人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 捜査官 ジェフ

[診療所の扉を軽く叩く。
 猫が出てきたらどうしようかと思うが、
 それはさておき今は緊急事態だ。]

 スティーブン、いるか。スティーブン!
 マーゴットが自宅で殺された。
 今はサイラスがその傍に居る。

[その他になんと言えばいいのだろう、
 確認してくれ?少し違うか。
 医者だから無意識に頼ってしまっているのか、
 それとも何かこの男にあるのか。*]

(105) 2015/05/15(Fri) 21時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 21時頃


[憎いという感情は、確かに鼓膜を揺らしました。]

 憎い。
 そう、…憎いの。

[大切な家族を殺されて。
憎む相手がこの子にはいるのです。
それはどこか。
どこか、羨ましくもありました。]


 絶対に助かるなんて、謂ってあげられないけど。
 手助けなら、喜んでしてあげるわ。

[バレなくても殺されるかもしれません。
それは、彼女も、彼も、私も、かわりません。
だから死なないための手助けなら、いくらでもしてあげましょう。
でなければ、昨夜殺されてしまった『味方』が
いったい何のために死んだのか。]

 それが『私たち』が生き延びる道なら。
 彼が望んでいたことですものね?

[殺意を芽生えさせる彼女に、私はそぉっと微笑みました。**]


―― 前夜 ――

[ルパートの苦笑がふっと過ぎる。
軽口に対する答えははぐらかされたけれど、
少しくらいは、届くものがあっただろうか。

大丈夫だよ、と彼がいうから
「ん」と短い応えだけ向けて。

彼の事を、彼女の事を、
グレッグの相談を受けながら思い出すのは
それが“家族”に関することだったからだろう。]


子供を置いて逝ったか。
――…否、望んでそうしたわけではないだろうけど。

ルパート。


[ぽつ、と零れた音色はかなしげなもの。]


[少女の声が聞こえた。
呼ぶそのひとが昨夜選ばれたのだと知っていたが
それを伝えるのは忍びなく言葉がみつからない。

呼びかける相手がかわる。]


メアリー。
キミは如何したいの?


[きょうだいに語りかけるようにその心を問うけれど
ラディスラヴァの声が続けば、ふっと男の声は途切れ。]


[その彼女からの訊ねに考えるような間。]


彼の親しい相手か。
僕は彼とそれほど親しいわけじゃないから
よくわからない、かな。

――…ああ、レオナルドに深い思い入れはないかな。


【人】 捜査官 ジェフ

―マーゴの家―

 メアリーか、正直俺はアイツが一番怖い。
 気をつけて行けよ。

>>114酷い顔を見せてくれた親友。
 抱きしめてやるようなものではないから、
 かぶせた布の上からワシャワシャとかき混ぜ
 それで良いとした。]

 ネックレス――それな。
 昨日メアリーからマーゴに送られたものなんだ。
 ……その元はといえばドナルドからオーレリアに
 渡されたものなんだけどな。

 どうしてメアリーがこれを、持ってたんだろな。
 マーゴをとは思いたくは無いんだが。

[事実はどんどん広げていくつもりだ。]

(148) 2015/05/16(Sat) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 俺もお前は信じてる。
 というか情報が少ないんだよな。
 
 他に誰を信じたらいいのか、とか。

[誰に投票したらいいのか、とも。]

 お前こそな、変なことする前に呼べよ。
 兄さんならすぐ駆けつけるだろ。

>>118撫でられた獣もわんと軽い声を上げる。
 ひとまず落ち着いた様子にほっとして、
 マーゴットの家を後にした。
 サイラスは大丈夫だと思えたから。*]

(149) 2015/05/16(Sat) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―診療所―

 サイラスは、大丈夫だろう。
 遺体はマーゴットの部屋に寝かせてある。
 あとで確認してくれ。

[二人が繋がっていた事を知らないから、
 >>134その表情には不思議なものを感じる。]

 昨日の処刑は……そうか。
 もともと犯人は一人だとは思ってないんだが、
 スティーブンはそうじゃなかったのか?

[真剣そうな表情に後は口ごもり、
 歩き出すのを見送った。*]

(150) 2015/05/16(Sat) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 00時頃


 死ねば、もののように捨ておくのね。

[オモチャに飽きたこどもが、それを見向きもしないように。
言葉は汗と共に、ポツリと零れました。]


 ……、ああ ごめんなさい。
 メアリーがどうしたいか、だったわね。

[我に返るように戻る、話題。
私は高く澄んだ声をやわらかくして答えました。]

 さて、どうしましょう。

 私がいく?
 あなた(べネット)がいく?
 それとも、あなた(メアリー)?

 食べるのはレオナルドかしら。

[彼も、失わないための犠牲に見捨てられるのねと。
少しばかり話したことのある、あの顔を思い出しながら訊ねました。]


 わたし…、アイツを殺したい。
 でも、わたし一人じゃ…多分無理。
 だから…

[手伝ってほしいのだけど]

 その前に……。

 ラディスお姉ちゃん。
 見捨てるって…――
 昨日言ってたのって…――

 マーゴのことだったんだね。

[そこに悼みはあれど
友の死を泣き叫ぶことはなく。

父の死に直面した少女の精神は崩壊寸前で
感情に重りがついているみたいに
目の前の出来事への実感が乏しかった。]


[それでもふと浮かぶのは。
村に響いた、声。]

 私はレオナルドを食べることを勧めるけれど。

 メアリー。
 あなたがもし、危険とわかっていても
 今すぐにでも彼(スティーブン)を殺したいというのなら。

 私は『止めない』わ。

[私は私の考えを述べるけれど、それは強制ではありません。
強要してしまえばそれは、『この村』と変わらない。
我慢し、耐え、黙って従うだけの『共存』。

私たちは『味方』なのですから。
私以外の二人の願いも、思いも。
配慮、しなくては、ね?]


 ええそう、私が食い殺したのはマーゴット。

[いつも、彼女の側には助けてくれる手がありました。
いつでも、私の側には助けてくれる手なんてありません。

目が見えぬこと
口がきけぬこと

似たようなものだというのに、
なのになぜ、あの娘の回りには人が集まるのでしょう。]

 『知っていたら』止めたかしら?

[彼女もまた、マーゴットの側にあるひとりでしたから。]


[「止めたか」と聞かれて
きっと、昨日のわたしなら
「当たり前だよ!」って返したと思う。]

 …わかんない。
 わたし…
 
  何かを引き換えにしないと
  大事なものは守れないんだって…

 そう思ってた。
 でも違った。

 



[楽になりたくて、あの気持ち――オーレリアを殺めた罪悪感――から
逃げたくて、マーゴにネックレスを渡したのに。]

[大好きだよって言ったのに。
自分の大事なものはもっと別にあって。]

 多分、わたし
 マーゴを引き換えにしようとしたけど
 お父さんも守れなかった。

 わたし、どこで間違えたのか…――
 わかんないよ。

[支離滅裂な返事が
今のせいいっぱいだった。]


 ラディスお姉ちゃんも
 マーゴが憎かったの?

[そう、自分の大事なものと
誰かの大事なものは同じじゃないのだ。

自分の憎んでいるものもまた
誰かの憎んでるものとは違うのだろうな
とぼんやり考えて。]


[瞳を診察する医師。
(口がきけぬことさえ、知ったのは昨日。)

手を繋ぐ無力な飼い犬(ナイト)。
(ヒーローは理由も謂わず離れ、差し出される手にも応えられない。)

側にいる、歳も近い友人。
(私はいつだって、独り。)]


[それから、少女はぽつぽつと伝えるだろう。

自分の考えた計画を。]

[教会にスティーブンを呼び出して
罪を背負わせるのだと。

大きな十字架を
“背負わせて”

その罪をしょってもらうのだと。]


[問い掛けに、ふっと笑う気配。]


――…さあ。
気分次第かな。


[狩りの時間はまだ先とばかりに悠長な言葉。]


[少女の声に綴られぬ先は概ね知れる。
彼女が望むのなら動くのも吝かでなく。]


[二人の話題が移ろえば、意識は目の前へと傾く。**]


[思考に重なる声は、幾分と支離滅裂でいて
それでも子供ながらに、こどもだからか
確信を突いたような言葉が重なりました。]

 憎い?

 ……、…………そう。

[不自然なほどの間をもってして返るのは
くすくすと、笑いはじめる私の耳障りな笑い声。]

 そう、憎かったの。
 いいえ、憎いの。

[それはまだ終わっていないという暗示でしょうか。
過去を進行形に変えて、私は話しました。]


[その計画とは別に
二人が一抹の不安を抱いて
例えばレオナルドに保険をかけたとしても
少女には与り知らぬところだろう。

知ったところで、父親を失った不安感から
強まった信頼感に変わりはない**]


[気分次第と返る声は、余裕さえ感じさせるほどでした。
時はまだ先とばかりの言葉遣いに、ゆるうりと笑みを返します。

やがて聞かされるのは、少女の夢物語。
教会で、彼に罪を、十字を背負わせるのだと。
私ならば最後の最後まで、彼には生きて苦痛を味わわせてから
狂い壊れたところを美味しくたべてしまうところだけれど。]

 あなたがそうしたいのなら。
 私はいつだって『お手伝い』するわ。

[レオナルドは、またいつだって殺すことが出来るでしょう。
狙いはそうっと別へと変化しては、赤い瞳がキラキラと輝くのです。
厚いカーテンの下に隠した、その瞳が。]


[けれど私は、ひとつ保険をかけるでしょう。
それは別の相手を狙うのではなく、同じ相手へ。
上手く隠した牙を、爪を。

十字背負うべき、彼(スティーブン)へ。

命を奪う箱の中。
メアリーさんの名前が確かにあったのを覚えていたのです。
例えば彼女が夢物語を現実にしてしまうよりも前に
もし、『無慈悲な決定』で命を奪われてしまったら。

その時のための、保険と、なるように**]


 
[黒き獣の心は強き望みに傾く。
少女が望むならばその爪も牙もその者へ。**]
 


【人】 捜査官 ジェフ

―→自宅―

[診療所から自宅へ帰る途中、
 >>184向こう側からメアリーが歩いてくるのが見えた。]

 メアリーは、無事だな。
 あんまり、……一人になるなよ?

[表面上はごく普通に接するのも、大人の仮面故か。
 父親が昨日処刑されたと聞いていた、
 その話もマーゴットのことも本人には直接伝えにくい。]

 
 あと、サイラスがメアリーを探してた。

[彼女に言えることといえば、それぐらいだろうか。
 立ち去る背中に余計な声はかけずに、じっと見送り。

 >>156自宅へ戻ると玄関に蜂蜜の瓶。
 また配達の時間を忘れていたようだ、すまんグレッグ。]

(188) 2015/05/16(Sat) 09時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[瓶を片手に家の中へ、
 猫はまだごろごろしているようだ。]

 行こう?

[寝ている猫を抱き上げて、ひと撫で。
 あまり鳴かないのも獣とは違うところか。

 ラディスラヴァの家はどこだったか。
 猫が案内してくれればいいのだけど期待は出来そうにない。
 代わりに獣が勝手に歩くのでついて行くだけ。**]

(189) 2015/05/16(Sat) 10時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 10時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[獣の足は軽やかに住宅地を抜ける。
 抱いた猫の尾が腕をぱたぱたと叩いている、
 これはどういう意味だろう。

 メアリーと別れる前に問われた言葉。]

 それを全員に聞いて、父親の仇を打つのか?
 私怨で、人狼(人)を殺すのか?

 ルパートには入れてないよ。
 俺が入れたのは、メアリー、お前だから。

[それだけ伝えると後はもう何を喚かれても
 背を向けたまま立ち止まることは無かった。]

(261) 2015/05/16(Sat) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 兄さん、俺はおかしいのかな。
 おかしいんだろうけれどな。
 人狼ならだれだって可能性はあると思うんだ。

 可能性だけなら俺にだって。
 まあ、そんなことするぐらいならこの村を出るけれど。
 兄さんと一緒にいるのが大事だからね。

[ひとりごとに返事はないが、
 獣が尾を大きく振っているのが見える。]

(273) 2015/05/16(Sat) 22時頃

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