人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 18時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  ―――!

[>>197

         ――からん、からん。

 頭上から籠が足元へ転がる。
 ―――話に夢中だったせいか、気が抜けていたいたらしい。]

  失礼。

[地面に幾つかに分かれて転がった籠を拾い上げ、
 再び重ねて、頭の上へと鎮座させる。]

  此方こそ無理を言ってすまない。

[口を抑え、視線を外した。]

(207) 2013/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[ドリベル>>194が立ち去るのを視界に入れ。
 そういえば、家で何かする事があったような…と、
 思い返そうとしている。]

  …………。

[何をしようとしていたのか。
 滝に行きたいとは思っていたはずなのだが。]

(208) 2013/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ええ、折角の機会なので。
  邪魔せぬように言い聞かせるつもりですが。  

[>>210テンション高く聞き返されたので、
 チアキを呼ぶ事に対して、特に不満はなさそうだった。]

  べんとう……?

[神聖な手合わせが、何やら見世物になっているような…。
 しかし、主たちのする事なので異を唱える事はせず。]

  チアキも料理が得意なので、頼みましょうか。

[気を取り直した様子で、そう進言しておく。]

(213) 2013/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ………。

[>>218わざわざ屋外で食べなくてもと思うも
 ジェームスも賛成を示している>>214ので、
 無言の侭、首を縦に振っておいた。
 チアキに騒ぐなと言っても、無理そうな予感がする。]

   あ。 るすばん……。

[――…思い出した。
 家に戻って留守番をしなくては。
 既に錬金術師から主が薬を受け取っている>>216とは知らず]

  れんきんじゅつしとは、何を配る人なんだろうか。
  金……?

[と独り言をこぼしつつ、腸詰を預かって空き地から離れる。]

(222) 2013/05/11(Sat) 19時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 19時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  ああこれはかたじけない。ありがたく頂戴させて貰う。

[>>227帰り際に果物を頂き、硬い表情を僅かに緩めた。
 きっとチアキも喜ぶだろう。夕飯が豪華になる事を。]

  …薪――燃料が足りなくなったら言ってください。
  今朝、チアキが薪割りをしてたので。

[今日調達した薪の事を、トレイルに伝える。
 キリシマやトルドヴィンにも、薪の事を話しておきつつ
 籠タワーは家を目指して歩き出す。
 だが向かっている先は、ジェームス[[who]]宅だった。]

(228) 2013/05/11(Sat) 19時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――トレイル宅前――

  ・・・・・・。

[何故此処に来てしまったのか、さっぱり解らない。
 未だ二人は帰って来ていないのだろう。
 さてどうするかと、再び歩を進めていたところで。]

  あれは――…

[>>219フードをかぶった二人の客人の姿が見える。
 果物と銛で両手が塞がっているので、金の塊を受け取ったら
 手が一本足りない、と真面目に考えながら其方を見ている*]

(230) 2013/05/11(Sat) 19時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 19時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  ……如何にも。

[頭の上に金を乗せるのもまた修行になるだろうか。
 別の意味で身構えながら、どのくらいの大きさの金なのかと
 不安を抱えたが彼が手渡したのは、意外な事に小瓶だった。]

  じぇっと?

[普通の風邪ですら伝説上の病気だと思っている男が
 流行病の事など、知る訳もない。]  

  身体が砕けるとは…珍妙な……。

[至って真剣な口ぶりだったので、
 おとぎ話ではないのか、大げさだなと言いたい気持ちを堪え、
 口を挟まずにしながら。トレイルたちは何か話しただろうか]

(239) 2013/05/11(Sat) 19時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 20時頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 20時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  副作用…具体的にはどういう事が起こるんだ。

[>>242それに答えるようにフードをめくり腕を見せる
 赤いフードを被った男に視線を向け。
 肌の色は変哲も無いが、触れさせて貰うと――…]

  !?

[筋肉の筋が、完全に伸びきっており動く形跡が無い。]

  これは……。

[これが薬の副作用――
 しかも実際に効果があるか解らない>>175らしい。
 無言でそれを見ていたが、ひとつ息を吐き。]

  ―――結構だ。

[その小瓶を返した。
 静かに告げ、彼らと別れまた歩き出す。]

(244) 2013/05/11(Sat) 20時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――村内――

[武器であるラーマが、硬化して動かなくなる。
 それは、主の手足として不足するという行為でしかない。


――――己は人ではない、武器だ。

 病にかかり、砕けるのならばそれまでの事。
 そうなった後には、チアキは新たなラーマと出会うだろう。

 武器である限り、必要とされ続ける。
 役に立たない鋼になど、なりたくない。]

(246) 2013/05/11(Sat) 20時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[ただし、チアキがもしその病にかかってしまったら――…

 ぴたり、足を止めて空を見上げた。
 彼はラーマとして転生出来る。 だが、転生出来るといえど、
 その生き方はまるきり別のものになってしまう。]

  …………。

[できれば、そうなって欲しくないものだ。
 ―――…ただでさえライマーになる事を快く思わなかった。
 あれは未だ、ヒトとして若い。

 自分とチアキどちらかが必ず病に伏す運命にあるとしたら
 お願いだから自分を選んで欲しい、そう思う。]

  ――チッ。

[短く舌打ちを零し、歩みを再び進めた*]

(258) 2013/05/11(Sat) 20時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――模擬戦の回想>>248――

  それはありがたい。

[彼に直接願い出るより前に、承諾を貰った。
 戦いの最中に向けられたキリシマの言葉に、
 ならば今日と言いかけて、踏みとどまった。

 流石に連戦ではコンディションも変わるだろう。]

  では、後日お願いに参ります。

[お辞儀をしかけて、やめる。
 頭の上に、籠タワーがあったからだ*]

(266) 2013/05/11(Sat) 20時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 20時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――回想・模擬戦>>259――

  分かりました。
  ええと、どのくらいの……

[頭の上から籠を下げ、
 24個の籠をキリシマへ見せようとする。
 卵を入れるためという事だから、
 あまり大きいものを求めてはいないだろう。]

 これ、くらいですか?

[ドリエルに渡した薬草入れ用の籠よりも
 少し大きめの籠を手に取り、確認する。
 別のものをと言われれば、他を渡した*]

(281) 2013/05/11(Sat) 21時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――回想・キリシマ宅前>>268――

  そうだな…たまにはいいかもしれん。

[しかし、滝修行と魚獲りに行きたい。
 天気が悪いと川が荒れてしまうので
 良い時にこそ赴きたいと思う。
 天候が悪いときは、部屋で出来る鍛錬中心になるが]

  ああ、サミュエル様達が来てるのか。
  
[成程、サミュエルの師はキリシマだった筈。
 それならばこの賑やかさも当然だろうか。*] 

(292) 2013/05/11(Sat) 21時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>271稽古に立ち会う了承を受ければ、
 首を静かに横に振る。]

  いや、不満も満足も無い。
  俺の勉強になるのは確かだと思う。

[たとえどんな稽古であろうが
 年季の入った強いライマーの戦いぶりを
 目に焼き付けるのは、必ず糧となる筈だ。
 話しかける機会があれば、己も稽古を頼めたら――
 そんな淡い期待を少しだけしつつ。]

  では、そうさせて貰う。

[>>274先に向かう事を勧められ、足を稽古場へ向ける*]

(302) 2013/05/11(Sat) 21時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 21時半頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 21時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――現在・森にて迷子中――

  ………やばい。
  完全に迷ったなこれは。

[気づけば森に来てしまっていた。どうしてこうなった。
 男が森へ入ってしまった事は、
 他の住人に聞けば、目撃情報はあるだろう。

 考え事をしていたとはいえ、
 地面が土に変わった時点で、気付くべきだったと思う。]

  どちらが村の方角か……

[帰らずの樹海をうろつきながら、溜息を漏らす。]

(304) 2013/05/11(Sat) 21時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 21時半頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 21時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――森――

[出口の看板を立ててくれたら迷わずに済むのに…と
 無茶な希望を描いたが、そも迷う者が自分位しかいない。
 しょんぼりしながら先を歩くと――]

  む。

[此方へ向かって来る生き物に気付く。
 籠を後方に投げ、その姿を確認した。]

  ……ゴブリンか。

[数は、1体。一人で倒せる数だ。]  

(315) 2013/05/11(Sat) 21時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ――ああ、そうだ。…………何を悩んでるんだ俺は。
  身体を動かせば、すっきりするな。

[悩んで居ても事態が好転する事などない。
 不安に沈んでいても、神が助けてくれるわけも無い。
 ならば、己に課せられている定めを全うするまで。]

  ―――。

[銛を構え、襲い掛かって来たゴブリンへ、真横に銛を振るう。

 8
1〜3:回避される。
4〜9:ゴブリンの足に突き刺さる
10:クリティカルヒットで仕留める]

(322) 2013/05/11(Sat) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  破――ッ!!

[ゴブリンの足を鋭く突き刺すと、そのまま木に叩きつける。
 緑色の体液を足と頭部から迸らせるゴブリンが伸びたのを
 見計らって、地面へ転がし、銛を引き抜く。]

  生まれた事を後悔するのだな。

[情けをかける事なく、上から胸部を一突きする。
 動かなくなったのを見計らい、身体を引くと――]

  …この声は――、チアキ?

[>>319こだまするチアキの声に気づき、振り返る。
 声の聞こえる方角へと走り出した。


 籠を忘れて。]

(324) 2013/05/11(Sat) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――森――

[土を蹴り、草むらを蹴り、途中でスライムを踏み潰して進む。

 声を頼りに走った末、チアキの姿を見つける。
 其方へと駆け寄り、目の前で急ブレーキを掛けて留まる。]

  すまんチアキ、家に戻ろうとしたのだが、
  道草を食っているうちに、戻れなくなってしまった。

[息ひとつ切らさずに謝罪を告げた。]

(327) 2013/05/11(Sat) 22時頃

攻芸は、靴裏についていたスライムの体液に気づき、嫌な顔をする*

2013/05/11(Sat) 22時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

[>>329道着の裾を強く引っ張られ、胸元に顔を埋めるチアキには
 どうしてこんなに慌てているのか、と首を傾げた。]

  だが、ほんの3時間程度しか迷っていないぞ。

[なんとなしの時間の経過を告げる。]

  …………。

[>>330伸びた手に手首を取られ、踵を返すチアキに、
 足を踏み出す前に、銛を地面へと落とし――
 無言で、後ろから抱きすくめる。]

(333) 2013/05/11(Sat) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[耳元で言を告げたその後、暫く強い力で抱きしめていたが、
 これでは強すぎかもしれないという事に気づいた。
 奇病にかかる以前に、主の身体の骨を折りかねない。]

  …………。

[腕の力を緩め、もう少しだけ抱いて。
 それから漸く彼の身体を解放した。]

  行こう。

[チアキの進む方向へと足を進める。
 そうしないと、またもやあらぬ方向へ向かってしまうから*]

(336) 2013/05/11(Sat) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――自宅――

[チアキと共に自宅へと戻る。>>343
 荷物をチアキが片付けたのを見計らい、来い、と手招き。
 籠はどうしたのかと聞かれ、時が止まる。]

  ……森にわすれ、た……。

[まずい、銛も忘れてきた。]

  取ってくる―――

[流石に引き止められたので、諦めた。
 銛は他にもあるし、籠はまあ…また作ればいいか。
 24個の損害は、割とでかいのだが。
 誰か拾ってくれたら良いのだが、期待できない。]

(345) 2013/05/11(Sat) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[どこで話してもいいのだが、瞑想用の部屋へと招いた。
 畳に座布団なので、靴は脱ぐ。]

  ………れんきんじゅつしに会った。

[話の口火を切る。]

  お前も、会ったのか?

[>>330話したいこと、に思い当たるのは一つしかない。
 森や川ではしづらい話というのは、
 今日の夕飯や、修行の話では無さそうだ。]

(346) 2013/05/11(Sat) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

――少し前――

[荷物を片付けるチアキに、
 これだけは忘れなかったらしい包みを見せる]

  キリシマ様から頂いた腸詰と、
  トレイル様から頂いた果物だ。

  お前に持っていけ、と。

[そう告げて、一緒にしまって貰う*]

(350) 2013/05/11(Sat) 23時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ム……。

[>>348明日取ってくると言われ、無言。]

  最近魔物の数も多い。俺も同行しよう。

[そう告げて、座布団の上にあぐらをかく。
 病気の話になれば、静かに主の言葉>>349を聞く。]

  ……俺も渡されたが、いらないと断った。

[正面に居るチアキを見据えた侭で視線は動かさず。]

  お前はそれを飲め。
  万が一身体の一部が硬化したとしても、 
  可能性として予防になるのならば、それにこした事はない。

(357) 2013/05/11(Sat) 23時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>351見合うライマー。
 その言葉に、目を細めさせる。]

  ………無理にライマーで居続ける必要などない。
  人里へ帰れ。

[だから思ったのだ、こんな道を歩むなと。
 だから、――普通の生活に、戻ればいいだけだ。]


  今なら、まだ戻れる。

[チアキには、帰る場所があるのだから――]

(360) 2013/05/11(Sat) 23時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ………俺は最後まで、ラーマでありたい。
  
[>>364此処で生きて、此処で死ぬ。
 身体が動かなくなったら、戦えなくなるかもしれない。
 二度生を受けたのに、二度目の生を与えられた意味を
 己が生きる為などに使ってはいけない。

 本来ならば、ヒトには一度しか生を与えられない。
 だから、一度死んだ時にヒトとしての魂は死んだのだ。]

(368) 2013/05/11(Sat) 23時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ……何を躊躇うことがある。
  
[帰れ、という他に何が残っているのだろうか。

 どう考えても、目の前の主が死ぬ事を良とは出来ない。
 ――主である以前に、チアキは大切なひとだ。
 此処に来てしまった事自体が、]

――――……。

[本当は、また会えて嬉しかったとも、思ったけれど]

(375) 2013/05/11(Sat) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[>>365泣きそうに揺れるチアキの目を見返す。
 自分の主でありたいと言われてしまえば、
 直視している事が辛くて、視線を逸らしてしまう。


 嬉しくないはずがない。
 ライマーでありたい、というだけでは無く
 己を必要とされることが、幸せでない筈が、ない。]

  …チアキ。

[――――やめてくれ。]

(376) 2013/05/11(Sat) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ………チアキは、…………、

[>>378ライマーでありたいと言うチアキの信念に、
 うまくヒビを入れるような言葉が思いつかない。

 視線を外したまま、言葉を失う。]

  ―――……。

[頬へ手が触れれば、その手から逃れるような動きはしなかった。
 じわりと胸の中心に渦巻く想いが、溢れそうになる。]

(383) 2013/05/11(Sat) 23時半頃

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