278 冷たい校舎村8
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あ、そうだ、名前。 あの校舎から、帰る前……僕の名前、聞いてくれたよね。 ちゃんと相談して決めたよ。
あっちの、俺の方が颯。僕が、真。 二人合わせて、颯真。 基本的には、どっちに対しても颯真…… というか、連城くんでいいけどね。
[ そこまで話してから、一度口を閉じて。 また少し緊張しながら、口を開く。]
(633) はねねこ 2020/06/27(Sat) 18時半頃
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……それでね、お願いがあるんだ。 手術が終わってから、 「なんでもします」って、メールくれたよね。 だから……っていうんじゃないけど、その……
僕と、友達になってください。
中学の時から、友達になれればなあ、って思ってたし、 颯の友達は全員既に僕の友達かっていうと、 違うと思うし。 だから、……お願い、します。
[ そういって、あの校舎で、 幸俊がしてくれたみたいに>>4:268、 握手しようと手を差し出した。 緊張しつつも、ちょっと照れたようにはにかみながら*]
(634) はねねこ 2020/06/27(Sat) 18時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
はねねこ 2020/06/27(Sat) 18時半頃
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[ そんなメールを送ってから少しして。 ゲーム会当日。
俺が辰美家に着いた時には まだ全員が揃っていなかったし、 全員集まってから、ほどよきところ(?)で。]
あー、ちょっとここでカミングアウトしまーす! 実は!なんと!俺、二重人格というやつです!
はあ?って思うだろ。ですよね、わかるわかる。 俺がそっちの立場でも こいついきなり何言ってんだって思う。 だがしかし大マジです。ガチ中のガチです!
[ 出来るだけ明るい調子で。笑顔を作って。 でも実際は、めちゃくちゃ緊張してた。 なんたってビビリなので。 声、震えていないといいけど。]
(737) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃
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詳しい事情話すと長くなるし 空気も重くなりそうなので省略! ともかく、もいっこの方の人格を紹介したいし、 ゲームにも混ぜてもらいたいなーって!
ちなみに名前は俺が颯。あっちが真! 呼び分けてもいいしどっちもそーま呼びでも大丈夫。
真はしばらく他人と関わってこなかったし、 めちゃくちゃ緊張してるだろうけど、 優しい奴だから。 出来れば、あいつとも友達になって、 仲良くしてやってほしい。
[ お前らなら大丈夫だって、信じてるけどね。 一応そんなお願いをしておく。]
(738) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃
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じゃあちょっと頑張って変わってくるから! 言っとくけど変な空気になるのが一番辛いからな! なんかこう、賑やかに暖かく迎えてくれ!
じゃ!
[ ちょっと早口気味にそう告げて、 周囲の返答を待たず、 半分逃げるように一旦部屋の外に出る。 真も怖いだろうけど俺もやっぱ怖いんですよ。 どんな風に反応されるか。 いや、信じてはいるけどね本当に。]
(739) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃
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[ 目を閉じて、1回、2回、深呼吸。 一旦どきどきした心臓を落ち着かせて。]
……大丈夫。大丈夫だからな。 みんな優しくていい奴だから。
めいっぱい、楽しんで来い。
[ 自分の中にいる真にそう告げて。 もう一度、深呼吸して――]
(740) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃
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……えっと。その…… 颯に、ご紹介にあずかりました、真、です。 よろしく、お願いします。
[ 僕は、遠慮がちに、おずおずと。 部屋に入ってはみたけれど、 みんなの反応はどうだったかな。
歓迎してくれたなら、きっと、 みんなの前でそれなりのゲームの実力を 見せることが出来たと思う。 格ゲーに関しては颯の方が得意だから、 途中で交代したりもして。 楽しい時間を過ごせたんじゃないかな*]
(741) はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
はねねこ 2020/06/27(Sat) 23時頃
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――お見舞い――
[ よろしく、って言ってもらえて>>654、 うん、と頷いた。 颯真と呼ばれるのもいいけど、 真くん、と呼ばれるのもなんだか嬉しくて。]
僕も、そうだよ。 颯の方が明るくて、目立つ性格で…… 中学の時の……僕のことなんて、 誰も覚えてないと思ってた。
だから、君が、 紫織さんが覚えててくれて、嬉しい。
[ 同じだね、なんて言って笑った。 中学の頃の記憶は、嫌なものが多いけど。 一つでも、一緒に思い出して笑い合えるような いい思い出があって良かったなあ、って思いつつ。]
(843) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃
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うん。僕も頑張る。 颯に負けないくらい、友達たくさん作りたいし。 その縁を、ずっと繋げていきたい。
僕も颯も、君のこと見てるから。 君も、僕を……僕達を、見守っててくれたら嬉しいな。
[ 握手を交わしながら>>655、 そんなちょっとしたお願いをして、 にっこり笑う。
病室に入った時は緊張してたけど、 それは随分和らいで。 友達との、穏やかな時間が流れていた*]
(844) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃
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――現在:病院――
へへ、どういたしまして。
[ 自分がやりたいことをやっただけだけど、 ありがとう、と言われると>>666なんだか嬉しくて、 照れくさそうに笑う。]
おー!いいなそれ! スキー場なら結構長く雪残ってるだろうし、 受験終わってからお疲れ様会的な感じで 行くのもいいかも!
[ 皆で、の計画の筈なのに2人だけの間で 計画は進行していくのだった。 でも皆楽しいのは好きだろうから 乗ってくれるんじゃないだろうか。 若林先生とか、車出してくれたりしない? 流石に無理?なんて。]
(845) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃
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[ やっぱり眠れないことを心配されていた…… というか今も心配されていて>>672、 ちょっと嬉しいけど、それよりも申し訳なかった。 まあ、良くなると思う、というのは本当だけど しっかりとした根拠はないわけで。 そりゃあ安心させられないですよね、うん……]
あー、なんかごめんな、心配かけちゃって…… うん、もし続くようなら、相談する。ありがと。
[ その時には、ちゃんと俺の、俺達の事情を話せるかな。 まあ、もしかしたら、その前に 知られてしまうことになるかもしれないけど>>737]
(846) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃
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[ それから、帰ろっか、という言葉に>>676 そうだな、と頷いて。
帰る足はなかったので、 「俺帰る足ない!乗せてー!」と、 素直にクラスメイトの保護者にお世話になりました*]
(847) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時頃
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――ゲーム大会――
[ すごく緊張しながら みんなの前に姿を見せたけど。 幸俊が「おかえり」と微笑んでいて>>759、 他の皆もきっと嫌な顔はしていなくて、 少し安心した。
それで、どうしようかな、 ってきょろきょろしていたら、 こちらに近づいてきてくれる人がいて>>748]
(848) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時半頃
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……うん、もちろん。 えっと……前はよくやってたから、 結構慣れてる方、だとは思う。
[ そう答えて、やる?って聞かれたら、 「……やる!」ってにっこり笑って頷いた。
ええと。僕がいいんちょって呼ぶのも変な感じだし、 礼一郎くん、って呼んでいいかな。 よろしくお願いします。]
(849) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時半頃
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[ 中学の時も一人でゲームはしていたけど、 誰かとゲームで対戦する、というのは、 本当に久しぶり……きっと小学生以来で。 緊張もしたけど、それ以上に楽しかった。
しかし。 そこそこ慣れてる、つもりではいたんだけど。 やはり久しぶりだったせいか、 自分側の画面に表示されているのは 「You Lose!」の文字。]
(850) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時半頃
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負けちゃった……本当に強いね。 後でリベンジしたいなあ……
[ 苦笑しながらそう呟いた……ところで、 差し出された激辛菓子>>806にハッとする。 つい忘れていたが、 そういえば罰ゲームがあるのだった。]
……い、いただきます……!
っ!!?ッ、〜〜〜〜!!!
[ 連城颯真(真)、 甘いのは好きで辛いのは得意ではありません。 そんなわけで、少しの間悶絶することになるのだった**]
(851) はねねこ 2020/06/28(Sun) 02時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
はねねこ 2020/06/28(Sun) 03時頃
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ーーパフェの話ーー
[「ーーよし、今回は真、キミに決めた!!」
巨大パフェへの招集>>932を見た颯は即座にそう言った。 それに僕は(内側で)力強く頷いた。 まかせて。僕がんばる。]
わあ……!
[そんなわけで、巨大なパフェを前に 僕の目はきっとキラキラしていた。 だってこんなに大きいパフェをいっぱい食べていいなんて! しかも奢り!]
(951) はねねこ 2020/06/28(Sun) 20時頃
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ええと、思いっきり食べていいんだよね? いただきます……!
[スプーンに、チョコのかかったクリームを たくさんすくって口に入れる。 その美味しい甘さに顔が綻んだ。 そうやってぱくぱくと次々にパフェを崩して口に収めていく。 甘いものは好きだし胃の容量もそれなりに大きいから、 それなりに貢献できたんじゃないかな*]
(952) はねねこ 2020/06/28(Sun) 20時頃
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――ゲーム大会――
[ コントローラーを一旦他の人に渡して、 観戦しようとしていた時だったかな。 話しかけてきた人の方に、顔を向けた。>>956
その内容に、少しだけ疑問符を浮かべたけど、 すぐにその意味に気付いてハッとする。 きっとこのひとは、 僕……いや、颯が寝不足だったことを、 知っているんだ。]
……うん、寝れてる。 まだ、たまに深夜起きちゃうこともあるけど…… 前よりは、大分良くなったよ。
(1071) はねねこ 2020/06/28(Sun) 23時半頃
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ごめんなさい。 颯が……この身体が寝れてなかったのは、 僕のせいなんだ。 昼間とかずっと内側にいたからか、 深夜に僕が起きるのが習慣になってて…… 颯のこと、心配、してたんだよね。ごめんなさい。 きっともう、大丈夫です。
[ 悪意があったわけではないけど、 それでも、自分のせいなのは変わらない。 だから、ちゃんと頭を下げて謝った*]
(1072) はねねこ 2020/06/28(Sun) 23時半頃
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――未来の話、もしかしたらのお話――
ぬ、ぬぬぬう……
[ 俺が、1枚の名刺を見ながら唸ること、1時間。]
(1144) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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[ あれから。 唯一苦手だった英語は 委員長にスパルタ教育してもらったりして、 無事、志望していた大学に合格した。 実家から通える、偏差値がそこまで高くはない大学。
偏差値が高くないところを選んだのは、 俺、颯が勉強好きではないのもあるけど、 高い大学を選んで、 真が勉強についていけなくても困る、 というのが主な理由だ。 真は実質、高校の授業は ほとんど受けていないようなものだから。]
(1145) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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[ 大学は、そこそこいい感じに楽しんでいる。 授業は、俺と真で、それぞれ受けたい授業、 得意な授業を分担して受けていた。 つまり精神的には、 普通の大学生の半分の授業で済むというわけ。 いやあ、二重人格って便利ですね! 今では、人格が変わっている間の 記憶もばっちりあるし。
大学の同級生や先生にも割と最初から 二重人格ってことはオープンにしている。 秘密にして後からバラす方が気まずいし。 だからまあ、「あの人、二重人格らしいよ」 なんて噂されることも多くて、 大学ではちょっとした有名人だ。]
(1146) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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[ でも。新しい友達が何人も出来たから、 あまり辛くはない。というか楽しい。
「二重人格だからって関係ない。 遠巻きになんてしないよ」
って言ってくれた奴もいるし、
「二重人格?へえ、おもしれーじゃん」
なんて感じに友達になってくれた奴もいた。
真はまだちょっと引っ込み思案だけど、 精神年齢が周りより少し幼いからか、 友達兼、みんなの弟みたいな感じで可愛がられている。]
(1147) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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[ ああ、そうそう。 話しかけないと今どっちが表に出ているか分からない、 というのは、周りにとって面倒な気がして。 眼鏡を、使い分けることにした。
颯が表に出ている時は赤い眼鏡。 真が表に出ている時は水色の眼鏡。
水色を選んだのは、 あのCG作品の、赤い眼鏡をかけた水色の兎が、 印象に残っていたから。 俺は赤が一番好きだけど、 真は水色も結構好きみたいだったし。]
(1148) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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[ ともかくそんなこんなで、 楽しい大学生活を送っていたわけなんだけど。
ある日の帰り道、知らない人に声をかけられた。 否、高校の文化祭後も、一度会った人。
芸能事務所の、スカウトの人だった。]
(1149) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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[ 文化祭後、初めて会った時は、 「文化祭で役者をやる君を見て、 是非うちに入ってほしいと思った」 と言われたけど、迷う余地なく断った。
二重人格とか以前に、あの頃の俺は いつか自分は消えると思ってたし。 文化祭で役者をやったのは本当に楽しかったけど、 受ける、なんて選択肢があるわけなかった。
未来なんてないと思ってたから。 将来の夢、なんてものもなかったし。]
(1150) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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[ そして大学生になった今も、 「もう一度だけ考えてみてくれないかな?」 と、再び声をかけられたわけだ。
近くの喫茶店に入って、ちょっとだけ話をした。 二重人格なんですけど、とも、しっかり言った。 でも、「こちらは君たちさえ良ければ問題ないし、 しっかりサポートする」と言われて。
だから、「考えるだけなら」と、 名刺だけ受け取って、家に帰った。 具体的な将来なりたいものは未だになくて、 役者、楽しいかも……なんて気持ちも、 正直あったから。
だがそれは、あくまで俺の、颯の話だ。 この身体は、俺だけのものではない。 真は芸能の仕事なんて興味ないだろうし、 断る、というか連絡なんてしないつもりでいた。]
(1151) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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[ しかし。 真の意見は予想外の「受けてみればいい」で。 名前決め以来の、筆談と伝言を使った議論が始まった。]
「え?なんで?二重人格で芸能活動とか無理じゃね?」
『事務所の人はサポートしてくれるって言ってたよね?』
「いや、だって、真はそういうの興味ないだろ?」
『やってみたら案外楽しい、かもしれないし』
「楽しい楽しくないの前に苦手だろ?」
『経験詰めば化ける、かもよ? それにしばらくはそういう活動する時、 颯が表に出ればいいんじゃない?』
「まあ、俺の劇見てスカウトしてくれたんだし、 そうなるとは思うけど……」
(1152) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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「なんかこう、二重人格でのスキャンダル?とか……」
『最初から二重人格だって明かしてれば そうはならないんじゃないかな。 大学と同じだよ。』
「……ていうか単純に、俺のやりたいことに お前を付き合わせるの、申し訳ない」
『僕だって、僕のせいで君がやりたいことを 諦めるの、やだ』
「……無理してない?」
(1153) はねねこ 2020/06/29(Mon) 03時半頃
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