88 めざせリア充村3
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[>>146ヤニクの視線に気づいて]
ナユタのおかげで大事にならなくて助かったのだけど。 …二度濡れというか、私も濡れちゃったかな。
[ちょっと困った笑みを浮かべて返事をした。]
(150) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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うん、濡れた。
[とこくりと頷いて、ポプラの抱き心地を堪能する。 今の自分にはちょうどひんやりして心地いい。
冷たいのがほしいな。
>>151>>152、ナユタとヤニクのやり取りを聞いて、また三度のびたびたになりかねないような気がして。]
…止めた方がいい? 火傷でいいなら止めるけど。
[と、ポプラとライジへと聞いてみた。]
(153) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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じめじめって何か可愛い…。
[そんな感想をぽつりとつぶやきつつ、>>155ライジの言葉にこくりと頷く。 彼がいうのであれば、きっとそうなのだろう。 様子を見てのんびり。]
素直に言えばいいのに。
(158) 2013/06/23(Sun) 15時頃
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…そっか。そうだよね。
[ふるふると首を横にふるポプラに頭をなでなでして大人しくしていることにした。
カラーン――
鐘の音を聞いて、4回の鐘の音は掃除の合図だからねとヨーランダが言ってたのを思い出す。 本当にやるらしい。]
するみたいだねー、お掃除。
(165) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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――カリュクス
[答えない白い顔を覗きこみながら。
彼女の名前を呼ぶ。]
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[掃除場所は診察室だったような。 診察室に冷やすものがあれば少し頂こうかなと考えつつ
今日はたくさん取り込んだから冷やすのも一苦労。 ポプラの抱き心地で少し下がっているけど。]
わひゃ
[>>168 ライジに撫でられて変な声が出る。]
(170) 2013/06/23(Sun) 15時半頃
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[移動し始める彼らに同じく自分も移動をと。 彼らに手を振る]
ナユタ、ヤニク、ライジ、またね。
[行先は診察室へとぱたぱたと足音を立てて廊下を歩いていく]
(176) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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−→診察室− あ、オスカーだ。
[廊下でオスカーの姿が見えて、そのまま診察室へと向かったのをみて同じ掃除場所なのだろうか。 彼が気付いていれば手を振るだろう。 気付かなくても向かう先は同じなので気づくだろう。]
ミナタカ先生いるー?掃除しにきたよー。
[ひんやりとするポプラを抱きながら、診察室へ向かってそういう。 入ると、居ないことに気付いてポプラを見て。 視線に気づけば頭をなでた。]
(178) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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お出かけなのかな? いないのかな。
[そう言いながらポプラを下ろして、もう一撫で。 なでなで。]
オスカーもここのお掃除?
(180) 2013/06/23(Sun) 16時頃
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…大丈夫? [>>182 机に打ち付ける鈍い音がしてオスカーの所へよる。]
ポプラ、気を付けてね。 [手を振るポプラに降り返して見送った]
(187) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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[ポプラがいってた変なもの…。>>183 そこに興味をそそられつつ、ケイトの声に振り向いて姿を見ると手を振った。]
うん、そうだよー。 ケイトもここのお掃除?
(188) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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[>>190 ケイトの声に]
大丈夫だろうと思っての人選じゃないかな?
[そう答えて、>>191オスカーと>>192ケイトの心配の声に]
ん? 大丈夫。風邪じゃなくて 火取り込んだから。
[実験でとは言わずに。]
(197) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
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[てきばきと事が進むのを聞きつつ>>196ケイトに聞かれれば]
ん、分かった。
[しばし考えて]
あ、これ燃えるね。
[しまったという風に。 紙と布は燃えることに気付いて、ここで火事になるのはちょっとまずい。]
…冷たいの、棚にないかな? [まずは冷却剤を手に入れてからです。]
(198) 2013/06/23(Sun) 17時半頃
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[>>200 水に満たされたバケツを見て]
ん、ありがとう。ごめんね。
[と、バケツに手を突っ込むと、じゅぅぅと音を立てて水を蒸発させながら冷やしていく。 空になるのは29秒ほど。]
(202) 2013/06/23(Sun) 18時頃
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[ここで眠る自分を、ミナカタはどんな思いで見ているんだろう。
あの頃から変わらないままの姿を。
このセキュリティ権限は委ねられているけれど、
唯一このカプセル周りだけは上が権限を持っている。
だから、上からの指令に背けばカプセルの電源は落ちるだろう。
たとえばここと外をつなぐ扉を解放しようとしたりとか。]
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んー、どうだろう。
[>>203ケイトの問いにそう答えて、バケツを傾けて最後の1滴見つけると触れて蒸発させる。 そんな事言いつつ、空になったバケツを置いて。 本にそっと触れてみる。3
1:紙が焦げはじめる 2:変化はない 3:チリチリと火がつく 4:ちょっと煙が出ただけで変化はない**]
(204) 2013/06/23(Sun) 18時頃
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[>>206 チリチリと焼いていく本に再度入れてくれたバケツの中に入れて、火を消し、棚の所に置いて自然乾燥させることにした。 この本は2な状態になっているだろう 1カサカサだが、まだ読める 2一部こげ落ちている 3インクが滲んで読めない 4殆ど焦げている]
うん…ゆっくりやるよ。 ケイト、ありがとう
[そう言って先ほどと同じように手を突っ込んで蒸発させて冷やす。 4杯目でようやく蒸発しなくなってぽかぽかな状態に落ち着いていく。
火を取り込まずに出来たらいいのに、と蒸発していく水を見ながらそう思った。]
(208) 2013/06/23(Sun) 18時半頃
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[いつ起きてくれるのだろう、とそれだけを。
彼女の姿を見るたびに思う。
やはり手紙は書いておけばよかった。
あの時の想いと今の想いが、同じなのか異なったのか。
そんなことも自身では分からない。]
……カリュクス
[呼びかける先はカプセルであって、
隣にいる小さな擬体ではない。]
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ん、氷だー。 [>>211 いくつかの氷を差し出されれば嬉しそうにそれを受け取り。 解ける前に口に含んだ
ひんやりとした氷は熱をさまし、とければまた1つと口に含み、すぐになくなる。 これならもう大丈夫だろう。 試しに1へ抱きついてみた 1:オスカー 2:ケイト]
(218) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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オスカー。 [ちらりちらりと視線に気にせず、彼を呼んで。 そしてむぎゅうと抱きついてみた。]
熱くない? [とりあえず大丈夫だと思っているけれど]
(226) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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[ちらと向けられた視線は再びカプセルへと向けられた。
並んで立ち、しばらくカプセルを眺め。
――それからどのくらい時間が経ったのか。]
……みぃちゃん…あまいの。
[袖を引いて、強請った。]
[呼ばれるのは元の名前。
その名を今も呼ぶのはミナカタだけだ。
自分のもののはずなのに、懐かしいと思ってしまうのは、
ポプラとしての年月がカリュクスを追い抜こうとしているからか。
起きるのを待ってくれているのだという、淡い喜び。
だけど、そしたらミナカタが見ているのがわたしなら、
ここにいる“わたし”は誰だろう。]
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[>>227 オスカーが紅いのを気づかずに首傾げて]
ん、大丈夫だよ。 熱くない?本当?
良かったー。 [ほっとしてむぎゅっと抱きついた。]
(235) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[袖を引かれて視線はもう一度傍らにいるポプラへと。
いつもの行為だったから、何も考えずにポケットに手を入れて。
桃の包紙につつまれた飴によく似た砂糖菓子を取り出した。]
……ほらよ。
[包紙を解いて、ポプラの口元に持っていく。
唇があけば、その中に押しこんで。
手があけば頭を撫でてやろうとして、その手は途中で止まった。]
[本当に撫でたいのは誰なのだろう。
飴をやって甘やかして、慈しみたいのは。]
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あ、ごめんね。 重かったでしょ。 [ぱっと離し、オスカーへ手を差し出す。
立ち上がったのをみると。 とととっとケイトの方へ行ってむぎゅっとしにいっただろう。
(239) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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[視線がわたしから“わたし”へと移された。
固まりを押し込まれればそのまま口に入れる。
ほろりと中で崩れた砂糖菓子の淡い甘みは、
付加してもらった味覚のおかげで感じることはできた。]
……みぃちゃん?
[宙で止まった手に、首を少し傾ける。
迷うような素振りに気づけば、翠を翳らせた。]
[首を傾けたポプラに声をかけることはなく。
その手は彷徨いながらも、そっと彼女の頭の上に置く。
結局何もかも中途半端でしかなくて。
それが余計に困らせているのだろうけれど。]
――……
[やはりその名は呼べなかった。]
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>>247 ふふっ つい、嬉しくて。
[挨拶するかのようにぎゅっと抱きつくと手を放した。]
びっくりした。 ごめんね。
(252) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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