146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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[ くん、と人よりゃいい鼻先を掠めるそれ
風の向くまま 薄氷を泳がしゃ ひとりの童と 兎が座しとる]
──不味そうやのう
[癖で、獲物を捉う視は ちいさき白兎へ 紛い物のにおいは あまりよろしゅうあらへん
そんな 可愛げもへったくれもあらん 小さな呟きは童に届いたかは知らんが* ]
(17) 2015/01/09(Fri) 09時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 09時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 09時半頃
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-街・南方→中央-
[取り敢えず、人が“消えた”という話しを道行きすがら聞いて。 何の感慨を齎す事もなく、その話しを頭の隅には留めても拘ることもなく。
嗚呼、こんな他愛もない話で一喜一憂出来るのも勿論…。 未だ起こっていないものが絶対的な永遠と何故考えるのでしょうかね。
その言葉は終ぞ紡がれる事はなく。 彼らは奪われた事がないからそんな幸福な考えでいられるのだと鼻で嗤えば、ふと鼻腔を掠める獣の臭い。>>13、>>17]
…へぇ、初めて知りました。 僕以外にも獣の類いのものがいるとは思いませんでしたよ。
[一つが林檎の兎とは知らず(…が魔法を使えない事を考えれば当然なのだが)、フードを深く被り直して其方へと。 2人は気が付くだろうか。]
(18) 2015/01/09(Fri) 10時頃
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[ぼんやりぼんやり噴水をながめていれば、後ろから聞こえた声>>17にふと振り返ります。 視線のさきには、まっしろな人。
ぱさり、と。魔法の粒を向けてしまうのは、既に癖のようなもので。 洋燈売りの彼のように、事前に魔法が見えると知っていれば、我慢もできたのですけれど。 もし彼が魔法が見えるのであれば、怒られてしまったかもしれません。
意識のそとで、彼が"狐さん"だということは知れました。 ……それがなんとも中途半端だということも。
ですがそんなのどうでもいいこと。 相手がどんな種族であろうと、わたしはただ、親しげに話しかけるだけですから]
(19) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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……このうさぎさんは、わたしの家族ですから。 食べちゃいやですよう。
["不味そう"だなんて、きっと冗談だろうな、とも思いつつ。 それでも庇うようにうさぎさんを抱いてしまうのは、彼の目が獲物をみるそれだったから。
……でも、不味そうというくらいだから、きっと食べたりはしないでしょう]
抱いてみますか?
[まっしろなうさぎさんは、まっしろな狐さんに似合うかしら。 そんな考えのもと、うさぎさんを差し出してみたら、受けとってもらえたでしょうか]
(20) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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[……そんなことをしていたら、近づいてくる人影>>18に気づきます。 その姿は、どこかでみたことがあるような。 そう思って記憶のひきだしをあけてみれば、すぐに思い出すことができました]
……あ、
昨日のおにいさん、ですよね。 えっと……、あの後、大丈夫でしたか?
[魔法の粒は、彼のもとへも。 彼が人狼だということは知れましたが、表情もかえずにそう言って。 彼は昨日のことを覚えているでしょうか。 すれ違ったていどなので、忘れられていても仕方のないことですが。
——ふたりの獣と、いっぴきの獣。 ほんのすこし、のけ者気分を味わいながら。それでも楽しげに、彼らをみまわしました]
(21) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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─ 店→東部:商店街にて ─
[机に加工した装飾具を置いた。 ワクラバの置き手紙を見た後、 作業に没頭していた彼は漸く顔を上げると 首を軽く鳴らして立ち上がる。
ふと脳裏を掠めるのは今朝見た報せ。 何か良くない予感はするものの、 だから何ができるというのだと、 意識の外に雑念を追いやること数度目。
( ……余り集中できていないな)
そう感じて、一旦店を閉めれば、 商店街の通りへと歩みを進める。
ニンゲンからの奇異の眼差しが刺さるが だからなんだと言わんばかりに。]
(22) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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( ……飯でも食いにいくか )
[ゆっくりとした足取りで、 飾りのような看板のある店の扉を叩く。 定食屋「ロングスプーン」。 昼時、店主は居ただろうか。]
……シーシャ。起きているか。
[店があいているならば、 背を屈めその扉をくぐるのだろうが しまっていたなら、またゆっくりとその場を後にするだろう*]
(23) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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-街・中央(噴水付近)-
[近付いた事にその兎を抱く小さな彼女は気がついたようで。>>21 どうやら昨日の騒動を知っていると言うから、あの時頭を下げたのは彼女だったのだろうと。]
あの後…嗚呼、それは大丈夫ですよ。 大勢で寄って集れば定かではありませんが、それには“決まり”が邪魔ですし、人間も僕と1対1でやり合おうと考える程馬鹿ではないでしょうから。
[マスク越しで無機質にも近い声だけれども。 その物腰の柔らかい口調が善人のそれと、…には重なって映る。 嗚呼本当に「綺麗」に育ったのだと、そう思う。 それは恵まれなかったと思う男の醜い欲求に乗せた想い。]
(24) 2015/01/09(Fri) 11時頃
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[ 童が振り返ると同時 ぱさり 舞う魔法の粒子を疎むように 払えるもんでも無いけど 袖を振り ]
なんや、術つこう亜人かえ ええい あんま好かんの この粒、
[ 半端やからて、力が使えん訳やない それは、視ることも一緒
掛けられるのを厭うのは 只 むかし、むかしに 同族に掛けられた『呪』を思い出すから 口振りはそれを感じさせん、軽くやけど]
(25) 2015/01/09(Fri) 11時頃
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家族、なあ [ 薄氷が物々しい面に惹かれながら ますく越しに零れる音は 曇りながらも ただ、澄んだようにも麗に聞こうる
あながち、冗談やのうたのやけど 庇われるちっぽけな獣と、目を合わせ
ふ と 嘲る情を奥に嗤えば 薄うく感じる“ちから” に瞬く ]
ええの? 変わった子やのう ふふ 不味そう言うた男によ
でも 折角やから ほな、
(26) 2015/01/09(Fri) 11時頃
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[ 美味そうでも、 流石に突如取って食いはせんが 自己を皮肉り 嘲するようにくつくつ嗤い
噴水の淵に風呂敷を置けば 差し出された童の『家族』を、そう と その手で包むように持とうか
雪のような純白は 狐の毛とはまた違う 柔らかな触が、少し擽ったい
不安そうな赤目は、いきもののように震え それでも、たしかに『自然』とは反す 遠くからでは分からんが
これは、きっと “まがいもん”]
ようできとるなあ
(27) 2015/01/09(Fri) 11時頃
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[ 本来エモノであるケモノを愛でるよりは 関心するように頭をそろうり 撫ぜながら すん と 漂う臭いはちがうケモノ>>18
『ふーど』を深く被る その主に意識を向け どうやら 見知りらしきふたりの会話を 兎とともに きょとり、と呆けてみよか]
……お知り合い?
紛れとるが、ケモノの臭い しとるけど
(28) 2015/01/09(Fri) 11時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 11時半頃
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[もう一つの獣…それは何故か半端に人間の臭いを併せ持つ。 半狐かどうかなんて拘りもしないから尋ねるつもりもなく。 お知り合い(>>28)、と尋ねられれば返答に暫し思案を。]
…知り合い…知り合い……、ですか…少し違いますかね。 僕がちょっとした騒動を起こして、彼女はそれを見ていただけです。
[嗚呼、あの時誰か一人でも襲ってくだされば良かったのに、という事は吐きもせず。 唯人間を貶める事に享楽を感じる折があるとは言う筈もない。 獣の臭いと言われれば、又も歪に口角を上げながら。]
嗚呼、人間は鈍感ですから。 姿さえ人間そっくりならば、気付かれない事も多いんです。 …まあ、僕も人間ではありませんし、獣の臭いくらいするでしょう。
[人間に嫌味を言いながらもその白い獣にも嫌味だろうかと暫し思考。 それでも、自分の知るところではないと結論を出す事なく放棄した。]
(29) 2015/01/09(Fri) 11時半頃
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[きょとん、としているその半獣と兎があまりに揃っていて。 そうして昨日の酒場で会った“もふもふ”の好きな彼女を一瞬思い出したりする。 フードを外さないのはあまりに意地悪だったかと一瞬思ったりもするものの。 好んで自分の事を探られたいとは露ほども思わないので、まあいいかと自己完結させて。]
兎…ですか。 嗚呼、“同じ”ではなかった訳ですね。 …然し、どうやって手に入れたんです?
[その質問は何方に向けたともつかず。 あくまで本当の兎と思う…はこの差別と侮蔑の酷い街でどう買ったのかと尋ねてみる。]
(30) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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― 西方:出入口 ―
[今日の仕事は1人だった。それも慣れて、ドラゴン殺しなんて。一匹殺すのに何回殺されたかもわからない それすらもただ無表情に、無感情に。言われたからやるだけで]
お疲れ様でした…
[ドラゴンだった亡骸に向けてそう言えば適当に材料を剥ぎ取っては“わけあり”の商人へと売りさばく 何に使われるかは知った事ではないし、それが武器にでも、レジスタンスの亜人に送られるでも関係無い。使いもしない金貨と引き換えに街に戻ってきても賞賛される声は無し]
………。
[誰かがこちらをチラリと見る。誰かがヒソヒソと話しかける 集まる掲示板に行く気は無く、号外のように配られていた新聞を見ればそこには亜人も人間も消えていくお話]
……お疲れ様です
[何を思ったのかそう呟くだけで 自分には関係無い。もしも、それが自分を殺してくれるのなら――**]
(31) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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——やだ、ご、ごめんなさい。 癖なんです、害は無いですから……、
[振りはらわれる粒子>>25には、あわてて謝罪をおとしながら。 魔法を引っこめ、自分のまわりにただよわせます。 軽い口調でしたから、怒ってはいないとおもうのですが。 こころもちしょんぼりしながら、うさぎさんを狐さんに渡します。
そうっと受けとられるその子に、こっそり安堵しつつ。 笑みを浮かべる彼に、此方も笑みを浮かべながら首をかたむけました]
ありがとうございます。 元は、林檎なんですよ。
[撫でられるうさぎさんを目を細めてみやり。 なんだか儚げなその光景に、ほうと吐息を零します]
(32) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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[わたしが狼さんへ向けた問いの答え>>24には、こっそり眉を寄せ。 なんだか悲しいその言葉に、ついと視線をおとしました。
"そんな言い方をしなくてもいいじゃない"、なんて。流石に口にはできません。 それでもやっぱり、争うばかりでは淋しいと、そう思いますから。 ただあいまいに、笑みをうかべて]
……なら。よかったです。 あんまり、危ない事はしない方が、いいですよ。
[ほんのすこし淋しそうに、そう返してみせました]
(33) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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…………、 ……お知り合い、です!今なりました!
[狐さんの問い>>28への、狼さんの返事>>29は不満そうに聞き流し。 半ば自棄になって、はしたなくも声をあらげてしまいました。
——人が心配してあげたっていうのに、この人は! そりゃあ、頼まれてはいませんけれど……それはないんじゃないかしら]
(34) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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[ふくれっ面で狼さんの嫌味を聞きながら。 続いた質問には、私から答えましょう]
その子は、わたしが造ったんです。 狼さんも、後で抱いてみてあげてくださいな。
[造ったなんて言っても、魔法が使えないらしい彼にはきっと、ピンとこないでしょうけれど。
そうして……ふと、"いいこと"を思いつきましたので。 二人の様子をうかがいながらも、おもむろに狐さんと狼さんの手を取ります。 会話の途中だったかもしれませんが、しょうしょう中断してもらいましょう。 嗚呼、けれど。狐さんが抱くうさぎさんがおちないように、粒子でおおってあげましょうね]
(35) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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——これで、二人もお知り合いですね!
[わたし自身のてのひらと、魔法の粒子でもって、ふたりに握手をしてもらいます。 ……嫌がられたとしても、そんなの知るもんですか。 今のわたしは、ほんのすこし……虫の居所がわるいんです。
とはいえ、あんまり嫌がられるようなら、すぐに彼らの手を解放したでしょうけれど]
……狐さんと狼さんって、仲良くなれるのかしら。
[同じわんちゃんだし、大丈夫よね……なんて。 ぽつり、落とした言葉は、彼らに届いたでしょうか]
(36) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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--回想・人間の少年編--
そうだ、ワルモノだ。
オレは亜人だぞ、好物はニンゲンのコドモだ。 くっちまうぞがおー!!!!!
[>>0:@5少年のあどけない回答には、唐突にテンションを変えて牙を剥く。怖がらせるにしてもあまりにもな出来ではあるけれど。人間に擬態している故に、少年にとっては真実味も然程ないだろう。あまり効果はなさそうだ。
どうやらやはり、このマリオと名乗った少年には、亜人かもしれないからどう、とかいう概念はないらしい。 能天気なこった。それじゃいつかほんとうに誰かに攫われて食われちまうぞ。 とは、素直に警告しない天邪鬼。 この少年も他のガキどものように、亜人差別教育を植え付けられていればよかったものを。
少年を守ろうとしているガスマスクの少女を一瞥する。そのマスクの下の表情は如何様になっているのやら。 もし本当にいま少年の首根っこにかぶりついたりしたら、彼女は自分を殺すだろうか。
(ちなみにオレが口に入れる肉は調理されたものだけだ。いくら腹が減っててもそのまま噛み付くなんてお行儀の悪いコトはしない)]
(37) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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[>>0:@6自分の腕の下でぴょんぴょん跳ねるいきものをぷーくすくすと嘲笑うも、数秒。魔法使いの意志によって、少年が望んだものは彼の手に。 まりおは わたあめを てにいれた。]
オレはてめーにやったんじゃねーぞ。 経由ルートはオレ→魔法使い→てめーだ。 勘違いすんなよ。
[人差し指をぴっと立てて屁理屈を述べる。そうも笑顔でお礼を言われると、胸がむかつく性分なのである。次いで物々交換だ、なんて差し出されたのは、少年の瞳のようにころり光る飴玉。]
別にいらねーけどもらっておいてやる。
[小さな手のひらに乗っかったそれを奪い取ると、満更でもなさそうに笑った。
後ろから少年の強がりとばいばいが聞こえれば>>@7、手をひらひらと振って、広場の人通りに消えるだろう*]
(38) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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--回想・魔法使いの少女編--
[悪魔による意地悪は魔法によって中断されなければ、恐らく少年が泣き出してそれをいじり倒すまではやめなかっただろう。少女の英断である。]
魔法使い様には、頭あがらねーからなァ。
[魔法使いに使役されがちな悪魔という自らの種族を皮肉りながら、嫌味を言ってみせる。>>0:159得意げな少女の態度には、けっ、なんてわざとらしく毒づいてみせた。]
(39) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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へぇ。 トクベツ、ね。
[少女の返事>>161に歩みを止めて首だけ振り返る。いわくありげな調子を含んだ言葉に、肩眉を上げる。]
トクベツは、高いぞ。 あと、パイは焼き時間がかかるから嫌だ。
[そう言いながら前回もアップルパイを焼いたんだったか。皮ごと甘く甘く煮て真っ赤に染めた林檎を、格子に閉じ込めた悪魔のアップルパイ。]
ま、大体暇だからいつでもドーゾ。
[へらりと笑えば、前を向いて再び歩みを進める。アップルパイのついでに空腹も思い出した。 さて次は何を食べようか、と大あくび。*]
(40) 2015/01/09(Fri) 12時半頃
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誰が消えても俺は構わない
[ボソリとそう呟いたのは少ししてからの事
自分が消えても構わない。それに、消えてほしくない大切な人が居るわけでもない]
あぁ、どうして…
どうして俺は消えられないんだろう
[きっと消えても死にはしない
この体にかけられた呪いのようなものは、きっと――]
――あぁ、神様
[何度も痛みを経験したように
何度も死を経験したように]
――どうして助けてくれないのですか
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[ガラン。 店の出入り口のベルが鳴る音に、暗い部屋で薄らと目をあける。
眠っていたわけではない。あの祭の後ふらふらとそのあたりをうろついて、食材を調達して帰ってから一晩中、日持ちのきくピクルスやらパイ生地やら、ハーブや実を挽いてまじないをかけたスパイスを仕込んでいたのであった。
一通り気が済んで椅子にかけて佇んでいた体を起こし、キッチンからラウンジ兼ダイニングルームに顔をのぞかせる。 その狭い部屋には不釣合いな長身の、リザードマン。>>23 彼はたまにこの店に食事を採りに来る。自分も彼の作る装飾品は気に入りであり、見物に行ったり雑貨を買ったりする。]
よぉ、トカゲ屋。
探し物は見つかりましたか。 まだまだ探す気ですか。
[トカゲ男の装飾屋、略してトカゲ屋。そう気軽に使った呼称は彼の気を悪くするものだったかどうか。昨日、通りで彼を見かけたことを思い出して、ついでに問うてみる。]
で、メシ食いに来たの。
(41) 2015/01/09(Fri) 12時半頃
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ええよ 冗談、
臆、苦手なのは ほんまやけど
[ 漂う、粒子が ふ と離れてゆけば 煌々と浮かぶ星屑のような 礫を追う後
気分を沈ます娘は、純朴やなあ まったく揶揄しがいがある
くつり 意地悪く嗤い ふわふわを受け取った ]
林檎? そりゃあ驚いたわ 狸や狐でも 下手くそな輩は下手やもの
( それより ずうっと 上手い )
(42) 2015/01/09(Fri) 13時頃
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[ 声音の端と 体躯からきっと 年端も行かぬ童やと推測してたが それすらも ちりり と妬みが焼く
十八番の変化すらもろくに出来なかった 二百程前を思い出し 蒼は仄かに昏く されど、直ぐに色を取り戻し
零された吐息にゆるり傾げ また うさぎを、つん と小突く]
ほう、騒動…のう
臆 なあるほど、 まあ
(43) 2015/01/09(Fri) 13時頃
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[ >>21心配気な童の言葉と繋がれば すとん と こころに落ちるように
最も 邪魔なら退散しよう思うたくらいで 深く問うつもりも 特にはあらへんかったが
>>33面で覆われた表情は見えぬど 下向きの顔は、素直な童の気分儘のよう >>34不満気に抗う様にゃあ くすり]
あまり、拗ねなさんなて 童らしゅうて可愛いらしい あるけども
( 童の扱いは、難しゅうねえ )
[ 本音と皮肉混じりに、宥めたつもりが逆効果かもしれんが
目配せするように、ふーどの赤目を過ぎらせ 男の心の端が少しでも見えたなら 酷く賛同すれども、知る術はきっと無い]
(44) 2015/01/09(Fri) 13時頃
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言うなあ、全くに同意するけども ひと なんて、形を保てば気付かんで
もっとも、格好が異なだけで 奇異を向けるのには 困ったもんやが
[ ひらり 袂を揺らして見せ 竦めるは肩、舞う風は羽織を靡かす 小生の『ひと』を知ってか知らずか 嫌味には聞かんふりして、さっぱり流す]
せや、なら この子返そか?
─── っ、 わ、
(45) 2015/01/09(Fri) 13時頃
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