82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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ライマーは出来ない……? 身体的に不足しているようには見えませんが。
[>>228ライマーを続ける事は出来ないというには、 彼の身体は五体満足そうに見えるのだが。 暫し悩むが、まさか内蔵器官にまで至る事には 頭は及ばず、首を傾げさせる。
シャツを見下ろした後に此方へ視線が向けば、 居心地悪そうに、顔を俯かせる。 明らかな後ろめたさが、態度からにじみ出ている。]
!!!
[>>229言い当てられて、変化の乏しい顔に焦りが滲む。]
古くなっていて…、
[トレイルの手にしたシャツはどう観察しても、 二つに破ける程に老朽化していないが、咄嗟の言い訳。]
(237) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[>>232食べ物の入っている包みをチアキに渡すジェームスに 助け舟を出して貰えないだろうかと一瞥するが、 無理そうな気がしたので、チアキ>>236へ視線を向ける。 だが言い訳を潰す形で肯定を示され、眉根を寄せた。]
…俺は、医者も薬も苦手だ。
[>>235ジェームスに首を横に振る。 薬の事よりも、何かフォローが欲しかったが、 そんな事を他者に願うようでは修行が足りないと 心の内で、自分を叱咤しておく。]
(243) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[>>240此方に近寄るトレイルに、 流石に腕を組んだ状態で他の主に応対するのは 失礼だろうと腕を解きつつ、自然に一歩後退する。]
………いや、ええと。
[何か良い切り返しは思い浮かばないかと考えるが、 会話自体を得意としていないので、何も浮かばない。 額を軽く叩かれて、肩を落とす。 反省をしていない訳では無いが、力加減は難しい。]
(252) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[>>241残念ながら、この男に冗句の類は通用しない。]
………やはり集中力を補う訓練を中心にするべきか…。
[からりとしたトレイルの声の調子とは裏腹に、 事態を重く受け止めてしまったのか、渋い顔で俯く。 興味が佃煮>>251に移った所で、 瞑想ヨガの時間配分を増やして…と一人考え込む。]
(256) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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[>>260集中力を高める方法を尋ねられれば、首を縦に振り。]
手合わせの日にでも、教えられれば。 といっても、親父殿に習った事くらいだが…。
[恐らく、彼は覚えては居ないのだろうけれども。 弁当云々はともかく、彼との手合わせは楽しみにしている。 その話題を軽く並べた頃合。 チアキ>>255に促され、二人に一礼をしてから離れた。*]
(264) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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――自宅付近――
[ケーキを一度置く為なのだろうか。 先に家へ寄る、と言うチアキには、特に異を唱える事もなく。
玄関付近>>249にドリベルの姿を見つけると、 そちらに視線を向け、歩む。]
ドリベル。 ……変わり無いか。
[昨日以降顔を合わせていないドリベルに、労いの声をかける]
(270) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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というか、出かけていた所だった。 この後、キリシマ様の所へ向かうつもりだったが。
[>>272急ぐ用事というよりも、安否の確認という所。 ドリベルの様子を見る限りでは、此方も一見違和感は無い。]
……? サミュエル様は一緒では無いのか?
[昼寝だろうか。]
(276) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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……薬は飲んだのか?
俺とチアキは飲んでいないのだが、 お前とサミュエル様も?
[>>278元気、という事は飲まなかったのだろうか。 彼も説明を受けているという話は、チアキから昨日聞いていた]
(279) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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………。
[>>283薬に関して答えないという事は、 飲んだ、と見てよいものか。 触れないという事は触れられたくないというようにも見える。 なので、此方も特に追求する事は無い。
僕「は」元気>>278という口ぶりは、少し気になったが。 いずれにせよ、この距離でお互い暮らしている事もある。 その内知る事になるだろうかと思いつつ。]
キリシマ様のお説教か。 昨日の稽古を見る限り、厳しそうだ。
[笑うわけでも無く、感情の無い声で呟く。]
(286) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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[>>287訪ねた理由を聞けば、 サミュエルの状態をなんとなしに想像する。 喉が不調とは、昨日の自分を思い出してしまうが このタイミングなら、原因は薬の方だろうか。 >>292アドバイスをしているチアキには口を挟まず。]
…ホレーショー?
[>>291此方へ駆け寄る姿へと視線を向ける。]
(295) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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…おはよう。
[>>304軽くお辞儀をしてからホレーショーを見る。 見た限りでは、何処かに不自由を抱えているように見えず。]
病が発症した者も、会った中ではいないようだな。
[流石にそうなれば報告するだろうと思いつつ。 ケヴィンが共に行動をしていない事を尋ねかけたが、 チアキが話題にあげた>>307ので、口は挟まない。]
(312) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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俺は、薬自体を受け取っていない。
[>>315鼻から飲まない選択をしたと、暗に告げる。 ホレーショーは……飲んでいるのだろうか。 パンを焼く作業もあるし、ケヴィンが共に赴いてない事自体は 不自然でもなんでもないのだが。]
…ホレーショーは飲んだ、のか?
[本人の事ならば聞いてもいいのだろうかと思いつつ。]
(319) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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………、 副作用が出なかった場合、薬の効果が殆ど無いと れんきんじゅつしは言っていたが、 全く変化が現れていない、のか?
[>>321異常なしと示すホレーショー、 そしてドリベルの方にも視線を送った。
副作用の重さを聞くと寧ろ何もでない方が良い事と思えるが 逆に言えば、さらに同じ薬を飲んでもひと握りの効果しか 期待する事は出来ないという事になるのだろうか。]
……難しいな。 ライマーもラーマも動けなくなる事も厳しいが。
[二回飲めば変化があるのか、どうか。 チアキは弟に用事があると言っていた事だし、 その時に尋ねてみるとしようか。]
(327) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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……。
[>>322そんな事を気にせずともと思いつつ、 チアキが薬を飲んで歩けなくなったら、 男は何をするにも迷子になって余計に彼に心配をかけそうだ。
そうなったら、常におぶればいいだけといえばそうだが。 良い修行にはなるが、流石に戦闘はこなせまい。]
何処を失っても支障があるからな。 それならば、最期までラーマで有り続けようと。
[>>333指一本失えば、そこを切り落とすだけで良いが もっと問題のある場所が動かなくなれば、 ラーマとしても使いにくくなる事もあるし 三食や睡眠よりもこよなく愛す修行ができなくなる。]
(342) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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……ドリベルも薬を、飲んでるのだろう?
[無理には答えさせるつもりは無かったが、 耐性>>343の話がホレーショーから出れば、彼を見て。
彼もその症状が全く出ていないのなら、 後遺症が現れない事自体、薬慣れが原因?と首を傾け。]
…貴方の身体が硬化しなかったのは何よりだが… チアキとれんきんじゅつしの所に後で向かうので その時に、一応確認しておこう。
二回飲んだら変化は出るのか、 それとも完全に効かぬのかという辺りを。
[目の前に居る飄々とした風体のラーマが 身体を動かせなくなる所など、想像もできないし したくも無いのだが、情報を得て教える事は 無駄にはならないかな、と思いつつ。]
(346) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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……それと。 実際にどんな状態になるのか、この目で見ておきたい。
[>>349弟の方への確認と共に、 兄の方の病状も、直接拝みたい意をチアキに告げる。]
…………。
[ただ病におかされて砕けるのを待つくらいならば。 ラーマとして、戦って死にたいという考え。
それにチアキが賛同するかはまた別の話だが。]
(356) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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――――……?
[不意にぼろぼろと両眼から涙が溢れる。 相変わらず、―――無表情の侭で。]
………な。
[頬へ涙が伝わったことで、 漸く自分が泣いている事に気づいた。]
(359) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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[>>357先を歩くチアキに気取られぬように、顔を逸らす。 俯き、急に流れ出した涙を手の甲で拭った**]
(362) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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――井戸へ――
[手で擦ったせいか、目蓋が重く感じる。]
……先に向かえ。
目にゴミが入った。水で洗ってから行く。
[>>371チアキと途中で別れる。 キリシマの家付近の井戸を借りて顔を洗うだけだが。 流石にこの近距離なら、迷子にはならないだろう。
二人が筆談していた場に男はおらず、 サミュエルが離れた頃に戸の前へ>>373。*]
(395) 2013/05/14(Tue) 09時頃
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………キリシマ様に相談してみるか。
[この恐ろしい考えを冷静に聞いてくれそうな人物。 チアキの師匠であるケヴィン達も冷静ではあるが 弟子に絡む事と聞けば、猛反対を受けそうだ。
奥からの声>>373を聞き、安堵する。不在では無いらしい。 前を歩くチアキ>>378からは、少し距離をあけて歩き、 彼には聞こえない位の声で呟く。
忘れ物をしたから戻るとでも理由をつければ、 ほんの少しでもキリシマと話をする時間は作れそうだ。 先に村長の所へ赴いて貰っても、勿論構わないのだが。]
(402) 2013/05/14(Tue) 10時頃
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[許可を得て室内へ入り、キリシマの居る場所まで向かう。
キリシマからチアキが話を促される形になったので、 余計な言は挟まず、ただ黙って話を聞くことに。
トルドヴィンが聴覚を失った>>387と聞けば 苦い表情を浮かべ、固まった。 五感のうちの一角を削られるのは辛そうだ。
ドリベルの相談――食事の話を聞く限りでは 五感の味覚どころか、固形物が食せないのだろうか? 余計な詮索はせず、奥歯を静かに噛み締める。]
(406) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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呼吸…
[>>387稽古を付けて貰う事は難しいかもしれない。 こうして話をしている間でも息が詰まるのなら。
やはり昨日願い出ておけば、と一瞬浮かぶ。 だが、今は修行の事よりも 眼前のキリシマと不在であるトルドヴィンの 身体の方が不安なので、何か出来る事は無いかと 考えて居ると、家畜に関しての頼まれ事>>388。]
………。
[牛の相手とは、と 酪農経験が皆無な男は首を捻る。 闘牛相手なら別の意味で面倒を見る自信はあるが、 乳牛をどう相手にしたらいいのか。
疑問はチアキ>>397の明るい声に遮られた。 言われた事をやれば良いか、と深く考えず。]
(408) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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[>>398チアキに続き、一度キリシマ宅を後にする。 しかし、そう歩かぬ内に口を開き。]
……、忘れ物をした。 先に村長の家へ行ってくれ。
[だが、軒先で待っていると言われた>>403。 あまり時間が掛けられないなと思いつつ、 急ぎ足でキリシマ宅の戸を再び開く。]
失礼します。
[一応もう一度声を掛けて、再びキリシマの元へと。 骨の加工作業>>409を進める手を見ながら 座る事を勧められるようであれば、腰を下ろし。]
少し、相談したい事が。
(410) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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ええ。 話せば、警戒されると思うので。
[>>411万が一本人に聞かれてしまうと 叱られるどころでは済まない予感がする。 キリシマのみに聞こえる程度にまで声のトーンを下げ――]
(412) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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[>>413問い掛けには、少し考えて首を横に振る。]
いえ、俺は最期までチアキのラーマでいるつもりです。
チアキには予防薬を飲ませようかと。
[やはり全て話さねば力添えを受けるのは無理か、と判断し、声を潜めて言を続ける。]
(414) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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……最悪の場合を考えた時、 今の俺には、これしか方法が思いつかない。
絶対が何処にも無いのは、承知の上――…、
[姿勢は正した状態の儘、キリシマを見据える。 しかし、彼の話を聞いているうちに、 眉間の皺を深くして低く唸り、そして言葉を失う。]
(418) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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………、ラーマとしてなら、そうですね。 主の決めた事に、逆らいはしません。
[>>419今日出会った者達。 少なくとも、ライマーは皆副作用が出ている。 恐らく、飲めばチアキも同様に何かを失うのだろう。]
だが、ヒトとしてなら――…、
[それ以上は続ける事も出来ず、立ち上がる。]
………、失礼しました。
[深く頭を下げてから背を向ける。 玄関の方へと進む間、何故か安堵を抱えていた。
戸を開き、表で待っていたチアキと合流する。*]
(424) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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―村長の家>>399>>421―
[村長の家まで向かう間、無言。 師であるケヴィンの事で頭が一杯なのかも知れない。
男は別の事で頭を悩ませていた。
もっと良い案は無いのか。 どうすれば、共鳴させずに済むのか。 共に生きて死ぬ事を承知しても、頭に付き纏う苦悩。
前提が常に自分が死ぬ事になっているのは、 昨日眺めた星>>18が原因だった。 はっきり見えていた輔星が見えなくなってしまうと その者は死んでしまう、という迷信。]
(426) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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――………。
[たかが迷信と笑われたとしても、 冗談の通じない男は、この言い伝えが本当だと思っていた。
ケヴィンを見つけたチアキの声が響き、そちらへ意識は向く。 右腕の様子を見て、眉を顰める。
落ちこんだチアキを励ます目的なのかも知れないが 明るく笑って、チアキを元気付けるケヴィンを、 そして、髪の毛を犬の様にわしゃわしゃされているチアキを。
二人の様子を暫く眩しそうに目を細めて見つめた後 村長に、面会は可能かと尋ねたが、ダメだった。>>400。]
(427) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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[………チアキは、帰る場所がある。 チアキが死んだら、悲しむ人が居る。
だから、違う。 だから、生きて欲しい。
15歳の頃の自分が、似たような理由で救われたなど 吸血コウモリの声という妨害が生んだ 勘違いのせいで、知りもしないが。]
――――………。
[両親だけでは無い。チアキには二人の師匠も居る。 帰る場所は、この村にも人里にも。何方にも残っている。]
……、
[――どうにかチアキだけでも、救えないだろうか。 帰路の間も、無言で考えるのはその事ばかり。]
(432) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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