149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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くっ…Wingardium Leviosa<<浮遊せよ>>…!
[態勢が悪いながらも、何とか浮遊術を。 浮く感覚はあれど、まだ身体は下へと落ちて、沈んでゆく。苦手な呪文だが、少しだけ成功はしたようだ]
くそ…あの野郎!
[カルヴィンの元へもう一度戻ろうと、再び自身へ浮遊魔法を]
Wingardium Leviosa<<浮遊せよ>>!
[それは果たしてカルヴィンの居る所まで戻ることに成功したか、2。 (1.成功した 2.成功せず、そのまま落ちてゆく)]
(90) 2015/02/09(Mon) 03時頃
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う…あ″…
[浮遊呪文は成功せず、そのまま身体が瓦礫と共に堕ちてゆく。そして、下の階の廊下と瓦礫の山に背中から叩きつけられた]
ぐ……ッ!
[激しい痛みが身体中を襲う。 僅かでも浮遊術を掛けられていなければ、今頃はさらに大きな傷を負っていたかもしれない。
立ち上がろうとするも、呪文の連発と落下による衝撃で身体が言うことを聞かない。 激しく打ち付けた腰と、カルヴィンから喰らった左腕の焼跡が酷く痛み、顔を醜く歪ませる。
おまけに、治癒魔法はもう少し体力が回復しないと使えないらしい。どの道、暫くの間は廊下で転がっている他ないだろう*]
(91) 2015/02/09(Mon) 03時頃
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カルヴィンの為のピーマンのピーマン詰め、どうしよう…
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カルヴィンなんかトニーと┌(┌^p^)┐してればいいんだ…
/*
デメテル、お も て で ろ ?
テオドール様、
そんなもん供えたら化けてでますよ?
クマと共に
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なら俺は供えてやろーっと!
カルヴィンにあいたいもん!でもクマはいらねー!
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[無防備に仰向けになっていると、突然声をかけられる>>82。痛みに軋む身体を起こすとそこには見覚えのある少女の姿]
てめぇは…ショコラか
[トロフィー室で会った「戦わない」と言っていた彼女。こちらの状態を心配する訳でもないその様子に内心舌打ちをするが、簡単に治癒してくれる人などほとんど居ないだろう]
は…また会ったな…! やっぱり「良い舞台」じゃなかったみたいだ
[相手を睨みつけながら言葉を投げる]
調子か?調子はさっきまでは良かったぞ。
…で、お前さんの「正義」は何だ?この戦争で何を求めている?
[純粋に気になって問う。 攻撃された時のために右手に杖は握り締めたまま]
(122) 2015/02/09(Mon) 13時半頃
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ふはははは!
そう簡単にわたしを表に出せると思うなよ!
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[どうでもいいと答える彼女の目は、此方ではなく遥か遠くへ向いている。そんな気がした]
無駄な犠牲、か
[カルヴィンとの戦闘を思い出す。 彼にまつわる噂はやはり本当だったのだろう。悪という言葉を否定しなかったのがその証拠だ。 彼らにとっては恐らく純血主義でない者たちの死は「必要な犠牲」なのだろう。
既に犠牲は多大なるものに膨れ上がっているけどな、という言葉は呑み込んで。]
恩返し…?
[「ヒーロー」という言葉にピクリと反応する。グリフィンドールのあの男を想起させる話だが、まさか本人とは思わず]
そのヒーローって奴の「正義」はお前の考えと合わなかったって訳か。 でもどうすんだ?いつまでもどっちつかずでいるのは無理だろ?
(125) 2015/02/09(Mon) 17時頃
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念のため聞くがそいつは″この学校の生徒″か?
[むくり、全身を起こす。 軋む身体で立ち上がれば、自身へ治癒の魔法を]
Episkey<<癒えよ>>
[急ごしらえの呪文はいつまで効き目を持続させるか。
前を見れば武器を構えない無警戒なショコラの姿を視界に捉える。 まるでそれは本当に「戦いに興味がない」というように*]
(126) 2015/02/09(Mon) 17時頃
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[>>128彼女の家系は何やら複雑らしい。あまり穏やかではなさそうだ。
グリフィンドールなら知り合い、ということはそのヒーローとやらもグリフィンドールだろうか?先ほどの想像が現実味を帯びる。 一先ず続く彼女の話を聞こう]
そうかァ。 他人の正義に作られた奴なんざ、協力する価値が無ぇのはそりゃそうだなぁ?
[表面の事情の伝聞にズケズケと立ち入る。 彼女のぽつりと零した静かな呟きは、とても悲しげに、哀愁を漂わせていた。
だがこの無防備な姿を利用しない手は無い。ニヤリ、密かに口元を曲げると、杖を彼女へ脅すように向ける]
とりあえずその″ヒーロー″って奴の居場所を教えて貰おうか。俺は多分そいつを 殺す つもりだが、どうする?
[どうする?と言ったが、それは 選択肢など無い という響きを持って、廊下にこだました*]
(136) 2015/02/09(Mon) 18時頃
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(正義の衝突は仕方ねぇが
″ヒーロー″は この俺だけだ。
「力」で他の正義をねじ伏せる。
「強さ」に勝るものは、何も無い)
[杖を握る右手をグッと強く締め、彼女の返答を待つ]
(137) 2015/02/09(Mon) 18時頃
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こうなったら、カルヴィンにたくさんピーマンを食べさせてやるの
やつあたりよ
[多分デメテルは料理下手]
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[>>138相手の溜息に動じることは無い。 杖はまだ向けたまま]
へぇー、敵なのか。 ならこの行動もおかしくはねぇな?
[″其奴″の場所をアッサリと吐いたのは、嘘なのかそれともとりあえず戦闘を避けたかったからか。
しかし、トニーの例のように素直にそこに行ってもまた居ないことも充分あり得る]
なるほど。 答えて貰って悪ィが、よくよく考えたらそこに居る確証が無い以上はその証言は意味無ぇし、「敵」を野放しにしとく意味も無ぇ
だから……おとなしくしてな!
Incarcerous<<縛れ>>
[杖先から放たれるは、相手を縛る呪文。身体の拘束は果たして叶うか。近くに新たな来訪者>>135.>>@20が居ることには、気付かない*]
(141) 2015/02/09(Mon) 19時頃
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[呪文はどうやら命中しなかったらしい。かなりの素早い動きだ。 その身のこなしに、ついに姿を見失ってしまった]
どこだ…ッ!?
[廊下の影か?隠し通路か?背後か? しかし彼女はどこにも見当たらない。呪文も唱えていないのに一体どこに消えたのか]
無言呪文?
[せわしなく探す姿は滑稽に映ったか。ようやく一つの結論に達した時、上から声が>>143。驚いて首を上に曲げる]
ニンジャ…
[聞いたことがあった。遠い遠い東に位置する国の戦闘スタイルだと。まさか彼女がそうだったとは。]
恩を仇で返す?俺は恩を受けてねーよ。 ただ、「見逃された」だけだ
[天井に張り付く彼女への攻撃は床の崩壊で此方に被害が及ぶだろうと暫く思案し、相手の出方を伺う。すると、]
(145) 2015/02/09(Mon) 19時半頃
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[>>144誰がを呼ぶ叫び。 デージー。どこかで聞いたことはあったが、思い出せない。同じ寮の者だっただろうか]
チッ…2対1か。
[身体の消耗は激しい。
ねっとりとした挑発には一瞬頭に血が上りかけたが、どうにか抑えて。 そのデージーという奴が戦闘に加われば、勝つことは現実的ではないだろう]
後で覚えてろ…!
Obscuro<<目隠しせよ>>
[ショコラへ目くらましの呪文を薄く放つ。成功しようと失敗しようと、その場から逃げるように立ち去るだろう。 信条には反するが、ここは戦略的撤退だ*]
(146) 2015/02/09(Mon) 20時頃
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デメテルに秘話送ってからどういうわけか
ツール?のデメテルのとこ消してたらしくって、
デメテルいないなー忙しいのかなー?って思ってたよ!
おかしいなーとは思ってたんだ!よかった気づいて!!!
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画面にデメテルがいるこの安心感プライスレス(?)
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