196 水面に映る影より遠く
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[仲間たちを見間違うことはなかった。>>175 見回した際に大原が目に入らなかったのは、「女子」を探していたゆえ。]
んだな。 みんな早い。
[まだ待ち合わせ時間まで、時間はある。 皆早く会いたかったのかもしれないと思うと、笑みが零れた。
手を振るトウメーに倣って、ゆるりと一回手を振った。]
(198) aki_nano 2016/08/25(Thu) 03時頃
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[何故か、優とリツのところに集まることは、なく。 下駄の音を響かせて近寄ってきた八竹と大原も>>188、手招いて呼び寄せた丹野も。 何故だ、何故なんだ。 俺の知らない内に、告白し合った二人も、優とリツのことを避けていると知れば大爆笑の嵐だろう。]
ん。
[会話の流れには、適当にうんうんと頷く姿勢。 トウメー(とたぶん丹野のことも)褒め始めた大原を見て、ふうんと。 もしかして、これが正しい対応なのかもしれない。 何故って?俺が声をかけた時よりもトウメーは嬉しそうに見える。
それから、大原。>>192 俺のことについてもなんか言え。俺も浴衣だ!普段の服装とは違う!]
(199) aki_nano 2016/08/25(Thu) 03時頃
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[ものは、試しで。 既に大原が褒めているとは知らず、八竹のことを褒めようと彼女のことを注視する。 1.メガネ、ない。 2.浴衣、きてる。 3.髪、三つ編み。 4.昨日とは、髪も浴衣も違う。 残念ながら、先人よりも薄い部分にしか気づくことはできない。 情報収集した後、一息のんで、]
八竹。 ……ゆ、ゆかた似合って…る。
[恥ずかしくてもう無理だ。 丹野に伝えた時は暗闇だったのに、今はまだ夕方で。 せめて、夕日が耳と顔の赤みを隠してくれることを祈るのみ。]
(200) aki_nano 2016/08/25(Thu) 03時頃
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[多分沈黙が怖かったんだろう。口が勝手にペラペラとぺかちゅう語を喋り出す。]
ちゃちゃちゃあ。 ちゃちゃ、ぺかぺかちゅ。
[翻訳は要りますか? 「普段の八竹より、浴衣の八竹のほうが俺は好きだな。 あ、でも水着はもっといい。来年も見たい。」 だいたいこんな感じです。*]
(201) aki_nano 2016/08/25(Thu) 03時頃
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[ぺかちゅう語で何やら伝えた後>>201、顔が熱くて、熱くて、たまらない。 手で顔を覆う。
真似なんてするんじゃなかった。恥ずかしい。 最も、昨日のぺかちゅう語での会話が通じてないなんて、俺は思ってもみなかった。 それを知ってたら、恥ずかしがることは特になかったのかも、しれない。] **
(204) aki_nano 2016/08/25(Thu) 03時半頃
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[最大の褒め言葉である「似合ってる」のジャブの手応えはあるような、ないような。>>265 上から下へ、隈なく這わせた視線は、夕日に染まった八竹の顔に固定される。 それから、あれ。どうしよう。 ほめる→お礼→…? 勝手に弟子入りした師匠に助けを求めるのも、助けは、こない。>>214
沈黙がつらい。 そして、八竹その行動の意味はなんだ。>>267 笑いをとって、場を和ませてる?!そんなに俺スベってた?!
おれは、どうしたら、 ───考えることを放棄した。>>201]
(274) aki_nano 2016/08/25(Thu) 22時頃
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[ちゃあ……? ちゃあ???? これは絶対に伝わってない。絶対にだ。>>268 もう、色々と恥ずかしい。>>204 このまま空気に溶けて消えてしまいたい。
心配の言葉>>269には、違うと頭を振って意思表示。 気分は悪くない。ただ空気になりたいだけで。 もうこれ以上に恥ずかしいことってないんじゃないだろうか、と思ったらヤケだった。 ちょうど丹野も写真を撮ると離脱したことも俺の背中を無駄に後押ししてしまったんだろう。>>273]
(275) aki_nano 2016/08/25(Thu) 22時頃
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あ、のさ。 絶対にわかってないだろうから、訳すけど。 普段の八竹より、今の八竹の雰囲気の方が、 いいっていうか、好きだ。 それから、あー、水着もかなりよかった。 来年も是非披露して、くれ?
(276) aki_nano 2016/08/25(Thu) 22時頃
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[自分のぺかちゅう語を訳すのは、英語並みに難しい。 自分で何を言ってるか解っているから、そこは難しくない。 言葉にするのが難しい、恥ずかしすぎて。
何時もより辿々しい声で、訳を発表する。 握った右手に爪が刺さって痛い。 俯きがちの、左手で目元を隠す姿は、どう勘違いされても仕方ない。 ああ……髪が長ければ、俯くだけで顔は隠れただろうに。 今日の八竹のように三つ編みじゃ、全然、隠れないだろうけど。]
(277) aki_nano 2016/08/25(Thu) 22時頃
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[やってしまったなら、トコトンやれ。 が千島家の家訓である。
家訓に則った結果、空気になりたいという願望が、得られた。*]
(278) aki_nano 2016/08/25(Thu) 22時頃
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[掌で遮った外界。 視覚が閉ざされれば、必然的に聴覚は研ぎ澄まされる。 衣擦れの音がしたのは、気が付く。>>291 まさか巾着で顔面を隠すためだとは想像つかないけど。
その後、風船から空気が抜けてしまったような音。 ──小さく囁かれた声を、俺の耳はよぉく拾った。 流石に心臓の音は聞こえなかった。>>295 例え聞こえていても、自身の物と混ざって、 その音の持ち主を特定するのは困難だったろう。]
(308) aki_nano 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[その内容は、転校を指す内容に思えて。>>-625]
……あぇ? もしかして、転校するの、 八竹?
[酷く間抜な声が漏れる。 外界を遮断する手を退かして、八竹を見つめる。 巾着がまだ顔を隠すようなら、退かしてみせようか。 来年はいないと告げたその人は、鼻が赤かった。>>294 どんな表情をしたら、いいかわからなくて。]
ちょっと、鼻赤くなってるぞ。
[誤魔化すように。 人差し指で、その鼻をつつこうと。 笑ったつもりだけど、上手く笑えた自信は、ない。*]
(309) aki_nano 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[呪いをばらまいているとは露知らず。>>311]
かも……? 俺は転校しない。 親が転勤するとか聞いてねーし。
[転校する理由は転勤しか思いつかない残念な頭。 質問の意図も解らずに肯定する。]
(317) aki_nano 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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[指先でつついた鼻から、熱が伝わる。>>313 一瞬でも知覚はできたろう。 頬>>293と鼻だけではなく、広がる赤み。 こんな八竹を見たのはきっと初めてだ。 俺の知ってる八竹とは、遠く。]
? 転校してもさ、またこっちに遊びに来たらいい。 冬休みとか。それが厳しかったら来年でも。
[じじじ、と見つめられる真意は掴めない。 ただそんなに見られたら恥ずかしい。 今日は恥ずかしいの極みデーに違いない。]
(318) aki_nano 2016/08/26(Fri) 00時半頃
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[残念な頭では、わからない。>>322 何故転校しないという言葉で、八竹の表情が緩むのか。
転校するのを告げてくれないのは水臭いしか考えてなかった。 その転校者の未来のことなんて、全然考えてなかった。>>2:251]
(341) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃
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[否定の行動をした後、下がる眉。>>323 それに比例して、俺の表情は沈んでいく。 口はへの字。目許は悲しげに。]
とおい、ところ。
[遠いところ。 会うこともないくらい遠いところ。 それは何処だというんだろうか。 アメリカ?イギリス?ブラジル? 幸いこの地球上であれば、糸は張り巡らされている。 会うのは時間の問題、高額な金額の問題ならば、 手紙ならばどうだろう。]
(342) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃
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[直接会いに行くのは、己の生活上無理でも。 届けることはできるはずなのだ。]
……手紙書く。
[望むなら、 ぺかちゅうの声真似が入ったカセットだって。
空気しか詰まってないような脳みそで解決法を見つけた時、 瞳は光を取り込み、輝いたと思う。]
(343) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃
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こちらこそありがとう。
[短い間だったけど、クラスメイトだった八竹。>>324 人見知りされなくなる、と楽観視した補講初日。>>1:21 補講を通して、俺たちは少しは進展したのかな。 俺は、そう思ってるけど。
必要な時はいつだって呼んでくれていい。 適材適所の人を連れて八竹のもとに行こう。 これも、俺との約束な。]
(344) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃
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[最後に付け足された言葉には、 よろしくな、と笑って答えよう。 ちゃあ!*]
(345) aki_nano 2016/08/26(Fri) 01時半頃
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─夏祭り、─
[さて、きっかり時間通りに合流できたか。 <腹が痛いから、今日はごめん。> と、神山から送信されたトーク。 残念だな!神山!今日はネタがたくさん転がってたのにな! そのネタの一部は後で俺の耳に入るだろう。 あおいはるだな!と叫ぶ未来はそう遠くない。]
500円くれたら、買ってくるな?
[ねだられた焼きそば>>213は代金を要求する。 さてはて、ぱしりに使われたのやら使われてないのやら。 大原師匠の視線に気づいていれば、>>216 ウインクのひとつやふたつプレゼントしたのにな!]
(354) aki_nano 2016/08/26(Fri) 02時頃
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[輪投げに興じる親友同士に、 女子できゃっきゃとする様を眩しそうに眺めたんだろう。 流れる雰囲気の違いには気が付けただろうか。 手でも繋いでる二人がいるなら、もう確実に。
途中、弟の姿を見つけてたこ焼きを買う。 兄ちゃんのおごりだ。お友達と分け合いなさい。]
(355) aki_nano 2016/08/26(Fri) 02時頃
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[戦士改めヒーローに、>>295 知らぬ間に呪いをかけた眸で祭り会場は見渡される。 その会場にいた人のどれくらいが呪いにかかっていただろうか。 呪いの発信源は、俺だけじゃないことは追記しておこう。
心臓の音がうるさい。 顔が赤い。 胸が痛い。
そんな症状があるならば、 誰かに呪いをかけられているに、違いない。*]
(356) aki_nano 2016/08/26(Fri) 02時頃
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[伴う生態系の変化に、私たち雌は適応しました。
ですが、突然生じたパンデミック……
耐えられぬ人々は多く、私と西の魔女は、
日々、新薬開発に向けて研究を重ねていたのです。
ようやく糸口が見出せかけたそのときでした。
西の魔女は、死にました。
その、流行病によって。
私がここへきたのは、
新薬開発の為に西の魔女が見出した
遺伝子反応を追ってきてたどり着いたのです。
いくつかのサンプルを手に入れることはできました。
ただ、それが役に立つ保証は、
決してありませんでした。]
[ これで、私の時空旅行は終わります。
けれど、時はこれからも流れてゆくのです。
私は、私自身の世界に帰ってから、
大忙しなのですから、
悲しみに浸っている余裕はありません。
だから、誰も悲しまなくてよいのです。
初めからさだめられた運命だったのですから。
もしも、もしもまた、
お会いすることがあったそのときは。
笑顔で再会いたしましょう。
さぁ、私は西の魔女に
会いに行かねばなりませんから…]**
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─未来、─
[過去の宝箱を覗く機会は、 日常生活を送っている間はあまりない。 今日は、プチ同窓会。 仲良かったやつに声をかけて、飲み会を決行。 あの夏、同じプールで泳いでいた仲間たちは、 何人来てくれただろうか。]
あんときさー!
[輝かしい高校2年生の宝箱の蓋を開く。 ドラゴン花火は、いつまでも記憶に残っている。 プールに落ちていった神山がたてた水しぶきも。 最上級の褒め言葉を送った浴衣姿の丹野のことも。 それから、それから、]
(394) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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[きっと誰かが持参してくれただろう。>>271 たとえ、記憶が補完されたとしても。 たとえ、存在を残さず消されたとしても。 そこに違和感はいつだって、残る。 写真は一人で眺めたい。 ふと、周りを見渡すと、顔の赤い女性が一人。]
顔、めっちゃ赤くなってる。 水のむ?
[酒の飲みすぎだろうか。 眸にその顔を映す。 けして、俺のせいじゃない。酒のせいだ。 神に誓って。]
(395) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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[酒に酔って、始まる一発芸大会。 もちろんぺかちゅうの声真似で参加する。 なかなかに好評だった。そうだろうな! 酔った勢いは止まらない。 箸袋に、 付き合ってる男女の名前を書いて笑ったり。 絵を書いてみたり。 声真似のもとのモンスターを書いてみれば、 すごく上手かった。何故だろう。]
これ、すんげー上手くね?
[近くにいた神山に見せびらかす。 神山が俺の真似をして、ちゅう!と鳴くから、 似てねーよ、とぺちんと叩いた。]
(396) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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[帰り道、切ない気持ちになるのは何故だろう。 明日から、また変わらない日常を過ごすせいか。 自販機でブラックコーヒーを買い求め、自宅へと向かう。 ちびちびと缶コーヒーを飲みながら人気のいない道を歩く。]
ちゃあ。
[勝利を喜ぶ。励ます。 そんなときの声をまた真似。
飲み会の間にふったのであろう通り雨。 それが作った水たまり。 月が映る水たまりは呼応したかのように、揺らめく。]**
(397) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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