149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[ そして、身体を焦がす 灼熱。]
あ゛、っ……!
[ 読んで字の如く、 身を焼かれる痛みに苦痛の声が漏れる。
だが、視界にはいった相手の様子を見て、自分の痛みを何とかするより先に ヘクターの方に杖を向ければ、]
Descendo!!《 落ちろ!! 》
[ 狙いは彼の足元、その床に向けて。**]
(83) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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/*
ごめんね、俺とレティーシャではコアタイムのズレが大きいみたいだから、勝手ながら先に進ませて貰った。やり辛いようだったら、別行動も視野に入れてるからその時は遠慮なく言ってね。
俺が不在の時は、過度の確定にならない範囲で動かして貰っても構わないから。
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[目論見通り、ガラガラと音を立てて崩れ去る床に、飲み込まれるように落ちてゆくヘクターの体。 それを見届ければ、自分も床にへたり込む。]
…っ、う……、ぁ Aguamenti《 水よ 》
[ 鎮火と、冷却を。 制服のズボンと皮膚がくっついていそう… なんて嫌な予想を立てれば、痛みに顔を歪める。
下から聞こえた浮遊の呪文。 …恐らく、奴は死んではいないだろう。]
(95) 2015/02/09(Mon) 09時頃
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い...ったい なぁ......
[ その場に座り込んだまま 呻き、 ギラリとした 野心に満ちた瞳を思い出せば、 クツリ 喉を鳴らして 不格好に嗤った。]
甘く見てたのは 僕の方、か
[ ( 畜生、腹立たしいや… )
ここまでされても、 純粋な『強さ』を求める彼のことを 本心から憎めない そのことが。]
(96) 2015/02/09(Mon) 09時頃
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/*
カルヴィンの為のピーマンのピーマン詰め、どうしよう…
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[ だらりと伸ばした両脚。 その左の方に杖を向けて、回復の呪文を唱える。
完璧には治せなかったが、なんとか歩ける程にはなった。 教室はすぐそこ、目と鼻の先。 トニーを待たせてるかもしれないし、行ってからちゃんと治せば良いことだ。
壁に手をついて、時折躓きながら 進む。 顔はただ、前だけを向いて。]
(110) 2015/02/09(Mon) 12時半頃
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── 呪文学の教室 ──
── とにー…、?
[扉を開けて中を覗くも、真っ暗で 確かめるようにその名を呼ぶが、返事は無かった。
( まだ、来てないのか… )
端の方へと行って、小さな明かりを点す。
( ……何もなければ 良いんだけど )
膝を抱えるようにして地べたに座り 腕の中に隠すようにして、顔を伏せた。]
はやく、顔がみたいな…
[無事な姿をこの目で確かめなくちゃ、いつまで経っても この不安は消えやしないから… **]
(111) 2015/02/09(Mon) 12時半頃
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/*
カルヴィンなんかトニーと┌(┌^p^)┐してればいいんだ…
/*
デメテル、お も て で ろ ?
テオドール様、
そんなもん供えたら化けてでますよ?
クマと共に
/*
なら俺は供えてやろーっと!
カルヴィンにあいたいもん!でもクマはいらねー!
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[この教室に来てから、どのくらい経っただろうか。 いくらなんでも 遅すぎる。]
トニー……
[( どこに いるの...? )
僕が遅かったから、探しに行ってしまったのだろうか。 …それなら まだ良い。
嫌な想像ばかりが浮かんで、その度に そんなわけがないと打ち消していく。
( 探しに、行ってみようか )
俯けていた顔を 緩慢な動きで持ち上げ、 立ち上がるために 右手をつけば ふらり、教室を後にした。]
(123) 2015/02/09(Mon) 15時頃
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/*
ふはははは!
そう簡単にわたしを表に出せると思うなよ!
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[ ── … いない
厨房も、教室にも、空き部屋にも。
…… ここにも、いない
図書館にも、研究室にも。
……… どうして、
階段に、廊下に、校長室にだって。
どこに、いるんだよ...っ
どこにも、彼の姿が見つからない。]
(131) 2015/02/09(Mon) 17時半頃
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[どくり どくり 喚き立てる心臓を抑えて、駆ける。 それでも… どこにも、トニーは見つからない。
『 ── あのガキ、死んだらしいぜ。 』
角を曲がろうと向かっている時に聞こえた声に、足が止まる。 今の僕は、“ 死 ” という単語に過敏な反応を示し。すぐにこの場を離れるべきなのに、頭では分かっているのに、足は石になったかのように その場から動かない。
耳は、僕の意思とは関係なく、 その音を 拾い ── ]
(132) 2015/02/09(Mon) 17時半頃
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──… うそ 、だ 。
(133) 2015/02/09(Mon) 17時半頃
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[口から洩れ出た声は、掠れて 消える。*]
(134) 2015/02/09(Mon) 17時半頃
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/*
こうなったら、カルヴィンにたくさんピーマンを食べさせてやるの
やつあたりよ
[多分デメテルは料理下手]
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[ふらり、その場を立ち去り 人の気配の無い教室に身を滑り込ませる。
足元が抜け落ちるような感覚と、頭をガンガンと揺らされるような痛みに、くしゃり 髪を掴む。
ぽたり ぽたり 頬を伝い 地面へと落ちていく涙を、 ぼやけて溶ける視界を、ただ 無感動に眺め。 壊れたみたいに、透明な液体を流し続ける。
“ トニーが死んだ ”
信じたくは無いけれど、これが事実で 覆らない事だと、脳は理解している。 なのに 僕は 泣き叫ぶことも、当たり散らすこともせずに、ただただ 喪失感に泣くだけで...
( 僕はどこか、おかしいのかもしれないな )]
(150) 2015/02/09(Mon) 20時頃
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[頭では理解していても、 心が分かりたくないって喚くんだ。 まだ、信じたくないんだって…
目を瞑れば、今も鮮やかに思い浮かべられる。 交わした言葉を 二人で結んだ約束を 繋いだ手のぬくもりを ── 彼の、お日様みたいな笑顔を。
なのに、もう二度と 彼に会うことはできない なんて。]
信じ、たく なんて... ないよ…っ
[ただトニーといられれば… 子供らしく遊んで、笑って、過ごしてたいって たったそれだけの願いすら、もう、叶わない。*]
(151) 2015/02/09(Mon) 20時半頃
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