131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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《 契 約 し た い か … ? 聖 霊 術 士 。 》
[抜け殻の心は何かもする事ができないでいた。だけどアマトの本質は唯このまま膝を抱える事などできなかった。 もう生きる希望なんてない。だけど唯このまま無為に死ぬべき?闇の奥底から聞こえる悪魔の囁きにアマトは応え]
………… ああ したいな 。 お前を 「僕」の契約聖霊に いや ……
(134) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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…… すべての光に断罪の呪いを与えるために。
この世界を混沌に沈めて変える そのために。
お前の力を 貸せ。
(136) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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「俺」の 「契約使徒」になれ。ルーベリオンの暗黒の使徒。
黒き「悪魔」 ルゥ=カタストロス ―――― 。
(137) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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― 大聖堂 鐘楼 ―
[祝福の光に、闇が再び窮地に陥り変わろうとしたとき]
[ ド オォォゥゥ !!! ]
[神聖なる光に護られし大聖堂を飲み込む程の激しい「混沌」が。 安らかる夜の優しい「闇」ではない。怨みと絶望、澱みと歪み。光を飲み込み、狂わせ翳らせる、みる者すべてを畏怖させる、「暗黒」が鐘楼を中心に聖堂へと広がった。 闇が漏れる。光からも闇が漏れる。闇と云う属性ではない、天使と対になる「暗黒」の加護>>120。
ティソが張っていた夜の帳は、ぐぐ!と突然、無理やりに押し広げられた様にその効果範囲を広げている>>27。 その中心でアマトは、友達の亡骸が眠る鐘楼に立ちあがっていた]
(139) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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…… 光よ すべてのろわれろ 。
[瞬く間に黒く染められていく『王の錫』を片手に。 その空と雪を混ぜた髪を、漆黒に濡れた悪魔の暗闇に染めて。 アマトはただひとつ、断罪の呪詛を紡いだ]
(144) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 23時半頃
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腐ってる。この大地の上は全て腐りきっている。
[アマト、いや、「悪魔」の代行者はこの世界に降り立つとまず 砕けた鐘楼から光の王国を見渡して、絶望の嘆きを漏らした]
人は本当に愚かだ。仮初の平和を謳歌しながらも。 日向の影、平和の裏側で流される尊い涙と悲しみを知らぬふりをする。 それは本当に光の暖かさか?
ふざけるな。俺はそんな「偽善」を絶対に認めない。
(170) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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俺たちの罪は何だ? 罪は光が決める物なのか?
信仰とは 王へ跪く様にして誓う「忠誠」ではない。 信仰とは 己が生命の旅路を助く「道標」であるべきだ。
人は最期にはやがて、等しく死という「終着」へたどり着く。 あの場所へいたる、分かれ道が違うだけが罪なのだろうか?
まったく持って 腐ってる 。
(172) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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俺たちは唯 悲しみ 嘆き 怒り 呪わしい。
何の罪でお前たち光を信じる狂信者どもは俺たちの。
家族を。友達を。恋人を。救済の名の下に殺し。 何度、涙が地に落ちる音で、絶望と悲嘆の旋律を奏であげた。
涙は澱み 憎しみは歪み 怒りは混ざり。
死せる罪なき安寧の民の絶望と慟哭がいま お前たちに呪いを降り注がせる。
(173) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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光の狂信者ども その明かりを消して自分の身体を見渡せ。
聖なる光の眩しさに隠された貴様たちの身体には どろりと汚れた 闇の返り血がいくつその身を汚していたかをよく見てみろ。
大いなる『苗木』は芳醇な水と光なくして大樹には育つことも適わない。 だがな。 苗木が溺れるほどの水、そして苗木がひからびるほどの光を与えられた苗木は
――その過ぎた祝福の中で 大樹へとなる事適わず枯れ果ててゆく…。
(175) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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だから 心しろ この呪いは身から出た錆だと。
呪わしき光の狂信者ども。お前たちを裁く断罪は。 世界という『苗木』に光を与えすぎた……
お前たちの自業自得だ と 。
(176) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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使徒カタストロスの暗黒術式…ダークデストラクション…。
[「悪魔」の代行者が、『王の錫』を高く掲げたその時。 善良で無辜なる光の民、光を純粋に愛する信徒達がすまう、聖都レグレシアの街中に、深き暗黒の聖霊力が巨大な魔弾として、無数の殺戮と化して襲い掛かる。罪も無きレグレシアの人々が、闇に蹂躙されはじめてる。 それが、暗黒神とルーベリオンの教団に崇められた「悪魔」と契約した力。早く街の人々を助けなければ、殺戮が続く*]
(177) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 00時頃
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…………あぁ。ティソか。 何でついて来たの?
[街を蹂躙しても。この程度じゃ足りない。全然足りない。溜息を吐き出してひとまずは再び光を蹂躙しようかと術式を篭める直前。 叫び声を聴いたアマトが振り返る。その髪は闇より昏い漆黒。その両方の瞳からは、つい先程。そう、つい先程までアマトの瞳に宿っていた光が消えて。別人の様だった]
(186) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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聖下……同行を申し出ておきながら申し訳ありません。
都が、レグレシアが。
闇のものによって蹂躙されています。
私はあちらに向かわせて頂きますわ。
貴方ならばそう言うと思っていました。
無論、そうなさい。
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ああ。わかってるぞ。
[肯定した。自分自身の手で蹂躙した街がよく見える。少しはマシな景色になるといいのだけど。 肯定するからこそ、アマトから滲む凄惨な物を感じられる]
(196) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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それがオスカーが最期に残した願いだからな。
光の民を皆殺しにする。 俺たちを傷つけ続けた光に断罪の呪いを与えたいと。 オスカーはな。最期にそう呪いながら血を吐いて死んだんだよ。
[ティソは見るだろう。アマトの足元、すっかり冷めた血潮の池で転がる黒衣の少年の亡骸を。それがアマトを歪めたろう事も恐らく容易に]
(197) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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……ありがとうティソ。 あの鳥を相手にしたらすぐに逃げて、ティソに場所を聞いて追いつくつもりでいたから。 わざわざ助けに来なくて平気だってのに。
……だけど…………。
(199) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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ごめんティソ。ヘクターもだ。
きっと俺はもう。 お前たちと一緒にいくことはできない。
だから、早く逃げろ。俺の所為で混乱している今のうちに。
[アマトは。もう二度と先程までの自分自身に戻れない者は。 仲間と。『王』との決別を宣言した。その直後だ。天使が再び現れたのは]
(200) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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……良いのかよ天使サマ。 罪も無いのに苦しむ人々を見捨てて、お前は元気に異端者狩か?
ハハッ、流石は光の教皇になるだけあるよ。
[友達を殺した光と比べ物にならない聖霊力。それはアマトの身体を削る>>190。 そう、確実に削り、決して小さくない損傷を与えた。それは彼女、天使ラディエルが思う様に、アマトと云う存在が、完全に暗黒神ルゥ=カタストロスと化した訳ではないという否定の証明]
(207) 2014/08/21(Thu) 01時頃
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[確かに出力は、契約使徒となった「悪魔」の暗黒を借りた物故に大きいが。 アマト・カザミヤは人間だ。飽くまで「悪魔」と契約を交わした人間でしかありえないのだから、「悪魔」そのものとは訳が違う事に初撃で気づくだろう。 とはいえ、脅威な事は間違いないのだが]
……なあ、白鴉。今おまえ、どんな気持ちだよ。 おまえが殺した人の恨みが、ルゥをまた呼び覚ましちまったんだよ?
なあ。どんな気持ちだよ。天使サマが悪魔を復活させちまった所為で。 こんなに沢山の罪も無い人々がゴミみたいに死んでく気持ちはさ。
[本気の戦闘状態。それを見て「アマト」は歪んだ笑みを浮かべた。 過程は省こう。然し結果として、天使ラディエルが、オスカーを殺した事を引き金に、アマトは、悪魔と契約を果たした。その厳然たる事実が天使を試す]
(208) 2014/08/21(Thu) 01時頃
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感謝しろよ「白鴉」。今は俺から引いてやるよ。
それに。早くしないとまずいんじゃないかい? 折角人々の為に舞い降りた「天使サマ」が、苦しむ人々に何の奇跡もみせなければ…。
折角、信仰で集めたお前の「駒」が逃げちゃうと思うんだけどな?
あはははははははっっ!!
[笑う。天使という美しき存在を馬鹿にして愉しそうに、アマトはラディエルへ対して笑顔を浮かべていた。 黒き悪魔の気配は色濃い。しかしその器も意思も、全てはアマト・カザミヤという、天使からすれば非力なはずの、ひとりの「人間」の物で。その歪みは、天使の手により成された物だった]
(209) 2014/08/21(Thu) 01時頃
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[天使をいなし。そして闇の翼を増大させて、狂気の行いを止めようと自分に立ち向かうティソをアマトは見て]
…………ありがとうティソ。 俺も友達だと思ってるよ。
けど俺はもう決めたから。最期までヘクターを護れないのは悪いと思うけど。
…………ごめんな。俺はいくよ。
[薄くだけ笑んだ。確かにその表情は別人の様とはいえ、元々のアマトの本質を覗かせたが。 アマトの足元に転移術式が起動を始める。程なく転移してしまうだろう]
(210) 2014/08/21(Thu) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 01時頃
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[ティソは。友達だと告げてくれた彼は、自分を攻撃しただろうか。 だけど抵抗も反撃も、その一切をする事はなかった。例えそれで血を流しても。
友達を傷つける事なんてできない。 あんな殺戮を行いながら、アマトはそんな矛盾に満ちた意識を未だに抱いてたから。
そして転移術式が完成する丁度。誰か姿が垣間見えた時。 アマトは最期に、現れたその人の姿を確かに見えていた]
(215) 2014/08/21(Thu) 01時半頃
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ヘクター……ごめんね…………。
[囁く様に消え入りそうな声の中で、アマトは決別する『王』を見]
(216) 2014/08/21(Thu) 01時半頃
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――――……サヨナラ 「僕」の『王』 。**
(217) 2014/08/21(Thu) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 01時半頃
く、クラウディア卿!
こちら…………
[聖堂に広がる魔の沼に、彼女への報告をせんと、言葉を放ちかけて。]
…………いえ。
聖堂に蔓延る闇の者は、聖都へと及ぶ前に。必ずや、この手で浄化致します!
この命に代えてでも……!
[広がる闇の気配に、言葉を止める。
より尊く、より力ある卿や聖上の手を、煩わせまいと。少女は、その言葉だけを残して。]
……レティーシャ。
いえ、なんでも無いわ。
[そう、彼女を自分達の為の戦力として洗脳したのは自分だ。
今更彼女の身を心配するなど……どうかしてる。]
期待しているわ。
聖都には近づけさせないで。
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― 郊外某所 廃研究所 ―
[これより「悪魔」の代行者は光から暫し身を潜める。 その潜伏場所として選ばれた候補が、ルンフィア各地に点在する遺跡や研究所。廃棄されたそのひとつだ。悪魔の気配は、術式を起動させない限り、間近まで近づかなければ感知出来ない程には抑えられる]
……なんだこの研究所は。胡散臭いな。
正式な手続きを経て放棄されたというより。 何か突発的な事故に見舞われて、人が逃げ出したみたいな…。
[だが悪魔と契約した暗黒の代行者、黒髪の少年の威圧と雰囲気は別人の様になり、この廃棄された研究所をねぐらにしていたネズミ達は、突然現れた恐ろしい人間を前に、そそくさと壁の小さな穴へと隠れはじめたのだった。 数々の研究資料が幾つか散乱している。研究内容も胡散臭いものが少し混じっている]
(243) 2014/08/21(Thu) 20時頃
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