41 アンデッドスクール・リローデッド
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…何ヲ言ってンだかネ……
[ダンの言葉にげんなりしたような呟き。
暑苦しい男だ。最後まで。
ああ、だから焼け死んだのか]
「ベネット」ガ助かるなら「俺」ガ死んダときダヨ。
物理的にネ。
/*
私もそこは迷っていました。
一緒にいていただいている時間が長いので、PLさんにはばれているかなあとも思っていたりで。
個人的にはしてもいいかなとは考えています。
/*
なら、COしちゃいますか
私達の空気で、疑心暗鬼が作りにくい、となると不本意です
共以外誰も信じないぜ、ってRP路線にシフトします
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う、うん…!
[シノブの言葉に、若干の戸惑いを乗せながら頷いた。 屋敷の中はいつの間にか人が集まってるようで、かすかに声や音がどこからか聞こえる。 その事に少しだけ安堵をしながら、廊下へ向かい]
(58) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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[もし田原が武器を持っていなかったら。こんな言葉はかけなかったかもしれない。
けれど真実、信じられるのはグロウ以外誰もいないのだ。]
……怖かった。
[震える声音は、彼に届く程の大きさで]
ごめん、一人にした私が悪かった
[そう、ロゼットに言いながら]
護身用の武器、持たないとな
こう言う状況だ、いつ可笑しな奴が現れるかわからない
頭が可笑しくなって、誰かれ構わず襲いかかる事もありえる
ロゼットを傷つけられたら、私は耐えられないからな
[このレディスミスは、彼女に渡そうと思って取ってきたのだ
だから最初に、彼女に渡せば良かった]
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なんか今すごい、怪しげな単語聞こえた気がする…!
[内容はさっぱり想像出来ないけど、なんか怖そうなのだけは分かった。 それって痛いのかなとか考えかけて首を振る]
まあ、それはともかく。 包帯とか棒とか、探せばええかなぁ?
[言いながら、まずはシノブに従って居間(?)へ向かう]
(63) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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「ゲーム、開始ダネ」
…………殺シテヤルヨ……
[彼の声を遠くに聞く。片方だけ変わっていた瞳は、いつの間にか両目にそれを広げていた]
ううん、あたしが悪いんだ。
あんなよろよろのゾンビにびっくりして、叫んで……。
[鮮やかな赤色を思い出せば、やはり怖いけれど]
一緒に取りに行けばよかったな。
……もう絶対、離れないよ。
[腕に添える手に力を入れる。]
…――――
あんな気持ち悪い者、近くでみれば皆叫びたくなるさ
[私だって、最初は特殊メイクだと思い込んでいた
だから平気な顔をしていて、そして、慣れた部分がある
彼女の場合は、尚更に怖かろう]
うん、もう離れない 二人でいよう
死ぬ時も生きる時も、一緒だ
[力の入る、彼女の手
抱き寄せるのは、二人きりになった時にしよう
だから今は、彼女に体を寄せるのみで]
ということで、ゲームスタートだ。
[歪な笑みはさらに歪に…。]
俺はアンデッドウイルスを完成させるためには、誰が犠牲になろうと、興味ねーよ。
それが、たとえ相手が、俺が一度は惚れた女だとしてもな。
[笑いながら、レティーシャを見つめ、それから緩く首を振る。]
だから、俺がルールを破ることはない。
ついでに…悪いなベネット。そういうことだから、お前を治療することもない。
運が悪かったと諦めてくれ。
[あっさりと見捨てた。]
安心シロヨ。
少なくトモお前が勝つコトはナイヨ
絶対ニネ。
[どす黒い悪意が満ちる。
屋敷の中にはさらに多くの毒気が満ちて]
「ベネット」にはセイゼイ役に立ッテモラウサ。
お前ハタダジャ殺サネェヨ。
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ふぇ?
[聞こえて来た言葉>>60にキョトンと目を丸くさせる。 最初はちょっと意味が分からなくて、呑み込むのにしばしの時間を要した]
……。
[少しかんがえてから、とことことセシルに近づき。 すぐ横、ソファーに座って、負傷してない方の袖をぎゅっと掴もうとする]
(75) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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おいおい、ゲーム中に俺を殺したり、ゾンビ化したりするのはやめてくれよ?
これでも俺はお前に有利にゲームをしてやっているんだからさ。
[けらけらっと笑って見せながら、そいつはルール違反だぞ?と付け加えて]
是が非とも、ゾンビに俺を殺させろよ?
安心シロヨ。ご期待ニハ添えヨウ。
ソレヨリモあの連中に叩き殺サレナイヨウニネ。
[グルル。喉のうなりはより近く]
[さて…赤には乗らない会話ではどれだけ歯のうくようなこと言っているのだろう。
憑依し続けるアンデッドは感情を利用するのも苦手ではない。
事実、もう「ベネット」の意識とは既に同化しきったに近い。
その脳裏の記憶と感情を操ることくらい、
どうってこともない]
[本当は逃げ出したい。逃げ出して、二人でいたい。
信じているのはグロウだけなのに、誰かを疑うことが怖い。
ちぐはぐな心を繋ぎとめるのは、寄り添ってくれる身体の温かさ。]
……あたしね、生きたいんだ。
でも、グロウさんと一緒なら
死んでも、怖くない。
[言葉の重さとは対照的に、笑みが自然と浮かぶ。
一緒ならば何も怖くない。]
私も、生きたいさ
生きて、デートに行かないとな?
やりたい事、いっぱいあるんだから
[二人で遊びに行って、ご飯食べて
公園とかのベンチに座って、二人で語らう
高校生だから、お金はそんなにないけれど
それでも、二人であの日常に戻れるのなら]
でも、私もそうさ
ロゼットと一緒なら、死ぬのも怖くないよ
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…うん。
[こくりと頷くけれど、言いようの無い不安が胸を満たしていた。 なんだか、良くない事が起こりそうで。 そんな事を考えてると頭を乱暴になでられて、困ったような顔をしながら軽く髪を直し。 人が近づいてきた事に気付くと、身を硬くして]
あ、え、えっと。 …ベネット君?
[視線の先には、ベネットの持つ刀。 そういえば、彼は剣道部だったっけと思い出し。 セシルを庇うようにしながら、じっと刀を見つめる]
(83) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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クッサイ演技……
く、ク……
[我ながら面白くもない自作自演だことで]
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[呼ばれた気がして、声の方を向くとローズマリーの姿を見つけて。>>84 ほっとしたのか、屈託無く笑顔を向けた]
あ、マリーちゃん。 えっと、えと、さっきはごめんな? ていうかプリン、買いに行かれへんかったし…
[セシルとローズマリー、二人が近くに居れば、彼女にとっては生徒会室と同じように、ホームも同然のようだった。 だから緊張が幾分か薄れて、少し強張ってた手の力もゆるくなる]
(90) 2011/12/05(Mon) 23時頃
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[セシルの受けていた拷問レパートリーにややきょとんとした。
焼け焦げた肉の香りが香ってきそうで]
…ヤッパお前、旨ソウだな。
[焼いたら特に]
いいけど、俺の体って結構毒だと思うぜ?
拷問レパートリーには、毒薬とかを含む薬物の拷問もあったからね。
[そもそもルール違反だろ。っと口を尖らせた。]
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…仕組まれた?
[あまりに異様な事態な為、今まで深く考えられてなかった事だった。 僅かに怪訝そうな顔をするが、続けられた言葉に首を振る]
セシルを、怖いとは思えへんよ。 第一…私にとったら、怖がる必要、ないし。
[勿論それは、個人的な感情も根拠の一つなのだけど。 ベネットを見る目には、不安や猜疑の色が強くなる]
(102) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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毒で俺がシヌノカネ
[元々痛みを知らない体だ。
毒を食った所でどうにもなるまい]
ルール違反でナケリャ、頭からオレサママルカジリダッタナ。
今スッゲー後悔シテルヨ
[くつくつ]
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…マリーちゃん。
[泣きそうな姿に、ただ名前を呼んだ。 軽い逡巡の後、口を開きなおし]
大丈夫。 私、マリーちゃんのこと、好きやよ?
[でも。 と、言いかけた言葉は呑み込んで。 不安がらせないように、ゆっくりと話しかけた]
(107) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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俺の首、ハナレテモ話デキルンダ…
便利…ではナイナ。俺死ヌシ。
[驚きの新事実。知らなかった。
そんな必要もなかったし
あくまでアンデッドは楽しむ心算]
お前はどうか知らんが、他のアンデッドもどきはそうだったと実験結果であったから言っただけだ。
だが、死ぬのは間違いないから、便利には使えんぞ?
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……ッ。
[背中を見せたセシル>>96に、顔が青ざめる。 自分が一番近くに居たので、細かい部分まで見えて。 もう治ってる筈なのに、とても痛々しく見えて、涙が出そうになる]
せ、セシル…
[言葉が思い浮かばないから、せめて傍を離れないように。 冷えた手を重ねようとする。
けれど、内緒話をする為に邪魔だというのであれば、少しだけ離れて耳を塞ぐつもり]
(117) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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