人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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視点:


[数刻後、ようやく癇癪が止まる
平静とは言い難い状態だ]


こういう時はどうすりゃいいんだろ。


[この時代に来てアドリブ力もとい、適応力や対応力が向上したが
こういう時に適切な力が出せるとは限らない]

ちょっと、出てくる…。


【人】 落胤 明之進

─ 神楽邸・縁側 ─

……わかりました。
多分、時間の余裕はありますから、いつでもいらっしゃい。

[帰りたくない、という朝顔。>>106
その理由は、自分と同じではなかろう、とは思うものの、その場ではそれだけ言って]

……ありがとう。
でも、私は今でも十分、助けられていますから、ね?

[ちゃんとするから、という言葉に、また、笑って。
頭を下げるのに、こちらこそ、と返して夕顔の所に行くのを見送った]

(123) 2011/08/17(Wed) 08時半頃

【人】 落胤 明之進

[その後はしばし、双子の仕事を見守って。
可哀相な紫蘇の量産で叱られている時には、ついつい口を挟んで自分が諌められる事にもなったけれど。

ともあれ、それらが一段落して、周囲に人の気配が絶えた頃、下駄を突っ掛けて抜け道の近くまでふらりと歩いた]

……そろそろかな、と思っていたら、案の定ですね。

[小さく呟いて組み紐で括られた包みを手に取り、それらは一先ず懐に入れる。
あまり出歩かない自分と、外を繋ぐ鮮やかな組み紐。

こんなやり取りは、以前にいた場所では考えもしなかった。
そも手紙を書く、という習慣自体が寂れて久しく、また、親しく文を交わすような相手もいなかったから]

今日はこれで、潰れてしまうかな?

[これじゃあ出られないかな、と思いながら、空を仰ぐ。
高く澄んだ、空。
以前は小さく切り取られたものしか見れなかったその色に、目を細めた後。
私室へ戻るべく、ゆっくりと踵を返した。**]

(124) 2011/08/17(Wed) 08時半頃

明之進は、私室で書簡を開いている。浮かんでいるのは、どこか、困ったような笑み。

2011/08/17(Wed) 22時頃


【人】 落胤 明之進

─ 神楽邸・私室 ─

[小鳥は止まり木に残したまま、私室へと戻り、開いた書簡。
綴られた文字を追ううち、自分でも気づかぬ内に浮かんだのは、どことなく苦いものを帯びた、困ったような笑み。
けれど、それは不愉快さを感じているようなものではなく。
純粋に、どうしたものか、と考えてしまっているような、そんな表情だった]

……星にかける願い……ですか。
今はこれ以上、何も望めぬというのに。

[零れ落ちるのは、こんな呟き]

星に望めば……もし赦されるなら、治るかも知れませんけれど、ね。

[小さく息を吐いて、僅かに目を伏せる。
部屋を覗き込む気配には、気づいていない。>>142
縁側の止まり木の小鳥は、『なにしてるの?』と言わんばかりに首を傾げているのだが]

(144) 2011/08/17(Wed) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/17(Wed) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 神楽邸・私室 ─

[さて、返事をどうしようか、と。
そんな事を考えながら文机に向かおうとして。
気づかぬ相手からの呼びかけは余りにも唐突で。>>145]

……え?

[知らず、上がったのは、惚けきった声。
振り返った先にいたのは]

……ゆう? どうしたんですか、いきなり……。

[唐突な内容が頭に浸透するまで、少し時間がかかるが。
朝顔が、夕顔に事情を話していた事には、理解が追いついた]

……なるほど。
ゆうがいるのに、あんな話ができたのは、それでですか。

[小さく息を吐いて、連ねられる言葉を聞く]

(156) 2011/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

……何人来ているのかは、私にもわかりませんね。
元々、私は九年前に『帰る』のを拒絶してから……向こうとの関わりは、断っていましたから。
ですから、今、ここにいる他の『彼ら』がどうしたいのかは、全くわかりません。

[探そうとも思わなかったし、余計な詮索をされたくもないから、記憶操作も甘んじて受け入れていた。
もしかしたら、向こうは違和感を覚えていたかも知れないが]

ん……あさがそれを望むなら、この村の皆は、そのまま受け入れてくれるでしょうね。
私の時と、同じように。

……問題は、どのように、『その時』をやり過ごすか……ですか。
確かに、『役』につくか、それとも『戻る事』自体を叶わぬものにするか、の二択ですが……。
他の『彼ら』が、戻りたいと願っている場合、後者は難しいでしょうね……。

(159) 2011/08/17(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

……ええ。

[自分の時も、帰るのを是とする者と色々と揉めて。
結局、最後は『こちらで死んだ事にしろ』と叩きつけた。
その方が都合のいい者が多かった事を知っていたから。

そんな事を考えていた所に、零された疑問。>>160
緩く首を傾いで、一つ瞬いた]

ん……確かに、そうですね。
何も言わずに、そのままでい続ける、という事もできたはずです。

でも……ね、ゆう。

本当は帰りたい、というなら、それこそ何も言わなければいい。
そうは、思いませんか?
何も言わず、記憶を書き換えて、消えてしまえばいい……わざわざ、禁を犯す必要はない……と、私は思いますけれど。

(162) 2011/08/17(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

本当の妹……ですか。

[小さく、呟いて。
続いた言葉には、ええ、と頷く]

時を隔てている以外は、何も変わりませんよ。
……人である事に、変わりない。
ですから、向こうに待つ人がいるのは自然な事です。

[いない者もたまにいる、と続けるのは自重して。
続く話に、少しだけ、苦く笑んだ]

確かに、その理由は……寂しいかも知れません、ね。

実際の所どうなのかは、あさ自身に問わねばわかりませんが……でも。
もしそうだとしたら、ゆうは。
あさは、どうするべきなのだと思いますか?

(170) 2011/08/17(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[待ってる人が、という言葉に向けたのは、どこか曖昧な笑み。>>177
実際の所はどうなのか、それは知れぬ事だが]

(……私のような者の方が、稀なはずですしね)

[過った想いは、今は置いた]

……言ってみたい事……ですか?
何か……言い難い事でも?

(181) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

…………妹、に、ですか?

[告げられた言葉にどう返したものか、と。
そう、考えたら、声が出るまで間が開いた。>>182]

ふむ……確かに、それは難しいですね。

[求められているものが、『姉』という存在なのか、それを越えたものであるのか。
それによって、返る答えが変わる、という事もあるのだろうか。
そんな風に考えてしまうと、確かに難しいな、とも思うが]

……二人一緒にいたい、という気持ちが、何よりも強いなら。
どちらが姉で、どちらが妹、と決めきってしまわなくともよいのではないかな……なんて。
私は、思うのですけれどね。

……私には、兄弟はいませんから……どう、言えばいいのか、わからないのですけれど。

(191) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

ええ、そうですよ。
多分、大事なのは、『一緒にいる』という事でしょうから。

[微笑む夕顔に、笑みを返すが。>>193
続いた言葉に、ほんの少し、眉尻が下がった]

……その願いならば、とうに叶っていますよ。
あさもゆうも、私にとっては妹のようなものですしね。

こんな事をいうとまた、お小言をいただく事になるかも知れませんけれど。

[だから、秘密にね、と冗談めかして笑う]

それに……私はここで、たくさんのものを得ていますから。
……これ以上を望んだら、それこそ罰が当たってしまいますよ。

(199) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[遠く、聞こえて来た声にすぐさま反応する様子に、楽しげに笑んでその背を見送り。
入れ代わるように飛んできた小鳥を手に止まらせて、小さな頭を撫でた]

……このまま、何事もなく……とは、難しいでしょうけれど。
穏やかなまま、二人がいられればいいね、紫苑。

[小さな呟きに、小鳥は首を傾げた後、ぴぃ、と鳴く。
別に、言葉を交わしているわけではないけれど、意思は通じている。
そんな気がしていた]

(202) 2011/08/18(Thu) 00時半頃


 勝君、勝君
 今日は、どうするの?
 また長を、操作するの?

[ふと、気になったから声を飛ばしてみる]


さあな。

勝手にすればいいだろ。

[聞こえた声は、どこか投げやりで**]



 …――――?

[なんだか、勝君の様子がおかしかったけれど
どうしたらいいかも、良くわからないから]

 そう…――――

[悲しそうに、そう答えた
私、何か悪い事、したのかな]


【人】 落胤 明之進

─ 神楽邸・私室 ─

[小鳥は左の肩に乗せて、文机に向かうものの。
日常の挨拶を記した辺りで手が止まる。
目が向くのは、露草の押し花]

……露草……月草、でしたっけ。

……『彼ら』の記憶は。
月草の染め色の如く……とけて消えるべき……なのでしょうけれど、ね。

[そんな呟きをもらして、小さく息を吐く。
わかっていても。
残りたい、残したい、と思う気持ちもまた、理解できるから、それ以上は言わず。
押し花を軽く指でなぞって、目を伏せた。**]

(218) 2011/08/18(Thu) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/18(Thu) 01時頃


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