんっ。半自動式扉が開かれ、着地から走り込んで食堂に入ってくるアシモフ。]
やあやあ皆さんお揃い、でもないか?君たちの健康を守るヒーローがやってきチよ。食事も大事な健康へのワンポイントだからね、ぼくもしっかりいただいておこうって考えさ。どうだいどうだい、みんなちゃんと食べているケい?そうは言っても航海の途中じゃたいして凝れもしないからね。不満もあろうが……ワクラバ隊員……?
(34) 2016/05/14(Sat) 18時半頃
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ああ、モフっちも来るんだ。 と言うか今になって皆来るなら、私ももう少し待ってれば良かったかな。
[誰かと喋りながらの食事は楽しめる性質だ。 とは言え先に済ませてしまったものは仕方ないので、パックの紅茶を啜りながらまだ残る事にした。]
…んー、
[シルクの取ってきたキューブ、そのうちクリーム色の物を見て、]
ああ、思い出した。 少し前にナユたんがプリンどうこう言いながら出て行ったけど何だったんだろう。
[特段気になっている訳ではないが、思い出したので口にしてみた。]
(35) 2016/05/14(Sat) 18時半頃
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おいおいおいなんだその塩分やら味覚に過多な負担を与えそうな食べ物は?ちょっとちょっと気が緩んでるんじゃないのケい。いくら調査も終わってあとは帰還するだけとは言ってもわかるだろう、帰るまでがお仕事です!何事も過多は良カない。仕事も休息も食事も塩分も、ぼくのような才能もね……ふっ。
[髪の代わりに髭を一撫で。]
逆にイースター、君もそうだ。どうせまたバーチャル味覚で済ましておいたんだろう。前も言ったがそれも過多は良くないわけデ。顎や脳への物理的刺激も必要なんだからたまには普通の一般的食事もこなしてくれよ?
(36) 2016/05/14(Sat) 19時頃
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― 食堂 ―
[ワクラバの持つ皿の大量のソースに塗れたレトルトシチュー。 シルクが口へ入れた合成食料の緑色のキューブ。 食堂にいた女性船員イースターは、 今日も仮想で味覚を満足させたようだ。 食事の好みも船員それぞれである。
エスペラントにとっての食事は、 水槽の中の液体の成分管理や、 脳へ取り付けた細い管から送り込まれる栄養を調節し、 脳が活動するのに必要な分を補うことだ。
エスペラントは手元に表示されたモニタを眺めている。 現在の水槽のなかの水の成分が様々な数字となって、 つらつらと並べられている。
彼の食事は老人が薬を飲むのに似ている。 摂取すべき栄養を判断して機械の体に錠剤を投入する。 今はどの錠剤を投入したものか、選んでいるところである。]
(37) 2016/05/14(Sat) 19時頃
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ヘイ、モフっち。 正論の行き過ぎも良くないよ。 私に反論の余地が残らない。
[ちなみに、バーチャル味覚と併せてカロリーを摂取する補助食糧には飴型と別にガム型も有り、それこそアシモフが述べたような理由からガム型の方が推奨されてはいるのだが…イースターはあまり好きではなかった。]
うん、さっき丁度たまにはナマ飯も良いと思ったところ。 次元航法へのシフトまで12時間だっけ? もう一度くらいはご飯食べるから、その時はナマ飯と洒落込もうかな。
(38) 2016/05/14(Sat) 19時頃
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>>38 だからイースター、モフっちというのはぼくの威厳とかそういうものを下げてマスコットキャラになってしまいそうなんだがそこんとこどうかね?という問いかけもまあ今日でおしまいだ。好きにしてくれていい。 正論は大事だと思わないかい?この世にまず正論があってこそ間違いも失敗もわかるというものだからね。
[そして医者は正しくあるべきさ、と一拍置いて。]
オーケイオーケイ、そういうことなら了承しよう。食べるといい、しっかりと味を噛み締め舌で味わい歯に挟まった食べカスの鬱陶しさを感じておくといい。それが健康ってものだからね。
さて、じゃあぼくも何かしら食べておくとしようかな。
(39) 2016/05/14(Sat) 19時頃
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[清掃にも一段落つきましたので、食堂の隅に控え、クルーの皆様がめいめい食事を済ますのを見届けます。それが終わったら何をするべきでしょうか? ワタシはワタシの役割を雑用と定義しましたので、なにかをしていなくてはいけません。
本当は給仕の真似事をしようとしたのですが、実際食器の前で待機もしてみたのですが、皆様、個人個人のやり方があります]
なんと素晴らしい事でしょう。
[ここには。ワタシの予想できることなどなにもないのです]
(40) 2016/05/14(Sat) 19時半頃
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[サラダキューブをよく噛んで飲み込む。 イースターが口にした言葉(>>35)に小さく首を傾げた。 ふわりと髪が揺れる]
プリン?
[クリーム色のキューブを手にとってまじまじと眺める。 流石にこれのことではないだろう、と思い直して緑色のキューブに掴み直し口に運んだ]
(41) 2016/05/14(Sat) 19時半頃
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だって、ナンバーワンだからワンちゃんって呼ぼうと思ったのに、厭だって言うから。 という返しも今日で最後だし、うん、このまま好きにしとく。 うん、正論は大事だよね。 時の正義が正論を曲げてしまう事も有るのが、何万年経っても変わらない人の世の残念なところだけど。
[お医者様が正しくあれるのは良い時代だよね、と軽い調子で付け足した。]
……なんでそう。 人のナマ飯欲を削ぐ事を言うのかモフっちは。
[表情豊かな人間だったら眉を寄せるところだ。]
(42) 2016/05/14(Sat) 19時半頃
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そう。プリン。 あとf*ck'nとかf*ckとか。
いや、ナユたん何だか妙にテンション高くて。 早口だったからそれくらいしか聞き取れなかったんだよね。
[ま、いっか、と特に拘る事も無く。 ふと、ミツボシが食堂隅に控えたままなのに気付く。]
ミッちゃんは……ご飯もう食べた?
[要らない人だっけ?と首を傾げながら。]
(43) 2016/05/14(Sat) 19時半頃
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そうかいそうかい?歯がなくなったらそんな鬱陶しさも味わえない、まさに健康と幸福の証じゃないケ。幸福だと認識することのない不自由の幸せってやつさ。その程度で食欲が失せるなら幸福ってことでね、良かったじゃネいか、ホント。 おっと申し訳ないエスペラント長老、君を揶揄してるわけじゃないかロね。気に障ったら謝るからさ、言っておくれよ。君は君で一つの選択の結果で、選択できたということが既に幸福であるわけだから。
[イースターに答えつつ、エスペラントに弁明を投げつつ、自分が食べるべき食糧を選びに行っている。]
(44) 2016/05/14(Sat) 19時半頃
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>>43
必要としていません。 必要充分の充電は完了しています。接種することはできます。 しかし、充電が完了している以上、接種することとそうしないことにどのような違いがありましょうか。
[何よりワタシは、皆様の様子を見ているだけで、満足なのです。]
(45) 2016/05/14(Sat) 20時頃
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(>>28) ああ、次はキスより親密になりてぇもんだな。できれば、またこの面子でよ。
[既に二次調査隊のクルーには志願してある。航路での生活は、祖国で過ごすよりも、よほど心が安らぐ]
体型を気にする辺りが女子っぽいってことだ。かわいいぜ?
へへっ、まぁストレス発散と栄養管理、どっちをとるかだよな。あいにく俺はアナログ派なんでな。バーチャル飯はノーサンキューだ。物理刺激とのギャップで、すぐ酔っちまうよ。まぅ、総入れ歯になったら、考えてもいいけどよ?
いや、まてよ?それ、味覚データを使い回せるんだろ?なら普段、おまえがなに食ってるか、体感するのは楽しいかもな。俺より味覚バカだったりしてな。へっはっはっ
(46) 2016/05/14(Sat) 20時頃
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確かにナユタさんはメンタルチェックの時もハイでしたけど。 基準値内でしたので、問題はないかと。
[ナユタに関しての会話はその程度に止め、つられてミツボシの方を見る]
メンテナンスの時はボクに声を掛けてくださいね。 いつでもお手伝いしますから。
(47) 2016/05/14(Sat) 20時頃
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(>>44) 屁理屈ばっかり…… はいはい。幸せと不自由と鬱陶しさとナマ飯を噛みしめますとも、後でね。
[アシモフへの反論は諦め、食事は不要と言うミツボシに視線を遣って、]
選択できる幸福も有るらしいよ。 摂れるなら、たまにはどうかなって思っただけ。 余計なお世話だったらごめんね?
[食事は他のメンバーも各々それぞれだし、ミツボシの身体の作りにも詳しくない。 ただ、他人と一緒の食事が嫌いではない身としては、隅などに居ず交じってはどうかと思って声をかけてみただけだ。]
(48) 2016/05/14(Sat) 20時頃
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(>>46)
[キスより親密…デートかな?と自分なりの価値観で考えながら]
私も、次が有れば多分抜擢されるかな…… 今回の帰還は実績として評価されるだろうし。
女子である事を捨てている気はないから、女子っぽいというなら取り敢えず喜んでおけば良い?
[かわいいと言われ、怒るも嫌がるも喜ぶも表情に出さない自分が本当に可愛いかは疑問だったが。]
……ん。 味覚がバカになっているワクさんからのその発言はちょっと見過ごせない。 私の配合したキノコ料理の味覚データは、キノコを食わず嫌いする子供を何人も仕留めてきた。 witch's mushroom って故郷でも大人気。
(49) 2016/05/14(Sat) 20時半頃
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[モニタを見ていた目玉が向きを変え、 ワクラバの手にした皿を見遣りやれやれと冗談めかして言う。 アシモフの早口言葉が始まって、 老人の視線はまた暫しモニタの方を向いていた。 早口言葉の矛先が老人へ向くと、彼は大いに笑った。]
ははははは。 なに、歯抜けじじいと揶揄されたところで歯抜けは歯抜けじゃ。
気に触る由もないわい。 不自由の幸せと聞けば、なるほどこの老耄には頷く他ない。
[この機械の体も恵まれたものだ。 大道通長安と呟き、老人は顎の代わりに水槽をなでている。]
(50) 2016/05/14(Sat) 20時半頃
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男の子は体型を気にしないんですか?
[ワクラバとイースターの会話(>>46)に割って入る。 性別を持っておらず、しかしいずれどちらかになる身としては興味がある話題のようだ]
イースターさんは女の子っぽいんですね。 是非、女の子っぽさと言うものをご教授いただけたらば。
[イースターに頭を下げた後、ワクラバを見て首を傾げる。 顔を動かす度に、やわらかな髪がふわふわと揺れた]
ワクラバ兄さんは男らしいんですか?
(51) 2016/05/14(Sat) 21時頃
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エスペラントは、食事内容を決め、体についたポケットをカチリと開き*錠剤を投入した*
2016/05/14(Sat) 21時頃
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― 食堂 ―
[確認作業を終え、食堂にやってくる]
ああ、なんかおそろいみたいだね。 動力のチェックをしたけれど、目立つ異常値はなし。一部コンディショナの基板を交換した方がいいかなという具合だけれど、緊急性はない。次元航法に交換する方がよっぽど危ないな。
[誰に向けて、というわけでもなく報告をする。 手にはレトルトのホットドッグがあるが、パウチの中で縮こまったそれはどちらかというと干上がった海面とミイラの指だ。水で戻すと、くったりとしたホットドッグができあがる]
[それに小袋のケチャップとマスタードをかけた後、ほうばる。いかにもジャンクフード然としたそのホットドッグは、ヤンファが持ち込んだ私物だ]
(52) 2016/05/14(Sat) 21時半頃
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― 食堂兼レクリエーションルーム ―
やあ、皆して、プリン・キューブをお楽しみ中かい?
[食堂の面々に声をかけつつ、ウォーターパックをサーバーから取り出し、蓋を開ける。パックの中のミネラル・ウォーターを一口。気怠げに前髪を掻き上げながら、ふう、とひとつ息を吐き。]
重力の調整をしないまま寝こけてしまったよ。 やはり眠る時は重力を重めに設定しておかないと、どうにも……。目覚めた時、頭も内臓もフワフワしてしまっていけないね。
[誰にともなく零しながら、ふと、シルクの声>>51に顔を上げ]
体型を気にするのに男も女もないんじゃないか、と僕は思うけれど。 単に個人の美意識の問題だろう?
[言いながら窓際に寄って壁に背を預け、 再びウォーターパックに口を付けた。]
(53) 2016/05/14(Sat) 22時頃
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機器にも船員にも問題なし。 これで、本当に後は帰るだけ、ですね。
[食堂に来て開口一番のヤンファからの報告(>>52)に、安心したのか一抹の寂しさを感じたのか小さく息を吐いた]
美意識、ですか。 ワレンチナさんはどのような美意識をお持ちなのでしょうか。 是非、参考にさせていただきたく。
[甘口に調整された茶色いキューブを口に運ぼうとする手が止まる。 壁の方へ振り返り、声を発したワレンチナへ(>>53)と身体を向けた]
(54) 2016/05/14(Sat) 22時半頃
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