249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[はい、と返事をする前に 周りの喧騒に負けぬほどの「包囲網宣言」が響き渡って ぱちぱちと瞬きを繰り返したら 「おぉ、ほんとだ」と自分が眼鏡なのをすっかり忘れて 源と曙星の顔を交互に見た。
そうして曙星のこのタイミングでのハイタッチ>>139と金魚すくいへ向かうという宣言にお馴染みの感想を抱いていたら、まさかのシャッター音にネコだまし喰らった力士みたいな顔をして映って。 そのまま去っていく面々に手を振った。
さて。 リンゴ飴にするか綿飴にするか 源はどうするのか おすすめの川岸へ向かおうか
残された自分は 出店の方にふらふら歩き出す源の背中を ぼんやりと追いながら考える。]
(193) 2018/08/26(Sun) 01時半頃
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- あの日の七海>>156>>157 -
わ。 ほんとに可愛いんだね七海さんて
[今思えば失礼なことこの上ないのだけど なんとなく可愛いよね、くらいに思ってたひとの 本当に可愛い部分を見た気がして。
意外と普通の女の子なんだって思ったんだ。]**
(194) 2018/08/26(Sun) 01時半頃
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(なんでこのタイミングで思い出すかな)
[七海とのやり取り。 数少ない己の経験した恋バナ。 恋バナとも呼べぬほんのりした話。
くるりと振り返った源の眸に、>>170 捕らえられたと思った途端、蘇った思い出。 まてまてまて。今なんて訊かれた?>>171思い出せ、と。焦った結果、]
無い!
[その場に想定よりもかなり大きな声が響き渡って。 言ってすぐに口許を左手で覆ったけど、 恥かしさにかわりはなかった。]**
(195) 2018/08/26(Sun) 02時頃
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ののかちゃんお待たせ!
今神社の前なんだけど、どこにいる?
早く会いたいよー:;(∩´﹏`∩);:
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(あれ…?)
[源が笑ってる。>>223 星の話でもないのに。
こんなに楽しそうに笑う姿が見られるなら、 もっと早く話し掛けてみればよかった。 少なくとも、許可は貰っていたのだから。
否、まだ遅くはない。 半年以上、時間は残されている。
彼女がひとりっこであるとか 視力はどれくらい悪いのかとか]
(そうだ、進路も)
[今日を切欠に知っていこう。]
(273) 2018/08/26(Sun) 20時半頃
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[ではまずはお近づきの印に、と。 川岸へ向かうまでの御供に 傍にあった出店でりんご飴をふたつ買った。
人工的な飴の赤色が 提灯のあかりを反射して美しい。 どうぞと手渡せば、丸いりんごは彼女の手元に 移ったろうか。
そうして境内のはずれ、 花火の観覧スポットへと向かう間、訊いてみよう。]
源さんは、弁当屋さんを継ぐの?
[と。*]
(300) 2018/08/26(Sun) 22時半頃
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- 回想:春原こころ>>229 -
あ
[今日も今日とて 「みなもと」のお世話にならんとしていた帰り道。 鉢合わせしたのは意外な人物、春原こころだった。
お財布を手にした姿と、 彼女の視線が此方のレジ袋に向けられたことで ああお宅もですかと一瞬にして理解した。 決定打は春原本人の言葉。
しかし春原さん。 若菜ちゃんのご飯、ではまるで此方がご飯泥棒みたいでいただけない。 意味は通じているけど、そういうとこぞ。 と、大して彼女のことを知りもしないくせに 思ってみたりして。]
(316) 2018/08/26(Sun) 23時頃
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[しかし一転、彼女もお店の常連だと知ると 同志を見つけたようで心踊るのは否めない。
そりゃあ「何を食べるの?」と訊かれてしまっては おじいさんのご自慢の時計よろしく ビニール袋の中身を披露してしまうのもしょうがない。
ちなみにその日はやはり源にお勧めされた かつ丼(特盛)だった。 美味しそういいなー、と素直に喜ばれたら悪い気もしない。
彼女の、同じものを頼んでしまうというのは 実は凄くよくわかる。 どちらかといえば、他の店では自分もその傾向があるから。]
俺はいつも今日のおすすめだよ
[だけど「みなもと」では何が出てきてもわくわくするのだ。 恐らくそれは、知り合いの店だからというだけじゃないと思う。]
(319) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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[凄いなっておもう。 同じお店のご飯を食べてるひとが 目の前で幸せそうに笑ってるのを見て。
凄いことだと思った。
そして春原がとってもとっても顔に出やすいってことも すぐに懐に飛び込んでしまえるなつっこさも。
凄いなって思ったんだ。]**
(321) 2018/08/26(Sun) 23時半頃
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- 花火まで、あと>>312 -
[源が、少しずつ少しずつ飴を舐め取るのを すでに半分以上被りついてなくなった己のりんごと 見比べながら隣を歩く。
ジャリジャリという甘い飴の硬さと ほの酸っぱいりんごの瑞々しい果肉が、 口の中いっぱいに広がる。
店を継ぐのかという問いへと 源が答えるのには少々間があった。
それは、彼女が 弁当屋以外の未来を考えているからに違いない。]
(328) 2018/08/27(Mon) 00時頃
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[予想した通り、彼女の心は揺れていた。
お店を畳むこと。 それが彼女にとって願ったり叶ったりな出来事であれば こんなにも悩んでいないんだろうなと思う。
好きなもの――というのは、やっぱり 天体なのだろう。
向けられた笑みは、「いつもの」ではなくて 珍しく不格好なものだった。
「考え中」>>313のその裏に、 どれだけの葛藤があるのだろう。
熱中できるものひとつ挙げられない今の自分には 想像もつかない。]
(330) 2018/08/27(Mon) 00時頃
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[想像すらできないから、幼馴染がユーチューバーなんて面白そうなことに挑戦したがってたことにも気付かなかったし、彼女の悩みがそのまま将来への悩みに繋がっていたにもかかわらず優しく励ますことすらできないのかもしれない。
訊かれるだろうと思っていた質問は やっぱり降ってきて。>>314]
俺は …まだ探してて
[なんとなく、ぼんやりとだけど さっき、彼女の話を聞きながら浮かんだものは あるのだけど]
色々、やってみたい かな
天体観測とか…さ
[どうしても口に出すと気恥ずかしくて 尻すぼみになってしまったその言葉は 打ち上げられた最初の花火にかき消された。**]
(332) 2018/08/27(Mon) 00時頃
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[この日、 何故だか今まで以上に花火に感動して 高庭の回してたビデオにピースピースって映り込んで
御松里と女子が わあわあ騒いでんのが聞こえてきて。
それで、 ―――それで?
それで家に帰って寝た ……んだよな?**]
(351) 2018/08/27(Mon) 00時半頃
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