人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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 …―――

[そういえば、イヤホンは何処においていたろうか
通信機は、まだ生きているのだろうか
お家に帰ったら、確認しておこう
もうすぐ、未来に帰るお祭りの日

帰る時は、未来から来た人達と合流しなければならない
道は、一度しか開かないのだから
でも、誰が未来から来た人なのかは、聞いていない
通信は、しておかないといけないのだろうか]

 …――――

[いや、出来るならしたくない
私がもし、帰りたくなくなった時に
私がいる事を知っている人がいたら、困るもの]

 …――――


懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 22時半頃


【人】 懐刀 朧

―鳩渓堂―
おはよう。ふふ、腕が鈍ったら飯を食っていけなくなるんでね。

[源蔵に笑みを向けられれば、笑みで挨拶を返し。
一平太から朝餉に出されるものを聞けば、ほう、と感心したように頷いた。]

いいね。朝餉にはちょうどいい献立だ。いつもありがとう。
先生、いつもすまないな。此度も世話になる。

[弟に感謝の意を込め笑みを送り、源蔵に軽く頭を下げ。朝餉の席へと向かう。
席に付けば、手を合わせ、いただきます。と礼儀よく声を出し。
源蔵から外でのことを聞かれれば、ああ、と笑みを浮かべながら。]

"さや"という女子が素振り中に来たんでね、話をしていた。
議題を考えて行かないかと言われたんでね……
今日の議題は「私より木が高いのはなぜか」だったか。

[思い出すように、言葉を紡ぐ。全く、あんなに良い発想はどこから来るのか。感心するばかりだった、と。]

(193) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

……?
ああ、そう言えばその後双子の娘が来てね。
入れ違いになってしまったが……噂に聞いていたとおり、そっくりだな。

[源蔵の話に、取ってつけたように話題を広がれば、源蔵は慌てた様子になって。
悪いことをしたかと、内心思いつつも。お構いなく、と源蔵を送り出す。]

……

[先ほど一平太が言っていた円盤の話も気になったものの。
飛ぶ円盤というものがどうにも想像できなかったらしく。
朝餉の間、ずっと妄想にふけっていたことだろう。そのまま、朝餉は終わり。
ご馳走様、と手を合わせ。ふぅ、と一息ついた。]

うむ、今日も美味しかった。

(194) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

ん。そうだな……
今回も去年と同じく、祭りが終わって二日ほどしたら都に帰るつもりだ。

[弟に話しかけられれば、少し考えてから答えた。
ぎりぎりの線。これを過ぎれば、走っても間にあうかどうか。]

ああ、わかっている。身体が資本の職業だ。
一平太には心配をかけるが……と、そうだ。

[荷物の中から、財布替わりの包を取り出せば。
その中から半分を一平太に差し出した。]

生活する分もあるが、祭りを楽しむにも必要だろう?
無駄遣いはするな、と言いたいが。たまにははめを外して楽しむと良い。

[笑いながらそう言って。去年より多めのお金を一平太に渡す。
もし、遠慮したとしても受け取るまで引き下がらないつもりで。
彼が苦労しているのも分かっているつもりだったからこそ。弟の傍にあまり居れない自分を正当化するかのように。]

(195) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

……なぁに、人には得手不得手がある。
何よりお前の場合、その素振りは人を討つためではない。
自分の調子で、無理せず続ければ良い。

[上手くいかずに落ち込むような表情を見せる弟に、できるだけ優しい声色で強く言った。
と、その時。弟が何かに気づいたらしく。片方の眉を上げ、不思議そうに外を見やれば。]

何だろうな。何か厄介事で無ければいいが。

[癖で刀を持っていこうとするも、それもそれで物騒な話。
木刀を手に取れば一平太に続き外に出た。後をついていけば、空き地のほうへと向かう様子。]

(196) 2011/08/13(Sat) 23時頃

【人】 懐刀 朧

―鳩渓堂の近くの空き地―
……仁右衛門?

[見た感じ、人質に双子と何か白いものをとっているようで。なんともいえない構図。
周りには、見慣れない自分より若そうな青年の姿。あまり健康そうではないが。
怪訝そうな表情を浮かべ、仁右衛門に対し木刀を構える。]

何をしている。女子……と兎?猫?まぁ、いい。
弱き者を人質にとって何をするつもりかは知らぬが。危害を加えるようなら容赦はせぬ。

[視線を尖らせ、じっと仁右衛門を睨みつければ。
大事になりかねないと判断したのか、仁右衛門は人質を放した。白い物体は手を離さなかったようだが。]

(197) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

……?

[構えを解き、仁右衛門の話を聞く。
どうも、仁右衛門のやること、すなわち祭りを見張って欲しいとの事だったらしい。]

……。

[少々あきれを感じつつも、どうしたものかと考える素振りを見せた。先祖が帰ってくる神聖な祭りでもある。そんな罰当たりみたいな事をしていいものか……**]

(198) 2011/08/13(Sat) 23時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 23時半頃


つーか、あいつの話、ちっとまずいな。
大勢の一目があつまるのは、よくねーだろう。


これってもしかして…



緊急時だよなあ。

[ぼそり]


こっちに来てるやつと、対処をしたほうがいいかもな。

よし、押そう!

[しかし、ボタンを押す手はピクリとも動かない。
あんなに押してしまいたかったボタンだが
これを押してしまうと、そこから不思議な物語が始まってしまいそうな。
そんな未知に対する恐怖が...に今のしかかっていた]


[ポチリ。


数分、数十分、いや、実際は刹那のごとくの時間だったのだが
空白を経て、...はボタンを押した。

決心がついたのだ]



あれ?
特に何も反応がない…ぞ。

まあ、うるさくなって他のやつにバレたら大変なんだけれどさ。


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