18 Orpheé aux Enfers
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[騒ぎが起こるよりも少し前。
酔いの回った部長とテッドの目を盗んで、スコアブックを抜き取った。
探されるはずのない自分の荷物の中にある。
灯台下暗しとでも謂うか、すぐ傍にあっても気付かれる事はない。]
大騒ぎだなー、こりゃ。
[なくなったスコアブックを探しながら零した言葉。
その言葉は喧騒に自然と溶け込むようで居て、それで居て全く別の意図を持つ言葉。
隠れた表情は、竜胆は。
笑って 居るのだ。]
そのままになんか、するつもりはねぇよ?
最高に、ぶち壊すんだからなぁ。
おもしれーなぁ。
[ひとつ亀裂を入れただけで、音を立てて崩れて行くんだろう。
その様が、嗚呼、楽しみで仕方ない。]
…―――笑わせるねぇ。
[メールを見て一言呟いた。
液晶には其れは其れは美しいお小言が書かれている。]
【このオケを崩壊させないこと。
メンバーの心をバラバラにしないこと。
僕らにとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること。】
出来もしねぇ事を、夢物語を語んなよ。
とっくの昔に、このオケは―――…
崩 壊 し て ん だ よ 。
[プラスチックの街並のように。
荒廃した、あの【ザナルカンド】のように。
暗澹とした渦は静かに、静かに、嵐に変わる。]
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― 大練習室 ―
[ぽぉん。 ぽぉん。
大練習室に、ピアノの音と歌声が響く。 鳴る音はピアノも声もたった一つ、A(ラ)の音。
それから楽器を構えて開放のまま2弦を弾く。 ピアノから声―自分の音感―に取り込んだAの音が鳴る。
それから、2弦を基点に5度上の1弦(E)を合わせる。 その次は2弦を基点に5度下の3弦(D)。 最後に、4弦(G)を弾いて5度上の3弦と合わせる。
全部の弦を自分の音感のみで合わせたら、 答え合わせのようにピアノを鳴らす。
結果、正答率90%というところか。 少し不満げに眉を寄せた]
(182) 2010/09/07(Tue) 06時頃
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― 大練習室 ―
[ピアノの上にメトロノームを置いて、楽譜を辿り始める。 それはボロディンの4重奏曲であったり、昼は全く所見で挑んだミュージカルのメドレーだったり。 カチ、カチとテンポを刻む音にびっちりとはめて、音価と強弱記号を守る。 周囲の気配を一切シャットアウトして、耳は自分の音だけを辿る。
しかしそれは、音に酔うのではなく―理詰めで音を追い詰めるような緊迫感を生んでいた。 枠を外れたくても外れられない、 自分で自分を縛り付けるような、息の詰まる空気。
騒動が起きていることは露も知らず、重たい空気の真ん中で音を並べていたーが]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??
[はっと気付いたときには誰かいただろうか。 一体どうしたのかと練習の手を止めてそちらを見る。
事情の説明>>178を聞いて、起きた事件に眉を寄せた]
(183) 2010/09/07(Tue) 06時半頃
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[スコアがなくなっただけなら、コピーがあったりするだろうし問題はなさそうだが、 そういう話ではなさそうだ。 もっともただのスコアだけだって、そこに何が書き込んであるかによっても価値は変わる。 指揮者によっては自分の感じたことをすべてスコアに記すこともある。 書き込みでスコアが真っ黒・・・なことも少なくはない。
そういうものだったりしたらその曲の構想すべてが詰まっているわけで、 「そのスコア」の価値は大きくなる]
それで、これから・・・どうするんですか? 本当に外部の人がやった可能性はないんですか?
[誰にともなく問いかけながら、集まった人たちの表情を見ている**]
(184) 2010/09/07(Tue) 06時半頃
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/*
あと、ちょっとだけごめんなさいね!
口煩いようで申し訳ないのですが、けっこう【ザナルカンドにて】って曲が
メインになっちゃっているようなのでちょっと大丈夫かなって心配しています。
ちょっとスパイス程度に皆弾いたりとかはしているようですが、
あくまでクラシックが中心のようなのと、こう、その、著作権的に色々大丈夫かなと!
ゲーム内容とかもちょっと描写に出ているようだし、そのほかも結構頻出しているので
ゲームやってない人とか置き去りにならないか、とかも心配になったのでした。
口煩いと思われたらごめんなさい!
改めて引っ込みます*
/*あああ、そこまで深く考えてなか …すみません!
クラシックだけっつのもなって謂うのとか、ゲーム曲ではあるけどオケで演奏されてたりもしてたのでっていう、あれだったりしたんですが。
控えるようつとめる事に、退廃的なクラシックも山ほどあるでしょうしね。
現在の襲撃パスと、他についても了解しました。
こちらこそ出現が遅すぎて申し訳ない。
とりあえずこちらはもう少し潜伏しときますとだけ。
お勤めごくろうさまです。[ぺこり]
[亀裂がひとつ、ぴしりと音を立てて。
その後に待ち受けているであろう潰滅の様子が目に浮かぶようで。]
【調和】から【潰滅】への【capriccio】
其れは【appassionato】激情的に揺さぶり、激しく打ち付けて。
亀裂から崩壊へ、崩壊から潰滅へ。
今までで最高の 音楽 だろうよ。
[竜胆は楽しそうに 笑う**]
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― 大練習室 ―
[外部の可能性を問うたが、それは考えにくいと答えが返る。 内部の―ここにいる誰かがした事だということになって、 部屋に流れる雰囲気がギクシャクしたものになるのに、眉を下げた。
自分達高校生組はいちばん身近な「外部」の人間だ。 疑われても仕方がないとは思っていたけれど]
俺達じゃないって!
[視線に反発するように立ち上がった。 けれどこれ以上亀裂を大きくするなという副部長の言葉もあって、 すぐに座りなおして、うつむいた]
スコアなんて盗むもんか・・・。 だって何でそんなことしなくちゃいけないんだよ。 意味わからないじゃないか・・・。
[ぎゅうと膝の上で手を握って、憤りを堪える]
(200) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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[それから、徐に席を立って北校生達の元へ。 自分以外の3人は同じ部屋で練習をしていたので、 一箇所に集まっていたんじゃないかと思う。
彼らの傍の椅子に、背もたれを前にして座って、短く一言]
俺、探します。犯人。 許せないんだ。
[きっとそのときの表情は普段高校でも見せないような険しいもの。 湧き上がった憤りは、抑えがきかなかった]
ああ、先輩達には迷惑かけないようにしますから。 ご心配なく。
[ほっといて。とも取れる意味の言葉を残し、立ち上がった。 それは丁度副部長がジェレマイアを追って出た頃か]
(202) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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[大練習室に残っている人達に今まで何をしていたのかを簡単に問いかける。 中には、そうやって疑惑を逸らそうとしているのだろうという声もあったが]
と、いうあなたはどうなんですか。 そうやって他の人に疑念を擦り付けようとしているんじゃないですか? こんな事態だ、ウソを吐いたら即不利になるんですよ。 俺だってそれは変わらない。
ごちゃごちゃと不毛なことを言っている人たちよりも こうやって行動に移したことを評価してもらいたいもんです。
[大学生をぎりと睨みつける。 スコアが盗まれたことも許せないが、 こうやって無駄に疑いを向けるのも許せなかった。
やがて質問は同じ高校生組へも向けられる。 懇親会あたりから、ここに来るまで何をしていたか。 その場にいなければ追いかけて聞く事はないけれど**]
(203) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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[スコアブックは自身の荷物の中。
彼が持ち得るはずもなく。
勿論、犯人は自分自身。]
簡単に壊れてくんだなぁ。
[それはこのオケが?
それとも目の前の彼が?**]
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― 大練習室 ―
[ラルフに引き止められた腕に少し驚いたように振り返る。 やめろと言われるのかと思ったが、そうではないことに内心は安堵した。
これ以上、先輩に迷惑かけるわけにもいかないけど、 こればかりは譲れない。 どうしても犯人を探しだし、問い詰めなければ。
離れていったラルフをしばらく見て、それから最初に指揮者の方へ。
いつなくなったことに気がついたのかとか、 いちばん最近の記憶だとスコアはどこにあったのか、とか。
もらう答え、特に無くなったことに気づいた時の状況には なんで酒盛り・・・、と頭を抱えたくなったが、 一緒にいたのは副部長だと聞いて、瞬いた]
(210) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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俺、このバンドでちゃんと音楽を創ってみたいんです。 生意気かもしれませんけど、だから―スコア、見つけましょう。 それで、文化祭を成功させましょう。
[高校生の分際で偉そうなことをと思われたかもしれない。 けれど、それは本音で。
ありがとうございました、と礼を言い他の人の話を聞きに行く。 バーナバスには一度状況を聞かないといけないと、メモに記した**]
(211) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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― 大練習室 ―
[さて、どれほどの人の話が聞けただろう。 思ったよりも協力的だったかもしれないし、 予想通り、たいして聞けなかったかもしれない]
それで、って、先輩もずっと懇親会にいましたよね。 その後はカルヴィンに引っ張られてたの見ましたし。
[本当は合奏中のメモ用の小振りのノート。 それに時間軸を書き込んで、聞いた話を書きくわえていた。 前に何かの推理アニメでそんな書き方をしていたのを思いだしたからだ。 あるいは、母親が大好きなサスペンスドラマでのワンシーンだったか。
・・・みてくれだけ真似したところでどんな効果があるかは謎だが。
ともかく今はナユタを前に話をし、書き終わってから―伸びた]
(220) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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ヤニクは、書き込んだノートを前に、椅子に凭れてくってり。
2010/09/07(Tue) 21時頃
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何って・・・探すんですよ、犯人を。 こんなに疑われて、黙っているなんておかしいでしょ?
それに俺達、ここには音楽をしに来たんです。 上の人たちと一緒にやって、勉強するために来たんです。 文化祭だって、ポシャらせるわけにはいかない・・・。
今は誰を疑っているわけではないです。 もちろん、心証は悪いでしょうけど・・・、大体のみんなの居場所がわかれば、 無くなった可能性のある場所くらいはわかるかもしれない。
[何をするつもりと記されたセシルの携帯>>221を見た時、、そう答えた。 瞳には強い意志と、迷いが両方垣間見えるか。 正直どうすりゃいいのか、わかってるわけじゃないから]
あ、ありがとうございました。 何か、見たり思い出したら・・・教えてくれるとうれしいです。
[話をしてくれたことにぺこりと頭をさげるのも、忘れなかった]
(222) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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・・・それは。
わからない、です。 でも、話は聞くと思います。
[疑わしい人が出てきたら疑うのか? その問い>>224には即答できなかったけど]
俺が嫌なのは、理不尽な疑いを向けられることだから。 そうやって誰かを追い詰めることはしたくないから。
[疑う理由が欲しいだけなのかもしれない。 そう思ったけど、それは言わないでいた]
(232) 2010/09/07(Tue) 22時頃
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ちょっ・・・変なプレッシャーかけないでくださいよ。
[声が出なくなってしまうかも知れない可能性を 冗談だろうけど示唆されて思いきり困った顔をした]
俺達、このオケの内情って知りませんしね。 それに・・・案外このオケとはあまり関係ない理由・・・ なのかもしれないですし。
[事件の原因を疑問に思う言葉には、 それだけ言って首を振った]
(234) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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ヤニクは、え?はい?と招かれたまま一歩寄った。逃げられない、かな?と気にしつつ。
2010/09/07(Tue) 22時半頃
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あ、はい。 えっと・・・喫煙、室・・・
[サイラスが教えてくれた通りにメモに書き込んで・・・ 少し首を傾げて、苦笑した。 うん。正直な人は好きですよ。俺]
ありがとうございます。 助かります。
[にこりと笑って、軽く頭を下げた]
(238) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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あ、それはありがたいです。 さっき、外に行ってしまったから。
ついでに、副部長さんもどこにいるか知りませんか?って 聞いてもらえませんか??
[セシルがメールをしていた相手が、ジェレマイアだと知ると、 頷いて、ついでにもう1人、出ていった人物の行方を問う]
(239) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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[携帯の画面を覗きこんだ後、 猫のように笑うセシルをじとっと見る]
ふぇっ・・・・・・っしょい。
[むずっとした瞬間に我慢しようとしたけど、 中途半端に押さえたくしゃみが出てしまった]
噂・・・あ、そうか。 確かにあの部長さんなら、私怨は買ってそうではありますけどね。 妬まれてもいそうだし、普通に恨まれてもいそうだし。
今は、まだ何もわかりませんから。 変に思いこまない方がいいかな、って。
なんか、自分一人がいい子ぶってそうで嫌なんですけどね。
[はは、と笑って頭をかいた]
(241) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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―あ。 そう、ですね。 直接聞いた方がいいかもしれません。
[セシルの携帯を覗きこんで、一つ頷いた]
じゃ、失礼します。
[そう言って自分の携帯を取り出して、表示されたアドレスを手早く打ち込んだ]
(245) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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え、ええ・・・それは、わかってます。
[多分、煙草を吸うような人じゃないと、サイラスを見て思っていた。 真っ直ぐだと言われて、首を傾げる]
そんな事、ないですよ。 我慢が効かない子供なだけです。
あ、はい。そうしてもらえると助かります。 ちょっとまってくださいね。
[副部長へのメールを送り終えた携帯を操作して サイラスへアドレスと番号を示す。赤外線でも送れるよ!]
文化祭は、潰したくないですからね。
(252) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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[ちら、と練習室を出るラルフの背が視界に入る。 少しそれを追うように見たが、セシルとサイラスの方へ向き直って、 鼻の下を一度擦った。 だって、むずっとしちゃったのはしょうがないもんね]
やる偽善ですか。 あはは、おもしろいなあ、セシルさん。 やるやる正義みたい。
[あはは、と笑ってから]
俺は、自分に何の自信もありませんから。 正しいのか、間違っているのかすら・・・道標がないとわからないんです。
[自嘲するように言って、肩をすくめた。 続いて副部長の居場所についての言葉を見て瞬いた]
喫煙所ですか。じゃあ、行ってみます。
[ありがとう、とまたぺこり頭を下げた]
(253) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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ヤニクは、サイラスとアドレスを交換している時に、セシルにも、アドレスもらっていいですか?と聞いたりした。
2010/09/07(Tue) 23時頃
ヤニクは、返って来たメールの返事に、ぱちぱちと瞬いて、あ。と。
2010/09/07(Tue) 23時頃
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[えっと、これは・・・? 自分の携帯を見て、ううんと言いながらぽちぽちと返信をする]
そうです。一日一偽善。 たまるお金は新しい楽器でも買おうかな。
[セシルに調子を合わせて、あはと笑う。 指揮者は大切、にはこくりと深く頷いた]
あ、お二人ともありがとうございます。
[ぴ、ぴ、と二つの赤外線通信をし、 サイラスとセシルの2人とアドレスを交わす]
(261) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
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我慢できないのは…ああいう子供のことを言うんです。
[ちら、と騒動のときに毛色の違う発言をしていた後輩をちらっと見て]
俺だって、本当にやりたいことは出来ないままですから。 人間、当たり障り無いことならすぐにできるんですけどね。
・・・や、だからって今こうやって聞きまわっていることが 当たり障り無いこととは、思ってないですけど。
[サイラスへはそう返して、僅かに眉を下げた]
(262) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
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・・・副部長さん、ここへ来るって。 ゲストを動かすわけにはいかないそうです。
ゲストとして扱ってくれるうちは甘えておきます。
[首を傾げたセシルに肩をすくめて見せた]
(267) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
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