人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 何を失礼なっ!
 自分で言うのもおこがましいが、俺は量子学に於いては天才だと自負している。

[心外だと言わんばかりに、その言葉を口にして、フィリップに反論する。]

 だが…この機械そのものはもうどうでもよくなってしまった。
 俺とした事が、色々と間違えを犯してしまったからな。

[色々と決めてしまったことがある。
端末の着信に一度だけ視線を向ける。
悲しいかな、彼女の連絡先を消してしまっても、差出人が彼女だと分かるほどに、彼女のことを好ましく思っている自分がいる。]


【人】 鳥使い フィリップ

お前が何故、僕にこの説明をしてみせたのか。
……したくなったのか。


良く考えてみるんだな。

それでいいなら、好きにするさ。
そりゃあ確かに滅多に拝めないほどの技術だ。
流出したら、大変だものな?

[肩を竦める。肩の鳥は、良く分からんという顔をしていた。
まあ、そりゃあそうだろう。鳥だもの]

(63) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

量子学においては、ね。

[それは認めようというように、頷いた。
確かに天才だろう、まったく自分など及びもつかない程に。
それでも、フィリップは目を眇めて]

けれどいい言葉を聞かせてやろうか、ケイイチ・ソノダ。
そういうのを昔から、


      ──── 紙一重。って言うんだよ。


[馬鹿者。と、また言外に滲ませて言い切った。
ついでに、その頭を軽く小突いてやる]


阿呆。

[言いたい放題だ]

間違いを犯したら、リトライするものなんだろ?
それとも天才は、実験のリトライもしないのかい。

[やれやれと呆れた様子を隠すこともなく息をつく。
機械がどうでもいい?このとんでもない発明が?
その言葉そのものが、彼にとっての最重要を示しているのに]


それも分からんのなら、やっぱりお前は紙一重だ。

[ふんと鼻を鳴らした]


【人】 鳥使い フィリップ

────…、

[顔を近づけ告げたのは、大体馬鹿だの阿呆だのといった悪態だ。
けど。示された端末に、少しだけ口を閉ざした。

打ち込み直された、幾つかの文字。
それに視線を向け、再び彼へと顔を向ける]

(65) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[こいつは極めつけの馬鹿か。
そんな表情を隠すことなく、ケイイチへと視線を向けた。
示された端末の文面をサッと眺めて、ふらふらと歩き出した彼の首根っこへと腕を伸ばす>>66
無事に捕まえれば、ぐいとこちらへ引っ張って]

その格好でどこへ行くんだ、この変態。
裸に上着だけなんだぞ、わきまえろ!!!

いいか、服を取ってくる。
それまでここで大人しくしていろ。
じゃないと、第二の被害者が出るだろう!?

[半眼で睨みつけて叱り飛ばした]

(68) 2015/03/08(Sun) 03時頃

『紙一重でも構わないさ…。
 実験はこれっきりにはしない…完成はさせるべきだからな。』

[意味合いが異なっているのは重々理解している。
それでも素知らぬ顔でそう返答した。]


[仕方なしに座り込んで端末を確認する。
返信していないメールは2件。
アイリスと…差出人不明の、いや、クリスからのメール。]

(返信くらいはしておくか…。)
『To:アイリス
Message:
ありがとう。俺もアイリスが大好きだ。』

[心配をかけてしまったな。そんな風に思いながらメールを送信する。
それからもう一通、さて、どうすれば彼女を納得させられるか、考え込むようにして頭を抱えた。]


【人】 鳥使い フィリップ

ある程度だ。

……持ち主である僕が言うのだから間違いないが、
お前、そのままじゃ下半身見えるからな?
意外とそのスリットは深いんだ。
普段、問題になるデザインではないけどね。

[当たり前だ、一枚で着るようなものではない。
だからと息をつく調子で落として、部屋の物陰を顎で示した]


すぐ持ってくるから、その辺にいろ。
これ以上騒ぎを増やしたくないだろう?天才君?

[そうして彼がおとなしく待つ様子に、部屋をあとにする。
真っ直ぐに自室へと戻り、服を持ってくるつもりだった]

(71) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

………くっそ、

[眠い。そして空腹だった…ような気がする。
諸々吹っ飛んだ気がしながらも、アーサーから受け取ったチップとクリスティアに託された薬は大事に持って自室へと戻る。

服を一式調えたが、未だ同居人の姿はないようだった。
その同居人、よもやコモン・スペースで立ち尽くしているとは知る由もなく]


………あれ!?

[アイリスからのメールを再び確認して声を上げる。
なんとこれは、アーサーから辞書を借りる必要はなかったのか]

(72) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

『To:クリス
Message:
元々君に強制されてしたプロポーズだ。
あの実験をしていて、そして、色々と事故があったおかげで気が付いた。
そんな恋愛に現を抜かしている暇は俺にはないのだと。
だから、なかったことにして欲しい。
全て責任を取るつもりではあったが、よく考えれば、君に子どもがいるわけでもないし、あのプロポーズはなかったことにしておいても問題はないはずだ。』

[メールを確認する、問題はないだろう。大丈夫、流石にこれで向こうも犬に噛まれたと思って忘れるはずだ。]

(…長っ!俺ってこんな長文打てるんだな。)

[本人は見直して、そんな感想を思い浮かべつつ、メッセージを送信した。]


---------------------------------
件名:了解!

早かったね。レポートは無事終わったのかな?
辞書は急がないから、少しそのまま持っていて。
卒業までちょっとバタバタしそうなんだ。
幸い辞書は急がないしね。
都合がついたら、また連絡するよ。
---------------------------------

[アイリスのメール>>3:@12へ向け、手早く返信を打つ]


【人】 鳥使い フィリップ

[ケイイチに貸すための服を、一式適当な袋に入れて揃えて部屋を出る。
そういえば錠剤も託されたのではなかったか。
気がついて、歩きながら端末をいじる。
確か先日会ったときに、連絡先を確認したはずだ]

(73) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……ま、これでいいだろ。

[急ぎのものなのかも知れない。
だから届けたいところだが、こちらも暇なわけではない。

ならばと部屋の番号を聞くという手段をとって、トレイルへとメールを送った。これで分かれば、帰りに少し寄り道をするだけで済む]

(74) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

─ 音楽室 ─

[そうして準備を終え向かったのは、ケイイチがいる部屋…ではなく、その前の部屋。つまり音楽室だった。
控えめにノックをしてから扉を開く。

ジャズのような音楽が聞こえてきた>>70
心落ち着かせるような音色に息を吐いて、首を巡らせる]

ああ、クリスティア?

[音楽が聞こえるということは、彼女たちも幾分かは落ち着いたのだろう。
そう判断して声を掛けた。そうして、手にしてきた袋を示す]

(75) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

─────…

[来るべきところを間違えたかと、一瞬思った。
回れ右したいような気分になる。
謎の液体を手にしたクリスの表情が、凄かったからだ]


ああ……、…これ。
あのままじゃ彼、また騒ぎを起こしそうだから着替えをね。

[そう、示した袋の中身を説明して]

(76) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

もし君が彼と話をするつもりがあるのなら、
これを君が持って行ってやってくれないかと思ってね。
一応、服を届けるまで動くなと言っておいたからまだいると思う…多分。

もし君の気が向くなら、なんだけど。

[一応、気は使っているつもりだ。
何故ならさっき目にした彼女の様子は、あまりにもショックを受けたように見えたから。……今はどうも、怒りに燃えているように見えるけれども]


どうだい?

[ひとまずは問う態で、首を*傾げた*]

(77) 2015/03/08(Sun) 04時頃

[返ってきたメールを確認して唖然とする。
いや、言ったけど、確かに色々言った気がするけど…。]

(……ダメだ、これはここに居たら俺は殺される気がする。
 今すぐにでもここを出て行くべきだ。
 フィリップには悪いが、命の危機の方が大事だ。)

[もう一度ゆっくりと立ち上がる。
第二、第三の犠牲者?知ったことか。
生まれるか分からない次の犠牲者より、このままだと確実に犠牲者になる自分の命の方が大切だ。
少なくとも、まだ死ぬ気はない。]

(と、普段はなんともない距離なんだが…)


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 04時頃


[寄りかかっていた扉が開け放たれれば、そのまま後ろに倒れ込んだ。
開けた人物を見て目を丸くすれば、恐怖のあまりに思わず部屋の中に逃げ込む。
もっとも、三半規管の乱れのせいで真っ直ぐに歩けているわけではないが…。]

 ………っ!?

[口をパクパクとさせながら、まさかこんなに早くここに来るとはこれっぽっちも思っていなかった。
とは言え、怒りはごもっともだ。
殴られるなり、蹴り飛ばされるなりの覚悟はしっかりしなければならない。
それを理解すれば、改めて座り直して、目を閉じた。
受け入れ態勢はこれで大丈夫だ。]


[どうやらフィリップが持ってくるはずの着替えを彼女が持ってきたらしい。]

(あいつ…裏切ったな…。)

[勝手ながら、真っ先に思い浮かんだのはそんなセリフだった。
とは言え、着替えを持ってきてくれたのならありがたく受け取ろう。
そう思って軽く会釈をしながらその袋に手を伸ばす…。
伸ばしたところで何かの薬が顔にばっちりとかかってしまう。]

 …っ!?

[目やら鼻やら口やらに入ったが、痛みがあったりしみたりする気配はない。
なんの薬かはわからないが、思いっきりかぶった液体を拭いながら、そっとクリスを見上げた。]

(いや、目が一切笑ってないです。)


[何を言うかと思えば…クリスの言葉に少しばかり笑みを零す。
まあ、確かに隠し事は多数ある。知られたくない話もある。

とんでもない薬を飲まされてしまったらしい。
だが、彼女は一つだけ抜けている事がある。

今の自分に自白剤などあってないようなものであるということ…。]

 あれのせいで言語障害が起きているんだ。
 麻痺もあるのにまともに喋れない人間に自白剤を飲ませてどうするんだ?

[……おかしな現象が起きた気がした。
いや、言葉はまともになっていないはずだ…。はずだよな?]


 ………本心…

[だ。そこで言い切ればいい、ただそれだけなのだが、薬の効果はばっちり効いているらしい。]

 なわけがあるか…。
 俺はクリスが好きだ。確かに最初はあれだけ好かれているなら、とか思ったのが要因ではあるが、プロポーズをした以降、本気で好きになっていく自分がいた。
 今は心の底から愛している…だからこそ、別れたいと思った。

[ペラペラと余計な情報を語る口だ。
間違いなく麻痺していたはずなんだが、クリスの薬はそういったところも無視するのかと、半ば呆れると同時に畏怖した。]


[一から十まで耳を揃えて…、その言葉に若干瞳から光が失われた。]

 ごめんなさい…ごめんなさい…父も母も出かけていないんです。
 今家にいるのは小さな弟と妹ばかりなんです。
 お金は今は本当にないんです。ごめんなさい。父と母が帰ってきたらすぐにお返ししますから…。

[幼い頃のトラウマが襲いかかってきて、一瞬幼児化するも、はっと気が付いたように首を横に振った。]

 …ある発明をして、その人体実験として、自分が実験台として試してみた。
 幾つかの副作用があったが、実験そのものは概ね成功した。
 その実験の副作用によって、今回の事故は起きた。

 一つ目、衣服類が消失するという副作用。
 二つ目、三半規管のバランスが崩れ、歩行に障害が起こる副作用。
 三つ目、言語脳へのダメージによる一時的な言語障害の副作用。

 この3つの副作用が原因だ。

[そう言って息を吸い直す。概要は説明した。ここからが詳細だ。]


 実験の副作用により衣服類が消滅、代わりの服装を教室内で探索していたところに、さっきの彼女がやって来た。

 俺の姿を見て唖然としていたが、どうやら部屋を間違えたらしい。
 部屋が違う事を伝え、その場所を示そうとしたところで、遅効性の副作用が発生する。

 まずは三半規管へのダメージにより、歩行が困難となり、その場に倒れてしまった。その際、彼女に押しかかるように倒れた。
 あとは彼女が俺の急所を蹴り上げた事による痛みと、先ほどの言語障害による副作用で、こちらが伝えたかった言葉の単語の一部一部を拾ってしまい、またもや、そこで情報の伝達に齟齬がしょうじたようだ。

[そして詳細を一気に告げてあんなことになった要因を全て纏めて話すことになってしまった。
うん、話すつもりなんかなかったはずなんだが…。]


 分かった。後ほど改めて謝罪の文面を送ろう。

[こうやってまともに喋れるのはいつまでか分からない。
であれば、自動的に文面になるだろう。
落ちてきた衣服をノロノロとした動きで着用しようとするが、次に来た質問に対して喋ろうとした口に無理やり布を突っ込んだ。
直後に端末に文字を打ち込み出す。]

『最終的に実験は成功にはほど遠かった。
 やはり、俺はもっと本格的に研究に時間を費やすべきだと結論付けた。』

[そう打ち込んだ端末を彼女に押しつけるように見せた。]


[なんとか幾つかの洋服を着こなす事が出来た。
これで外に出ることも問題なく、部屋に戻ることも出来るだろう。
そうして、自分の格好に余裕が生まれれば、ようやくクリスの顔を見ることが出来た。]

 ………………。

[自分が強引に起こした行動の結果だ。
どう考えても自分が悪く、自分が何か言えることなど何も無い。
だから無言を貫く。貫くために押し込んだ布の塊だ。

引っ張り出された布を視線で追う。]

 クリ…っ!?

[逃れられない、逃れるつもりのない唇に、その身体を抱き寄せたくなる。
離れた直後に呟かれる二言、別れの言葉…。]


 …や…だっ…。

[そう漏れるのは自分の本音、薬のせい…言ってしまえ。
それで選んでもらえ、まだきっと…自分の中の悪魔が誘惑する。]

『わかった。すまない。』

[そうだ、自分のせいなのだ。自分の責任だ。
この責任は自分一人が負うべきものなのだ。
だから、その端末を押し当てて、喋り出さないように片手で必死に口を抑えた。]


[部屋を出て行くクリスの後ろ姿すらろくに見送る事が出来ずに身体は膝を思って折ってしゃがみ込む。]

 ……?あ…い、や…だ……。

[別れたくない。当たり前だ。いつの間にここまて彼女にほれこんでしまったのか?
それでも想いが変わることはない。]

 だったら最後まで、もっと深く…全部聞いて知っていけよ…。
 聞いて欲しかった…よ…。

[届けたい想いのあった言葉は、届けたくも届かない。
本音はそのまま空に消えて。]


—アイリスの部屋(昨日夜)—

あたしなら——うーん、悩むけどこっち!
イチジクの多い方がオススメかな。

[アイリスの悩んでいる様子を少女は楽しそうに眺める。
一人っ子であったため、大家族のジレンマを少女は知らない。
思い返してみればお茶を淹れる手際もとても良かったような気がするのは、
手伝いや気配りが必要とされる大家族ならではだろうか。

どちらが良いかと聞かれると真剣な様子で両方の皿に視線が行ったり来たり
しばらく考えてからオススメを答えて]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フィリップ 解除する

生存者
(4人 0促)

フィリップ
11回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび