人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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[ 攻撃は当たったか外れたか。
何れにせよ更にポケットからナイフを取り出し
二〜三本そちらに投げ付けただろう。

後でじっくり嬲る為に急所は外して狙った。
もしや全て外れたか、
それでも下がってくれればそれで良い。

今は彼との間に立つ、
──或いは支えが必要なら腕の中にいたか?
どんな状態でも構わない、
傷付いた玩具の方が余程大事だ。

男への憤怒の炎は消えない。
それでも命の灯火消えかけた少女で
遊べなくなってしまう方に天秤は傾かなかった。

──死のない空間とは知らぬこと。]


【人】 学園特警 ケイイチ


  嗚呼、ヨーランダまだ死ぬな……!

[ 独りよがりの願望を吐き出すと、
人が集まってくる前に少女の身体を抱え上げ
奥の扉へ向かおうとしただろう。

きっとあの先なら誰にも邪魔されない。

抱えあげた彼女の服から鍵が落ちるなんて
都合の良いことがあればそれを使ったか。
なくとも蹴破って入り適当な物で扉を塞ぐだけ。

先ほどまでの警戒など思考の外。

さて行動はどこまで思い通りになったか、
怒る男の認識と現実は違ったかも知れない。]

(87) 2016/02/26(Fri) 08時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 08時半頃





ッ、あ"……貴様、何をす、る…!!

[痛みやら出血やらでその傷ついた側の目を押さえていれば、視界不良。浅くとも突き刺さったナイフは、揺れて抜ける前に自分で引き抜いた。……そうすればきっと、目の前にはあまり好まない赤が広がったのだろう。

次のナイフなど避けることができない。…寧ろ、下手に避けて首などに当たってしまう方が危ないだろう。

(嗚呼、私は傷付けられる側の人間ではないのに!!!)

突き刺さった二本のナイフは、(>*8)恐らく脇腹や肩に刺さっていたか。よろけながらも後ろに下がれば、大量の資料を食す本棚にぶつかり、

ガタン、

その棚に入った本を全て頭から被ったようだ。…あまり痛くないのはファイルという軽いものだからだろうか?]


…き、さま……!!待て、……その人形はまだ……!!


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 16時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[ 白髪が真紅に染まる様(>>89)は、
不気味で見られたものではない。

そればかりか玩具が横奪された事を
実感させられ、忌々しくさえ思う。

────嗚呼、しかしどうだろう。

出生を意味する"赤"と、別れを意味する"白"。

丁度それらはこれから二人が地下室で
幾度となく繰り返すことになるかも知れない
   "生"と"死"を象徴する取合せだったか。

         今や知る由も無い事だが。]

(104) 2016/02/26(Fri) 20時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 口を押さえつけても声を出し続けられ(>>89)
内容がぱたりと謝罪にかわろうとも(>>90)
男が気にする様子を見せることはなかった。

手に入れたばかりだが壊されかけの玩具と、
玩具に手を掛けた男とを、
天秤にかけて計っていたものだから。

──死なれたらもう怒りをぶつけられねぇ。
判断基準はそう相成り、現在に至るのだ。

ナイフを相手の右目目掛けて突き出すも、
身を引かれたために浅く突き刺さった(>>93)。]

  人様のモノに手ぇ出して何とは何だッ!

[ そのまま拳で押し込んでやりたかったが
片手は玩具の口を抑え続けている為届かず。]

(105) 2016/02/26(Fri) 20時頃

[ それに直ぐに殺してしまうのは駄目だ。
死体になってしまうと、虚しくなる。
出来るだけ長く生かして利用しなくては。

──きっと男二人は、
その点が一番理解し合えないのだろう。

片目を押さえる相手に続けざま、
身体の中心を避けて二本のナイフを放った。

左肩と左脇腹に突き刺さり()、
仕立ての良い紫色の一部が鮮やかに滲めば
ほんの少しだけ口の端が上がった。]

  ……ッヨーランダ!

[ けれどもそちらに感けてなどいられない。
あの程度に抑えれば彼は未だ死なない筈だ。
ファイルが崩れてくるのも厭わず玩具を呼び。]


【人】 学園特警 ケイイチ

[ ファイルの雨を浴びる男から"人形"と
聞こえたなら────────────]

(106) 2016/02/26(Fri) 20時頃

(コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具コレは俺様の玩具……)


【人】 学園特警 ケイイチ

[ 幾度となく頭の中で所有者を主張して、
傍らの血と涙とで顔をぐちゃぐちゃにした
ソレ(>>91)を担ぎ上げた。

その身体を冷たく感じ、眉を跳ねさせる。
尤も己が熱くなっていただけだったか。
けれど死んでしまう、と焦った。

──そうしてするりと肩に滑り落ちてくる鍵。
扉に向けて走り出しつつも、
反射的に手の中に納めてちらと見た。]

  ………………。

[ 嗚呼、これは探していたモノか。
もしや神は居たのやも知れない。
見つけたら勿論教えると言ったが、
当然そんな場合ではなく。]

(107) 2016/02/26(Fri) 20時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 鍵は鍵穴に──刺さった。
そして、回る。
カチャリと小さく開錠の音が鳴り。

閉ざされていた扉が開いた。その先は闇。

男と担がれた女二人だけが枠を潜れば、
扉はまた直ぐに閉じられて。
カチャリと小さく施錠の音が鳴る。

女の首から滴る、決して少なくはない血痕が、
ファイルに埋もれたかもしれない赤い水溜りと
もとは桃色だったリボンの辺りから
扉まで途絶える事なく続いていた。*]

(108) 2016/02/26(Fri) 20時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 20時半頃


[────では、ない]


[そう言えば肝は滋養に良いと聞いた事がある。
人魚もその肝を食らえば不死の体を得られるのだとか。
もしや、天刑病の特効薬となる人肉の部位が間違っていたのだろうか。
肝を喰らえば、あるいは────?]


──少し前のこと──

君のもの…?…その人形は、ッ…君のじゃない!

[瞳を押さえながらも、言葉を続ける。…恐らく、怪我を負ったばかりで痛みが麻痺しているのだろう。

そう、その人形は「私」のだ。

醜い醜い人形、美しくするのは自分の役目なのだ。早く、その息の根を止めてしまわなければ。

────きっと男二人は、
その点が一番理解し合えないのだろう。

「ヨーランダ」と呼ばれる名はあの人形の名なのだろう。嗚呼、女公爵と似た名前を持つ彼女のその名は 男は随分と気に入ったようだ。

その人形、取り返さなければ。
あの男はきっと人形を大切に扱わない。そういう顔だ。────なら、壊れる前に大切に綺麗に飾り立てておかなければ。

そう思いながらも、きっと消える彼らを追えずにいたのだろう。]


[────この男は、危険だ。
自分以外を人ではなく"モノ"として扱い、簡単に屠る事も出来るのだろうと。
自分の事を棚に上げ、娘はその被害者が誰であれ、この男の危険性を感じてはナイフを構え直し、フラつきながらも立ち上がった男の心の臓目掛けて、立ち上がりざまに下方から突き上げるようにしてナイフの切っ先を閃かせた。
貫く事が叶ったとて、女の力。心の臓まで届いたかどうか。
それでも黒髪の合間からギラリと覗く眼光は矢張り何も感情を写してはいない。

────強いて言えば、思想に耽りながら雑草を踏み躙るときの、貌]


【人】 学園特警 ケイイチ

[ 扉を潜ると下り階段が。
玩具を担いだまま三段飛ばしで駆け下りる。
先ほどから大人しい気がする(>>91)。

もう死んだか。
いやだめだ。

──この女に死なれては困る。
血の気は引くどころか、昇るばかり。
地下には幾つかの家具(>>1:#3)が並ぶ。]

  ……ッはぁ……ベッド……?

[ 人間を担いで走れば流石に息も切れる。
彼女は身長の割に軽い気はしたが。

血の付いていないベッドを選んでは、
玩具を横たえさせた。
尤も、彼女の流す色で染まっただろうが。]

(118) 2016/02/26(Fri) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 彼女はどんな様子だったか。
それこそ静かな人形のようだったか。

仰向けの彼女に覆いかぶさるように四つ這い。
その顔を覗き込む。
血に汚れて張り付いた髪を頬から剥がし。
不安げに瞳を揺らしながら見つめ。
何かしら生命を確信できたなら。

────ホッと安心した様に息を吐いて。]

(119) 2016/02/26(Fri) 22時頃



  ────先刻俺に言ったこと、
   まさか、本気じゃねェよな?

[ 死人に口無し。
ならばある内に戯言の訂正を求めるのだ。

鋭い眼光で玩具を見下した。]


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 22時半頃


[隙が出来たと気付いてすぐ、反射的に金髪男の首目掛けて飛び掛かっていた
咄嗟の行動でこの男が凶器になり得る物を持っている可能性なんて考えていない
ただ目の前に現れた”黙らせる”機会を逃さぬようにと
それしか頭にはないのだ]

(楽に過ごそうとして何が悪いんだ)

[俺の動きが気付かれて阻止されない限りはそのまま相手の首に右腕を引っ掛けながら背後に回り、それが外れないようにもう片方の腕で更に絞めようとしただろう]




だから、突き上げるナイフには驚き 反射的に瞳を押さえていない方の手を前に出したのだ。
そうすれば心の臓を貫かんとしたその凶刃は、代わりに左手を貫いただろうか。もしかすると、左胸にも少し刺さってしまったか?何にせよ、致命傷は避けられたはず。

黒髪から覗く瞳には、嘆かわしいとばかりに溜息を漏らし、]


……嗚呼、美しくない。……せっかく美しい髪に、美しい瞳を持っているのに……!!動いてしまっては、醜い、意志を持つ姿は、まさに欠陥品だ!!

[神は残酷だ。…どうしてこんな美しい造形物を創りながら、それに余計な手を加えたのだろうか。

きっと、物言わぬ人形の方が美しく、愛おしいはずなのに。




左胸にも刺さったのなら、それを抜くように左手を押し出しながら 彼女の凶刃を押し返す。腕に力を入れれば 彼女の結んだ紐にはさらに赤が滲み、抜かれぬ腹部のナイフからは血が溢れただろう。
息も絶え絶え、額には脂汗が滲みながら 男は宣う。]


貴方も、きっと──────そのまま、純潔のまま美しく、飾られ、…れば、嬉しい、だろう?あの色欲の男になど、誰がくれてやるものか…!美しい人形は、ッ…壊れぬように、その姿を無くさぬように、……!!

[男の瞳は相変わらず澱んだ湖のような静けさを保つ。…そのまま押し返さんとしながら……それでも、満身創痍の状態では押し切ることまでは出来まい。口元からは赤い血が垂れ、口内は鉄の味で満たされた。]


[しかし娘の刃は相手の掌を貫いたものの、心の臓は僅かに食い込んだのみだろう。
その唇から吐き出される言葉に嫌悪を露わにし、キツく眉を顰めては両手で相手の掌を貫くナイフを押し返そうと試みる。
だが、小娘の力だ。相手は手負いとは言え大の男。
両手では押さえ込むのが精一杯で、その手もワナワナと震えていた]

────穢らわしい、無礼者!
私は火浦の子女、兄の天刑病さえ癒えれば子を成し家を保つ役目が御座います!
天刑病さえ、癒えれば……っ!!

[そう、あれさえ無ければ全ては心地よいままであったのに。
あの病が無ければ。火浦の家が断絶される事も無い、あの病が己を修羅の道へと落としたのだ。
────否。
当然、本来与えられるべきなのだ。火浦の家の為に特効薬を差し出すべきなのだ。
可哀想で臆病な者たちの代わりに、してあげているだけ]





───ッ、ぐ……ぅ…!!


.


[そして小さくつぶやき、ニコリと場違いに笑みを見せる。
そして膝を曲げしゃがみ込みながら、小刀を振り下ろした。
狙うのは首の後ろ、頚椎を目掛けて。
どんなに血を浴びようと、どんなに相手が弱っていようと、トドメを刺さなければ────薬にはしにくいのだから。
育ちの良さそうなこの男ならば、先の不気味な首無し男よりは余程口にしやすそうである。
そのまま叶うならば、首のあたりを執拗に幾度も狙う。
血を浴びようと、手も顔も着物も汚れようと。

────自分にとって害となる前に消す。そして、薬になってもらう為には仕方がない]


………やりなよ、死にたくないなら
あんたに家族が居ようが俺には関係ない

[それだけ告げては首の周りに隙間を作ろうとしているのもお構いなしにまたギリギリと絞め始める
出した結論は脅しに乗らないという選択

撃たれてしまうのだとしても、脅しに従うのは嫌だし
”黙らせよう”と行動を始めた頭と肉体をすんなりと収められる程俺は出来た人間じゃないんだ]


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/02/27(Sat) 01時頃





────ッ、が…!……は、ッ!

[見せられた笑みなど視界には入らぬ。
ただ、深くめり込む脇腹のナイフに悶えながら────振り下ろされた小刀に、ビクリと体が大きく震えた。

嗚呼、

嗚呼。

今何が起きている?

────────────私は?

体が熱を持ち、それから振り下ろすたびにビクリ、ビクリと痙攣を起こす。最早この男には、抵抗する術は残っていなかった。
ただ動かぬ体を震わせては、引きつけを起こし。宛ら壊れた玩具のように赤い体液を撒き散らしたことだろう。

────恐らく、その痙攣は その体から魂が抜けたのちもしばらく続いたに違いない。]*


【人】 学園特警 ケイイチ

[ 虚ろな瞳が己を映す(>>129 ヨーランダ)。
未だ生きていることに心底ホッとした。

そして謝罪とともに否定が返されれば。]

  ……ああ、そうだよな。嘘だよなァ

[ にたりにたり、取り敢えずは嗤うのだ。

──もしも同じ言葉が送られようものなら、
頬が腫れあがるまで引っ叩いていたところだ。

嗚呼、それにしても。
自ら手を傷口に添え風前の灯火を守る姿は
なんて愛らしいのだろう。

ペン(>>99)はそこに刺さったままか?
それとも途中で抜け落ちていただろうか。
あれば忌々しげにギリリと睨んだだろう。]

(139) 2016/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 彼女の手が縋るようにシャツを掴んでくれば
眉間を寄せながらパシリと振り払った。
触れることを許した覚えはないとばかりに。]

  …テメェは俺様の玩具なんだよ

[ 淡々と抑揚のない声で告げる。
だから、相手の反応などお構いなしだ。
言い分など聞き入れる気も無い。

どう見ても長くは持たなさそうな身体。
料理の仕方を悩む時間も惜しい。

嗚呼、こんな身なりでも女は女か。
薄汚れた上に溢れる赤にも染まり
もう何色だかわからない布に手を伸ばした。]

(140) 2016/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 無言で足首まである一枚布を一気に
首元まで捲り上げその肌を露わにした。
──女の身体だ。無意識に舌舐めずりを。

然程明るくもなく頭に血がのぼる今では
全身にある痛ましい傷跡などは認識の外。

下着は流石につけさせられていただろうか、
なければ露出狂かよなどと罵っただろうが
あれば粗雑に剥ぎ取り片足首に引っ掛け。]

  ……ふ、はは……ッ
  そうそう、俺様はおこりんぼうなんだよ

[ けらけらと唐突に思い出し(>>68)笑い。
記憶力は到底相手ほど優れてはいないが。
苛立たされたことならば忘れないだろう、
怒りをぶつけ発散してしまう前までは。]

(141) 2016/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ 自身の衣服もまた相手の赤で染まっていた。
膝裏を押し上げ股を大きく広げさせながら、
下衣を引き下ろして半身を取り出す。
相手が暴れるようなら強く抑えつけただろう。

触れずとも半ばほど反応していた。
相手の身体にか。状況に対する生存本能か。
或いはその両方か。
二〜三度扱き硬度を増しながらペラペラと。]

  俺様は選ばれた存在だ
  然も、何人もの命を救ってきた英雄なんだ
  たまのミスくらい許されるべきだ
  罪深いのは俺様じゃねぇ、周りの存在だ
  怒らせる奴らがぜーんぶ悪いんだ
  …………お前もそう思うよなァ?

[ 狂った瞳で詰め寄り同意を求める。
無論、反対意見などこの男は求めておらず。
そうして舌を回している間にも、先端を相手の慣らしていない入り口に当てがい。]

(142) 2016/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


  …──ああ、そうだよな

[ 返事があってもなくても。
あったなら紡がれるその中途にも、
ズプリと一気に貫いてしまう訳だが。]

(143) 2016/02/27(Sat) 02時半頃

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