人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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んぎぎ。ま、まぁ、確かにそうですけどー!

[少し拗ねたように、自虐ネタは甘んじて受けるのだった。]

ふっふふ。んじゃ、教官室内のお友達はご退場していただこうか。
つかの間のブレイクターイム、ってかァ?

[にやり、と笑って。パチン。指を鳴らした。]


はぁい。

[少し安堵したように返事をし]

なにか、おもしろいことあったら、おしえてね。

[楽しげに話す二人に、そんなことも言った]


応よ、お嬢の方も何かあったら教えてくれよなぁ。
……あれ、お嬢の方に、あのババァは居るのか?
居なかったら、一人、か。

……もし、そのまま一人だったらァ、そりゃぁ危ない。
危ないよなァ、黒髪と同じく捕まっちまうぜぇ?

[色白は先頭を歩いてることをいいことに、にやり、と邪悪な笑みを浮かべた**]


【人】 受付 アイリス

―4階廊下―

[少し前までの狂騒が笑い話か何かだったみたいに、
 悪夢の痕跡は何も残ってはいなかった。
 開かれたはずの扉も、動くデッサン人形もない。
 ハンカチと、その下に水っぽいものがあるだけだ。
 しりもちをついた形の...は、笑う膝を叱り飛ばして
 ようやく立ち上がる。ホリーの表情を見て取って
 恥ずかしさと情けなさのあいの子になった]

うん…

[立ち上がって、スカートの裾から埃を払う。
 ホリーとオスカーの距離感?オスカーの目?
 どこか違和感を感じる。彼らにも何かあったのだろうか。
 顔に浮かび上がらないようにするのに、
 少しだけの努力が要った]

(65) 2010/07/21(Wed) 01時頃

【人】 受付 アイリス

二人ともさっきの放送、聞いた?
鬼だって。
…サイモン君は、たぶん…本当に殺されたんだ思う。
残念だけど。冗談ぷっぷくぷー、だよね…

[明るく冗談めかして、すぐに自己嫌悪した
 既に人が死んでいるのだ。
 それは...にとって冗談にしてはいけないことだ]

確かめに行っても、たぶんダメだと思う…
それより、何かヒントが知りたいな
15年前はどんな風に終わったかとかわかったら
なんとかなるかもしれないし、皆に連絡してみない?
誰か何かわかったかもしれないし

[こうした状態でバラバラになったとき、
 少しずつ人数が減らされるのはフィクションの常だった]

(66) 2010/07/21(Wed) 01時頃

ばばぁ?

[一人の人物を思い浮かべるのに、少しばかり時間を要した]

……ああ。いないよ。
ここにいるのは、おすかーと、あいりすだけ。

[拙い言葉で、二人の名前を挙げた**]


あひゃひゃひゃっ!
ごーめーんーって、きーちゃんってば拗ねちゃったぁ?

[狐の反応が気に入ったらしく、心底楽しそうに笑う。
「入れ物」とは立場が逆転しているのがますます面白かった]

ん?あの横幅のあるおばちゃん1人なん?
まあ確かにお手頃だわなー。15年前のコト知ってる、ってのもポイント高いしぃ…?
あひゃひゃひゃひゃっ!

[頭の中で、惨めな死を迎えたサイモンの姿にマリアンヌを重ねて。
ぞくぞくと高揚感を感じながら、その悲鳴を想像する**]


【人】 受付 アイリス

―4階廊下―
先輩って言わないで

[立ち上がるとき、手を借りた後輩に請い願う声が
 存外に強くなってしまい、俯いた。同じ学年の子にも
 先輩と呼ばれ、遠巻きにされる日々が胸に去来した]

アイリスって呼んでいいよ
先輩はつけていいから、ホリーもお願い

[ホリーにもそう頼んで、うなずいた]

うん、わたしも。行きたくないんだ

二人の教室かあ 
いいね、教室だったら何か抵抗できるものとか
ちょっこり拝借、しちゃっていいよね

[友達のいない自分の教室より、今は2人の
 教室の方に温かみを感じて揺れた]

(74) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[オスカーのつぶやきをアンテナが捕らえて、]

あ、図書館。そうだよ
15年前の資料が残ってるかもだよね。
教室の後に行く、候補にいれてみる?

[携帯電話の電話帳に、数件の候補が上がる
 目視で数えるほどしかないその中から
 迷って、偶然にもラルフの番号を選んでいた]

あ、いいの?じゃあわたしがマクベイン君にかけるね

[同学年で、生徒会副会長のラルフは、...が
 学校に来なくなる前から有名で、知っていた人物だ。
 ラルフからの印象が薄かったとしても、
 在校生に多くの思い出を共有できる人間がいない
 ...にとって、プロフィールを多く知れるラルフは
 それだけで少し親密な気持ちになれる存在だった]

(76) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

マクベイン君たちも、だいじょうぶだよね

[ホリーたちに、というより自分に
 言い聞かせるようにして、通話ボタンを押した
 表情に、「緊張」が字になって浮かび上がっていた]

(77) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

ふあっ!

[慣れない携帯にかじりつき、いじる手首を
 ぐいっと急に掴まれて、目線は思わず
 画面を追いかけた。慌てて目線を上げると、
 同じような背丈と思っていたオスカーの顔が
 とても近く、直上にあるので力が抜けた]

えっ、…え、なに?

[オスカーの目は赤くて緋くて、吸い込まれるみたいだった。
 「これじゃまるで少女漫画みたい。」
 病室で飽きるほど眺めた物語のロマンチックな
 シーンがふいに頭に掠めて、...の顔は
 夏の生クリームみたいにだらしなく熔けた。
 それこそまんがみたいに、耳まであかくなった。けど、]

(84) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

わ、たし臭いよね、ごめん…

[少女まんがの女の子は、怖気て吐いたりはしない。
 留年して一人だけ19歳の高校生が、
 酸っぱいにおいでいい気になったことを思うと
 恥ずかしくて、空いた手で口を押さえ
 身じろぎをして離れようとした]

う、痛い

[手首を掴んだオスカーの力は、思ったより
 ずっと強く、手首が少し悲鳴を上げた。
 ちびっこい少年と思っててもこれが男の子の力なのか、
 とどこかが思った。目端に少し、涙がにじんだ。
 かっちりはめられた視線が逸らされて終わった時、
...は一番に自分の手首をそっとつかんだ]

(87) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

だ、大丈夫?

[短い時間に場違いな動転で四苦八苦だった
 ...がオスカーの反応をおずおずうかがった。
 けれど、彼は陶磁器みたいな肌に霧をふいたように
 汗をかき、肩で息をしている。とても疲れていた]

ホリー、オスカー…大丈夫なの?

[オロオロと、慌てて座り込む彼を支えようとして
 重くてできず、助けを求めるようにホリーを仰いだりした。
 自分が鬼でないのはわかっているがこれは…。
 しかし、何とかパティと通話しだしたオスカーを
 見ているうちに、セシルの放送を思い出した]

……そうか
みんな生き残らないと、だね…

[くちびるを浅く噛み、小さいが光を宿した目で
 きっぱりと前を向くと、携帯電話に再びとりかかった]

(88) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

―4階廊下―

[通話ボタンを押す。「マクベイン君」の文字が
 数度点灯した後、空白の時間が流れる。
 焦った一拍後に呼び出し音が繰り返しを始める]

…も、もしもし?
マクベイン君…だよね?

[違ったら即切る構えだった。違ったら怖い]

…よかった!マクベイン君は大丈夫、なんだよね?
うん、…うん、さっきのサイモン君のことで
怖くなっちゃって…大丈夫かなって。

(90) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

えっと私は、…うん。ホリーとオスカーと一緒にいるよ。
二人とも大丈夫。うん、わたしも。…元気。
…うん、うん、そっちは?

[ぎこちなく、情報と提案と質問の交換が行われるだろう。
 人形に襲われたこと、非常口は使えなかったらしいこと、
 この辺りにはセシルやサイモン、他の人もいないこと、
 ラルフが質問をすればその回答、など等を
 ホリーやオスカーに注釈を求めながら話した]

…美術室もダメだって。
それで、図書館で15年前のことを調べるのは
どうかなって言ってたんだけど…

[ラルフたちの提案、ノックスやメアリーの挙動によって
 会話の行方は杳として知れない。
 けれど、鬼などとは思えないラルフの声を耳にしながら
 建設的な解決法を模索していると、それだけで
 助かったような夢想に*逃げてしまいそうだった*]

(91) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 03時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 03時頃


まったく、セシルの野郎………
オレらも無差別に襲わせようとすんなよなぁ。

[反応困るし、神経磨り減るんだよ、クソがァ!と影は叫んで。]

やれやれ……あ、大丈夫だったよな、大将。
後ろの妹さんにはバレてないよな?

[ついつい面倒なことは回避できるならしてしまう悪い癖。]

ま、これで奴らをここにおびき寄せられる。
皆の前で公開処刑。一つの趣ある行動だと思わないかぁ?

[そろそろ"区切り"が来る頃。
我慢の限界だぜぇ、と苛立つようにため息をついた*]


あひゃ。まぁ、明らかに俺らだけ避けられてもすぐバレちまうけどな。

[荒れている狐をよそに、こちらはそれほど困った様子もみせない。
自分自身そういうところの反応は「体」にまかせっきりで、自分で演技しようという気がさらさらないのだ。
反面、意図的に高いシンクロを避けている関係上、即座に「入れ物」の行動を完全コントロールするのは難しいのだが]

あー、多分大丈夫だろ。俺ぁなんとなく分かるけどよ、そうそうこっちから"ノックス"の表情なんて見えやしねーさ。

[そう言いつつ、影の中からメアリーの様子をうかがう。
彼女は今、どんな表情をしているだろうか]


あひゃひゃひゃひゃっ!いいねぇ、公開処刑。胸が躍るぜぇ…!
なぁ、誰にする?やっぱりあのおばはんか?
それとも「持ってる」らしいこの小娘かぁ!?

[ぞくぞく集まってくる獲物を前に、興奮した面持ちでまくし立てる。
誰をどんな方法で殺してやろうか。一人一人に似合う死に様を思い浮かべながら、うっとりしたため息が漏れた]


まぁ、そうだけどよぉ。
なーんか、どこに何が居るか分かるのと分からないのとでは気の持ちようがなぁ。

[それとも、この身体のせいで鈍感になっちまってるのかぁ?
と、嘆くような声を影はあげた。]

ふぅ、なら良かった。思わず顔が歪んじまったい。
表情豊かで分かりやすい、って言われるのも参ったもんだぜェ。

[影は笑った。表情かどうかはわからないが、影の薄さやリアクションで分かりやすいことには変わりない。]

どうすっかぁ?なんか、セシルが言ってたろう。
オレらが"オモテナシ"する他に、皆が念じた奴が死ぬ?だっけ。
それと被って一人しか逝かなかった、とか萎えるぜェ。。。

[ぎゅるぎゅる。影は渦を巻くように伸びる。]


ひゅうひゅう!

[テンション上がってきた。
と言わんばかりに影がぶんぶん震えた。]


あひゃ。きーちゃんは繊細だなぁ。俺なんかなーんも考えてねーわ。

[嘆く狐を間近に見ながら、頭空っぽの大将は不思議そうにそう言い放つ]

あー、そういやあの女そんなコトも言ってたっけな。
確かにそりゃめんどくせーし面白くねー…。

[面白い動きをする影をひそかに眺めつつ、んんと唸り声を上げて考える。
深く考えるのは苦手だが、死体が半分になってしまうと思うと真剣である]

被らないよーに、っつーと…やっぱ頼られてる奴とか、信用されてる奴から殺す方が良いのかね。


何、何!なんがあった!俺にも教えろよー!

[なんか楽しそうな狐の姿を見て、子供のようにまくし立てる]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時半頃


こいつこいつ!
コイツとアイツが激アツカッポーになるみたいだぜェ!!

[影はにゅいんとテッドとパティを指さして。]

こいつぁ、めでてぇ!お赤飯だなッ、赤色一杯のお赤飯だなッ
これで強く悲しむ奴がまた増えたァ、やったね、大将!

[うひょほほほh と変な笑い声をあげつつ、ひねくれた祝福をするのだった。]


マジでか!!そいつぁ確かにめでてーな!あひゃひゃひゃっ!!
引き裂かれる絆シチュがまた一組できたな!
で、で、どっちを先に殺った方が楽しそうだ!?

[狐に釣られるようにテンションが一気に上がる。
物騒な質問を飛ばす影に目があったなら、きっとらんらんと輝いていただろう]


[少し前。
オスカーが術を行使するところは見ていなかった。
けれど、何となく感じるものはあったのか]

やなかんじ、する。
おすかー、かな。……あいりす、かも。

[二人のうちどちらかに何かありそうだ、ということは、仲間には既に囁いてあった]


アーヒャッハッ、どっち?どっちだろうなぁ。
あんまり怖がらねぇ男の方を残してもいいが、
崩れるとスンゲー脆そうな女の方を残しても良い。

どっちも捨てがたいぜェ……

[ぞくり、と影もまた冗談交じりに自分の体を抱いて震える素振りを見せるのだった。影も濃い黒色でらんらんと輝く瞳に対抗する。]


[そして現在]

んー、……まりあんぬは、ながいあいだ、だれもあってないよね?
そしたら、ひとにも、うたがわれてるかも。

[“狐”の悩むようなこえに、幼子なりに考えたのか、そんな言葉を。
その後のテンションの上がり具合には、きょとんとした気配が伝わったか]

かっぽー?


んー……やっぱ。
そのどちらか、お嬢の勘に任せて殺っちまってもいいかもな。

[この中で言うなれば、その二人はノーマークのような気がして。
恨みを買ったり、恐怖を与えるタイプでは無さそうだ、と。]

マリアンヌ、だったか?そいつ、オレ等全員で念じてみても良いかもなァ。襲わずによぉ。

そうそう、かっぽー。
おめでたい奴らだよなぁ、オレらにとってもめでたいけどなぁ!

[いい事だぜェ!と影はハイテンション継続中。]


んぅ。
そのかっぽー?がいいなら、そっちでもいいよ。

[男女の内訳は分からないままに言って]

それとも、またきょうそうする?

[今度は狙う相手をばらばらにして、と、そんな提案もしてみた]


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