人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 墓守 ヨーランダ

 気をつけて……。

[それは、いろんなものにたいしての助言。
 ホリーの傍に来て。そう耳元で囁いてから……。]

 ――……シィラ……

[シィラを呼ぶ。シィラはやってくると、その背にヨナを乗せようとしゃがむ。]

(171) 2010/07/18(Sun) 23時頃

 シィラ……


 あなたは誰に、



                鳴いてるの?

[シィラに訊ね、その元へと行くようにと…。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 泉から空へ ―

[そして、シィラの鳴き声に、手を広げる。
 シィラは紅い眼を近づけて、それから、ヨナをその身体に乗せた。]

 ――……どこに行くの?

[高く飛び立つ……その空……



              暮れてきていた。]

(182) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

ヨーランダは、奇数.見張り塔へ 偶数.城下町民家周辺へ 1

2010/07/18(Sun) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 見張り塔へ ―

[空に舞い上がる、エンジェルシィラとヨナの姿を見たものがいるなら、それはどう映っただろうか。]

 シィラ……今、音がした。
 何かを撃つ音……。

[そうシィラに告げると、シィラはその音の方向へ眸を向ける。
 落ちない速度で、じわりじわりと眼下の風景が変わっていく……。
 ついに見えてきたのは見張り塔。

 その塔の下部が黒くにごっているように見えた。]

(183) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>150>>174

[そして、そのフィリップが覗いているスコープに、
 シィラの紅い眼が映りこむはずだ。]



 ――……ああ、ここは……フィリップの……。



[シィラは塔の上、フィルの見る窓に近づいていく。]

(184) 2010/07/19(Mon) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 見張り塔 ―

>>188
[そして、見張り塔にシィラが貼りついたと同時に、その身体を伝って見張り塔に入っていく。]

 フィル……いきなりごめんなさい。
 ここには、ひさしぶりにきた。
 あなた、ここにいるのね。

[高いところにいたせいか、少し上ずった声で、突然の来訪を詫びる。]

(192) 2010/07/19(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>194
[手を差し出されると、少し戸惑ったけど、高いほうがくらくらして手を伸ばして助けてもらう。]

 ――…シィラが鳴くから、
 なんで鳴くのかと思って……。

 そしたら、撃つ音がしたから、来たの。

[そして、見回し、銃を見つける。]

 異形を撃っているのね。
 

(198) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>203

 ――……気にしなくてよいの。

[異形を撃っている。そして、シィラを見やったフィルにそう言った。]

 危害を加える異形から身を護るのは当然のこと。
 でも、
 今撃ち始めたわけではない?

[小さな部屋、ここにフィルは一人でいることがわかる。]

 そう、訊きたかったの。
 ――…水の傍なら、城に来ればよいのに、

 なぜ、あなたはここにいるの?

[青色の眸が彼を見つめる。]

(205) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>207

[座りやすいように、柔らかい布をくれるフィルに、ぺこ、と頭を下げる。
 そして、塔に棲む理由を聞きながら、またこくりと頷いた。]

 そう、そんなに、喉、悪いの。
 ――……

[青色の眸はその首元を見つめる。]

 ねぇ、フィルはどんなところから来たの。
 もうずいぶん前に来たのに、


       あまり、話したこと、ない、から。

[ベネットの影響だろうか。もっと話がしてみたいと、そんな感じで。]

(209) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>214

[そして、フィルの街の崩壊の話を聞く。
 何より、護りたかったという言葉に、目を伏せた。]

 ――……そう、ベネットにも。

[その言葉に、ベネットの姿を思い出す。
 ああ、彼は大丈夫だろうか。
 同時に、ラルフの笑みも思い出した。]

 それは、悲しいこと。
 護りたい街が滅ぶ、
 悲しいことだわ。

[そして、話を聞きたい、にはこくんと頷いて…]

 ――…どんな話をすればいい?
 何を聞きたい?

(219) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>222

 私の話…。
 いい話じゃない。
 嫌われるかもしれない。

[そう前置きをする。]

 私は、魔女の娘といわれて育ちました。
 そして、魔女の娘として、いろんなところで慰みものにされました。
 ううん、慰み者といっても、そこまで痛いことや、酷い仕打ちを受けたわけではないの。ただ、少し、異常じゃないかと思われることだけ。

(234) 2010/07/19(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それでも、生娘ではないと少し付け加えて]

 どう思ったかはわからない。
 ただ、みんなかわいそうに思えた。




            いい話ではないでしょう。

[暮れた。]

(235) 2010/07/19(Mon) 02時頃

   『いっぱい食べて』
          『おおきくなるの』

[もぐもぐ、むしゃむしゃ]
                 [ばりばり、ごくん]

           『――ねえセシル』
  『さっきから、声がするわ』

          『鳴き声』
                     『哀しく聞こえる』

    『危害は加えてこないと思うけれど 気をつけて……』


ヨーランダは、それはつまり、娼婦めいたものであったこと、伝わっただろうか。

2010/07/19(Mon) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ


 ――…水は……。




                 生きていくのに必要でしょう?

[そう、付け加えるように…理由を述べる。]

(237) 2010/07/19(Mon) 02時頃

ヨーランダは、またシィラが鳴いた。

2010/07/19(Mon) 02時頃



 シィラが鳴くたび、
 段々と、感覚が鋭敏になっていく…。

 何かがざわめいている…。

 


【人】 墓守 ヨーランダ

>>240

 うん
 淋しい人ばかりが、来ていたから……。

[塔の壊れた窓を見る。闇……。]

 ――…

(241) 2010/07/19(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>242

 ――……でも、一人で生きていても
 どうなんだろうって思ったから。

[闇をしばらくみつめてから…。]

 フィルも、ひとりじめ、してた?

(245) 2010/07/19(Mon) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>247

 そう………




          じゃあ、よかった。

[水を独り占めしようとするものがいれば、
 なぜか、その者はいなくなっていった。

 誰がどうしたか、は、知らない。
(もしかすると、シィラが何かしたかも、ということには目を背けていた)]

(250) 2010/07/19(Mon) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>249
[フィルの手がそっと頬に伸びてきた。
 とくに避けることもない。

 ただ、やっぱり青色の目はその顔を見る。]

 ――……私は、
 それでも、生きているから……。

 大丈夫。
 悲しかったこともちゃんと覚えて、生きている。

 ここで、死んでいく人をちゃんと、みていくの。

(253) 2010/07/19(Mon) 02時半頃

ヨーランダは、フィリップの目をそれでもみている。

2010/07/19(Mon) 03時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>254

[頬と頭に触れてくる手。
 それに一度だけ瞬きして…。]

 ――……そうね。
 死ぬとは………。

[だけど、そう言われて気がつく。
 ああそうだ。



 私は、ここからいなくなることとと死を同じに考えていたかもしれない。]

(258) 2010/07/19(Mon) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ




 ――……



[ふと、心にすうっと何かが通り抜けた。
 でも、なんだかはよくわからない。

 ただ、昔はもっと震えている場所があった。
 心に。





 それを、思い出しそうで、
 いや、もう、思い出しても仕方ないようで…。ただ、たたずむ。**]

(260) 2010/07/19(Mon) 03時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 03時半頃


――嗚呼、誰かが啼いている。

…それは、かつていた同族の声に、

少しだけ、似ていた。


/*

おはよう。ホリーが仲間だったのね。よろしくね。
で、とりあえず役職だけ確認してもいいかな。

私は、プロでメモにあったように呪狼です。


/*
それと、プロでも言ったけど、どんどん動いていいからね。
もしくは、自分の話をたらたら語ってもいいのよ。この村はソロールも推奨です。ソロールして、自分材料蒔くのも手なの。
きっと誰かが拾ってくれる。


[ホリーの前から去る時、
 シィラはまた鳴いた。



               その顔、また見て…。]

 人間でも異形でも……。


                ――……またね。


/*
ええと、おはようございます。
ソロールしようにも、まだあんまり固まってなくて…色々と考え中なのです。
お言葉に甘えて、自由に動かさせていただきますね。

役職は首無騎士と、あとは決定者の恩恵を持ってます。


/*
ちょっと今から出かけるのでそう、いられないけど、

首無ならこの中で一番強いのね。私のことも殺せる。



とりあえずは、狼はある程度生き残ったほうがいいから、やっぱりどんどん人と絡んでいくのをおすすめする。
設定も固まっていなくても、決まっていることだけでも垂れ流していけば誰か拾ってくれるはず。

ログの流れが速い場合は、自分の関連のところだけでも把握して、どんどん喋るといいよ。わからなくなったらメモで訊けばこたえてくれるわ。

じゃ、検討祈る。
セシルも助けてくれるはずよ(PL的に)もちろん、PC的にもどんどん、私やセシルにいっていいのよ。
それじゃね!


/*

とりあえず、時間が合った時は、ホリーに絡みにいくようにするわ。
少女二人が狼、しかもしろとくろ、みたいで綺麗ね。**


/*
おはようございます。
お仲間はホリーでしたか。よろしくお願いします。

首無がRPでCOしたい可能性を考えて黙っていましたが、消去法で私が囁き狂人です。それから、決定者。

私もヨナほど頼りにはならないかもしれませんが、何か疑問等あればできる範囲でお答えしますので、遠慮無く聞いてくださいね。


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