人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 記者 イアン

[アルレッキーノとアスランが何か話しているを
 細かく聞いている暇もなく、
 感覚を頼りに、
 《聴こえる》不協和音を頼りに。
 向かった先は外に通じる穴。
 のあたりで、真っ白に光っている。

 その中心、微かに人の形二つ。]

 …………アルト?チェレスタ??
 これは一体!??

[大きな声で走りながら呼びかける。]

(142) 2013/10/01(Tue) 00時半頃

イアンは、背後で植物が枯れているが

2013/10/01(Tue) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 ………………ーーー

[聞こえたのはアルトの叫び声と、
 チェレスタの声なき唇の動き。

 アスランの >>147はもっともだったが
 残念ながら、まだ触れるには距離があり。

 届く位置に来る頃には
 白い鍵だけがその場に落ちる。]

 …………な、にが。

[明乃を抱えていたのなら
 この段階で降ろして、
 影のない羽の中
 床に落ちた白い鍵を拾う]

(152) 2013/10/01(Tue) 01時頃



は    はは、 っ


[小さく溢れる、笑い声。]


【人】 記者 イアン

 アルレッキーノ……

[アルレッキーノが鳴いている。
 多分、この3人と1匹なら一番知識があるだろう
 (アルトが二千年だかなんだか言っていた)
 鼠の声に、青年はそちらをみて。]

 …………これは、なんだか知りませんか?

[そう、拾った白い鍵をネズミの前に]

(155) 2013/10/01(Tue) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 01時頃


【人】 記者 イアン

 …………そう、ですね……
 私の部屋か、お貸ししている客室か……

[《私》である、明乃にどちらが落ち着くか
 ゆるく尋ねながら、
 白い鍵を握って、行く先を考えていた時だった。
 咄嗟に、鍵持たぬ手がアスランの口元を
 塞ぐように覆うべく伸びる。]

 …………《違いますよ》
 もし、そうだとしても……
 それ以上、いわないで、ください


 ……俺はまだ、ここから消えたくない………

[無意識に、そう言葉がこぼれる。
 言った後、自分でどういうことなのだろうと、
 目を瞬かせて。
 いや、今は、まだ思い出してはいけない。]

(168) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[指揮存在は不変、故に異質。
 必要に追われて覚醒した後は……
 その、指揮存在はそこから消える。
 そうして、また、新たな場所に現れる。

 例えば、ロバートの叔父が消えたように。]

(169) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 
 鍵のことなら、お願いします。

[と、翻訳の言葉に
 口を覆っていても
 その手をしたに下げて。]

(170) 2013/10/01(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 偽鍵……偽物……
 …………アルトやチェレスタには、開けられた?
 ということなのでしょうか……
 ……お二人が無事ならいい、のですが……

[うむ、わからん。]
[青年の手の中では光ることもなく。
 ただ、白い色だけが光を反射して。]

 部屋に参りましょうか……

[ここで突っ立っていても
 追いかけることもできないだろうと
 結論づけて、先ほどアスランが
 提案した場所移動を行おうと。
 二人と一匹を促して。]

(179) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ーーーー…………
 子供、にそうと言われては
 私も焼きが回りました、ね。

[頭の感触に目を丸くした、が、
 軽く手を上げて、その手をそっとどかす。
 感慨を感じるには、アスランはあったばかりな上に
 何某か、言葉を重ねたわけでもなく。

 きっと、さっき零れた言葉かな、と、
 続く話に少し思案する。]

 ……もし、私が消えたくないのであれば

 それは、まだ、何もなしていないから。
 まだ、何も伝えていないから。

 それに他なりません。
 なすべくをなし、
 伝えるを終えれば……きっとそれでいい。

(184) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

[無意識が、今まで繰り返したことを
 思い出して、そうと告げて]

 ただ、元気つけようと?してくれたのですか?
 それはありがとうございます。

 ……主はどうなのでしょうね?

[頷きが帰り、明乃選択した部屋へ戻る。
 その道すがら、セシルのことを聞かれて。]

 …………物静かで、
 けれど、熱心に歌を学ぶ子でした……ね。
 大人びていて、優しい子。

[死を齎す声、それを行使していたことはしらないまま。]

(187) 2013/10/01(Tue) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 02時頃


【人】 記者 イアン

 ふぉぁ!!?

[青年は驚いたようにそんな声をあげて
 周囲をキョロキョロ。]

(189) 2013/10/01(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

[周囲を見た後アスランに向かい合う。]

 アスランの考えですと
 では大人はどこに?

[と、ゆるく首を傾げて。]

 …………いえ、空耳?だったようです……?

[青年自身もなんだったんだ今のは、と
 アスランにそう、と返した。]

(196) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ……ノートの中身?赤い五線譜の、ですか?

 確かに、歌は、本当に好きでしたよ。
 実際に高く伸びのある、綺麗な声でした…………

[だから][それなのに]

 声楽がお好きだという以外は
 私から見ると、
 お二人は似ていない、ですけどね。

[と、 >>197に返して。]

(203) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 さて、神父としてはその疑問には
 黙秘権を行使致します、が。

[音域天使という存在を
 所謂、天使としていいかは
 わからないけれど。]

 ……アスランの見る世界は
 子供だらけで大変で、
 それで…………私も子供、と。

[小さく笑いながら
 コンデンス……アルレッキーノと
 アスランのやりとりを見て。

 その頃には部屋に着いたか。
 寝台は明乃に渡して、
 椅子はアスランにすすめ
 自身は壁に寄りかかる。]

(208) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

イアンは、びくりとした。

2013/10/01(Tue) 02時半頃


【人】 記者 イアン

 …………ーーーー

[壁に寄っ掛かりしばらく思案する。
 目の前にはアルレッキーノと赤くなるアスラン。
 ゆるく首を傾げて。]

(209) 2013/10/01(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 それはわかりませんね。
 …………実際、どのような?

[アスランの言葉に首を傾げる。]

(211) 2013/10/01(Tue) 03時頃

【人】 記者 イアン

[なにやら、アルレッキーノとアスランの
 内緒の話、らしい。し
 続いたノートの話もきょとんとするばかりで。

 アスランに見せる意味がないこと?
 アスランが道化師になること?]

 それだけ、アスランにセシルが伝えたいこと
 ……だったんですかね?

[如何せん、肝心なことが見えないので
 そうとだけ考えるのが限界で。
 アスランのうんざりした様子に
 まぁ、まぁ、と声をかけてなだめようと。]

(214) 2013/10/01(Tue) 03時頃

イアンは、アスランとアルレッキーノをキョトンと見ていた*

2013/10/01(Tue) 03時半頃


【人】 記者 イアン

 ……私、ですか?伺っても……?

[尋ねても言わない様子に、こちらへの
 伝言とは思ってもいなくて。
 一つ、二つ目が瞬く。

 ともあれ、アルレッキーノ、セシル、アスラン。
 3人の間で何かあるやりとりを
 青年はぽかんと見つめるばかりで。]

(223) 2013/10/01(Tue) 10時頃

【人】 記者 イアン

 …………セシルは……貴方の前世、なのだそうです。
 アスランはセシルの来世。

 コンデンスは響会機関というところの、
 道化師《アルレッキーノ》であり
 ……人形遣い《パペットマスター》なのだ、とは。


[紛い物、失敗作の言葉を思い出し
 軽く眉を寄せたけれど。
 これ以上情報を伏せても
 アスランは混乱するばかり、と
 青年は息を吐いてから言葉を続けた]

(224) 2013/10/01(Tue) 10時頃

【人】 記者 イアン

 貴方……アスランと、セシルは
 人形使い《パペットマスター》によって
 声《ヴォイス》の能力《ギフト》を持つ魂を入れられた
 人間《オートマタ》なのだとは……

[天使の紛い物とは言えなくて。
 更に続く言葉は、
 視線を落とす。]

 《指揮者》のサポート……
 調和《ハーモニー》を整える調律《チューン》
 それが、役割……なのだそうです。

[床を見ながらそうとこぼす。
 その声はどこか苦かった*]

(225) 2013/10/01(Tue) 10時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 10時頃


【人】 記者 イアン

[無意識の指揮存在は気がついている。

 ゴートリンゲンの存在に、
 封印の解放に、
 欲望に囚われた
 グウェドリンがいることに。
 不協和音があることに。

 けれど、彼らがただ、あるだけならば、
 それは、彼らの旋律だ。
 それも、世界の旋律だ。

 それは、楽曲の新たな楽章に過ぎず、
 指揮存在は無意識に聴衆として漂う。
 世界が壊れないのなら
 それは調和《ハーモニー》が
 取れているに他ならないから。]

(243) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[会ってはいけない南天と北天だとされても
 それは、人の決め事。
 世界は何も禁止していない。]

[例え、連れ出してはいけないソプラノでも
 それは、人の決め事。
 世界は何も禁止していない。]

[例え、決められた絆ではない、別を欲しても
 それは、人の決め事。
 世界は何も禁止していない。]

      [だから、指揮存在は、
       ゴートリンゲンの隣に立ち
       烙印ある喉の歌を美しいと思い
       決められた絆持つ娘にも会う。]

(244) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[けれど、たとえどのような旋律であっても、
 調和《ハーモニー》を乱し、
 世界という楽曲を壊す
 旋律になるというのなら……]



[指揮存在は世界を、楽曲を
 壊す、壊れる兆候があるまでは
 ただ、そのままに…………]

(245) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 記者 イアン

ー 1900年初頭 大聖堂 ー
>>226には、パッと顔をあげる]

 いえ……アスランが謝ることでも
 なんか感じることでもないんです。
 あなた自身言ったじゃないですが。
 セシルとアスラン、二人に失礼なことだって。

[ゆるりと首を振って。

 コンデンスこと、アルレッキーノに対しての
 剣幕は静かに見つめる。
 彼の感情は最もだとも思うし、
 その怒りの旋律を
 青年は壁に持たれたまま静かに聞く。]

(246) 2013/10/01(Tue) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[その間に、懸念すべき事項の
 情報を得たけれど、
 まだ、混乱を招くかと口をつぐんでいた、が]

 ……………………

[アルレッキーノへの怒りが終着をみせたころ、
 アスランがポツリ、落とした言葉に
 青年は、ただ、目を瞬かせた。

 まだ、きっとセシルの世界も光に溢れていて、
 木漏れ日の美しさに、
 風の音の優しさに目を細められた頃の。]

(255) 2013/10/01(Tue) 15時頃

【人】 記者 イアン




 …………必ず。

[優に一分ほど黙った後、
 静かにそうとだけ呟いて、
 閉じた瞼の端から、一雫だけ涙がこぼれ落ちた*]

(256) 2013/10/01(Tue) 15時頃

[痛い暑い寂しいお腹すいた苦しい勝ちたい悔しい大嫌いだ死んでしまえばいい眠い憎い嬉しいあれが欲しい強くなりたい負けたくない憎たらしい踏み潰してやりたい眠たいお金持ちになりたい熱いうるさい悲しい息ができない助けて休みたい腹減った消えてしまえ死にたい旅行したい優しくして帰りたい掃除して美味しいものがいい靴が服がほしい寝たい喉が渇いた早くして黙れ寒い苦い昨日に戻りたい安くして助けたい愛してる]


うるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れ



          "たすけて"
          "    "

 


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 21時半頃


【人】 記者 イアン

ー 1900年初頭 大聖堂 ー

 その件、ですが……
 アルトの声が《聴こえて》
 アルトは何処かにたどり着いて
 ひとまず無事、のようです。

 ただ、チェレスタとはぐれてしまったらしく……
 アルトも心配ですが、
 チェレスタは……知らないことが多すぎる
 ので、とても心配です。

[前のように、パイプオルガンを
 奏でたならば、チェレスタに
 《聴こえる》音を奏でられないだろうか?
 そんなことを思案している時、だった。]


 …………アスラン?

(289) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

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