人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
 ……―― Twinkle, twinkle, little star,
          How I wonder what you are♪


[長い長い、5つの歌詞を歌い終えた後。

 わたしは、そっと口を閉じて、
 今度は歌うためじゃあなくて、
 言葉を紡ぐために、口を開いた。]

(251) 2015/10/12(Mon) 01時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ブローリンせんせい。
 わたしね、せんせいの歌も、お星さまも、だいすき。
 優しいせんせいは、もっとすき。

[だから、だからね―― ]


 わたしの歌、せんせいのお星さまに、なれるかな。


[闇夜を行く旅人の道を示すお星さま。
 もしもブローリン先生が他の子を選んでも、
 この歌が、お星さまになれますように、って。]

(252) 2015/10/12(Mon) 01時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[…… ほんとうは、ね。
 一緒に行きたい、って、
 ワガママ言いたい気持ちはあるけれど。

 最後になるかもしれないときに、
 悪い子でいたくないの。

 でも、わたしの表情は。
 笑顔を浮かべているつもりで、
 泣きそうになっているかもしれない*]

(253) 2015/10/12(Mon) 01時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[ねぇ、なんで褒めてくれないの?
 なんで、哀しい声を、しているの?
 わたしの歌は、だめだった?]

 ―― せんせい。

[>>259しゃがんでくれた先生の瞳は、
 前髪の奥に、かくれたまま。

 先生のために、頑張って歌ったよって。
 笑って、伝えなくちゃ、いけないのに。
 わたしの顔は、言うことを聞いてくれない。

 だって。先生の声が、あまりにも哀しくて。
 その哀しさが、わたしにまで伝染したかのように、
 泣きたくて、たまらない。]

(271) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 わたし、わたしね。
 みんなとお別れするときは、
 笑顔でいようって思っていたの。

 ブローリンせんせいとお別れするときだって、
 笑顔で、ばいばいって、

[言おうと、思っていたのに。
 わたしの声は思った以上に震えていて、
 そんな細い声は、途中で消えてしまった。]

(272) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[>>260ねえ、先生。
 もしも、わたしじゃない子を、
 選びたいって思っているのなら。

 こんなの、ずるいわ。
 もっと、離れたくなくなってしまう。
 一緒に居たいって、おもってしまう。

 大好きな、先生のあたたかな手も。
 いまは、ただ、かなしいだけ。]

 …………  せんせい。
 わたし、最後までいいこでいようって、
 おもったけれど。

[零れそうな涙をぐっと堪えた。まだ、泣いたらだめ。]

(273) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 せんせいが優しいせんせいじゃあ、
 なくなってしまったから。

[優しい声。優しい言葉。

 でもね、先生。
 わたしと別れを考えているのなら、
 それはまったく優しくない。

 それは棘となってわたしに突き刺さる、
 とてもかなしい、言葉なの。]


        わたし、 
              わるいこになるわ。


[だから、我慢するのはやめた。
 いじわるな先生は、めいっぱい困らせてあげようって。]

(274) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

      わたし、せんせいとお別れしたくない!

(275) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

        せんせいの子守唄を卒業したくない!

(276) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

   せんせいがわたしじゃない誰かと旅立つのがいや!

(277) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

       わたしじゃない誰かを選ぶのがいやだ!

(278) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

    せんせいの隣にいるのはわたしがいい!

(279) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

   わたしの隣にいてくれるのは、せんせいがいい!

(280) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 わたしは、わたしは……ッ!

[ずっと、言えなかった。
 最後かもしれないって思っていたから、
 我慢していた、言葉。]

(281) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 


       せんせいだけのわたしに、なりたいの……。


 

(282) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[ぽろぽろと、零れ落ちる涙と共に。
 ぽつりと、小さく呟いた。
 みっともなく、先生にすがり付いて。

 こんなわるいこは、嫌われてしまうかな。
 こんなわるいこは、お断りされてしまうかな。
 先生は優しい《イジワルだ》から、
 優しい言葉でわたしを宥めてくれるのかもしれない。

 いいこをやめた、わるいわたしは、
 目から零れる涙を、止められない**]

(283) 2015/10/12(Mon) 02時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 03時頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 22時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[止まる事を知らないわたしの涙は、
 先生の服を濡らしていく。

 やめてくれ>>385って。
 いつもより、強い言葉で言われても。
 わたしの涙はとまらないし、
 先生から離れようとも、思わなかった。

 けれど、心はぎゅって痛かった。
 やめてくれ。そのひとことは、
 わたしを拒絶したように感じたから。]

       せんせ、

[それでもわたしは、先生がいいの。
 そう言おうとしたわたしの唇は、
 すぐに閉じてしまった。]

(416) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[先生の服に埋めていた顔を、勢いよく上げる。
 涙で滲んでいる視界では、
 先生の表情がよくわからないけれど。

 ただ、確かに、聞こえたの。
 お別れしたくなくなる>>387って、ことば。

 しってるよ。
 ずっと、先生と一緒にいられないこと。
 わたしよりも、先生のほうが、
 ずっと、長生きだってこと。]

    …… せんせいと、おそろいね。

[優しい《イジワルな》先生と、わたし。
 涙はまだ、止まらないけれど。
 小さく笑って呟いた。]

(417) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[もし、先生がわたしと旅に出たとして、
 先生にとっては、お別れの日が
 すこし遠くなるだけなんだろうなって。

 でも、その『すこし』は、
 わたしにとっての、一生なの。
 その一生を、先生と一緒にいたい。

 それが、わたしの、一生に一度のお願い。

 一緒に居たいって言ったわたしが、
 先生をおいていってしまう。
 わがまますぎる、お願い。]

(418) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ………… しってる。

[>>389先生がイジワルだってこと。
 今日で、よくわかったわ。]

 しってるよ。

[先生の能力のこと。
 知らないこともたくさんあるかもしれないけど、
 お花が枯れてしまうところ、見たことあるわ。]


    それでもわたしは、せんせいがいいの。
   

[ブローリン先生にだけしか言えない、
 一生に一度のお願いを。]

(419) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[手の甲で、涙をごしごし拭う。
 ここからでは見えそうで見えない、前髪の下。
 隠れた瞳を見つめるようにして、わたしは言ったわ。]
 

   わたしがせんせいのお星さまを見つけてあげる。
  だから、せんせいはわたしのお星さまを見つけてね。


[今日、わたしは初めて、ほんとうの笑顔を浮かべた。
 ほんとうの笑顔になることが、できた。

 やっぱり、わたしを笑顔にしてくれたのは。
 わたしの涙を止めてくれたのは、
 大好きなブローリン先生だった*]

(421) 2015/10/12(Mon) 22時半頃



   旧知の友よ、同胞よ。

   我が主が、旅の幸せを願って守りを編んだ。
   暇あらば発つ前に、手渡すことはできるだろうか。

   喚ばれれば、何処へでも鷲が飛ぼう。
   そうでなければ、まなびやの出口で待っている。

   貴殿達と、唯一の主へ
   私達も此処に居た思い出を贈らせて欲しい。

 


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―きのうの朝のこと・アヤワスカのおくりもの―

[>>284おいしいご飯を食べ終えたわたしは、
 みんなに歌を送ろうって思っていたから>>44
 ちょっとまって、って呼び止めようとした。

 でも、それより先に、アヤワスカの声。
 なんだろうって目を丸くして、
 みんなと首を傾げたのだったっけ。

 そうして並んだわたしたちに送られたのは、
 とても素敵な、お姫様のようなドレス。
 身に纏うのは毎回誰かひとりだったけれど、
 どれもがみんなに似合っていて、素敵だった。

 わたしに送ってくれた、
 わたしの瞳の色と同じような、ドレス>>286
 よく見てみれば、キラキラ光っていて、
 もとの格好に戻った後も、嬉しくて、
 心臓がドキドキしたままだった。]

(454) 2015/10/12(Mon) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 アヤワスカ、ありがとう!
 とっても素敵な『まほう』だったわ!

[そういって、みんなでお礼を言った。
 でも、気になる事がひとつだけ。
 アヤワスカのドレス姿も、見てみたい。
 お姫様なのは、アヤワスカも一緒でしょう?

 そう思っていたら、
 モスキュート先生が指を鳴らした>>331]

 すごい、すごいすごい!とっても綺麗!

[お姫様のドレスを着た、アヤワスカ。
 見たいと思っていた姿を見れたわたしは、
 飛んで喜んだわ。]

(455) 2015/10/12(Mon) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[跳ねることをやめたのは、
 わたしの服が、あの素敵なドレスに変わったから>>332
 今度は、わたしたちみんながドレスを着ていて、
 まるで、絵本で読んだ舞踏会みたいだった。

 でもね、三分間、って先生が言っていたから、
 わたしは急いで口を開いたわ。
 折角だから、この格好で歌いたいって思って。]

 わたしも、みんなにおくりものがあるの!

[それは、形に残らないものだけど。
 みんなの旅路を照らすものに
 なれたらいいと、願いをこめて。

 わたしは、大好きな歌を、歌ったの>>44*]

(456) 2015/10/12(Mon) 23時半頃

 
 ……、クラリッサへと、伝えました。

[獣にしか使えない響きを、短く返す。
と同時に、何か自分からも贈り物が出来ないだろうかと考えた。
贈り物になりえるようなものは、なかなか思いつけないけれど**]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[>>451先生がなにかを言いかけたから、
 なぁに、って首を傾げてみたけれど。
 笑って誤魔化されてしまったかしら?]


 せんせいなら、きっと、見つけてくれるわ。


[>>452根拠のない言葉。でも信じてるの。

 わたしのお星さま。
 わたしの知ってる(自分ではさがせないけど!)
 わたしの名前と同じお星さまかな?
 それとも、もっと別に、あるのかな?

 それは、ブローリン先生との旅路で、
 見つけられるって信じてる。]

(458) 2015/10/13(Tue) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ……   うんっ!

[みんなとは、笑顔でお別れしたい。
 またね、って言いたいから。

 出発するのはそれから。
 一緒に歌を歌いながら、
 お星さまの下を歩きたいの。]

 わたし、どんなことがあっても、
 せんせいの事はきらいにならないわ!

[>>453さっきまでとは違う声色。
 少し明るくなった気がする声に、
 わたしは頬を膨らませて、文句を言った。

 気が変わるなんてことないよ、って。]

(459) 2015/10/13(Tue) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[そんなわたしの機嫌も、
 先生が頭を撫でてくれたことで、
 よくなったのだけれど。

 もっと、っていうように、
 先生の掌に頭を押し付けたこと、
 やっぱり気付かれちゃってるかな?]

 お部屋は片付けてあるし、
 旅に出る準備はだいじょうぶ!
 だから、みんなにご挨拶、しにいこう!

[みんな、どこに居るのかな。
 わたしは先生の手を引っ張った。

 一度だけ。ないしょの場所を振り返って、
 ばいばい、きっとまたあそびにくるね、って。
 声には出さずに、さよならをした**]

(462) 2015/10/13(Tue) 00時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/10/13(Tue) 00時頃


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