82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[攻芸の言葉に頷いて、>>210サミュエルと同じ言葉を 繰り返して、二人に手を振り、歩き出す。 だが、ふいに振り返ってドリベルの近くに戻ってくれば その両手に手を伸ばして]
―――…また、友だちになろうなっ
[小さな約束。 そうすれば、きっとそれは"本当"になると思ったから それからもう一度、手を振れば、 待っている攻芸の許へ駆けて行った。]
(214) kasuga 2013/05/21(Tue) 10時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/21(Tue) 11時頃
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―ケヴィン宅・庭先― [>>220握った手の感触。 小さな約束を胸に、攻芸と共に師匠の家へ
足早に近づくと、静かに詩を口遊む声>>218 邪魔をしてはいけないかと、ゆっくりと近づけば 師匠が振り返って、名を呼ばれた>>219]
……おはようございます、師匠
[いつもの元気な声ではなく、穏やかな声で返して]
はい、もう……大丈夫です
[穏やかに見つめる目は、いつものようで だけど、どこか滲むものを感じて、
胸の奥がじわりと痛む。 悲しんでくれることが、嬉しくて、申し訳なくて 何度か瞬いて、瞳を揺らす。]
(221) kasuga 2013/05/21(Tue) 14時頃
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だけど、……俺、……やっぱり、……
[大丈夫。 きっと、次があるからと思うけど
果たせなかった約束、伝えたかった事が沢山残っていて、]
やっぱり、…… ちゃんと、ライマーになりたかった、です
師匠の一番弟子だって、胸張って、 母さんたちに報告、……した、かった……
[死ぬことは、受け入れた。 攻芸と共に死ねるなら、それでもいいと]
(222) kasuga 2013/05/21(Tue) 14時頃
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[だけど、心残りがなかったわけじゃない。 死にたかったわけじゃない。
選んだ道は、後悔していないけれど。
それでも―――…生きて、いたかった。
その想いは、どうしても残ってしまう。]
……っ、
[悲しい顔をしないでいようと思ったのに、 耐えきれずに、一滴だけ涙が零れ落ちてしまった。
慌てて、それを乱暴に拭う。]
でも、……絶対、次は、次こそは
(223) kasuga 2013/05/21(Tue) 14時頃
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立派なライマーになりますからっ!!!
[拳を握り、力強く。 師匠を見上げて、元気よく宣言をした。]
(224) kasuga 2013/05/21(Tue) 14時頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/21(Tue) 14時半頃
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[>>225師匠の弟子だ。と言われれば 嬉しくて、幸せで、また涙が流れそうだった。 それを抑えようと俯きかければ、抱き締められて]
っ、……師匠、……
[いつも頭を撫でてくれる優しい温もり。 抑えようとしていた涙が、溢れてきて、 師匠の胸元を濡らしていた。]
(228) kasuga 2013/05/21(Tue) 15時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/21(Tue) 15時半頃
友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/21(Tue) 19時頃
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―泣き出す少し前― [>>231向けられる穏やかな視線。 いつもの見守るようなホレーショーに安堵して 嬉しそうに微笑んだ。]
はい、……お久し、ぶりです。 お二人が、一緒にいて……良かった、
[二人には、一緒にいて欲しかったから、 自分の恩人は、兄は、父は、二人だったから
それから、師匠と言葉を交わしているうちに 泣き出してしまった。>>228*]
(232) kasuga 2013/05/21(Tue) 19時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/21(Tue) 20時半頃
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―師匠の家・庭先― [どれ程の間、師匠の胸で泣いていただろう。 この大きな腕や背が、今までずっと、守り導いてくれていた。
師匠から教わったことは、きちんと覚えている。 生まれ変わっても、せめてなんとなくでも、 覚えていられたらいいのに、
望み過ぎだろうかと胸の内で、苦笑する。]
……師匠、俺、すぐに生まれ変わって、 今度こそ……夢を叶えたいと、思います
[名残惜しそうに離れれば、そっと夢を語る。]
(236) kasuga 2013/05/21(Tue) 20時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/21(Tue) 21時頃
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[>>237からかう声に、 少しだけわざとらしく、拗ねたような顔をして]
む、……
[だけど、すぐに綻ぶような笑みを浮かべた。]
俺も、師匠の弟子で幸せでした。 俺の一生の誇りです!
[背を叩かれて、胸を張る。]
(239) kasuga 2013/05/21(Tue) 21時頃
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ははっ、師匠らしいですね
[>>238らしい言葉に、笑みを零す。 全員を可愛がるなんて、大変だろうに
だけど、師匠ならできてしまう気がするから、不思議だ。]
また、会えると俺も信じてます 師匠……
[緩く小首傾げて、呼びかければ、一歩後ずさり]
(240) kasuga 2013/05/21(Tue) 21時頃
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ありがとうございました!
[死別した時と同じように、 稽古の最後にするような挨拶を、
確りと頭を下げて、長年の礼を込めた。]
(241) kasuga 2013/05/21(Tue) 21時頃
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もーホレーショーさんまで!
[>>243顔をあげれば、いつもの明るい笑みを]
師匠、ホレーショーさんお世話になりました 俺、お二人のおかげ、ライマーになれて、 攻芸とこんな風に一緒に居られるようになって、
本当に、―――…幸せ、でした
[恩人であり、兄であり、父である二人。 ライマーとしての自分を導き、育ててくれた人たち。
この目に、二人を刻む様に、じぃと二人を見つめて もう一度、頭を下げた。]
(244) kasuga 2013/05/21(Tue) 21時頃
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[>>245またと聞けば、 傍らの攻芸を見上げると、行こうと視線で訴えて]
それでは、また……いつか!
[笑顔を振りまいて、駆けていく。 途中で振り返れば、両手を口元に近づけて]
俺は、一生……ううん、ずっとずっと、
(246) kasuga 2013/05/21(Tue) 21時頃
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お二人の弟子ですからっ!!!
[叫べは、もう一度、 手を振って駆けて行った。
ほんの少しだけ、また泣きそうだったから]
(247) kasuga 2013/05/21(Tue) 21時頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/21(Tue) 21時半頃
友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[すぐに彼が消えたのだと気づく。 乱れた呼吸を落ち着かせながら、起き上る。
内腿を伝う感触が、確かに今の一瞬まで 攻芸と繋がっていたことを現していて、
より一層、消えてしまったことを実感させた。]
……消えるの、早すぎだろ
[呆れたような、悲しむような呟きを零して、 自分の体を抱きしめた。
まだ、あの熱が残っているから、確かめるように]
(265) kasuga 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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―次の世へ― [しばしすれば、ゆっくりと天井を見つめた。
忘れないで、忘れないよ、 待ってるいるから、探すから、
伝えたいことは伝えた。 だから、]
(271) kasuga 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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[幸せそうに笑みを零せば、ゆらゆらと身体が揺らぎ 色を失い、形を失っていく。
そして、弾けて消えた。 先ほどまで居た場所に、桜色の粒子が、少しの間
きらきらと、煌めいて―――…*]
(272) kasuga 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/21(Tue) 23時頃
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